駒大苫が準優勝 ウインターカップ出場へ 敢闘賞にティオウネ 高校バスケット
- 2021年11月8日
ウインターカップ2021第74回全国高校バスケットボール選手権大会北海道予選会は6、7日、北海きたえーる(札幌市)で男女の3回戦と決勝リーグが行われた。男子は白樺学園が優勝。駒大苫小牧は準優勝で2年連続2度目のウインターカップ(12月、東京都)出場を決めた。敢闘賞に駒大苫のティオウネ・ババカルが選
ウインターカップ2021第74回全国高校バスケットボール選手権大会北海道予選会は6、7日、北海きたえーる(札幌市)で男女の3回戦と決勝リーグが行われた。男子は白樺学園が優勝。駒大苫小牧は準優勝で2年連続2度目のウインターカップ(12月、東京都)出場を決めた。敢闘賞に駒大苫のティオウネ・ババカルが選
ウインターカップ2021第74回全国高校バスケットボール選手権大会北海道予選会は5日、北海きたえーる(札幌市)などで開幕した。男子の駒大苫小牧は2回戦で釧路北陽に圧勝、とわの森三愛との決勝リーグ進出を懸けた3回戦に進んだ。北海道栄は2回戦で白樺学園に83―85で惜敗。女子の北海道栄も2回戦で旭川藤
北海道栄高校駅伝部に所属する男子の森春樹(3年)=苫小牧明倫中卒=、桶谷優太(同)=八雲落部中卒=、女子の松木七光(2年)=苫小牧開成中卒=が、10月23日に北斗市内で行われた北海道高校駅伝競走大会で区間賞に輝いた。それぞれ持てる力を発揮し、チームのアベック3位入賞に貢献した。 男女の優勝
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で10月31日、苫小牧ブロック対抗パークゴルフ大会が開かれた。36チームが参加し、4人一チームの団体戦を展開。プレーオフの末、合計スコア409の門口チーム(門口進、高橋孝一、三嶋愛子、白川とし子)が優勝した。 ▽順位 (2)田中チーム(田中、阿部、丹羽、福田
◇第1回苫小牧地区高校弓道錬成射会(3日、苫小牧市総合体育館弓道場) 【個人戦】 ▽順位 (1)大場喬介(明倫中)(2)野呂(駒大苫小牧高A)(3)佐藤(苫小牧東高I)(4)清原(同F)(5)長谷川(同I) 【団体戦】 ▽順位 (1)苫小牧東B(佐々木・岩崎・金武)(2)同E(3)
◇苫小牧民報社杯(5日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)米村孝一934(2)八木橋亨876(3)八木橋恵848(4)北片799(5)砂盛735▽ハイゲーム 米村孝一264
第29回米坂杯苫小牧地区小学生バドミントン大会は3日、苫小牧市総合体育館で学年別男女7部門のトーナメント戦が行われた。苫小牧勢は5年シングルス男子の三和幸太郎(苫小牧ジュニア)、同女子の西川紗也華(苫小牧リトル)が優勝。6年シングルス女子の藤田彩希(同)、4年以下シングルス男子の安田煌正(苫小牧エ
レバンガ北海道U18は10月29、30両日、東京都で開かれたBリーグU18チャンピオンシップ2021で初代チャンピオンに輝いた。チームには、苫小牧出身のガード村上琥羽(北海道文教大高1年、啓北中卒業)も所属。2回戦では得意のスリーポイントシュートを中心に得点を量産、勝利に貢献した。 レバン
糸井の森パークゴルフで2日、11月月例苫小牧温泉ほのか杯が開かれ、130人が36ホールをラウンドした。男子は95の高橋孝一が優勝。98の久保春夫がベストグロスとなった。女子は98の金坂誠子が制し、104の荒木恵子がベスグロに輝いた。 今年4月から計7回行われた月例会のグロスポイントランキングが
第74回全国高校バスケットボール選手権大会北海道予選会は5日、北海きたえーる=札幌市=などで開幕する。苫小牧地区からは男子の駒大苫小牧と北海道栄の男女が出場、全国大会(ウインターカップ)出場を目指す。 道予選2連覇を目指す駒大苫は、トーナメントDブロックに入った。初戦は旭川大―釧路北陽の勝者と
苫小牧市中学校体育大会市中学校秋季卓球競技大会兼東胆振大会は10月31日まで、苫小牧市川沿公園体育館で男女4部門が行われた。個人シングルスは、男子の三浦魁斗(啓明)、女子の富士本璃呼(ウトナイ)が優勝。団体では男子の啓明、女子のウトナイが頂点に立った。 苫小牧市中学校体育連盟、苫小牧卓球連盟な
苫小牧市内のバトントワリング団体の「ミューズバトン」は10月31日、「ドッグランケンケン」(ときわ町)で開かれたハロウィーンイベントでパフォーマンスを披露した。バトンとダンスの演技でイベントに訪れた客を楽しませた。 ドッグランケンケンは7月にオープン。31日はハロウィーンにちなんだイベント
糸井ゴルフパーク54で10月28日、グランドチャンピオン大会が開かれた。男女114人が参加。男子は92の石田厳嗣、女子は97の樫木千恵子が優勝した。 ▽男子 (2)高柳93(3)対馬93(4)宮尾94(5)桝井95 ▽女子 (2)工藤98(3)池添99(4)新田100(5)三嶋100=同ス
◇第20回北海道小学生地区対抗バドミントン選手権大会兼第30回全国小学生バドミントン選手権大会南北海道地区予選会団体の部(10月30日、伊達市総合体育館)※関係分 【男子】 ▽予選B 札幌A3―0苫小牧B、苫小牧B2―1南空知B▽同D 函館A2―1苫小牧A、苫小牧A3―0室蘭B 【女子
第28回日胆中学校選抜バスケットボール新人大会兼第36回北海道中学校バスケットボール新人大会苫小牧地区予選会は10月30、31両日、苫小牧市内の中学校体育館で開かれ、男子は青翔、女子は啓北が優勝した。 東胆振、日高の男女各8チームが出場。決勝リーグ進出決定戦と上位4チームによる決勝リーグが行わ
バレーボールVリーグ男子2部(V2リーグ)は10月30日に開幕し、31日までの2日間、苫小牧市総合体育館で今季V2リーグ2季目を迎えたサフィルヴァ北海道のホームゲームなど4試合が行われた。サフィルヴァはヴィアティン三重に0―3、奈良ドリーマーズに2―3で敗れて2連敗のスタートとなった。 3
全日本卓球選手権大会カデット(中学2年生以下)の部は10月29~31日、スカイホール豊田=愛知県豊田市=で年齢別の男女トーナメントが行われた。14歳以下男子シングルスに挑んだ北海道菊卓会の石川隼丞(苫小牧和光中2年)は初戦の2回戦敗退。吉山和希(愛工大名電中)が優勝した。 同部門には全国各地の
北海道大学バスケットボール選手権大会兼第73回全日本大学バスケットボール選手権大会北海道予選会は10月30、31両日、北洋大体育館で女子3部リーグ第2節が行われた。北洋大は国学院短大、武蔵女子短大に圧勝して無敗の4勝目、首位に立っている。 大会は10月23日に開幕。 最終第3節は6日、同体育
苫小牧市に拠点がある空手道場、雅龍拳誠會舘の八嶋駿吏(日高町門別小)は、8月に札幌市で開かれた第15回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会北海道地区選抜予選大会の小学3年男子軽量級27キロ未満で優勝、全日本選手権(11月、大阪府)の出場権を獲得した。森田丈三郎(ウトナイ小)もフルコンタクトチャレ
苫小牧市の卓球チーム、北海道菊卓会に所属する藤田小百合(泉野小2年)が、9月にジップアリーナ岡山=岡山市=で開かれた2021年度男女ホープスナショナルチーム(HNT)選手選考合宿に参加した。代表入りは逃したが、将来有望な全国の同年代選手と切磋琢磨(せっさたくま)する中で飛躍のヒントをつかんだ。「う
◇第8回苫小牧鎌田杯争奪ソフトテニス大会(26日、苫小牧市総合体育館) ▽決勝 札幌若葉2―0白老協会 ▽準決勝 札幌若葉2―0札幌もみじ台、白老協会2―0岩見沢 ▽1回戦 白老協会2―1苫小牧ファジーB、岩見沢2―1苫小牧ファジーA、札幌もみじ台2―1苫小牧すずらん、札幌若葉2―0札
アイスホッケー女子日本代表(スマイルジャパン)は、2022年2月の北京冬季五輪に向けた強化を精力的に進めている。FW大澤ちほやFW久保英恵ら五輪経験が豊富な選手を中心に陣容の大枠は固まりつつあるが、将来のスマイルジャパンを担う若手選手も代表入りを目指し、候補合宿でのアピールに熱が入っている。
第100回全国高校サッカー選手権大会北海道大会は16~24日、札幌厚別公園競技場などで開かれた。北海が2年ぶり11度目の優勝で全国大会(12月~、東京都など)の出場権を手にした。駒大苫小牧はトーナメント準決勝で旭川実業に0―4で敗れ3位。静内は初戦で姿を消した。道大会の激闘を振り返る。 駒
苫小牧市は27日、市役所で2021年度第1回市スポーツ推進審議会(本間貞樹会長)を開いた。各委員に委嘱状を交付したほか、今年度スポーツ施策や施設整備計画などを説明した。 福原巧副市長が「市のスポーツ政策の方向性を決めるためにさまざまな視点から意見を求めたい」とあいさつ。新型コロナウイルスの
◇北海道小学生バレーボール大会苫小牧地区予選会(24日、白老町総合体育館) 【男女混合】 ▽決勝 白老緑丘少年団2―0拓勇BRAVE ▽1回戦 白老緑丘少年団2―0緑小同好会 拓勇BRAVE21泉野VC
NPOはまなすクラブで26日、10月月例会が開かれた。127人が36ホールをラウンド。男子はプレーオフの末、93の桝井捷正が優勝。女子は97の荒木ゆりが1位となった。ベストグロスは、男子が94の桝井、女子が98の三嶋愛子となった。 ▽男子 (2)松田93(3)田中96(4)門口96(5)柳
北海道サッカー協会は11月6日午後1時半から、北洋大グラウンドで開く「金田喜稔の大人のサッカークリニック」の参加者を募集している。参加申し込みは3日午後5時まで。 同協会と北海道シニアサッカー連盟主催。元日本代表として活躍した日本名蹴会会長の金田氏が講師を務める。対象は30歳程度以上。俊敏
糸井の森パークゴルフで24日、第5回本間ゴルフカップin苫小牧が開かれ、170人が36ホールのストロークプレーを展開した。男子は94の谷口康平が優勝。女子は97の三條えみこが制した。 ▽男子 (2)宮尾97(3)村山97(4)牧田98(5)清本98 ▽女子 (2)三嶋99(3)工藤101(
第15回U18・第52回U16陸上競技大会は24日まで、愛媛県総合運動公園陸上競技場で年代別の各種目が行われた。U18男子100メートルに挑んだエケ・ジュニア瑠音(北海道栄高2年)が10秒66で4位入賞。男子300メートルの清水徹(同)は34秒63、女子300メートルハードルの納村琉愛(同)は44
北海道大学バスケットボール選手権大会は23日、北洋大体育館などで開幕した。女子3部リーグ第1節で北洋大は星槎道都大と帯広畜産大に連勝した。 ▽女子3部リーグ 北洋大147―27帯広畜産大、北洋大78―60星槎道都大、国学院大85―44北星学園大、北星学園大(不戦勝)武蔵女子短期大、帯広畜産