• 札幌滝野すずらん公園 チューリップ鮮やか見頃
    札幌滝野すずらん公園 チューリップ鮮やか見頃

       札幌市南区の滝野すずらん丘陵公園でチューリップが見頃を迎えている。156品種、約25万球の色鮮やかなチューリップが風にゆらゆら揺られ、訪れた人たちの目を楽しませている。家族で訪れた女性は「アメみたいできれい」と笑顔で話した=19日

    • 2024年5月21日
  • 半世紀の節目祝う全国郷土紙連合
    半世紀の節目祝う全国郷土紙連合

       苫小牧民報社など、日本新聞協会加盟の地方紙でつくる全国郷土紙連合(会長・星匠釧路新聞社社長)は17日、東京都内の日本プレスセンターで創立50周年記念式典を開いた。会員や来賓らが出席し、創立から半世紀の節目を祝い、さらなる発展を誓った。  郷土紙連合は地方の垣根を越えて、会員新聞社が情報交流し

    • 2024年5月21日
  • お天気ナビ
    お天気ナビ

       21日の道内の最高気温はオホーツク海側や根室は10度くらい、その他は広く17度前後と、20日より5度ほど低い所が多くなる見込みです。北見は同日の最高気温が23.5度と7月上旬並みでしたが、21日の予想最高気温は9度と、4月上旬並みです。北見で5月下旬に最高気温が1桁にとどまれば、2021年以来3年

    • 2024年5月21日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (22日) 苫小牧 午後1時30分、春季北海道市長会定期総会と全国市長会北海道支部総会(室蘭市)。午後6時、苫小牧建設協会定時総会後の懇親会(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 午後1時30分、春季北海道市長会定期総会(室蘭市)。 白 老 午前10時、町行政改革推進会議。午後2

    • 2024年5月21日
  • 足首動かす速さの衰えに男女差なし
    足首動かす速さの衰えに男女差なし

       高齢者は若い人に比べ、足首を素早く動かす能力(運動速度)が26%低かったが男女差はなかったと、大阪公立大大学院などの研究グループが発表した。  自力歩行には足首を動かす筋力が重要で、歩く速さには足首の運動速度が関係すると言われている。研究グループは、健康な男女521人(女性63%)を(1)1

    • 2024年5月21日
  • 地域環境が介護費抑制に寄与
    地域環境が介護費抑制に寄与

       自宅周辺に生鮮食料品店があるなど、良好な生活環境により介護費用を抑制できる可能性が示されたと、千葉大などの研究グループが発表した。  研究グループは、日常生活動作を自立して行える高齢者3万4982人を2010年から19年まで追跡調査。自宅近隣(1キロメートル以内)の8種類の地域環境(生鮮食料

    • 2024年5月21日
  •  補聴器、食習慣改善で認知症予防 聴覚の衰えに注意
     補聴器、食習慣改善で認知症予防 聴覚の衰えに注意

       普段見ているテレビの音量を上げるようになったら、それは耳の衰えの始まりとされる。聴覚の低下は認知症やうつ状態の引き金にもなるが、補聴器の使用、毎日の食生活の見直しで老化を予防することができる。NPO法人日本食育協会(東京都渋谷区)元理事で管理栄養士、医学博士の本多京子さんに聞いた。  ▽耳か

    • 2024年5月21日
  • 心不全患者、フレイルにも注意
    心不全患者、フレイルにも注意

       心不全で入院する患者を対象にした調査で、複数のフレイル(加齢に伴う心身の衰え)を合併することは死亡率の上昇と関連していることが分かったと、順天堂大大学院などの研究グループが発表した。  フレイルには(1)身体的(身体機能が低下)(2)社会的(人との交流機会が減少)(3)認知的(身体と認知機能

    • 2024年5月21日
  • 人口流出、若年層で深刻
復興の担い手減少に危機感―能登地震
    人口流出、若年層で深刻 復興の担い手減少に危機感―能登地震

       能登半島地震の被災地域で、若年層の人口流出が激しい。石川県は「創造的復興」を目指すが、今なおがれきが多く残る被災地の再建には長い時間がかかると予想される。地元住民は復興の担い手がいなくなることに危機感を募らせている。  地震の被害が最も大きかった輪島、珠洲両市の4月1日現在の年齢別人口を見

    • 2024年5月21日
  • 規正法改正、首相「火だるま」
野党攻勢、公明冷ややか
    規正法改正、首相「火だるま」 野党攻勢、公明冷ややか

       政治資金規正法改正を巡る攻防の前哨戦となった20日の衆院予算委員会では、自民党派閥の裏金事件の真相究明や政治改革に対する岸田文雄首相(自民総裁)の姿勢に野党の批判が集中した。昨年12月に事件対応へ「火の玉になる」と宣言した首相が「火だるまになった」(立憲民主党中堅)格好だ。22日に始まる衆院政治改

    • 2024年5月21日
  • イラン大統領、ヘリで事故死
山間部に墜落、外相も同行
    イラン大統領、ヘリで事故死 山間部に墜落、外相も同行

       【イスタンブール時事】イラン北西部の東アゼルバイジャン州で19日、ライシ大統領(63)やアブドラヒアン外相らを乗せたヘリコプターが山間部に墜落し、国営メディアによると、ライシ師ら搭乗者全員が死亡した。イラン最高指導者ハメネイ師は20日、ライシ師ら犠牲者に哀悼の意を示すとともに、5日間の国民服喪を宣

    • 2024年5月21日
  • 夫婦殺害容疑で実行役2人再逮捕へ
報酬計500万円目当てか―那須2遺体
    夫婦殺害容疑で実行役2人再逮捕へ 報酬計500万円目当てか―那須2遺体

       栃木県那須町の河川敷で会社役員夫妻の遺体が見つかった事件で、警視庁と栃木県警の合同捜査本部は21日、殺人容疑で、職業不詳姜光紀(20)、元俳優若山耀人(20)両容疑者=死体損壊容疑で逮捕=を再逮捕する。  捜査本部は両容疑者が仲介役の建設業平山綾拳容疑者(25)=殺人容疑で再逮捕=から計500

    • 2024年5月21日
  • 宮沢賢治来苫 あす100年 記念の講演会や花展
    宮沢賢治来苫 あす100年 記念の講演会や花展

       多数の名作童話や詩を残した宮沢賢治(1896~1933年)が苫小牧を訪れてからあす21日で丸100年となるのを前に18、19の両日、苫小牧市内で有志団体主催の講演会が相次いで開かれた。20日には、賢治の植物愛に着目した花展が始まった。 現代に通じる先進的指導 妙見寺で教育手法学ぶ 「斎

    • 2024年5月20日
  • 丸木舟を解説 美術博物館とアイヌ民族博物館 苫小牧
    丸木舟を解説 美術博物館とアイヌ民族博物館 苫小牧

       苫小牧市美術博物館と国立アイヌ民族博物館主催の共同シンポジウム「アイヌの舟と交易」が18日、苫小牧市民会館で開かれた。市民ら約85人が参加。両館や北海道埋蔵文化財センターの研究者らの話を通じ、アイヌの丸木舟の歴史や意義について理解を深めた。  専門家が丸木舟の構造上の特徴や海外の民族が扱う舟

    • 2024年5月20日
  • 苫東・和みの森で道植樹祭 540人参加 苫小牧
    苫東・和みの森で道植樹祭 540人参加 苫小牧

       道や苫小牧市などは19日、市静川の「苫東・和みの森」で第74回北海道植樹祭を行った。市内外から約540人が参加。青空の下、アカエゾマツやナナカマドなど7種類の苗木計1750本の植樹に汗を流した。  北海道・木育フェスタ2024の一環で、和みの森での開催は2年ぶり。職域別など11班に分かれた参

    • 2024年5月20日
  • ふるさと安全情報
    ふるさと安全情報

       9日(木)▽窃盗 汐見町=停泊中の船舶から無線機1台(3万3000円相当)、糸井=飲食店事務室で保管していた売上金95万円、むかわ町汐見=海岸に駐輪した原動機付き自転車、柏木町=共同住宅共有スペースで革靴  10日(金)▽窃盗 北栄町=JR駅駐輪場で無施錠の自転車、明徳町=商業施設で客が置き

    • 2024年5月20日
  • ArimoriCupマラソン大会 142人駆け抜ける  むかわ
    ArimoriCupマラソン大会 142人駆け抜ける むかわ

       1992年バルセロナ五輪女子マラソンで銀メダル、96年アトランタ五輪でも銅メダルを獲得した有森裕子さん(57)が携わる「ArimoriCup(アリモリカップ)マラソン大会」が19日、むかわ町穂別で開かれた。20回目の記念大会となり、町内外から2~88歳の男女153人がエントリーし、142人が完走し

    • 2024年5月20日
  • 菜の花さんぽ 一面黄色に  安平
    菜の花さんぽ 一面黄色に  安平

       安平町とあびら観光協会は18日、町追分地区で菜の花を満喫するイベント「菜の花さんぽ2024」を始めた。6月9日まで6カ所の畑(約60ヘクタール)を見学用に開放しており、初日から多くの観光客が畑を訪れ、黄色いじゅうたんを広げたような光景に歓声を上げた。期間中、スタンプラリーやフォトコンテストなど楽し

    • 2024年5月20日
  • 自分を成長させる機会に 子ども憲章推進委 17人に委嘱状  白老
    自分を成長させる機会に 子ども憲章推進委 17人に委嘱状  白老

       白老町教育委員会は18日、しらおい子ども憲章推進委員の委嘱状交付式を白老コミュニティセンターで行った。推進委員17人は地域イベントへの参加などで資質を高めながら、憲章理念を具体的に形にするリーダーとして自校で独自に活動していく。  「しらおい子ども憲章」は、責任ある行動や地域貢献に関する6条

    • 2024年5月20日
  • 地域パトロール強化など決める 白老町防犯協総会 
    地域パトロール強化など決める 白老町防犯協総会 

       白老町防犯協会は15日、白老町中央公民館で総会を開き、地域パトロールの強化など2024年度事業計画を決めた。  小西秀延会長は「安心、安全の基盤は事故や犯罪のないまちにある」と、犯罪抑止活動への協力を呼び掛けた。苫小牧署の冨士本学生活安全課長は道内の特殊詐欺被害は悪質、巧妙化し、苫小牧署管内

    • 2024年5月20日