朝野球
- 2024年7月30日
◇第11回日本橋杯朝野球(30日) ▽Bブロック2回戦 港開発ペニーズ4―3Sluggers ◇第26回ダイヤモンドリーグ朝野球(30日) ▽Bブロック予選リーグ 苫小牧グランドスラム14―8OGH ◇第48回アポロ杯朝野球(30日) ▽1回戦
◇第11回日本橋杯朝野球(30日) ▽Bブロック2回戦 港開発ペニーズ4―3Sluggers ◇第26回ダイヤモンドリーグ朝野球(30日) ▽Bブロック予選リーグ 苫小牧グランドスラム14―8OGH ◇第48回アポロ杯朝野球(30日) ▽1回戦
能登半島地震の被災者支援のため、むかわ町福住の米澤電気商会代表、山本敦子さん(58)=平取町在住=は来月、むかわ町内の約50人の子どもたちが書いた伝筆(つてふで)のメッセージカードを被災地に送る計画を立てている。2018年9月の胆振東部地震の後、全国から寄せられた伝筆に自身が救われた経験があり、「
白老牛銘柄推進協議会(岩崎考真会長)は25日、能登半島地震で被害を受けた能登牛生産者の復興支援のため能登牛銘柄推進協議会(吉田健一会長)に義援金を寄付した。6月1、2両日に白老町内で開いた「白老牛肉まつり」に向け購入した能登牛1頭の販売収益93万6964円と会場で集めた募金2万1169円の計95万
安平町や地元団体、NPO法人などでつくる「あびら移住暮らし推進協議会」は26日、JR追分駅前のコミュニティースペース「ENTRANCE(エントランス)」で移住者交流会を開いた。24人が参加し、町内の事業者が作ったオードブルや安平うどん、町特産のアサヒメロンなどを食べながら、安平の魅力を語り合った。
今年度末に廃部する白老中学校吹奏楽部は28日、最後の定期演奏会を白老町中央公民館で開いた。3部構成で1、2部は現役部員6人が校歌やクラシック、ポップスなどを披露。3部は廃部を知って駆け付けた10~50代のOB、OGらが演奏に加わり、アンコールを含め計13曲を届けた。町民ら約300人は熱のこもった演
安平町早来新栄の北海道ホルスタイン共進会場で26日、「2024日胆畜産共進会(黒毛和種の部)」(ホクレン農業協同組合連合会主催)が行われた。胆振日高の畜産農家が育てた肉用牛33頭を出品。未経産・経産の部最高位に「しおり」(日高町・八紘学園)、最優秀出品群に鵡川農業協同組合(JAむかわ)の生産者が選
白老町教育委員会は、町内の中学生を対象に夏季オンライン学習会を開いている。学力向上が狙いで、学習塾の練成会グループ(本社札幌市)の講師が8月19日まで、通信回線を介し夏休み中の自宅学習を支援している。 町教委は昨年度まで中学3年生を対象に受験対策特別講習会を実施してきた。今年度は学力向上事
安平町追分春日のSIRル・ペタウゴルフコースは、ゴルフ客以外に一般客も利用できる土日祝限定ランチバイキングを行っている。大勢が訪れ、仲間と歓談しながら飲食を楽しんでいる。 27日に始め、8月12日まで実施する。初日はローストビーフやグラタン、アサリのスパゲティーなど洋食を中心に30種類以上
体操は29日、男子団体総合決勝が行われ、日本が259.594点を挙げ、2016年リオデジャネイロ大会以来2大会ぶりの金メダルを獲得した。2位中国に0.532点差をつけた。3位は米国。 体操競技 日本は2種目目のあん馬で橋本大輝(セントラルスポーツ)が落下するなど、終盤まで苦しんだ。ト
総合馬術 馬術は29日、総合馬術の最終種目、障害飛越が行われ、団体で日本が3位に入り、銅メダルを獲得した。馬術では1932年ロサンゼルス五輪で西竹一が金メダルを獲得して以来、92年ぶりの快挙。 個人予選も兼ねた団体決勝に日本は大岩義明(nittoh)、戸本一真(日本中央競馬会)、田
柔道は29日、男女各1階級が行われ、男子73キロ級の橋本壮市(パーク24)、女子57キロ級の舟久保遥香(三井住友海上)がともに銅メダルを獲得した。ともに準々決勝で敗れたが、敗者復活戦を勝ち上がり、3位決定戦を制した。 女子57キロ級では長野県出身の出口クリスタ(カナダ)が初の金メダルに輝き
敗者復活戦を勝ち上がり、たどり着いた柔道男子73キロ級の3位決定戦。橋本は開始直後に技ありを奪い、そのまま逃げ切った。日本柔道史上最年長、32歳でメダルを獲得した。 2016年リオデジャネイロ、21年東京の両五輪を制した大野将平さんと同じ階級。世界の頂点に立つ同学年のライバルの背中を追い続
なかなか現実を受け入れられなかった。柔道女子57キロ級の舟久保は銅メダルという結果に「悔しかった。自分が情けなくて」。声を詰まらせた。 準々決勝で地元フランスのシシケに完敗した。開始直後の足技で崩され、一本負け。「徹底して準備してきたのに何もできずに終わった。(敵地の)空気にのまれていない
海上自衛隊佐世保基地(長崎県)所属の大型護衛艦「いせ」が27日、苫小牧港・西港の南埠頭(ふとう)で一般公開された。同艦の苫小牧港入港は初めて。小雨が降るあいにくの天気となったが、普段は見ることができない船内を探索しようと子どもから大人まで多くのファンが詰め掛けた。 海自によると同艦は「ひゅ
苫小牧市表町3のファッションメールプラザは8月3日と10日、「創業55周年記念夏のお茶会」を開く。両日とも午前11時、正午、午後1時の3回。茶道裏千家正教授の万平加津子さんがお点前を提供する。参加無料だが、事前申し込みが必要。 55周年に合わせて中心市街地のにぎわいを創出しようと、テナント
2026年3月のオープンを目指す「苫小牧市民文化ホール」(旭町)について、建設・管理運営を担う特別目的会社氷都とまこまいパートナーズは、8月23、24両日に開く現場見学会の参加者を募集している。対象は市民や市内に在勤、在学する小学生以上で、締め切りは同4日。 新たな施設の誕生に向け、市民に
北海道法人会連合会(道法連)は9月5日午後3時半から、苫小牧市民会館で特別講演会「誇りが尊重される共生社会の実現に向けて~ウポポイ(民族共生象徴空間)の活動から考える~」を開く。無料で一般市民100人の聴講を受け付ける。 講師に、アイヌ民族文化財団民族共生象徴空間運営本部長の村木美幸氏を招
苫小牧間税会(市町峰行会長)は市民から広く「税の標語」を募集している。税に関する内容であれば、短歌や川柳、俳句など形式は自由。8月23日まで受け付ける。同会は「税について考えるきっかけにしてもらえたら」と応募を呼び掛けている。 最優秀賞1人に1万円分、優秀賞2人に5000円分、佳作賞1人に
前回は、コミュニティースペース「ENTRANCE(エントランス)」が持つ三つの役割をお伝えしました。今回は、そのうちの一つ「まちとつながる場」について、具体的なイベントを取り上げて紹介したいと思います。 定期的に開いているものに「ママNight」というお母さん向けのイベントがあります。これ
文部科学省と道教委は29日、小学6年生と中学3年生を対象に行った2024年度全国学力テストの結果を公表した。北海道の公立小中学生の平均正答率は、全ての教科で全国平均を下回った。 今年度のテストは4月18日に全国一斉に行われ、道内では小学校932校、中学校566校の計1498校で実施(対象学