日本、韓国に競り勝つ IH・U20男子世界選手権
- 2022年12月12日
アイスホッケー男子のU20世界選手権ディビジョン1グループB(3部相当)が11日、ポーランド・ビトムで開幕した。第1日はリーグ戦3試合が行われ、日本は5―3で韓国に競り勝ち1勝目。ポーランド、ウクライナも白星発進した。 大会にはエストニア、イタリアを含む6カ国が出場。17日を最終日とする競
アイスホッケー男子のU20世界選手権ディビジョン1グループB(3部相当)が11日、ポーランド・ビトムで開幕した。第1日はリーグ戦3試合が行われ、日本は5―3で韓国に競り勝ち1勝目。ポーランド、ウクライナも白星発進した。 大会にはエストニア、イタリアを含む6カ国が出場。17日を最終日とする競
◇第18回オールドタイマーリーグ(10日まで、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) 苫小牧メイプルリーフス6―5ノーザンウルブス 苫小牧イーグル21―4オールドタイムベアーズ
アイスホッケーアジアリーグは来年1月14、15両日、ダイドードリンコアイスアリーナ(東京)で「アイスホッケーヒーローズ2」を開催する。同リーグに所属する6チームからファン投票を募り、オールスターゲームやスキルコンペ、交流イベントを行う。選手とファンが触れ合える内容が盛りだくさんだ。 201
C級アイスホッケー大会(第33回北海道新聞社杯)は9日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でBグループのリーグ戦1試合が行われた。とよた腎泌尿器科クリニックが8―7でニシムラ塗装に勝利し2連勝。同グループ1位が確定した。 とよた腎泌尿器科クリニック8―7ニシムラ塗装1敗 ▽
◇第18回オールドタイマーリーグ(9日、ときわスケートセンター) サザンオールドスターズ2―2グランパスターズ
道新杯争奪全道女子アイスホッケー大会は2~4日、札幌市月寒体育館、星置スケート場で行われた。決勝ではトヨタシグナスが2―1で道路建設ペリグリンとの接戦を制し優勝した。最優秀選手賞にはトヨタのGK佐々木玲果が選ばれた。 大会は2日に開幕。道内9チームが出場し、トーナメント戦で栄冠を競った。
第53回北海道中学校アイスホッケー大会が10日、札幌市で開幕する。苫小牧からは胆振地区予選を制した緑陵をはじめ、東胆振A(早来・青翔・苫小牧東)、東胆振B(明野・啓明・明倫・和光)の3チームが出場する。 来年1月の全国大会(栃木県)出場を懸けた集大成の一戦。北海道中学校体育連盟、道アイスホ
C級アイスホッケー大会(第33回北海道新聞社杯)は7日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でAグループのトーナメント準決勝1試合が行われた。トヨタ自動車北海道が7―5で食道園キングスに競り勝ち、17日の決勝に駒を進めた。 ▽準決勝 トヨタ自動車北海道7―5食道園キングス ▽
第22回Jr.アイスホッケーチャレンジカップは4日までにダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で2カテゴリーの6試合が行われ、Bカテゴリーではバーニングバレットが2勝して単独トップになっている。 苫小牧市、市スポーツ協会主催。苫小牧アイスホッケー連盟、苫小牧小学生アイスホッケー同好会
苫小牧社会人のC級アイスホッケー大会(第33回北海道新聞社杯)は6日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でBグループのリーグ戦が始まった。同日は1試合が行われ、とよた腎泌尿器科クリニックが9―5でSAKURAを下した。また、Aグループは5日までに1回戦2試合が終了し食道園キングス、トヨタ
◇第18回オールドタイマーリーグ(3日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) クレイジーホーネッツ7―1苫チョップシルバースターズ
パラアイスホッケーの第31回全国クラブ選手権大会が3、4両日、新ときわスケートセンター=苫小牧市=で開かれた。4チームがトーナメントを行い、長野サンダーバーズが優勝、地元開催となった苫小牧市の「北海道ベアーズ」は4位だった。 パラアイスホッケーは、下肢に障害を持つ選手がスケートの刃が2枚付
アイスホッケーアジアリーグ2022―23は3、4の両日、アニャンアイスアリーナ=韓国=などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道はHLアニャンとのレギュラーシーズン最後の直接対決に挑んで痛恨の2敗を喫し、3位に陥落した。 4日 ▽8回戦(アニャンアイスアリーナ)
苫小牧小学生アイスホッケー同好会連合会主催の日韓交流戦は3、4両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でAカテゴリーの4試合が行われ、韓国チームと市内同好会による白熱した戦いが展開された。 3日のBLUEサンダーズ対J.con.Jの試合開始前には、とまチョップも登場、記念フェースオフが行わ
日本アイスホッケーリーグ北海道は4日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで2試合が行われた。ダイナックスは3日の釧路厚生社に不戦勝、4日の釧路東部ブレイズを7―4で下し8連勝とした。日本製鉄室蘭は12―1で札幌ホッケークラブに快勝し7勝目。 ダイナックス7―4釧路東部ブレイズ ▽得点
第53回苫小牧市教育委員会杯兼第2回レッドイーグルス北海道杯争奪小学生アイスホッケー大会は11月27日、新ときわスケートセンター=苫小牧市=で各カテゴリーの5試合が行われた。Aチームは予選リーグ2試合が行われ、バーニングバレットが2―1でレッドスターズに勝利。BLUEサンダーズと苫小牧WESTアイ
アイスホッケーのU20世界選手権ディビジョン1グループB(3部相当)が10日、ポーランド・ビトムで開幕する。出場の日本代表メンバーが決定。苫小牧からは駒大苫小牧高の石田聖弥(3年)、鈴木富士(同)など5人が選出された。 大会にはウクライナ、エストニア、イタリア、ポーランド、韓国を含む6カ国
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は20試合を終え、韓国から復帰したHLアニャンとの激しい首位争いを演じながら14勝6敗で2位につけている。主将として2年目を迎えたDF橋本僚に前半戦を振り返ってもらった。 ―3年ぶりのアジアリーグについて。 「アニャンの参入で、プレ
苫小牧小学生アイスホッケー同好会連合会主催の日韓交流戦が11月25日から、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で開幕した。アジアリーグや経済交流も多い韓国と競技を通じた技術向上や友好を深めることを狙いに、12月30日を最終日とした白熱した戦いが繰り広げられる。 同大会には苫小牧市の
第11回女子日本アイスホッケーリーグ(スマイルリーグ)2次リーグは26、27両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などでA―Cプールのリーグ戦8試合が行われた。Aプールではトヨタシグナスが3―1でDaishinを下して2勝1敗、1次リーグに続き首位をキープ。1次リーグでBプールへ自動降格となった
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は26日、札幌市月寒体育館での東北フリーブレイズ戦に合わせて「氷上アイスホッケー体験会」を開催した。アイスホッケー女子日本代表主将を務めた大澤ちほさんも指導に加わり、パスやシュート体験を行った。参加者は数分前まで熱戦が繰り広げられていたリンクに立ち
レッドイーグルス北海道は、26、27両日に札幌市月寒体育館で行われた東北フリーブレイズ戦のため、苫小牧と会場を結ぶ直行バスを運行した。バス利用者には選手の直筆サイン入りコースターが配られ、利便性の向上だけでなく記憶にも残る工夫が凝らされた。 試合会場の駐車場が一般開放されないことから、今回
日本アイスホッケーリーグ北海道は27日、帯広の森アイスアリーナで1試合が行われ、タダノが17―1で釧路東部ブレイズに快勝した。 タ ダ ノ17―1釧路東部ブレイズ
◇第18回オールドタイマーリーグ(26日、ときわスケートセンター) ノーザンウルブス5―2グランパスターズ
アイスホッケーアジアリーグ2022―23は26、27の両日、札幌市月寒体育館などで6試合が行われた。レッドイーグルス北海道は6位の東北フリーブレイズと対戦。27日は延長までもつれ込む接戦を落とし、連勝はならなかった。 27日 ▽6回戦(札幌市月寒体育館) 東北フリーブレイズ3―2レッドイー
26日の試合ではDF陣の好プレーが光った。レッドイーグルスの菅原監督は練習から守備への意識の向上を図ってきたといい、「試合を通じてどんどん良くなった。攻撃につながるプレーも多く、FWもやりやすかったと思う」と評価。27日はチャンスが多々訪れたものの、相手GKに阻まれた。指揮官は「キルプレーの弱さを
第11回女子日本アイスホッケーリーグ(スマイルリーグ)2次リーグが25日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで開幕した。Bプールの道路建設ペリグリンは7―0で高須クリニック御影グレッズに快勝。Aプールのトヨタシグナスは3―4でSEIBUプリンセスラビッツに敗れ、黒星スタートになった。
アイスホッケーアジアリーグ2022―23のレッドイーグルス北海道ホーム戦「月寒のぶおか内科消化器内科presents東北フリーブレイズ戦」が26、27両日、札幌市月寒体育館で開かれる。前身の王子イーグルス時代から3年ぶり、クラブ化後は初となる札幌開催を成功させるため、日夜奔走するフロントスタッフの
第11回女子日本アイスホッケーリーグ(スマイルリーグ)の2次リーグが25日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで始まる。1次リーグAプールを1位通過したトヨタシグナスは初戦でSEIBUプリンセスラビッツ、Aプール最下位の結果を受けてBプールに自動降格となった道路建設ペリグリンは高須クリニック御
女子アイスホッケーチームのトヨタシグナスが9月の2022オータムレディースカップで2連覇を達成した。10月の苫小牧民報杯では宿敵の道路建設ペリグリンに延長戦の激闘の末に敗れたものの、今季スタートの公式戦を制したことで、チームは25日からスタートする第11回女子日本アイスホッケーリーグ(スマイルリー