高校総体・卓球
- 2022年8月3日
◇卓球(2日、宇和島市総合体育館=愛媛県=) 【男子】 シングルス ▽3回戦 菅沼翔太(愛工大名電)=愛知=3―1金須海人(駒大苫小牧) 関友喜(開志国際)=新潟=3―1荒井正明(駒大苫小牧)
◇卓球(2日、宇和島市総合体育館=愛媛県=) 【男子】 シングルス ▽3回戦 菅沼翔太(愛工大名電)=愛知=3―1金須海人(駒大苫小牧) 関友喜(開志国際)=新潟=3―1荒井正明(駒大苫小牧)
少し時を戻して神戸市で行われた小学年代の卓球全国大会。「よろしくお願いします」「ありがとうございました」とひときわ丁寧にお辞儀をしていたのは北海道菊卓会の近森なつの選手(緑4年)だった。 初の全国舞台で緊張や不安はもちろん、結果は2敗。それでも真摯(しんし)な姿勢は最後まで崩さず、礼に始ま
プロ野球ヤクルトの村上宗隆内野手は、2日の中日14回戦(神宮)の三回にこの日2本目となる今季39号2ランを放ち、史上初の5打席連続本塁打を達成した。 村上は7月31日の阪神戦で七回、九回、延長十一回に3打席連続本塁打を放ち、この日一回のソロ本塁打を加えて5打席連続となった。 四死球
第25回北日本還暦軟式野球大会は1日、とましんスタジアムで決勝が行われ、苫小牧シニア倶楽部が9―10の五回雨天コールドで宮城ドリームズ(宮城県)に逆転負け、準優勝だった。 ▽決勝 苫小牧シニア倶楽部 00072=9 00037=10 宮城ドリームズ (五回雨天コールド) (
降雨の中行われた決勝。渡辺監督は「条件は一緒で、宮城に軍配が上がった。自分たちの力を全て出し切れたし、よく戦った」と話した。 2016年の第21回大会、初出場だった苫小牧は台風の影響で宮城との決勝戦を行えず、両者優勝で幕を閉じた。皮肉にも再び大雨となった今大会の決勝は、五回終了時点で1点を
6日から東京都で行われる第33回全日本女子軟式野球選手権大会に出場する苫小牧ガイラルディアの代表が1日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に大会での決意を披露した。 市役所を訪れたのは大滝裕生雄監督、宮田樹莉亜主将ら10人。大滝監督は「3年ぶりの全国大会。期待に応えられるように頑張りたい」と
女子アイスホッケー日本代表(スマイルジャパン)として、ソチ、平昌、北京と五輪3大会で主将を務め、チームの主力として活躍してきた大澤ちほ(30)=苫小牧市出身、写真=が1日、現役引退を表明した。自身のインスタグラムで「本当に幸せな25年間でした。今後はアイスホッケーの魅力を日本中に伝えられるように突
苫小牧市スポーツ協会は、23日から市総合体育館弓道場でスタートする「基礎から学ぶはじめての弓道教室(一般コース)」の参加者を募集している。 市内在住の高校生以上を対象に苫小牧地区弓道連盟の指導員が基本動作などをレクチャーする。9月30日までの毎週火・金曜日(9月9日、23日を除く)、計10
◇決勝トーナメント1回戦 Feliz―苫小牧スピリッツ 清水野球場
高校女子野球、小学生卓球と9日間にわたって滞在した兵庫県に別れを告げた。期間中は東胆振の全国出場選手、チームの頑張りもあって、充実した日々を送ることができた。 うれしい出来事もあった。昨年夏、丹波市にある国史跡の山城「黒井城」で出会った少年、教人君と再会。当時は夏休みの自由研究中だった彼が
◇卓球(1日、宇和島市総合体育館=愛媛県=) 【男子】 シングルス ▽2回戦 金須海人(駒大苫小牧) 3-1 大場隆也(専大北上)=岩手= 荒井正明(駒大苫小牧) 3-2 浦川聖琉(敬徳)=佐賀= 古閑慎也(東山)=京都= 3-0 本山満(駒大苫小牧)
◇陸上(7月27~29日、北見市東陵公園陸上競技場) ※関係分入賞者 【男子】 ▽100メートル (7)中村智紀(むかわ穂別)11秒59▽砲丸投げ (2)大垣尊良(厚真)13メートル05 【女子】 ▽砲丸投げ (5)中島花奏(厚真)10メートル73 ※標
アイスホッケー女子で北京五輪まで3大会連続で日本代表主将を務めたFW大沢ちほ(30)が1日、現役引退を表明した。自身のインスタグラムに「本当に幸せな25年間でした。今後はアイスホッケーの魅力を日本中に伝えられるように突き進んでいきたい」とつづった。 元日本代表の父を持つ大沢は16歳で日本
7月31日に勇払マリーナを発着点に開かれた苫小牧民報杯・第34回苫小牧ハスカップトライアスロン大会in勇払は、一般男子が2時間0分39秒の好タイムで古謝孝明(札幌市)=スポーツスウェット=が前回大会に続き2連覇を達成、同女子は2時間16分54秒で沢田愛理(札幌市)が栄冠をつかんだ。 激戦と
前回大会に続いて連覇を達成した古謝孝明(札幌市)=スポーツスウェット=。圧巻の内容でゴールを一番に駆け抜けた。「連覇が懸かるプレッシャーの中で優勝できてほっとしている」と安堵(あんど)の表情を見せた。 スイムは4番手。そこからバイクで一気に逆転するとランでも後ろを突き放した。「暑過ぎてバイ
沢田愛里(札幌市)が2大会ぶりに栄冠に返り咲き。「優勝できてうれしい。良い走りができた」と笑顔で語った。 6連覇まであと一歩だった前回大会は惜しくも2位。悔しさをバネに迎えた今大会は満足のいく内容で終えた。気温が高い方が得意という沢田は「最高の天気だった。予想以上にスイムから調子が良くてそ
第25回北日本還暦軟式野球大会は7月31日までに準々決勝が行われ、苫小牧シニア倶楽部が江別ヤングナインズ(北海道)を10ー1の五回コールドに沈めて4強入りした。 1回戦の会津若松球友会(福島)に五回コールド勝ちした苫小牧は、31日の2回戦でも少ない好機を得点に結び付けてオール石巻(宮城)を
第52回北海道中学校バスケットボール大会は7月31日、恵庭市総合体育館で男女の決勝が行われ、女子の苫小牧啓北が準優勝、全国大会(8月20~23日、札幌市)の切符をつかんだ。 【女子】 ▽決勝 北星学園女子 67-36 苫小牧啓北 ▽準決勝 苫小牧啓北 36-34 滝
【神戸市、北畠授】全農杯全日本卓球選手権大会ホープス・カブ・バンビの部最終日は7月31日、グリーンアリーナ神戸で女子シングルス学年別3部門の決勝トーナメントが行われ、カブ(3・4年)の藤田小百合(北海道菊卓会)=泉野3年=は2回戦で敗れた。 7月30日午後のカブ予選リーグに登場した近森なつ
相手を手玉に取るキレのあるサーブ、どんな速さにも対応できるラリー力。藤田が並み居る上級生を抑え、2大会連続の決勝トーナメント進出を果たした。 予選で山口県3位、山梨県1位の4年生を下すと1回戦では大阪府2位の角野(4年)と対戦した。「サーブが決まれば乗っていける」と第1セットを0―2から5
道大会6位で全国初挑戦をかなえた北海道菊卓会の近森が実力者と相次ぐ好ゲームを演じた。 まずは長野県2位の菅澤。「初めてにしては自分のプレーができた」と第1セットを先取されたが、動揺することなく第2セットを取り返した。 続く兵庫県3位の日高には第1セットで先にセットポイントを許したが
【神戸市、北畠授】全農杯全日本卓球選手権大会ホープス・カブ・バンビの部第3日は30日午前、グリーンアリーナ神戸で女子シングルスの学年別3部門の予選リーグが始まった。カブ(3・4年)予選4組の藤田小百合(北海道菊卓会)=泉野3年=は、2勝して決勝トーナメントに駒を進めた。同日午後にはカブ予選47組に
第25回北日本還暦軟式野球大会が29日、苫小牧市で開幕した。北海道、東北代表の32チームが8月1日まで苫小牧市、安平町の4会場で熱戦を展開する。 大会はコロナ禍で3年ぶりの開催。苫小牧市からは苫小牧シニア倶楽部が出場。30日午前の1回戦で会津若松球友会(福島)と対戦、11―2の五回コールド
苫小牧剣道連盟(小林洋一会長)はこのほど、苫小牧市川沿公園体育館で第1種審査会を開いた。苫小牧近郊の124人が段位取得を目指し、日々の稽古の成果を発揮した。 小林洋一会長は「新型コロナウイルス禍でも、ようやく社会が通常活動に戻りつつある中、審査会を開催できうれしく思う。今回の合格で満足せず
◇バドミントン(27~29日、道北アークス大雪アリーナ=旭川市=) ※関係分 【女子】 シングルス ▽2回戦 川島ゆい(北星学園女子)2―0石山柚季(苫小牧ウトナイ) ▽同1回戦 石山柚季2―0中村茉那(根室光洋) 中村悠良(北見南)2―0石山夏妃(苫小牧ウトナイ) 杉原
糸井の森パークゴルフで26日、三星杯ペアマッチ大会が開かれた。50組が36ホールをベストボール方式でラウンドし、90の目黒直司・工藤みき子組が優勝した。 ▽順位 (2)岡本・中嶋92(3)村上・池添93(4)高安・門脇94(5)吉田・加藤94=同スコアは規定
◇第24回ダイヤモンドリーグ(29日、苫小牧開成中学校グラウンドなど) ▽Aブロック予選リーグ TKN10―1タイガース苫小牧 ▽Bブロック同 Zero倶楽部6―1N・STARS ◇第46回糸井地区朝野球大会(29日、苫小牧市少年野球場) ▽2回戦 オールドボーイ5
「ゼッケン付けてもらえますか」。突然話し掛けられたのは卓球会場での話。スポーツ部配属当初から担当している競技で、写真撮影や取材はある程度できる。ただ背中のゼッケンを付ける作業は業務外。 前兆はあった。取材対象の試合開始を会場隅で待っていた際、横でひときわ気合の入ったシャドー練習をする男子選
苫小牧民報杯・第34回苫小牧ハスカップトライアスロン大会in勇払は31日、勇払マリーナを発着点に開かれる。勇払地区を舞台に、鉄人たちが各部門で腕を競い頂点を目指す。 国体北海道ブロック予選なども兼ねている同大会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で3年ぶりの開催。今年は道内外から306人が
【神戸市、北畠授】全農杯全日本卓球選手権大会ホープス・カブ・バンビの部が28日、グリーンアリーナ神戸で開幕した。初日は男子シングルスの学年別3部門で予選リーグが行われ、ホープス(5・6年)の部に挑んだ近田蓮(北海道菊卓会)=澄川6年=が1勝1敗で決勝トーナメント進出ならず。カブ(3・4年)の部の及