駒大苫7連覇 南北海道高校新人IH
- 2023年2月22日
第56回南北海道高校新人アイスホッケー大会最終日は21日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でリーグ戦1試合が行われた。駒大苫小牧は10―1で北海に快勝。5戦全勝の勝ち点15で7連覇を達成した。 2位争いは3校が3勝2敗の勝ち点9で並び、当該チーム間の得失点差により苫小牧中央が2位。
第56回南北海道高校新人アイスホッケー大会最終日は21日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でリーグ戦1試合が行われた。駒大苫小牧は10―1で北海に快勝。5戦全勝の勝ち点15で7連覇を達成した。 2位争いは3校が3勝2敗の勝ち点9で並び、当該チーム間の得失点差により苫小牧中央が2位。
アイスホッケーのU16男子日本代表が18日から、スロバキアのトレンチンで強化合宿を行っている。苫小牧勢はDF吉田善(緑陵)、小野煌介(光洋)、高木晴(青翔)、FW仁井元(明倫)、伊部泰成(同)、花田賢信(和光)の6人がメンバー入りした。 今年1月に安平町で行われたセレクトキャンプを経て、道
第2回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級大会最終日は18日、苫小牧市新ときわスケートセンターでトーナメント決勝が行われ、TAIHOは8―5でキングモグラに競り勝ち連覇を達成した。 ▽決勝 TAIHO8―5キングモグラ ▽得点者【T】松原(中村)佐藤、松原(中村、村上)松原、森田大(森
アイスホッケーアジアリーグ2022―23は18、19の両日、釧路アイスアリーナ=釧路市=などで6試合が行われた。レッドイーグルス北海道はひがし北海道クレインズと対戦して2勝。18日はルーキーDF青山大基がプロ入り初ゴールを決めた。今季のレギュラーリーグ対クレインズ戦を全勝で締めくくった。 1
第56回南北海道高校新人アイスホッケー大会第11日は19日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でリーグ戦1試合が行われた。苫小牧中央は8―1で北海に快勝。3勝2敗の勝ち点9で日程を終えた。苫中央、道栄、北海の3校が勝ち点9で並んだ。 苫小牧中央8―1北海 ▽得点者【中】白川(高、前田)高(前
日本アイスホッケーリーグ北海道最終日は19日、札幌月寒体育館などで2試合が行われた。日本製鉄室蘭が12―3で札幌ホッケークラブに快勝。9勝1敗の勝ち点27でダイナックスと並び、両チーム対戦2試合の得失点差により日本製鉄室蘭が3連覇達成、ダイナックスは2位となった。釧路厚生社は11―2でタダノに勝利
◇第18回オールドタイマーリーグ(18日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) 苫小牧イーグル6―3サザンオールドスターズ
第56回南北海道高校新人アイスホッケー大会第10日は17日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でリーグ戦1試合が行われた。北海道栄は5―4で苫小牧中央に競り勝ち、3勝2敗の勝点9でリーグを終えた。苫中央は2敗目(2勝)。 北海道栄5―4苫小牧中央 ▽得点者【栄】加藤伶(中出)小林、山賀(柳橋
北米アイスホッケーリーグ(NHL)2部に相当するアメリカン・リーグ(AHL)のアボッツフォード・カナックスは16日、3部相当のイーストコースト・リーグ、サイクロンズへ期限付き移籍していた日本代表FW平野裕志朗(27)が復帰すると発表した。1月下旬にサイクロンズに加入し、12試合で4ゴール10アシス
第2回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会第4日は14日、苫小牧市新ときわスケートセンターでトーナメント準決勝1試合が行われた。前回覇者のTAIHOは8―5でアイビーホームテンポイントに競り勝ち、18日の決勝に駒を進めた。 TAIHO8―5アイビーホームテンポイント ▽得
第56回南北海道高校新人アイスホッケー大会第9日は15日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などでリーグ戦2試合が行われた。苫小牧中央は2―0で苫小牧東に勝利し2勝目(1敗)。駒大苫小牧は6―1で北海道栄を下し4連勝となった。 苫小牧中央2―0苫小牧東勝点0 ▽得点者【中】久保、五十嵐(
第30回ATVミネソタカップ八戸チビッコアイスホッケー大会は11、12両日、青森県八戸市で開かれた。決勝では苫小牧選抜が1―3で青森県選抜Aに敗れ、準優勝となった。 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて3年ぶりの開催。東日本を中心に各地区の選抜8チームが出場し、トーナメント戦で白熱した戦い
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は9日、苫小牧支援学校=明徳町=でアイスホッケーを通じた交流会を行った。選手がパスやシュートの手本を見せた後、中学部の生徒23人がスティックを持って体験した。 交流会はレッドイーグルスからのオファーで実現した。田中強チーフマネジャーは「障害
第56回南北海道高校新人アイスホッケー大会第8日は13日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でリーグ戦1試合が行われた。北海道栄は11―2で苫小牧東に快勝し2勝目(1敗)。苫東は4敗目を喫した。 北海道栄11―2苫小牧東 ▽得点者【栄】加藤伶(山賀)加藤伶(山賀)柳橋(磯崎)田中(
第2回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会第3日は13日、苫小牧市新ときわスケートセンターでトーナメント準決勝1試合が行われた。キングモグラは6―2で北海道石油共同備蓄を下し、18日の決勝進出を果たした。 ▽準決勝 キングモグラ6―2北海道石油共同備蓄 ▽得点者【キ】
アイスホッケー男子のユーロチャレンジは13日までに、イギリスのミルトン・ケインズ、コベントリーで4チームが全6試合を消化し閉幕した。日本代表は2勝1敗で2位。 13日 日 本4―3ポーランド ▽得点者【日】佐藤大、中島彰、高木(中島彰)高木▽GK【日】成澤11日 日 本6―0ルー
◇第70回道新杯全道アイスホッケー大会(10~12日、帯広の森アイスアリーナ) ▽決勝 日本製鉄室蘭7―2札 幌 大 ▽3位決定戦 釧路厚生社11―0札幌フェニックス ▽準決勝 日本製鉄室蘭6―5釧路厚生社、札幌大7―4札幌フェニックス ▽2回戦 釧路厚生社9―3苫小牧市役所
◇第18回オールドタイマーリーグ(11日、ときわスケートセンター) クレイジーホーネッツ16―5グランパスターズ
苫小牧市元中野町の苫小牧栗林運輸(栗林秀光社長)からアスリート支援事業を受け、1月に米国のレークプラシッドで開催されたFISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ2023のアイスホッケー女子準優勝に貢献した日本代表の3人が10日、同社で報告会を開き、「日ごろのサポートに感謝している」と話した。
第2回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会第2日は11日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でトーナメント1回戦1試合が行われた。アイビーホームテンポイントは16―1でGOSに快勝し、14日の準決勝に駒を進めた。 ▽1回戦 アイビーホームテンポイント16―1G O S ▽
アイスホッケー男子の2023U18Vlado Dzurillaトーナメント最終日は11日、スロバキアのポプラドで2試合が行われた。日本は2―4でスイスに敗れ、1勝2敗で日程を終えた。 ス イ ス4―2日 本 ▽得点者【日】佐々木(小岩)石垣(小岩、高嶋)▽GK【日】高瀬、吉田 ドイツ4―
アイスホッケーアジアリーグの横浜グリッツは9日、FW氏橋祐太(34)の2022―23シーズン限りでの引退を発表した。 アルゼンチン出身。慶応義塾大を卒業後、サラリーマンとして東京都社会人Sリーグをメインにアイスホッケーを続けてきた。19年、横浜グリッツの創設メンバーとして32歳でプロデビュ
昨年2月の北京冬季五輪で初の準々決勝進出を果たしたアイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」。長年、代表を支えた主力が引退し、新しいチームで2026年のミラノ・コルティナダンペッツォ五輪を目指している。その中で飛躍を期待される一人が下向雛(18)。釧路市から米国の高校に留学し、腕を磨いている。
第2回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会が10日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開幕した。初日はトーナメント1回戦1試合が行われ、キングモグラが9―1で苫小牧埠頭同好会に快勝し、13日の準決勝に進出した。 大会には6チームが出場。18日を最終日とする7日間にわたって
アイスホッケー男子の2023U18Vlado Dzurillaトーナメントは10日、スロバキアのポプラドで2試合が行われ、日本は0―3でスロバキアに惜敗した。 スロバキア3―0日 本 ▽GK【日】工藤 スイス3―0ドイツ
◇第18回オールドタイマーリーグ(10日、新ときわスケートセンター) 苫小牧イーグル7―1苫小牧メイプルリーフス
アイスホッケー男子の2023U18Vlado Dzurillaトーナメントが9日、スロバキアのポプラドで開幕した。初日は2試合が行われ、日本は延長戦の末2―1でドイツに競り勝った。 日 本2―1ド イ ツ ▽得点者【日】佐々木、大久保▽GK【日】工藤 スロバキア6―3スイス
アイスホッケーアジアリーグの横浜グリッツは、DF菊池秀治(36)の2022―23シーズン限りでの引退を発表した。 法政大を卒業後、東北フリーブレイズの創設メンバーとして2シーズン活動。中国のチャイナドラゴンを経てフリーブレイズに復帰し17年に引退。19年に横浜グリッツの創立とともにプロ選手
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は今季、札幌市月寒体育館で3カード6試合を開催し、5勝1敗で勝ち越した。前身の王子イーグルス時代から3年ぶり、クラブ化してからは初の札幌開催を終え、少しずつだが試行錯誤の集客イベントや競技PRの手応えと継続の必要性も感じ始めている。 「大都市で
第11回北海道アイスホッケー連盟会長杯争奪道南地区中学生新人大会兼第57回苫小牧民報社杯争奪中学生新人大会最終日は8日、苫小牧市新ときわスケートセンターで優勝決定戦(グループ1位戦)が行われ、合同B(啓明・緑陵)が8―6で札幌を下し栄冠をつかんだ。 合同Bは第1ピリオドに一挙6点を奪うなど好ス