クラーク(北海道)は激戦区に 選抜高校野球
- 2023年3月11日
第95回選抜高校野球大会(18日開幕、甲子園球場)の組み合わせ抽選会は10日、大阪市の毎日新聞大阪本社オーバルホールで行われた。早速の好カードとなったのが、夏春連覇が懸かる仙台育英(宮城)と慶応(神奈川)の一戦だ。昨秋の公式戦12試合で15本塁打を放った慶応打線を、仙台育英の強力投手陣がどう封じる
第95回選抜高校野球大会(18日開幕、甲子園球場)の組み合わせ抽選会は10日、大阪市の毎日新聞大阪本社オーバルホールで行われた。早速の好カードとなったのが、夏春連覇が懸かる仙台育英(宮城)と慶応(神奈川)の一戦だ。昨秋の公式戦12試合で15本塁打を放った慶応打線を、仙台育英の強力投手陣がどう封じる
◇第18回オールドタイマーリーグ(10日、新ときわスケートセンター) サザンオールドスターズ9―3オールドタイムベアーズ
第33回北海道新聞社杯争奪苫小牧女子アイスホッケー大会は6日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開かれた。トヨタシグナスがゲームウイニングショット(GWS)の末に3―2で道路建設ペリグリンを下し、白熱した一騎打ちを制した。 トヨタシグナス3―2道路建設ペリグリン ▽得点者【ト】志賀
野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は10日、東京ドームで1次リーグB組の2試合が行われ、日本代表「侍ジャパン」は韓国に13―4で大勝し、開幕2連勝とした。韓国は2連敗。日本は11日にチェコと対戦する。先発投手は佐々木朗(ロッテ)。 日本は3点を先取さ
好調の近藤がきっちり仕事をした。三回に1―3とし、なお無死一、三塁で1点差に迫る二塁打を放った。直前の守りでバックホームが浮いた反省から、「取り返す気持ちだった。好機を生かせてよかった」と笑顔。1点リードの五回には甘い変化球を振り抜き、右翼席へソロを運んだ。 今大会でも出塁率の高さを発揮。
フィギュアスケート男子で五輪連覇を遂げ、昨年7月にプロ転向を表明した羽生結弦さん(28)が10日、宮城・セキスイハイムスーパーアリーナで、自ら座長を務めるアイスショーに出演した。 羽生さんは高校1年生の時、故郷の仙台市内で東日本大震災に遭った。公演名はイタリア語で満天の星を意味する「not
野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は10日、東京ドームで1次リーグB組の2試合が行われ、日本代表「侍ジャパン」は韓国に13―4で大勝し、開幕2連勝とした。韓国は2連敗。日本は11日にチェコと対戦する。先発投手は佐々木朗(ロッテ)。 日本は3点を先取され
アイスホッケーアジアリーグ2022~23プレーオフセミファイナルが9日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで開幕した。レギュラーリーグ2位のレッドイーグルス北海道は栃木日光アイスバックス(同3位)を3―1で下し、ファイナル進出へ王手をかけた。 HLアニャン(同1位)もひがし北海道クレインズ
第16回旭川中央ライオンズクラブ杯全道小学生アイスホッケー大会(2月、道北アークス大雪アリーナ=旭川市=)で、苫小牧ジェッツが優勝した。4戦圧勝の好成績は選手の大きな自信につながった。 大会には、旭川サンリバーズ、北見リトルパイオニア・中標津アイスブレッズ、安平ギャロップ、札幌イーグルス、月寒
第40回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会第3日は9日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でBグループのリーグ戦1試合が行われた。SAKURAが8―7でとよた腎泌尿器科クリニックに競り勝ち、1勝目を挙げた。 【Bグループ】 ▽リーグ戦 SAKURA8―7とよた腎泌尿器科ク
野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は9日、東京ドームで1次リーグB組が始まり、3大会ぶりの優勝を目指す日本代表「侍ジャパン」は中国と対戦し、8―1で初戦を白星で飾った。大谷(エンゼルス)は3番投手兼指名打者(DH)の二刀流で先発登板し、4回1安打無失点の好投
1球ごとにスタンドがざわめき、1本の安打に大歓声が注がれる。米大リーグのポストシーズンのような特別な雰囲気の中、初戦の先発マウンドを託された大谷が大役を全うした。 緊張もあってか、抜ける球がやや多かったものの、投げっぷりには余裕が漂っていた。「まずはゼロで抑えるつもりだった。比較的ストライ
第95回選抜高校野球大会(18日開幕、甲子園球場)の組み合わせ抽選会は10日、大阪市の毎日新聞大阪本社オーバルホールで行われ、出場36校の対戦カードが決まった。連覇を狙う大阪桐蔭(大阪)は第3日第3試合の2回戦で、敦賀気比(福井)と初戦を迎える。 クラーク記念国際は第7日の2回戦で大垣日大
野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は9日、東京ドームで1次リーグB組が始まり、3大会ぶりの優勝を目指す日本代表「侍ジャパン」は中国と対戦し、8―1で初戦を白星で飾った。大谷(エンゼルス)は3番投手兼指名打者(DH)の二刀流で先発登板し、4回1安打無失点の好投
第50回日ア連会長杯兼道ア連会長杯争奪道南地区新人アイスホッケー大会兼第52回苫小牧市教育委員会杯苫小牧市内小学新人戦大会は5日、苫小牧市新ときわスケートセンターで決勝が行われ、苫小牧WESTアイスキングが5―1でバーニングバレットを下し栄冠をつかんだ。 卒業の6年生を除いた5年生以下の選手に
卓球の北海道オープンマイスターカップ2023は4、5両日、苫小牧市総合体育館で小中学生の団体、個人6種目が行われた。苫小牧勢は男子の団体1位トーナメントで北海道菊卓会Aが優勝。個人シングルス2部では荒谷幸翔(菊卓会)が頂点に立った。 新型コロナウイルスの影響で2019年以来4年ぶりに開催さ
第16回北海道レディースソフトテニス道央・道南ブロック苫小牧大会は7日、苫小牧市総合体育館で予選リーグと順位別決勝トーナメントを行った。 北海道レディースソフトテニス連盟主催。8ブロックに分かれて総当たり戦を行い、順位別にトーナメントを行った。全道各地から集まった女子ダブルスの選手たち24
苫小牧市スポーツ協会は21日、指定管理するダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で自主事業「はじめてのカーリング」を行う。参加者を募っている。 小学3年生以上が対象。カーリング教室は氷上スポーツの活性化と競技普及が狙い。北海道銀行Lilers(リラーズ)の浦滝琢己ゼネラルマネジャーと
北海道の高校野球専門誌「北の球児たち」第46号2022総集編=写真=が、苫小牧市内のしんどう書店などで販売されている。駒大苫小牧、北海道栄をはじめ道内強豪校から巣立つ3年生のカラー写真や進路を紹介。2020年春から22年夏までの道内硬式、軟式各野球部の公式戦戦績も23ページにわたって掲載している。
野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は8日、台湾・台中市の台中洲際野球場で開幕し、1次リーグA組で前回大会4強のオランダがキューバを4―2で下した。パナマは台湾に12―5で快勝。台湾の呉念庭(西武)が今大会第1号となる2点本塁打を放った。 B組(東京ド
野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は9日、東京ドームで1次リーグB組が始まり、3大会ぶりの優勝を目指す日本代表「侍ジャパン」は午後7時から中国と対戦する。日本は大谷(エンゼルス)が先発し、投打の二刀流で臨む。 B組の第1試合は、韓国とオーストラリアが対
苫小牧市を拠点に活動する「苫小牧ダブルダッチクラブ」が、昨年12月に行われた「全国オンライン動画大会めんたいぽてとカップ」の中学生以下部門で優勝した。同クラブを指導する日髙龍太郎さんは「日ごろの練習の成果が実った。子どもたちの頑張りをたたえたい」と喜んでいる。 ダブルダッチは、音楽に合わせ
冬に鍛える―。苫小牧の還暦、古希野球チーム苫小牧シニア倶楽部が、今年1月にリニューアルオープンした苫小牧市矢代スポーツセンターで冬季練習に励んでいる。北海道選手権6連覇、全日本選手権上位進出が懸かる今季は結成10年の節目にも当たる。基礎体力強化やノック、ティーバッティングなど60歳を過ぎても尽きな
第40回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会第2日は7日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でAグループトーナメント1回戦が行われた。ナラサキスタックスが5―2で食道園キングスに逆転勝ちし、10日の準決勝に駒を進めた。 【Aグループ】 ▽1回戦 ナラサキスタックス5―2食道
プロ野球北海道日本ハムファイターズのオフィシャル後援会「北海道日本ハムファイターズ苫小牧会」は4日、まちなか交流センター・ココトマで2023年度の総会および交流会を開いた。会員ら43人が参加し、活動日程などを決めた。 冒頭に同会の木村司副会長が「今年も一年、皆さんで楽しく応援していきましょ
糸井の森パークゴルフ屋内コースで4日、チーム対抗ほっき杯が開かれた。4人一組の14チームが出場。36ホールのストロークプレーを展開し、チーム間の合計打数を競った。385の由勝三(関村由勝・中澤静雄・中澤志津子・鈴木誠)が頂点に立った。 個人のベストグロスは男子の久保春夫(ドラえもん)が90
日本野球機構(NPB)は7日、プロ野球日本ハムの新球場「エスコンフィールド北海道」のファウルゾーンが公認野球規則で定める距離に約3メートル足りないとされる問題で、当初決定していた球場の改修を行わずに使用を認めると発表した。日本ハムが寄付金を出して野球振興に充てる代替案で解決することが決まった。
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する日本代表「侍ジャパン」は7日、京セラドーム大阪でオリックスと強化試合を行い、9―1で勝ち、大会前の実戦を5勝1敗で終えた。 一回に4番吉田(レッドソックス)の右前打と6番村上(ヤクルト)の3ランで4点を先取し、二回は吉田の3点三塁打で加
駒大苫小牧高校女子野球部の礎を築いた創部1期生、金田涼々(七飯大中山中出)、宮崎杏耶(浦河第一中出)、八木虹(新冠中出)の3年生が4月から大学ステージで活躍を誓う。読売ジャイアンツ女子チームに入団した野呂萌々子(3年)に負けじと競技継続の道を進む。茶木圭介監督は「女子野球の振興、発展にとって素晴ら
4、5日に白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で行われたアイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道のホーム最終戦「なの花薬局presents栃木日光アイスバックス戦」。4日は人気アニメ「ゴールデンカムイ」とのコラボレーションデー、5日はFW百目木政人の引退セレモニーが行われたこともあり、2試