苫小牧出身・大宮と武尾が引退 IH・アジアリーグ
- 2023年3月7日
アイスホッケーアジアリーグの東北フリーブレイズは、苫小牧市出身のFW大宮良(31)と武尾秀康(29)の2022―23シーズン限りでの引退を発表した。 苫小牧凌雲中から埼玉栄高、関西大を経てフリーブレイズに入団した大宮は、チーム広報を通じ「自分の思い描いていたホッケーキャリアとは違う競技人生
アイスホッケーアジアリーグの東北フリーブレイズは、苫小牧市出身のFW大宮良(31)と武尾秀康(29)の2022―23シーズン限りでの引退を発表した。 苫小牧凌雲中から埼玉栄高、関西大を経てフリーブレイズに入団した大宮は、チーム広報を通じ「自分の思い描いていたホッケーキャリアとは違う競技人生
◇第18回オールドタイマーリーグ(3、4日、ときわスケートセンターなど) 苫小牧イーグル10―8クレイジーホーネッツ 苫小牧メイプルリーフス4―1苫チョップシルバースターズ
アイスホッケーアジアリーグ2022~23は4、5の両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで6試合が行われ、レッドイーグルス北海道は栃木日光アイスバックスと対戦し1勝1敗。レギュラーリーグを2位で終え、9日からの栃木日光とのプレーオフセミファイナルに挑む。 5日 ▽8回戦(白鳥王子アイス
北海道文教大学女子アイスホッケー支援部は2日、日本代表や国内大会などで活躍する選手らの支援強化を目的に、支援部の後援会を設立したと発表した。渡部俊弘学長は「競技と学業の両立、人生へのチャレンジの心の支えになれるよう一層のサポート強化に努めていく」と意欲をのぞかせた。 同大学は昨年7月、在学
第57回全日本アイスホッケー選手権大会B最終日は5日、みちのくコカ・コーラボトリングリンク=盛岡市=でトーナメント決勝が行われた。日本製鉄室蘭が8―4で釧路厚生社を下し2大会連続3度目の優勝。4日の準決勝で釧路厚生社に敗れ3位決定戦に回ったダイナックスは、4―3で香川アイスフェローズ(中四国)に競
元アイスホッケー女子日本代表で、ソチから北京までの五輪3大会連続主将を務めた大澤ちほさんが指導する札幌市の小学生チームの児童がこのほど、大澤さんの母校・苫小牧東高のアイスホッケーリンクを使い、同校の選手と競技を通して交流した。 大澤さんが進めている競技普及活動「スマイルプロジェクト」の一環
第57回全日本アイスホッケー選手権大会B第2日は3日、みちのくコカ・コーラボトリングリンク=盛岡市=でトーナメント2回戦が行われた。ダイナックスは7―0で電通(東京)に快勝。4日の準決勝で釧路厚生社と激突。苫小牧市役所は1―2で前回覇者の日本製鉄室蘭に惜しくも敗れた。 ▽2回戦 ダイナッ
アイスホッケーアジアリーグ2022―23のレッドイーグルス北海道ホーム最終戦「なの花薬局presents栃木日光アイスバックス戦」が4、5両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開かれる。4日は人気アニメ「ゴールデンカムイ」とのスペシャルコラボレーションデー、5日は試合後にFW百目木政人の引退セ
第57回全日本アイスホッケー選手権大会Bが2日、みちのくコカ・コーラボトリングリンク=盛岡市=で開幕した。初日はトーナメント1回戦が行われ、苫小牧市役所は5―3で青い森信用金庫(東北)に競り勝ち2回戦進出を果たした。 ▽1回戦 苫小牧市役所5―3青い森信用金庫 ▽得点者【苫】篠田(阿
苫小牧市スポーツ協会は10日から始まる、元アイスホッケー女子日本代表の大澤ちほさんによるスマイルプロジェクトの一環「大人のためのアイスホッケースクール」の参加者を募集している。 高校生以上が対象。最近始めた人やこれから始めてみたい、体験してみたい人など誰でも参加できる。同スクール・メインコ
第11回女子日本アイスホッケーリーグ(スマイルリーグ)は2月26日、帯広の森アイスアリーナ=帯広市=で最終日を迎えた。大接戦となったファイナルトーナメント決勝は、道路建設ペリグリンに2―1で逆転勝ちしたDaishinの初優勝で幕を閉じた。激戦となった大会を振り返る。 全国から10チームが出
2月に新和産業アイスアリーナ室蘭で行われた四都市対抗アイスホッケー少年団交流大会で、苫小牧ジェッツが高学年と低学年の部で優勝、2冠を達成した。 大会には苫小牧のほか、室蘭グリズリーズ、旭川サンリバーズ、安平ギャロップの低・高学年8チームが出場。低学年はリーグ戦、高学年はトーナメントを行った。
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は2月25日、青森県八戸市で行われた対東北フリーブレイズ戦のパブリックビューイングを苫小牧市科学センター内のプラネタリウムで行った。第1ピリオド終了後には冬の星空を眺めたり、元王子イーグルスの監督を務めた城野正樹チーフマネジャーの解説を聞いたりしな
第57回全日本アイスホッケー選手権大会Bが2日、みちのくコカ・コーラボトリングリンク=盛岡市=などで開幕する。苫小牧からはダイナックスと苫小牧市役所が挑む。 新型コロナウイルスの影響で2年ぶりに開催される日本アイスホッケー連盟主催の一戦。全国各地の予選会を勝ち抜くなどした13チームが、5日
京都大学と同志社大学のアイスホッケー部OBが25日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で交流戦を行った。懐かしのユニホームに身を包み、つかの間の再戦を楽しんだ。 同志社大卒の金澤俊苫小牧市議(48)が発起人。同志社大と京大は金澤さんが学生当時、同じ関西1部リーグに所属し対戦していたという。
アイスホッケーのU16男子日本代表は24日、スロバキアで同国ジュニアチームのプリエヴィドザと試合を行い8―1で快勝した。FW伊部泰成(明倫中3年)が2得点でゲームベストプレーヤーに選出。FW花田賢信(和光中2年)が1得点1アシスト、DF吉田善(緑陵中3年)は1アシストをマークした。 日 本8―
第11回女子日本アイスホッケーリーグ(スマイルリーグ)ファイナルトーナメント最終日は26日、帯広の森アイスアリーナで決勝が行われ、Daishinが2―1で道路建設ペリグリンに競り勝ち初優勝、道路建設の2連覇はならなかった。トヨタシグナスは3位決定戦でGWS(ゲームウイニングショット)の末にSEIB
アイスホッケーアジアリーグ2022―23は25、26の両日、FLAT HACHINOHE=八戸市=などで6試合が行われた。レッドイーグルス北海道は東北フリーブレイズと対戦し1勝1敗、連勝が15で止まった。今カードでレギュラーリーグの3位に栃木日光アイスバックス、4位にひがし北海道クレインズが確定し
◇第18回オールドタイマーリーグ(25日、新ときわスケートセンター) 苫チョップシルバースターズ5―4グランパスターズ
第11回女子日本アイスホッケーリーグ(スマイルリーグ)ファイナルトーナメントが24日、帯広の森アイスアリーナなどで開幕した。道路建設ペリグリンは5―2で釧路ベアーズに勝利し、2連覇へ弾みをつけた。トヨタシグナスも19―0でVORTEX SAPPOROを完封して初優勝に向け好発進した。 SEIB
アイスホッケーのU16男子日本代表は23日、スロバキアで同国ジュニアチームのVlciジリナと試合を行い4―3で競り勝った。DF吉田善(緑陵中3年)は1アシストと活躍した。 日 本4―3Vlciジリナ ▽得点者【日】冷水(松田、鈴木)北原(吉田、松田)阿部(鈴木)北原▽GK【日】山林、壬生
◇第18回オールドタイマーリーグ(24日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) ノーザンウルブス6―4オールドタイムベアーズ
未完の”大基”が待望の一発―。アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道のDF青山大基(23)が、18日のひがし北海道クレインズ戦でプロ入り初ゴールを決めた。チームのために体を張るルーキーは「結果を残せてよかった」と笑みを浮かべる。 出場32試合目にして決め
レッドイーグルス北海道は22日、苫小牧市表町の球団事務所で苫小牧市立中央図書館に録音図書3冊(7200円相当)を寄贈した。録音図書は視覚障害者向けの朗読を収録したもので、FW柴田嗣斗と相木隼斗が富田歩美館長に目録とCDを手渡した。 昨年11月に白鳥王子アイスアリーナで行われた対HLアニャン
アイスホッケーU16男子日本代表は22日、スロバキアで同国ジュニアチームのDuklaトレンチンと試合を行い、ゲームウイニングショットの末1―2で惜敗した。 Duklaトレンチン2―1日 本 ▽得点者【日】伊藤(種市)▽GK【日】山林
◇第18回オールドタイマーリーグ(22日、新ときわスケートセンター) クレイジーホーネッツ10―4苫小牧メイプルリーフス
第17回ダイトー杯ちびっこホッケー祭りは18、19両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開かれ、Bチーム(5年生以下)トーナメントの決勝は、苫小牧WESTアイスキングが4―1でレッドスターズを下して栄冠をつかんだ。 大会は苫小牧市小学生アイスホッケー同好会連合会主催。市教育委員会、市スポー
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は、2022―23シーズンの36試合を終え、2位で首位HLアニャンを猛追している。レギュラーリーグ1位通過に向け、菅原宣宏監督は「残り4試合も負けられない」と闘志を燃やしている。 18、19両日のひがし北海道クレインズ戦では、接戦を見事に物
第11回女子日本アイスホッケーリーグ(スマイルリーグ)ファイナルトーナメントが24~26日、帯広の森アイスアリーナなどで開幕する。1、2次リーグを首位通過したトヨタシグナスは初優勝、前回大会覇者の道路建設ペリグリンは連覇を目指して熱い戦いを繰り広げる。 大会は10月に開幕。Aプール4、Bプ
強化合宿中のアイスホッケーのU16男子日本代表は21日、スロバキアで同国ジュニアチームのMSKプチョフと試合を行い10―1で快勝した。FW花田賢信(和光中2年)が1得点2アシストの活躍。FW仁井元(明倫中3年)は2アシスト、FW伊部泰成(同)、DF高木晴(青翔中3年)はそれぞれ1得点だった。 日