道社会人野球ベストナイン決まる 空自千歳から3人選出
- 2022年12月10日
日本野球連盟北海道地区連盟はこのほど、2022年度の北海道社会人野球ベストナインを発表した。秋の日本選手権道予選を制した航空自衛隊千歳から3人が選出された。表彰式は17日午前11時半からホテルノースシティ=札幌=で行われる。 航空自衛隊千歳から選出されたのは三塁手部門の伊賀俊輔(3回目)、
日本野球連盟北海道地区連盟はこのほど、2022年度の北海道社会人野球ベストナインを発表した。秋の日本選手権道予選を制した航空自衛隊千歳から3人が選出された。表彰式は17日午前11時半からホテルノースシティ=札幌=で行われる。 航空自衛隊千歳から選出されたのは三塁手部門の伊賀俊輔(3回目)、
◇第18回オールドタイマーリーグ(9日、ときわスケートセンター) サザンオールドスターズ2―2グランパスターズ
【アルラヤン時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会は2日間の休養を挟んで迎えた第18日の9日、アルラヤンなどで準々決勝2試合があり、前回準優勝のクロアチアと、1986年大会以来の頂点を目指すアルゼンチンがそれぞれPK戦を制して勝ち上がった。両チームは13日の準決勝でぶつかる。 ク
苫小牧市と包括連携協定を結ぶバレーボールVリーグ男子2部のサフィルヴァ北海道(札幌)が3日、苫小牧東小学校体育館でバレーボール教室を初開催した。東胆振の小中学生28人に技術指導した他、威力抜群のスパイクや卓越したボールハンドリング力などを披露し参加者らを沸かせた。 今年11月に開幕したVリ
道新杯争奪全道女子アイスホッケー大会は2~4日、札幌市月寒体育館、星置スケート場で行われた。決勝ではトヨタシグナスが2―1で道路建設ペリグリンとの接戦を制し優勝した。最優秀選手賞にはトヨタのGK佐々木玲果が選ばれた。 大会は2日に開幕。道内9チームが出場し、トーナメント戦で栄冠を競った。
【日本ハム】2年目を終えた伊藤が、2倍以上の8500万円でサインした。昨年と同じ10勝9敗で防御率2・95。今季はチーム唯一、自身は入団から2年連続の2桁勝利を挙げた。色紙に「支配者」と記し、「マウンド上で圧倒的な存在でありたい」と思い描いた。 終盤は抑えも経験したが、先発へのこだわりは強
第53回北海道中学校アイスホッケー大会が10日、札幌市で開幕する。苫小牧からは胆振地区予選を制した緑陵をはじめ、東胆振A(早来・青翔・苫小牧東)、東胆振B(明野・啓明・明倫・和光)の3チームが出場する。 来年1月の全国大会(栃木県)出場を懸けた集大成の一戦。北海道中学校体育連盟、道アイスホ
C級アイスホッケー大会(第33回北海道新聞社杯)は7日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でAグループのトーナメント準決勝1試合が行われた。トヨタ自動車北海道が7―5で食道園キングスに競り勝ち、17日の決勝に駒を進めた。 ▽準決勝 トヨタ自動車北海道7―5食道園キングス ▽
プロ野球広島東洋カープのドラフト1位指名、斉藤優汰投手(18)=苫小牧中央高=は7日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長にプロ入りを報告した。「お世話になった方々にプレーで恩返しをしたい」と力強く抱負を語った。 この日は同校の山口祐正校長、香川謙二教頭、渡邊宏禎監督、横井美可副部長も同席した
苫小牧東高校の運動部が苫小牧市社会福祉協議会と連携し、高齢者宅に灯油を届けるボランティア事業を進めており、地域から感謝の声が寄せられている。 灯油運搬の取り組みは11月4日にスタートした。エレベーターがないアパートなどでは、住民が灯油の入った重いポリタンクを持ち、階段で数回にわたって運搬し
ロッテは7日、東京都新宿区のロッテ本社で新人9選手(育成4人含む)の入団発表を行い、ドラフト1位の菊地吏玖投手(苫小牧青翔中出、専大、背番号28)は「来年の目標は新人王。ルーキーらしく、フレッシュな気持ちで開幕1軍を狙って、シーズン終了まで活躍し続けたい」と抱負を述べた。育成を除く他の選手と背番号
第22回Jr.アイスホッケーチャレンジカップは4日までにダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で2カテゴリーの6試合が行われ、Bカテゴリーではバーニングバレットが2勝して単独トップになっている。 苫小牧市、市スポーツ協会主催。苫小牧アイスホッケー連盟、苫小牧小学生アイスホッケー同好会
「レッツソフトテニス!オールテニスマン大会」が4日、厚真スタードームで行われた。14ペアが3グループに分かれて予選リーグを行い、各リーグ上位2組が決勝トーナメントに進出。田原博子・松浦務組が優勝した。 苫小牧ソフトテニス連盟主催、厚真町ソフトテニス協会共催。JAとまこまい広域が後援し、参加
◇TOMASEI杯苫小牧地区中学生新人バドミントン大会兼第41回北海道中学生新人大会苫小牧地区予選会(3日、苫小牧市総合体育館) 【男子】 シングルス ▽決勝 島田輝生(日高)2―0稲部湊(緑陵) ▽3位決定戦 中村心翔(明倫)2―0阿部由直(開成)▽準決勝
【サンディエゴ時事】プロ野球オリックスからポスティングシステムを利用して米大リーグ挑戦を目指していた吉田正尚外野手(29)が、レッドソックスと合意したことが7日分かった。関係者によると、5年契約とみられる。この日に交渉解禁となったばかりだった。 大リーグ公式サイトは、5年契約の総額9000万
第51回全国高校選抜バドミントン大会苫小牧地区予選会団体戦は3日、苫小牧南高校体育館で男女のトーナメントが行われた。男子は苫南が優勝。女子は静内が1位、北海道栄が2位となった。 全国選抜大会(来年3月、岩手県)につながる2年生以下の新人戦。東胆振、日高の男子8校、女子7校が出場した。2ダブ
第44回和歌杯小学生バレーボール胆振大会は4日、白老町総合体育館でトーナメントが行われた。泉野VCが決勝に進んだが、0―2でWIN海陽女子(室蘭)に敗れ準優勝。その他、東胆振勢は2回戦までに姿を消した。 大会は白老緑丘少年団後援会が主催し、苫小牧小学生バレーボール連盟が後援した。東胆振、室
苫小牧社会人のC級アイスホッケー大会(第33回北海道新聞社杯)は6日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でBグループのリーグ戦が始まった。同日は1試合が行われ、とよた腎泌尿器科クリニックが9―5でSAKURAを下した。また、Aグループは5日までに1回戦2試合が終了し食道園キングス、トヨタ
糸井の森パークゴルフで4日、クラブオーバーホール・屋外打ち納め大会が開かれた。121人が36ホールのストロークプレーを展開し、男子は95の鈴木輝勝が優勝。女子はプレーオフの末100の近江谷鈴子が頂点に立った。 ▽男子 (2)久保97(3)加藤97(4)豊田99(5)高安101▽女子 (2)
苫小牧市スポーツ協会が指定管理するダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で、14日から小学生スケートスクールがスタートする。同協会は参加者を募集している。 同アリーナの自主事業。TSPO人材バンク登録指導者から手ほどきを受けて、基本から学ぶ。 定員は20人、超えた場合は抽選。
◇第18回オールドタイマーリーグ(3日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) クレイジーホーネッツ7―1苫チョップシルバースターズ
国際オリンピック委員会(IOC)は6日、札幌市などが招致を目指す2030年冬季五輪の開催地決定に関し、当初予定していた来年9~10月の総会(インド・ムンバイ)から先送りすると発表した。気候変動の影響を踏まえ、信頼できる開催地の検討や関係団体との協議に時間を要するため。スイス・ローザンヌでの理事会後
日本ハムは6日、来春のキャンプ日程を発表した。1軍は2月1~27日に沖縄県名護市で、2軍は2月1~25日に同県国頭村で行う。
【ドーハ時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会でクロアチアとの決勝トーナメント1回戦に敗れ、初の8強入りを逃した日本代表は6日、チームを解散した。主将の吉田(シャルケ)らは所属先の欧州へ戻り、森保監督らチーム本隊は7日未明に帰国の途に就いた。 解散を前に、全26選手がドーハ市内
ラグビー・イングランド代表のエディー・ジョーンズ監督(62)が6日、解任された。イングランド協会が発表した。世界ランキング5位のイングランドは、来年のワールドカップ(W杯)フランス大会で同10位の日本と同じ1次リーグD組に入っている。 ジョーンズ氏は日本のトップリーグでサントリー(現東京S
【アルラヤン時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会第17日は6日、アルラヤンなどで決勝トーナメント1回戦が行われ、モロッコが2010年大会優勝のスペインをPK戦の末に破り、6度目の出場で初の8強入りを果たした。0―0からのPK戦を3―0で制した。 ポルトガルはスイスに6―1で大勝
【アルワクラ時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で、7大会連続7度目出場の日本は5日、アルワクラでの決勝トーナメント1回戦で前回準優勝のクロアチアにPK戦の末に敗れ、初のベスト8進出はならなかった 1―1のまま今大会初の延長戦でも勝負が決まらず、PK戦は1―3で屈した。W杯で日本
苫小牧市スポーツ協会主催の「小学生スケートスクール」が1、2両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でスタートし、参加者がスケートの魅力に触れた。 TSPO人材バンク、苫小牧アイスホッケー連盟の登録者から指導を受けて、転び方や立ち上がり方、コーンなどの用具を用いたゲームなどで汗を流し、スケ
日本はクロアチアにPK戦の末に敗れ、初の8強入りを逃した。記者会見での森保監督の一問一答は次の通り。 ―試合を振り返って。 前半だけ見ると十分チャンスをつくれたし、勝っていてもおかしくないような試合内容だった。試合の終盤は、ボールをつなぐことができない状態になった。 ―PK
新たな歴史の扉に、手は届いていた。前回準優勝のクロアチアとの激闘は120分の戦いでも決着はつかずPK戦へ。森保一監督は「PKまでいく流れの中で、できれば勝ちたかった。残念だが受け止めていきたい」。悲願のベスト8の夢は、またも目前で散った。 今大会で初めて先制に成功。前半43分にサインプレー