上位チーム、2次予選へ 苫小牧民報杯が開幕 バスケットボール
- 2024年11月7日
第46回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール大会兼第50回北海道大会代表選考会は2日、白老町総合体育館で開幕した。4日までに男女の1次予選がブロックごとのリーグ戦で行われ、上位チームが2次予選に進んだ。 苫小牧地区バスケットボール協会主催、苫小牧民報社後援。大会には男子15、女子10チ
第46回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール大会兼第50回北海道大会代表選考会は2日、白老町総合体育館で開幕した。4日までに男女の1次予選がブロックごとのリーグ戦で行われ、上位チームが2次予選に進んだ。 苫小牧地区バスケットボール協会主催、苫小牧民報社後援。大会には男子15、女子10チ
バスケットボールBリーグ2024―251部のレバンガ北海道は6日、札幌市の北海きたえーるで第7節の仙台89ERS戦に臨んだ。試合は延長の末に勝利し、ホームで連勝を3に伸ばした。 レバンガ北海道97-88仙台89ERS 前半のビハインドから追いつき、つかみ取った勝利。小野寺龍太郎監督は
頂上決戦グランドチャンピオン大会が5日、糸井の森パークゴルフで開催され、男女97人が36ホール・ストロークプレーを展開。男子は94の澤田修、女子は102の山本えり子がそれぞれ初のグランドチャンピオンに輝いた。 上位は次の通り。 ▽男子 (2)村上99(3)久保99(4)目黒100(
【ニューデリー時事】インドが2036年夏季五輪の開催地として立候補する意向を、国際オリンピック委員会(IOC)に正式に通知した。地元メディアが5日、一斉に報じた。開催都市は、モディ首相の出身地である西部グジャラート州のアーメダバードが有力視されている。開催されればインドでは夏冬を通じて初めて。
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)は6日、横浜市の日産スタジアムなどで東地区1次リーグの第4戦が行われ、横浜Mはブリラム(タイ)に5―0で大勝した。2勝1分け1敗とし、勝ち点7で3位に浮上した。
【アンジェ(フランス)時事】フィギュアスケート女子の三原舞依(シスメックス)が完全復活を目指している。2季前のグランプリ(GP)ファイナルの覇者。自身の今季GP初戦となったフランス大会はショートプログラム(SP)とフリーの合計174・93点で7位だった。自己ベストの218・03点に大きく及ばなかっ
将来のサッカー日本代表選手を育成する企画「日本サッカー協会(JFA)エリートプログラム」のU14に苫小牧ウトナイ中の宮園蒼空(13)が道内で唯一選ばれ、10月14~19日に韓国木浦市で行われた合宿に参加した。宮園は「同世代の選手と互いに技術を磨けて、良い刺激になった」と振り返った。 同プロ
第51回北海道中学インドアソフトテニス大会胆振東地区予選会は2日、苫小牧市総合体育館などで開かれた。男子31、女子30ペアが出場し、それぞれ7ゲームマッチのトーナメント戦を展開。男子は髙橋暖生・横部遥大組(和光)、女子は日戸ゆい・大内麻絢組(青翔)が優勝した。各上位8組は30日に厚真町で行われる胆
全国卓球選手権大会(カデットの部)が3日まで、長崎県で行われた。出場した苫小牧市の北海道菊卓会5選手のうち、シングルスでは近田蓮(緑陵中2年)、中村百花(青翔中1年)が3回戦で敗れ、藤田小百合(泉野小5年)は2回戦で敗退。後藤啓太(啓明中1年)とダブルスに臨んだ近田・佐藤裕眞ペア(安平早来学園6年
-有珠の沢11月度月例会 11月度月例会が3日、有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で開催され男女123人が36ホール・ハンデ戦を展開。男子はネット94の菊地利雄、女子は同96の佐藤久美子が優勝した。ベストグロスは男子が101の高柳哲雄、女子は103の高畑桂子。 上位は次の通り。 ▽男
【ニューヨーク時事】米プロバスケットボール協会(NBA)、レーカーズの八村塁は4日、敵地でのピストンズ戦に先発出場し、34分46秒のプレーで8得点、4リバウンド、1アシストだった。チームは103―115で敗れた。 グリズリーズと2ウェー契約を結ぶ河村勇輝は敵地でのネッツ戦にベンチ入りしたが
1年半ぶりの三役復帰。小結に返り咲いた元大関の正代は「給料が上がるな、というくらいで三役に特に思い入れはない」と、どこ吹く風だ。ひょうひょうとした口ぶりは変わらない。マイペースを貫き、初日を迎える。 東前頭10枚目で迎えた7月の名古屋場所から2場所続けて2桁白星。「全体的に攻める相撲が多か
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)は5日、ノエビアスタジアム神戸などで東地区1次リーグの第4戦が行われ、J1神戸がホームで光州(韓国)に2―0で競り勝ち、引き分けの後3連勝で暫定首位に立った。勝ち点は10。光州は初黒星で3勝1敗の勝ち点9。J1川崎はホームで上海海港(中国
◇ソフトテニス北海道百歳会苫小牧大会(3日、苫小牧市総合体育館) ▽1部 (1)永井進・中村剛(札幌)(2)蔵本・津田(同)▽2部 (1)佐藤達博・落合純一(札幌・北広島)(2)武尾・山科(札幌)▽3部 (1)経澤三雄・大島道夫(留萌・函館)(2)三島・工藤(札幌)▽4部 (1)成田亨・河
ジュニアウィンターカップ2024~25第5回全国U15バスケットボール選手権大会北海道予選会が3日まで、芦別、砂川両市で行われた。苫小牧からは男子の啓北中が出場。1回戦でneo十勝と対戦し、72―77で惜しくも敗れた。 neo十勝77-72啓 北 中
11月度月例・苫小牧温泉ほのか杯が2日、糸井の森パークゴルフで開催され男女131人が36ホール・ハンデ戦を展開。男子はネット93の久保春夫、女子は野表恵子がプレーオフの末96で優勝した。ベストグロスは男子が89の久保春夫、女子が103の工藤みき子。 4月から8回にわたって行われた月例大会の
大相撲九州場所は10日、福岡国際センターで初日を迎える。昭和以降最速となる初土俵から所要9場所で昇進した新大関の大の里は、2場所連続の優勝を狙う。1年半ぶりに三役に復帰した元大関の正代も注目される。 ◇看板力士の自覚胸に 出世の速さに髪の伸びが追い付かず、前代未聞のちょんまげ姿で相
苫小牧地区高校弓道錬成射会が3日、苫小牧市総合体育館弓道場で始まった。年度後半に3回開く射会の初回で団体は苫小牧西Bが優勝し、個人は工藤友香(苫小牧西A)が制した。 苫小牧地区高校弓道連絡会、苫小牧地区弓道連盟主催、苫小牧民報社など後援。 1989年から続く同射会は地区の高校1、2
第77回全国高校バスケットボール選手権大会北海道予選会(ウインターカップ2024)は3日まで、旭川市で行われた。男子は駒大苫小牧が連覇を達成し、女子は日本航空北海道が制した。このほか、苫小牧地区から出場した男子の北海道栄は3位、女子の北海道栄は予選トーナメント決勝で日本航空北海道に、苫小牧中央は1
バスケットボールBリーグ2024―251部のレバンガ北海道は2、3両日、札幌市の北海きたえーるで第6節の横浜ビー・コルセアーズ戦に臨み、2連勝を飾った。 3日 レバンガ北海道77-69横浜ビー・コルセアーズ ▽3日 小野寺龍太郎監督は「前半は少し停滞する時間もあったが第
◇第11回苫小牧鎌田杯争奪ソフトテニス大会(10月30日、苫小牧市総合体育館) 【決勝トーナメント】 ▽決勝 ピリカ白老2―0岩見沢 ▽準決勝 ピリカ白老2―1恵庭、岩見沢2―0苫ファジーA ▽1回戦 ピリカ白老2―0室蘭エース、恵庭2―1マインク
◇苫小牧民報社杯ボウリング大会(1日、苫小牧中央ボウル) (1)斉藤一夫896(2)北片861(3)高谷翼858(4)高谷光788(5)高橋738▽ハイゲーム 高谷翼255
31歳になった竹ノ内には、初優勝した10年前とは違う覚悟が備わっていた。「絶対に取りたい大会だった」。念願をかなえ、感情をあふれさせた。 初優勝を狙う合屋との決勝も、攻め続けた。「先に仕掛けるという自信とプライドをぶつけた」。言葉通りに正確な一本を二つ奪って完勝。会場は大きな歓声に包まれた
近藤が悲願の初制覇を手繰り寄せた。開始わずか数秒で、「(決まって)自分でもびっくりした」と、勢いよく飛び込んだメンで一本。その後も持ち味の「攻め」を続けて一瞬の隙を逃さず、鋭いコテで鮮やかに勝負を決めた。前回優勝の渡辺を相手に、わずか2分22秒で決着。会場も大きくどよめく圧巻の試合内容だった。
剣道の男子は第72回、女子は第63回の全日本選手権は3日、東京・日本武道館で行われ、男子は竹ノ内佑也6段(警視庁)が10大会ぶり2度目の優勝を遂げ、女子は近藤美洸6段(同)が初制覇した。 今大会は男女同時で開催され、女子は史上初めて日本武道館で行われた。 決勝で竹ノ内は合屋龍錬士6
糸井ゴルフパーク54で10月31日、グランドチャンピオン決定戦が開かれた。男女94人がストロークプレーを展開し、男子は94の宮尾正信、女子はプレーオフの末、98の工藤みき子がグランドチャンピオンに輝いた。 ▽男子 (2)竹生95(3)桧垣96(4)田中96(5)久保96▽女子 (2)門脇9
苫小牧市スポーツ協会主催の市民ソフトテニス教室が1日、市総合体育館で開講した。市民14人が受講し、苫小牧ソフトテニス連盟の指導員からラケットの握り方や打ち方などの基本を学んだ。 初日、受講者たちは指導員から「ラケットの面がぶれないように」などと教わり、ラケットで球を床につきながら歩いたり、
自転車競技で長く競技の一線にいた苫小牧市在住の作業療法士、木賊(とくさ)弘明さん(44)が10月に佐賀県などで開かれたSAGA2024国民スポーツ大会に道代表監督として参加し、指導に当たった札幌市出身の道代表選手、渡辺一気(19)=京都産業大=がロードレースAで10位に入った。 主にスプリ
第77回全国高校バスケットボール選手権大会北海道予選会(ウインターカップ2024)が1~3日、旭川市で開かれる。苫小牧地区からは男子の駒大苫小牧、北海道栄、女子の北海道栄、苫小牧中央が出場する。 大会には男女各26校がエントリー。4ブロックに分かれて予選トーナメントを行い、各1位のチームが
苫小牧市樽前のアルテンパークゴルフで10月30日、ゆのみの湯杯パークゴルフ大会が開かれた。男女31人が36ホールをストロークプレーでラウンドし、男子は102で塩田好晴、女子は106で三嶋愛子が優勝した。 ▽男子 (2)田中正103(3)鈴木104(4)田中一104(5)田邊105