男子・啓明、女子・苫小牧東が優勝 北海道中学選抜卓球大会支部予選会
- 2024年11月19日
第40回北海道中学選抜卓球大会支部予選会は16日、苫小牧市川沿公園体育館で男女の団体戦(4単1複)が行われた。2年生以下による新人戦は男子8、女子6校が出場。それぞれ総当たり戦を展開し、男子は啓明、女子は苫小牧東が全勝で栄冠をつかんだ。各上位2校は来月27、28両日に帯広市総合体育館で行われる全道
第40回北海道中学選抜卓球大会支部予選会は16日、苫小牧市川沿公園体育館で男女の団体戦(4単1複)が行われた。2年生以下による新人戦は男子8、女子6校が出場。それぞれ総当たり戦を展開し、男子は啓明、女子は苫小牧東が全勝で栄冠をつかんだ。各上位2校は来月27、28両日に帯広市総合体育館で行われる全道
苫小牧市は30日午前10時から市福祉ふれあいセンター体育館(双葉町)で開催する「車いすバスケットボール教室」の参加者を募集している。参加無料。 市スポーツ都市推進課が主催。障害者スポーツの普及と理解促進が目的で、苫小牧車いすバスケットボールクラブの松村和臣さんらが講師を務める。 参
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級前王者の井岡一翔(志成)が、現チャンピオンのフェルナンド・マルティネス(アルゼンチン)と12月31日に東京・大田区総合体育館で再戦することが決まり、所属ジムが18日に発表した。 井岡は今年7月にWBA王者として、当時国際ボクシング連盟(IBF)王
自動車の世界ラリー選手権(WRC)今季最終第13戦、ラリー・ジャパンは21~24日に愛知、岐阜両県で行われる。WRC初優勝を目指す愛知県出身の勝田貴元(トヨタ)は「チーム、多くのファンが願っている目標なので達成したい」と力強い口調で話す。 31歳の勝田は今季、レギュラードライバーに昇格。製
大相撲九州場所9日目(18日、福岡国際センター) 3大関は連日の安泰。琴桜は欧勝馬を、豊昇龍は美ノ海のともに初挑戦を退け、1敗を堅持して勝ち越した。大の里は若元春を問題にせず、7勝目を挙げた。関脇は霧島が熱海富士を下して3勝としたが、大栄翔は阿炎に屈し4敗目。平幕の隆の勝も1敗を守り、琴桜
【アモイ(中国)時事】米国、カナダ、メキシコで共催されるサッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で、C組の日本は19日午後8時(日本時間同9時)から中国のアモイで中国との第6戦に臨む。18日は試合会場で調整した。 日本は15日に敵地でインドネシアを4―0で下し、勝ち点13で
◇鳥しげ杯ボウリング大会(17日、苫小牧中央ボウル) (1)吉田泉970(2)高谷891(3)納谷867(4)松原861(5)樋口853▽ハイゲーム 吉田泉268
第22回胆振・日高地区中学秋季バレーボール選抜大会がこのほど、苫小牧市内の中学校体育館で開かれた。男子5、女子10チームが出場し、トーナメント戦を展開。男子はEscalier室蘭ジュニア、女子はアルテミス室蘭といずれも西胆振勢が優勝。東胆振では男子の苫小牧ジュニア、女子の苫小牧VC!がそれぞれ準優
【ヘルシンキ時事】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、フィンランド大会は15日にヘルシンキで開幕し、男子ショートプログラム(SP)で、第4戦のNHK杯を制した鍵山優真(オリエンタルバイオ)が103・97点で首位に立った。 友野一希(第一住建グループ)が90・78点で2位に
バドミントンの熊本マスターズ・ジャパンは15日、熊本県立総合体育館で各種目の準々決勝が行われ、シングルスの女子では山口茜(再春館製薬所)が大堀彩(トナミ運輸)に2―1で逆転勝ちし、4強入りした。男子の奈良岡功大(NTT東日本)は敗れた。 女子ダブルスでパリ五輪銅メダルの志田千陽、松山奈未組
アルテンパークゴルフクラブで13日、グランドチャンピオン大会が開かれた。36人が36ホールをストロークプレーし、男子はプレーオフの末104の豊田耕二、女子は106の三嶋愛子がそれぞれ優勝した。 ▽男子 (2)渡辺104(3)荒木105(4)目黒105(5)鈴木105 ▽女子 (2)
11月度月例会が12日、はまなすクラブで開催され、男女113人が36ホール・ハンデ戦を展開。男子はネット92の坂井政幸、女子は同93の高橋恵美子がそれぞれ優勝した。ベストグロスは男子は96の長勢邦男、女子は100の門脇豊子。 4月から8回にわたって行われた月例大会のグロスポイントランキング
糸井ゴルフパーク54で14日、ラストコール杯が開かれた。113人がラウンドし、男子は87の伊藤勝廣、女子は93の工藤みき子がそれぞれ優勝した。 ▽男子 (2)宮尾91(3)高橋93(4)久保95(5)澤田95 ▽女子 (2)宮尾96(3)白川97(4)荒木97(5)問田101=同ス
【ジャカルタ時事】米国、カナダ、メキシコで共催されるサッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は15日、ジャカルタで第5戦が行われ、C組首位の日本はインドネシアを4―0で退けた。4勝1分けで勝ち点を13に伸ばして後続との差を7に広げ、独走態勢で後半戦へ折り返した。 日
要所で大きな仕事をした。南野が試合の流れを決める貴重な追加点。「ゴール前で仕留めるプレーを意識していた。イメージ通りに流し込めた」と満足げに振り返った。 前半35分の先制点から5分後。左サイドを駆け上がった三笘の折り返しを左足で合わせ、ネットを揺らした。「自分としてはチャンスが少なかった」
大相撲九州場所6日目(15日、福岡国際センター) 新大関大の里は若隆景に完敗して2敗。他の大関は豊昇龍が熱海富士の勇み足で白星を拾って6連勝。琴桜は阿炎を退けて5勝目を挙げた。関脇は霧島が平戸海を下して初日を出し、大栄翔は美ノ海に屈して3敗。小結同士の一番は正代が若元春に勝った。土つかずは
スピードスケートの四大陸選手権は15日、青森・YSアリーナ八戸で開幕し、女子1500メートルは世界記録保持者の高木美帆(TOKIOインカラミ)が1分54秒86で優勝した。佐藤綾乃(ANA)は4位。 男子1500メートルは野々村太陽(博慈会)が3位に入り、昨季の世界距離別選手権3冠のジョーダ
結びで浴びる大歓声は格別だった。若隆景にとって久々の光景。番付を幕内上位に戻した実感について問われると、「そういう感覚はある」。普段から口数は少ない。珍しく胸の内を明かすような言葉に感慨がこもっていた。 大の里に鋭く当たり、低い姿勢で攻める。左から強烈におっつけ、相手がたまらず引いたところ
苫小牧市ハイランドスポーツセンター(高丘)の屋外リンクで13日夜、製氷作業が始まった。下旬以降、スピードスケート各種競技会・イベントを予定する今シーズンは19日のオープンを目指しており、氷を張るために夜を徹した散水作業が急ピッチで進んでいる。一般開放は25日からの予定。 1周400メートル
北海道高校選抜卓球大会室蘭支部苫小牧ブロック予選はこのほど、苫小牧市川沿公園体育館で男女の団体戦、個人戦の6部門が行われた。団体戦は男女ともに駒大苫小牧が制覇。シングルス男子では藤谷光希(苫小牧高専)、女子は久保智華(浦河)が優勝、ダブルスの男子は野口・小林(駒大苫)組、女子は新津・真野(同)組が
2024年度第2回苫小牧市スポーツ推進審議会(本間貞樹会長)が14日、開かれた。事務局の市からは昨年度の推進計画事業の実績を踏まえた今年度の進捗(しんちょく)状況について報告したほか、総合体育館整備に向けた調査内容などを説明した。 推進計画施策事業のうち、設定したコースを歩き、スポーツ施設
糸井ゴルフパーク54で8日、冬の交流大会が開かれた。男女66人がラウンドし、男子は87の阿部明男、女子は95の三嶋愛子がそれぞれ優勝した。 ▽男子 (2)宮尾正信92(3)伊藤93(4)桝井94(5)長勢95 ▽女子 (2)山川99(3)石戸谷100(4)岩野101(5)赤平101
【ロサンゼルス時事】米プロバスケットボール協会(NBA)は13日、各地で行われ、レーカーズの八村塁は本拠地でのグリズリーズ戦に先発出場し、35分47秒のプレーで19得点、7リバウンド、3アシストだった。レーカーズは128―123で競り勝ち、連勝を3に伸ばした。グリズリーズの河村勇輝はベンチに入った
【マラガ(スペイン)時事】女子テニスの国別対抗戦、ビリー・ジーン・キング杯ファイナルは14日、スペインのマラガで1回戦が行われ、ファイナル初出場の日本はルーマニアに通算2勝1敗で逆転勝ちした。準々決勝でイタリアと対戦する。 シングルスは日比野菜緒(ブラス)がアナ・ボグダンに2―6、4―6で
大相撲九州場所5日目(14日、福岡国際センター) 3大関は安泰。豊昇龍は若隆景を小手投げで仕留めて5連勝とした。新大関の大の里は熱海富士を退けて連敗を免れ、琴桜は宇良を寄せ付けず、それぞれ4勝目。両関脇は大栄翔が小結正代に快勝して3勝目を挙げたが、霧島は王鵬に屈して5連敗。平幕の隆の勝と阿
パリ五輪陸上女子やり投げで金メダルの北口榛花(JAL、旭川出身)が14日、東京都内で取材に応じた。来年9月に控える東京での世界陸上を見据えた強化プランについて、料理になぞらえ「トレーニングの強度と火加減を間違えないように、じっくりコトコトやっていけたらいい」と述べ、焦らずに取り組む考えを示した。
▽…大の里は前日に喫した大関としての初黒星を引きずらなかった。右を差し、左からのおっつけを効かせながら前に出る得意の形で熱海富士に快勝。「集中してできた」。9月の秋場所では、物言いがつく際どい相撲で辛勝した相手を寄せ付けなかった。 序盤戦は4勝1敗とまずまずの成績。「またあし
30歳の誕生日を自ら祝った。隆の勝は「プレゼントもケーキもうれしいが、白星が一番」。自身初となる初日からの5連勝に「上出来」と、おなじみの柔らかい表情をさらに崩した。 欧勝馬を喉輪を交えた激しい攻めで土俵際まで追い詰める。反撃を受けて左の上手を与えたものの、「まわしを取られても、動き続けた
バドミントンの熊本マスターズ・ジャパンは14日、熊本県立総合体育館で各種目の2回戦が行われ、女子ダブルスではパリ五輪銅メダルの志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)が五十嵐有紗(BIPROGY)桜本絢子(ヨネックス)組を2―0で下し、準々決勝に進んだ。 シングルスでは女子の山口茜(再春館製薬
【ジャカルタ時事】米国、カナダ、メキシコで共催されるサッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で、C組の日本は15日午後7時(日本時間同9時)から、ジャカルタでインドネシアとの第5戦に臨む。 3勝1分けの勝ち点10でC組首位に立つ日本は14日、試合会場で調整した。森保監督はイ