• 栄冠含め入賞7人
優至会塚本道場
    栄冠含め入賞7人 優至会塚本道場

       苫小牧の優至会塚本道場がこの春、極真空手の全日本級二つの大会で存在感を示してきた。小学生から社会人の7人が優勝や準決勝進出による3位入賞を果たした。稽古の場が活気づいている。  第2回オープントーナメント全日本極真空手道選手権大会(4月21日、東京)  代表と門下生が難関で戦い抜いた。

    • 2024年5月8日
  • 有珠の沢ファミリーPG倶楽部
ベストボールペアマッチ
    有珠の沢ファミリーPG倶楽部 ベストボールペアマッチ

       有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部は6日、ベストボールペアマッチ大会を開いた。44組88人が36ホールのストロークプレーを展開。高柳哲雄・下谷内裕子組が94で優勝した。  ▽順位 (2)小林・秋元94(3)豊田・高畑97(4)村本・高橋98(5)宍戸豊・宍戸栄99=同スコアは規定。

    • 2024年5月8日
  • 独自色濃い聖火リレー パリ五輪―仏国内で9日から
    独自色濃い聖火リレー パリ五輪―仏国内で9日から

       【パリ時事】パリ五輪のフランス国内での聖火リレーが9日に南部マルセイユから始まる。スタート地点に選ばれた港町は古代ギリシャの植民地で、フランス最古の都市とされている。  聖火は4月16日にギリシャのオリンピアで採火されて同国内をリレーした後、フランスの伝統的な帆船に載せられた。8日夜にマルセ

    • 2024年5月8日
  • 井上尚「歴史に残る」 ボクシング
    井上尚「歴史に残る」 ボクシング

       プロボクシングでスーパーバンタム級の世界4団体統一王座を防衛した井上尚弥(大橋)が7日、横浜市の所属ジムで記者会見し、34年ぶりの東京ドーム開催を制したことについて「歴史に残る日になった。集大成ではなく、今後のキャリアを加速させる一戦だった」と振り返った。  6日の試合では1回にプロ27戦目

    • 2024年5月8日
  • 横浜M、悲願へあと一つ ACL 仲間でつないだ決勝 サッカー
    横浜M、悲願へあと一つ ACL 仲間でつないだ決勝 サッカー

       サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で、横浜Mが初の決勝に挑む。相手は西地区を勝ち上がったアルアイン(アラブ首長国連邦)。ホームアンドアウェー方式の第1戦はホームで11日、第2戦は敵地で25日に行われる。  これまでは、2度のベスト16が最高。「悔しい思いが強かった。やっと、あと

    • 2024年5月8日
  • 男子日本代表 石川「全て懸けて」 バレーボール
    男子日本代表 石川「全て懸けて」 バレーボール

       バレーボールの男子日本代表が7日、東京都内で記者会見した。出場を決めているパリ五輪に向け、主将の石川祐希(ミラノ)は「メダルを取るために全てを懸けて臨んでいく」と、52年ぶりの表彰台へ意欲を示した。  日本は昨秋の五輪予選を突破し、現在は世界ランキング4位。今月21日に始まるネーションズリー

    • 2024年5月8日
  • 林咲「質の高い練習を」 女子五輪代表候補
    林咲「質の高い練習を」 女子五輪代表候補

       バスケットボール女子のパリ五輪日本代表候補合宿が7日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで公開され、23人がシュートや基礎練習で汗を流した。  12人の五輪代表メンバーを巡る競争が始まり、主将の林咲希(富士通)は「質の高い練習ができると思うので、楽しみ」と心境を語った。選手選考

    • 2024年5月8日
  • プリンスリーグ 駒大苫、北照と分ける U18サッカー
    プリンスリーグ 駒大苫、北照と分ける U18サッカー

       高円宮杯JFAU18サッカープリンスリーグ2024北海道の第5節が6日、札幌市などで行われた。駒大苫小牧高は北照高と対戦し、1―1で引き分けた。次節は来月1日、札幌市で札幌創成高と対戦する。 駒大苫小牧高 1-1 北照高

    • 2024年5月7日
  • 各年代が練習成果競う  陸上 苫小牧春季競技大会
    各年代が練習成果競う  陸上 苫小牧春季競技大会

       第28回苫小牧春季陸上競技大会は4日、苫小牧市のヤクルト緑ケ丘陸上競技場で行われ、小学生以上の各年代男女のフィールド、トラック各競技で順位を競った。  苫小牧陸上競技協会が主催して市、市教育委員会などが共催。  結果は次の通り。  ◇男子  【一般】  ▽100メート

    • 2024年5月7日
  • 第13回東胆振中学校春季バドミントン競技大会
    第13回東胆振中学校春季バドミントン競技大会

       ◇第13回東胆振中学校春季バドミントン競技大会(4月29日、苫小牧啓明中学校体育館) 【男子】 シングルス ▽決勝稲部湊(緑陵) 2-0 村上世成(啓明)▽準決勝稲  部 2-0 三和幸太郎(苫ジュニア)村  上 2-1 三原脩詩(厚南) ダブルス ▽決勝橋本一輝・箭内優樹(緑

    • 2024年5月7日
  • 井上尚、4団体防衛 世界戦 東京ドーム決戦 ネリを6回に沈める ボクシング
    井上尚、4団体防衛 世界戦 東京ドーム決戦 ネリを6回に沈める ボクシング

       プロボクシングの世界タイトルマッチ4試合が6日、東京ドームで行われ、スーパーバンタム級で世界主要4団体統一王者の井上尚弥(大橋)が挑戦者のルイス・ネリ(メキシコ)を6回1分22秒TKOで下した。世界ボクシング評議会(WBC)と世界ボクシング機構(WBO)の各王座は2度目、世界ボクシング協会(WBA

    • 2024年5月7日
  • ダウンから立て直せた 井上尚一問一答
    ダウンから立て直せた 井上尚一問一答

       ボクシングのスーパーバンタム級世界主要4団体統一王座を防衛した井上尚の主な一問一答は次の通り。  ―振り返って。  1回にダウンを喫したが、最終的にはKOで勝つことができたので、また一ついいキャリアを築けたのかなと思う。  ―ダウンについて。  ダメージはさほどなかった。1

    • 2024年5月7日
  • 夢舞台沸かせたTKO
    夢舞台沸かせたTKO

       比類なき強さこそ、歴史的興行の華。4万3000人の観衆から沸き起こる大声援を浴び、井上尚はやや興奮して言った。「倒した瞬間はいつになく最高だった」。34年ぶりにボクシングが開催された東京ドーム。「パワーももらったが、重圧もあった」と言う夢舞台の中心で、堂々と4本の正規ベルトを掲げた。  初め

    • 2024年5月7日
  • 世界リレー 男子400は4位 陸上
    世界リレー 男子400は4位 陸上

       【ナッソー(バハマ)時事】陸上のパリ五輪予選を兼ねる世界リレー大会は5日、バハマのナッソーで行われ、男子400メートルリレー決勝で日本は38秒45の4位だった。山本匠真(広島大)、柳田大輝(東洋大)、上山紘輝(住友電工)、三輪颯太(慶大)で臨み、4日の予選で1走を務めたサニブラウン・ハキーム(東レ

    • 2024年5月7日
  • 個人戦4部門 緑陵勢が制覇
苫民杯中学生バドミントン大会
    個人戦4部門 緑陵勢が制覇 苫民杯中学生バドミントン大会

       第58回苫小牧民報杯中学生バドミントン大会は3日、苫小牧市総合体育館で開かれた。男女の個人戦4部門全てで苫小牧の緑陵中勢が栄冠を飾った。シングルスの男子は稲部湊、女子は高澤友彩、ダブルスの男子は藤澤和輝・箭内優樹、女子は原田梨瑚・原田梨紗がそれぞれ優勝した。  大会は苫小牧地区バドミントン協

    • 2024年5月6日
  • ボウリング
    ボウリング

       ◇苫小牧民報社杯(3日、苫小牧中央ボウル)  ▽順位 (1)佐々木道明838(2)山内820(3)北片雅751(4)北片稔749(5)高橋726▽ハイゲーム 佐々木道明236

    • 2024年5月6日
  • 北口、国内初戦V 水戸招待 女子やり投げ 陸上
    北口、国内初戦V 水戸招待 女子やり投げ 陸上

       陸上の水戸招待は5日、水戸市のケーズデンキスタジアム水戸で行われ、女子やり投げは昨夏の世界選手権金メダリストの北口榛花(JAL、旭川市出身)が61メートル83をマークし、今季国内初戦を制した。  100メートル決勝の男子は本郷汰樹(オノテック)が10秒69(向かい風4・3メートル)で、女子は

    • 2024年5月6日
  • 競馬 ジャンタルマンタルが優勝 NHKマイル杯
    競馬 ジャンタルマンタルが優勝 NHKマイル杯

       中央競馬の3歳マイル王を決める第29回NHKマイルカップ(G1、1着賞金1億3000万円)は5日、東京競馬場の芝1600メートルコースに18頭が出走して行われ、川田将雅が騎乗した単勝2番人気のジャンタルマンタルが1分32秒4で優勝した。最後の直線で抜け出て逃げ切ったジャンタルマンタルは、昨年12月

    • 2024年5月6日
  • 男子400でパリ五輪切符 世界リレー
    男子400でパリ五輪切符 世界リレー

       【ナッソー(バハマ)時事】陸上の世界リレー大会は4日、バハマのナッソーでパリ五輪予選を兼ねて各種目の予選が行われ、男子400メートルリレーの日本がパリ五輪出場を決めた。サニブラウン・ハキーム(東レ)、柳田大輝(東洋大)、上山紘輝(住友電工)、三輪颯太(慶大)で臨んで38秒10で4組1着となり、全体

    • 2024年5月6日
  • 住民有志の運営終了へ
パークゴルフ糸井公園・10月末で閉鎖
    住民有志の運営終了へ パークゴルフ糸井公園・10月末で閉鎖

       苫小牧市しらかば町の糸井公園パークゴルフ(PG)場が10月末で住民有志の運営を終了し、閉鎖されることになった。以前は町内会管理の方式で運営してきたが、2020年から同好会有志が引き継ぎ、楽しみの場を自らの手で管理してきたものの、会員の高齢化が進んできたため、総会を開いて継続断念を決めた。  

    • 2024年5月4日
  • 駒大苫、旭実に敗れる
高円宮杯サッカー・プリンスリーグ
    駒大苫、旭実に敗れる 高円宮杯サッカー・プリンスリーグ

       高円宮杯JFAU18サッカープリンスリーグ2024北海道の第4節が3日、あり、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で駒大苫小牧高は旭川実業高に0―4で敗れた。次節は6日、札幌市で札幌創成高と対戦する。  強豪に挑んだ試合は序盤から押し込まれ、前半19分に先制点を与えると、後半も続けて失点した。攻めて

    • 2024年5月4日
  • 「基礎から学ぶはじめての弓道教室」
市内中学1・2年対象
    「基礎から学ぶはじめての弓道教室」 市内中学1・2年対象

       苫小牧市スポーツ協会は、6月6日から市総合体育館弓道場で行う「基礎から学ぶはじめての弓道教室」の参加者を募集している。市内在住の中学1、2年生を対象に苫小牧地区弓道連盟指導員から競技の基本や礼儀作法などを学ぶ。  開催日程は8月8日までの毎週木曜日で、計10回を予定している。時間は午後6時3

    • 2024年5月4日
  • 糸井の森パークゴルフ・美苫杯ペアマッチ大会
    糸井の森パークゴルフ・美苫杯ペアマッチ大会

       糸井の森パークゴルフで4月30日、美苫杯ペアマッチ大会が行われた。男女64組128人が参加し、36ホール・ベストボール方式で競った。全7戦行われるペアマッチシリーズの開幕戦。95打で2組が並び、プレーオフを宮尾正信・宮尾美紀が制しペア戦通算11度目の栄冠を飾った。  上位は次の通り。

    • 2024年5月4日
  • 日本、4大会ぶりV U23五輪予選 ウズベクに競り勝つ サッカー
    日本、4大会ぶりV U23五輪予選 ウズベクに競り勝つ サッカー

       【ドーハ時事】サッカー男子のパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU23(23歳以下)アジア・カップは3日、ドーハで決勝が行われ、8大会連続12度目の五輪出場を決めていた日本が2016年以来、4大会ぶりの優勝を果たした。ウズベキスタンに1―0で競り勝った。アジア王者として臨む五輪は1次リーグD組に入ること

    • 2024年5月4日
  • 最後は「チーム力出た」
    最後は「チーム力出た」

       これまでの相手とは明らかに勝手が違った。マンツーマンでマークされて中盤が機能せず、ロングボールの競り合いでは後手に回る場面も多かった。山本は「あの時間まで0対0で耐えられたことが全て。チーム力が出た試合だった」。  11分のロスタイムが掲出された直後、中盤で高井がボールを奪取。素早く藤田、荒

    • 2024年5月4日
  • 競馬 アスコリピチェーノ7枠14番 NHKマイル杯
    競馬 アスコリピチェーノ7枠14番 NHKマイル杯

       日本中央競馬会(JRA)は3日、第29回NHKマイルカップ(G1、5日、東京競馬場、芝1600メートル)の出走馬18頭と枠順を発表し、桜花賞2着のアスコリピチェーノが7枠14番に入った。皐月(さつき)賞3着のジャンタルマンタルは8枠16番、東京コースのマイル戦2戦2勝のゴンバデカーブースは6枠12

    • 2024年5月4日
  • 日本、4大会ぶりV―サッカー五輪予選
山田楓ゴール、ウズベクに競り勝つ
    日本、4大会ぶりV―サッカー五輪予選 山田楓ゴール、ウズベクに競り勝つ

       【ドーハ時事】サッカー男子のパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU23(23歳以下)アジア・カップは3日、ドーハで決勝が行われ、8大会連続12度目の五輪出場を決めていた日本が2016年以来、4大会ぶりの優勝を果たした。ウズベキスタンに1―0で競り勝った。アジア王者として臨む五輪は1次リーグD組に入ること

    • 2024年5月4日
  • 高校・駒大苫、中学・青翔が男女V
春季卓球大会
    高校・駒大苫、中学・青翔が男女V 春季卓球大会

       中学、高校の春季卓球大会は4月28、29両日、苫小牧市総合体育館で男女の団体、個人戦が行われた。団体戦で高校は駒大苫小牧、中学では青翔がそれぞれアベック優勝を果たした。  中学団体戦は男子11校、女子6校、個人シングルスは男子130人、女子73人が出場。高校団体戦は男子6校、女子4校、個人シ

    • 2024年5月3日
  • 個人・団体戦で腕競う
弓道・南部地区春季大会
    個人・団体戦で腕競う 弓道・南部地区春季大会

       第76回南部地区春季弓道大会(中学・一般の部)が4月28日、苫小牧市総合体育館弓道場で行われ、各部の個人、団体戦で腕を競い合った。  北海道弓道連盟南部地区主催で、苫小牧地区弓道連盟が主管。高校の部は同月13日に行われた。  各種目の上位は以下の通り。  【一般】  ▽団体

    • 2024年5月3日
  • 苫小牧ソフトテニス連盟が定期総会
    苫小牧ソフトテニス連盟が定期総会

       苫小牧ソフトテニス連盟はこのほど、苫小牧市総合体育館会議室で2024年度の定期総会を開いた。役員ら22人が出席し、中学校部活動の地域移行の構想を議論し、事業計画などを決めた。  松浦務会長はあいさつで昨年当地開催となった高校総体をはじめとする運営協力に感謝し、来年催すことになった全日本社会人

    • 2024年5月3日