18歳野田、連続完走も20位 スーパーフォーミュラ 自動車
- 2024年5月20日
自動車の全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦は19日、大分・オートポリスで21台が出走して決勝が行われ、日本人女性として初めて参戦している18歳の野田樹潤(ドライバー名Juju、TGMグランプリ)は完走した中で最下位の20位だった。牧野任祐(タンディライアン)が初優勝した。 野田は17位
自動車の全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦は19日、大分・オートポリスで21台が出走して決勝が行われ、日本人女性として初めて参戦している18歳の野田樹潤(ドライバー名Juju、TGMグランプリ)は完走した中で最下位の20位だった。牧野任祐(タンディライアン)が初優勝した。 野田は17位
【上海時事】アーバンスポーツのパリ五輪予選シリーズ第1戦最終日は19日、上海で行われ、スケートボード女子パーク決勝で東京五輪銀メダルで苫小牧市在住の開心那が2位に入り、6月の第2戦を待たずに2大会連続の五輪出場が確実となった。最大3枠の出場権を争うランキングで4番手以下の選手が開のポイントを上回る
陸上のセイコー・ゴールデングランプリ東京は19日、東京・国立競技場で行われ、女子やり投げはパリ五輪代表で日本記録保持者の北口榛花(JAL、旭川市出身)が最終第6投で63メートル45を記録して逆転し、優勝した。 男子100メートルは柳田大輝(東洋大)が10秒21(向かい風0・1メートル)で優
2位で迎えた最終6投目。女子やり投げの北口は「もうちょっと投げられる」と感じながら試技を重ねていた。逆転の確信を持って放ったやりは、高い放物線を描いて今季自己最高の63メートル45まで届いた。きっちり勝ち切り、国立競技場の約2万人のファンを沸かせた。 今季これまでの2戦は優勝しながらも「不
中央競馬の第85回オークス(G1、1着賞金1億5000万円)は19日、東京競馬場の芝2400メートルコースに18頭が出走して行われ、クリストフ・ルメールが騎乗した単勝2番人気のチェルヴィニアが2分24秒0でG1初制覇を果たした。ルメール騎手はG1通算51勝目。木村哲也調教師はこのレース初勝利でG1
【上海時事】上海で19日まで開催されたアーバンスポーツのパリ五輪予選シリーズ第1戦。パリ大会で初採用されるブレイキン(ブレイクダンス)の男子で19歳の新鋭、大能寛飛(ダンサー名HIRO10)が堂々の3位に入った。「うれしい。自分らしく踊れたことが結果につながった」。すがすがしい表情で振り返った。
【アトランタ時事】米大リーグ、パドレスのダルビッシュ有投手(37)は19日、アトランタで行われたブレーブス戦で今季4勝目を挙げ、日米通算200勝を達成した。
【ロサンゼルス時事】米大リーグは19日、各地で行われ、ドジャースの大谷はレッズ戦に2番指名打者で出場し、タイブレークの延長十回2死一、二塁で右翼へサヨナラ安打を放って4打数2安打1打点、1死球だった。チームは3―2で勝って3連勝。 カブスの鈴木はパイレーツ戦に2番指名打者で出て1打数無安打。
苫小牧市内にある女子軟式野球クラブチーム、苫小牧ガイラルディアが6月8、9日に札幌市で開かれる春季北海道大会兼全国大会予選(一般の部)に照準を合わせて練習に励んでいる。今季は選手登録16人と少数精鋭でシーズンを戦う。苫小牧総合経済高2年の森脇葉栖姫主将は「元気に野球をすること、最終的に集中力を切ら
第63回春季北海道高校野球大会(22~28日、札幌円山球場)の組み合わせ抽選会が17日、札幌市内で行われた。室蘭支部代表の駒大苫小牧は23日の1回戦で札幌支部代表の札幌第一と対戦する。 室蘭、札幌、函館など各支部の予選を勝ち抜いた14校と春の選抜高校野球に出場した北海と別海の計16校が出場
苫小牧民報社は、第22回苫小牧民報杯争奪町内会対抗パークゴルフ大会を6月15日に開催します。 パークゴルフ愛好者の技術向上と町内会相互の交流を目的としています。 奮ってご参加ください。 ▽開催日 6月15日(土) ▽会場 糸井の森パークゴルフ=苫小牧市糸井465の2
【ロサンゼルス時事】米大リーグのドジャースが本拠地を置くロサンゼルス市が、球団に所属する大谷翔平選手の背番号「17」にちなんで5月17日を「大谷翔平の日」と制定した。同日に球団が発表した。球団によると、大谷は同日の午前中にロバーツ監督らとともにロサンゼルス市庁舎を訪れて認定証などを授与された。「こ
【ロサンゼルス時事】米大リーグは17日、各地で行われ、ドジャースの大谷はレッズ戦に2番指名打者で出場し、三回の第2打席で3試合ぶりとなる13号2ランを放った。第1打席は一ゴロだった。三回を終え、ドジャースが3―0でリード。 パドレスの松井はブレーブス戦に2番手で登板し、3分の2回を無安打無
バレーボール男子日本代表で今春に日体大を卒業した高橋藍(モンツァ)が17日、東京都内の同校世田谷キャンパスで学位記授与式に臨んだ。イタリア1部リーグのシーズン中で参加できなかった「卒業式」を約2カ月遅れで終え、「日体大に来て本当によかった」と晴れやかな表情で語った。 大学2年で東京五輪に出
大相撲の大関霧島(28)=本名ビャンブチュルン・ハグワスレン、モンゴル出身、音羽山部屋=が夏場所7日目の18日、日本相撲協会に休場を届け出た。 師匠(元横綱鶴竜)によると首付近に痛みを抱えており、同日から検査入院する。大関かど番の今場所は6日目まで1勝5敗。負け越しが決まれば、7月の名古屋
【上海時事】アーバンスポーツのパリ五輪予選シリーズ第1戦第2日は17日、上海で行われ、スケートボードの女子ストリート予選で赤間凛音が首位となり、16人で争う準決勝に進んだ。日本勢は東京五輪金メダルの西矢椛(サンリオ)、銅の中山楓奈(ムラサキスポーツ)ら計5人が突破したが、昨年の世界選手権を制した織
似たようなトリック(技)の繰り返しは好ましくないとされる採点型のアーバンスポーツで、先を見据えて難易度を落とすのも戦略の一つ。自転車BMXフリースタイル・パーク予選で、中村は「とりあえずこけないように、という感じだった」。1本目で85点台をマークしたことで余裕が生まれ、2本目は力を温存できた。
日本野球機構は17日、マイナビオールスターゲーム2024の開催要項を発表した。7月23日の第1戦は昨年完成したエスコンフィールド北海道で初めて行われ、24日の第2戦は神宮球場で実施。ともに午後6時半開始。 出場選手を選ぶファン投票は今月18日~6月23日に、球場などに設置された用紙やインタ
大相撲夏場所6日目(17日、東京・両国国技館) 大関陣は、琴桜が新小結大の里との1敗対決に圧力負けしたが、豊昇龍は翔猿の動きをよく見て4勝目。かど番の霧島は王鵬に引き落とされ、5敗目を喫した。両関脇は若元春が大栄翔に、阿炎は平戸海に屈してともに3敗目。御嶽海との無敗対決を制した宇良が単独ト
第63回春季北海道高校野球大会室蘭支部予選が15日、とましんスタジアム=苫小牧=で閉幕した。決勝では駒大苫小枚が4―3で苫小牧工業を下し、11大会連続で全道大会出場権を獲得。上位戦線では接戦が続出した。主な圏域チームの戦いぶりを振り返る。 決勝の激闘を制した駒大苫小牧は投手陣の層が随一。辻
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は16日、2024~25シーズンのスタッフと選手を発表した。荻野順二監督と小川勝也コーチは続投し、新たなコーチに昨シーズン限りで現役を引退した元DFの山下敬史氏が就任する。 選手は学卒新人のFWで三浦稜介、中島照人とDF木村俊太、GK佐藤永
ミニバスケットボールの苫小牧地区U12春季大会兼サマーフェスティバルin苫小牧・室蘭大会代表選考会は11日、市内や近郊の各小学校体育館で開幕した。12日までに男女のリーグ1次予選が行われ、男子10チーム、女子7チームが2次予選に駒を進めた。 苫小牧地区バスケットボール協会主催の大会には、東
【ロサンゼルス時事】米大リーグは16日、各地で行われ、ドジャースの大谷はレッズ戦に2番指名打者で出場し、一回の第1打席は四球だった。出塁後、今季11個目の盗塁を決めた。 カブスの鈴木はパイレーツ戦に2番右翼で出場し、3打数1安打だった。チームは4―5で敗れた。
バレーボールのネーションズリーグは16日、トルコのアンタルヤなどで女子1次リーグが行われ、日本はブルガリアに3―0でストレート勝ちし、開幕2連勝とした。
【上海時事】アーバンスポーツのパリ五輪予選シリーズ第1戦は16日、上海で開幕し、スケートボードの男子ストリート予選で根附海龍が首位で準決勝に進んだ。4位の白井空良(ムラサキスポーツ)ら日本勢は計5人が突破。東京五輪覇者の堀米雄斗(三井住友DSアセットマネジメント)は敗退した。 女子
大相撲夏場所5日目(16日、東京・両国国技館) 3大関は、琴桜がうるさい翔猿を落ち着いて退け4連勝。豊昇龍は豪ノ山を寄り切って白星を先行させたが、かど番の霧島は初顔の新小結大の里に屈して4敗目を喫した。大の里は4勝目。関脇若元春は慎重に熱海富士を下した。5戦全勝は宇良、大関経験者の御嶽海、
陸上男子100メートルで世界選手権2大会連続入賞のサニブラウン・ハキーム(東レ)が16日、東京都内で記者会見した。今夏のパリ五輪を見据え、「世界陸上の決勝には行ったが、満足いく結果は出せていない。決勝で自分のやりたい走りをして、金メダルを取りたい」と抱負を述べた。 課題としてきたスタートに
日本中央競馬会(JRA)は16日、第85回オークス(G1、19日、東京競馬場、芝2400メートル)の出走馬18頭の枠順を発表し、桜花賞との牝馬クラシック2冠を狙うステレンボッシュが4枠7番に入った。同レース3着のライトバックは7枠14番、朝日杯フューチュリティステークス3着のタガノエルピーダは8枠
余力を残し、悠々と通過した。スケートボード女子パークの予選で、東京五輪銀メダルの開は高難度のトリック(技)を組み込まない構成で臨みながら、2本目で83・66点の高得点をマーク。想像以上の点数だったといい、「安心した」と一息ついた。 今大会は新たなトリックを披露するよりも、「自分の出したい技
第63回春季北海道高校野球大会室蘭支部予選最終日は15日、とましんスタジアム=苫小牧=で決勝が行われ、駒大苫小牧が延長十回タイブレークの4―3で苫小牧工業を下して優勝し、11大会連続20度目の全道大会出場権を獲得した。 試合は開始から投手戦の様相。駒大苫小牧が序盤に2点先行したが、中盤から追い