• 苫小牧海上保安署 港湾関係者、船舶通航信号所を見学
    苫小牧海上保安署 港湾関係者、船舶通航信号所を見学

       苫小牧海上保安署(一和哉署長)は23~25日の3日間、港湾関係者向けに苫小牧港湾合同庁舎(苫小牧市港町)内にある「船舶通航信号所」の見学会を実施した。  船舶入出港時の安全確保のための管制業務を担う同信号所。道内では珍しい施設で2017年から見学会を継続しており、苫小牧海上交通安全協議会に加

    • 2024年7月31日
  • 5年ぶり、訪問団派遣へ
秦皇島市友好の会定期総会
    5年ぶり、訪問団派遣へ 秦皇島市友好の会定期総会

       中国秦皇島市との交流を進める苫小牧市の市民団体「秦皇島市友好の会」(田村雄二会長)は26日、定期総会を市内のホテルで開いた。今年度の事業計画を審議し、コロナ禍などで中止していた訪問団の派遣を10月以降、5年ぶりに実施することを決めた。  会員33人が出席し、田村会長(74)は「秦皇島市から『

    • 2024年7月31日
  • JR苫小牧駅で花壇整備
国際ソロプチミスト苫小牧
    JR苫小牧駅で花壇整備 国際ソロプチミスト苫小牧

       国際的な女性奉仕団体、国際ソロプチミスト苫小牧(佐藤美枝子会長)はこのほど、JR苫小牧駅改札口付近の花壇を整備した。  駅利用者に喜んでもらおうと、2003年から毎年続けている。  アイビーやヒメコギク、コロロジャンボなど夏を意識した花苗をメンバー7人で心を込めて植えた。佐藤会長は「花

    • 2024年7月31日
  • 龍馬旗西日本大会、北海道勢で初V
飛翔スワローズ・少年野球
    龍馬旗西日本大会、北海道勢で初V 飛翔スワローズ・少年野球

       第13回龍馬旗争奪西日本小学生野球大会最終日は30日、高知県内の球場で決勝が行われ、道代表として出場した苫小牧の飛翔スワローズが12―1で可部南少年野球クラブ(広島県)を下し、道勢初の優勝を飾った。  飛翔は北海道チャンピオンシップ協会主催のC―1トーナメントに出場して5連勝を収め、大会上位に与

    • 2024年7月31日
  • 近田きょうだい「全道でも1番目指す」
胆振大会個人戦制覇・卓球
    近田きょうだい「全道でも1番目指す」 胆振大会個人戦制覇・卓球

       苫小牧緑陵中の近田彩梨(3年)と蓮(2年)のきょうだいが、胆振中学校体育大会第13回胆振卓球競技大会(7月、苫小牧市)の男女個人戦で優勝し、ともに2年連続で全道大会(8月2日)へ出場する。互いに切磋琢磨(せっさたくま)し、高め合う2人は「全国への切符を勝ち取る」と力を込める。  千葉県出身の

    • 2024年7月31日
  • 「氷上の甲子園」開幕
ネピアアイスアリーナで開会式
    「氷上の甲子園」開幕 ネピアアイスアリーナで開会式

       第19回全国高校選抜アイスホッケー大会の開会式が30日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで行われた。全国から集った全28チームが出席。主催者を代表し木村淳副市長は、あいさつで「市民にとってもなじみの深い大会。日ごろの練習成果を発揮し、フェアプレーで戦ってほしい」と選手たちを激励した。  苫小牧

    • 2024年7月31日
  • 2日から全道大会 苫小牧から青翔、啓北が挑む
バスケットボール
    2日から全道大会 苫小牧から青翔、啓北が挑む バスケットボール

       北海道中学校体育大会第54回北海道中学校バスケットボール大会が8月2日、室蘭市などで開幕する。苫小牧からは胆振大会で優勝した男子の青翔、準優勝で開催管内枠を勝ち取った啓北が出場。道内各地から集う18校が、2校のみに与えられる全国への切符を競う。  胆振大会を制した青翔。競技指導には外部顧問が

    • 2024年7月31日
  • 2024 渡辺、花車が200平決勝へ 平泳ぎのメダル 奪還へ挑戦 競 泳
    2024 渡辺、花車が200平決勝へ 平泳ぎのメダル 奪還へ挑戦 競 泳

       競泳は30日、3種目の決勝などが行われ、男子200メートル平泳ぎ準決勝で、渡辺一平(トヨタ自動車)は全体5位の2分9秒62、花車優(イトマン東進)は同7位の2分9秒72をマークし、ともに31日の決勝に進んだ。  男子800メートルリレー決勝で、日本(村佐、松元、真野、柳本)は7分7秒48で7

    • 2024年7月31日
  • 菊池がアストロズ移籍 ブルージェイズからトレード 米大リーグ
    菊池がアストロズ移籍 ブルージェイズからトレード 米大リーグ

       【ニューヨーク時事】米大リーグ、ブルージェイズの菊池雄星投手(33)がアストロズに交換トレードで移籍することが決まり、29日に両球団が発表した。アストロズは今季、ア・リーグ西地区で首位争いをしている。3選手がブルージェイズに移る。  プロ野球西武で73勝を挙げた菊池は、2019年に大リーグの

    • 2024年7月31日
  • 新興電気、乱打戦制す
第62回大鷲旗・朝野球
    新興電気、乱打戦制す 第62回大鷲旗・朝野球

       ▽準々決勝(31日、とましんスタジアム) 新興電気 40103―8 20302―7 勇払ホーユーBC (五回時間切れ) (新)岡坂、佐藤大―西村 (勇)照井―棚橋🉁佐藤大、岡坂(新)五味川、増田(勇)🉂大西、大滝(新)池田2(勇) ▽球審 成田昭 ▽塁審 吉田、玉田、松原

    • 2024年7月31日
  • 朝野球
    朝野球

       ◇第5回宝達建設杯朝野球(31日) 苫小牧ヤンキース3―2北日本産商

    • 2024年7月31日
  • 交通事故死ゼロ1000日 さらに交通安全を啓発 新記録達成  白老
    交通事故死ゼロ1000日 さらに交通安全を啓発 新記録達成 白老

       白老町は30日、交通事故死ゼロの最長記録1000日を達成した。統計を開始した1974年以来初の4桁で、町防災交通室の高野基哉室長は「新記録達成は喜ばしいが、ここを通過点として2000日、3000日を目指したい」と述べた。  2021年11月3日、白老港の車両転落事故を最後に約2年9カ月、交通

    • 2024年7月31日
  • 総事業費21億9700万円 復興拠点施設等整備事業1盛り込む 一般会計補正予算案を可決 むかわ町議会臨時会
    総事業費21億9700万円 復興拠点施設等整備事業1盛り込む 一般会計補正予算案を可決 むかわ町議会臨時会

       むかわ町議会は30日、臨時会を開き、穂別地区の復興拠点施設等整備事業1の事業費を盛り込んだ2024年度一般会計補正予算案など議案6件を可決した。同事業は25年度までに博物館施設と温浴カフェ、まちなか交流施設などを整備し、2018年9月の胆振東部地震からの創造的復興を目指す。総事業費は21億9700

    • 2024年7月31日
  • 年間使用電力37.63%削減 ナチュラルサイエンス 太陽光発電設備を利用  白老
    年間使用電力37.63%削減 ナチュラルサイエンス 太陽光発電設備を利用  白老

       太陽光発電事業を手掛けるH・Eエナジー(本社札幌市)はこのほど、白老町虎杖浜の庭園施設「ナチュの森」隣接地に自家消費型太陽光発電設備を導入し、運用を開始したと発表した。同森を運営し、土地を所有するナチュラルサイエンス(本社東京)は2050年の脱炭素化社会実現に向け「環境に優しい電力で実現に貢献した

    • 2024年7月31日
  • はつらつとプレー むかわ野球連盟旗争奪ジュニアファイターズカップ 優勝は美園・沼ノ端合同(苫小牧)
    はつらつとプレー むかわ野球連盟旗争奪ジュニアファイターズカップ 優勝は美園・沼ノ端合同(苫小牧)

       少年野球の第18回むかわ野球連盟旗争奪ジュニアファイターズカップ(同連盟主催)が27、28両日、むかわ町の田浦球場で開かれた。同町や苫小牧市、札幌市などから8チームが出場。28日の決勝では、苫小牧市の美園スラッガーズ・沼ノ端ジェッツ合同が10―4で鵡川ジュニアファイターズを破り、優勝した。

    • 2024年7月31日
  • 来月2、3日 ホタル観察会 仙台藩白老 元陣屋資料館
    来月2、3日 ホタル観察会 仙台藩白老 元陣屋資料館

       白老町陣屋町の仙台藩白老元陣屋資料館は8月2、3両日の午後7時半から、同館周辺の史跡内で陣屋跡ホタル観察会を開く。史跡近くを流れるウトカンベツ川の水辺に生息し、夏の夜に光を放って乱舞するヘイケボタルを鑑賞する。  事前学習として、友の会に入会の白老東高生徒と白老小児童が「ホタルの生活史の学習

    • 2024年7月31日
  • 農業男性との婚活パーティー 8月30日~9月1日  厚真
    農業男性との婚活パーティー 8月30日~9月1日  厚真

       厚真町農業委員会は、8月30日~9月1日に町内で開く「厚真町の農業男性との婚活パーティー」に参加する女性を募集している。参加費無料で定員5人(応募多数の場合抽選)。対象は25~45歳の独身女性。締め切りは8月5日。  町内で農業者人口が減少する中、結婚を考えている女性に農業者や農業の魅力を知

    • 2024年7月31日
  • 前月比40人減の 1万5230人 白老町6月末人口
    前月比40人減の 1万5230人 白老町6月末人口

       住民基本台帳に基づく白老町の6月末人口は1万5230人で、前月比で40人減った。男性は7239人で15人減、女性は7991人で25人減。前年同月の1万5547人に比べ、317人減少した。  自然動態は出生5人に対し、死亡41人で36人減。社会動態は転入40人に対し、転出44人で4人減だった。

    • 2024年7月31日
  • 「自分でつくる白老町史」 来月3日、またたび文庫
    「自分でつくる白老町史」 来月3日、またたび文庫

       白老町大町の書店、またたび文庫(羽地夕夏店主)は8月3日午前10時半から、郷土史と自分史を考える「自分でつくる白老町史」を店内で開催する。  「自分の人生は社会や地域の歴史と密接につながっている」という仙台藩白老元陣屋資料館(町陣屋町)の武永真館長をアドバイザーに迎え、自身の半生とまちの歩み

    • 2024年7月31日
  • 永瀬、五輪連覇を達成 高市は2回戦敗退
柔 道
    永瀬、五輪連覇を達成 高市は2回戦敗退 柔 道

       柔道は30日、男女各1階級が行われ、男子81キロ級の永瀬貴規(旭化成)が、決勝でタト・グリガラシビリ(ジョージア)を下し、五輪連覇を達成した。2016年リオデジャネイロ五輪の銅と合わせて3大会連続メダル。  女子63キロ級の高市未来(コマツ)はメダルを逃した。2回戦でカタリナ・クリスト(クロア

    • 2024年7月31日