アイスホッケーに興味を レッドイーグルス、園児と交流 白老
- 2024年6月8日
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道の選手ら4人は7日、白老町東町の白老小鳩保育園(菅井麻乃園長)を訪れ、4、5歳児22人と交流した。白老の子どもたちにもアイスホッケーに親しんでもらおうと、初めて同町の保育園を訪問した。 来園したのは、FW牛来拓都(33)、FW中屋敷侑史(2
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道の選手ら4人は7日、白老町東町の白老小鳩保育園(菅井麻乃園長)を訪れ、4、5歳児22人と交流した。白老の子どもたちにもアイスホッケーに親しんでもらおうと、初めて同町の保育園を訪問した。 来園したのは、FW牛来拓都(33)、FW中屋敷侑史(2
大漁旗を再利用してバッグやシャツを製作、販売している白老町緑町の陶芸家前田育子さん(56)が5日、町役場を訪れ、昨年の売上金の一部3470円を町の水産振興に寄付した。同町への寄付は2012年から続けており、累計額は8万5705円になった。 前田さんは09年から、各地の漁業関係者から使わなく
胆振東部消防組合厚真支署は新たなドローン4機を導入し、火災や災害現場の活動に役立てる。米国製の折り畳み式で、大きさは縦、横約50センチ。同支署と上厚真分遣所に配備する。 同支署によると、費用は約620万円。2021年に導入した2機は駆動時間が15分程度だったが、新しい機体は約40分と2倍以
白老建設協会(清水尚昭会長)の安全大会が6日、白老町大町のしらおい経済センターで開かれ、25の会員企業や協力会社から112人が出席した。建設工事の繁忙期を迎え、墜落・転落災害の防止などを盛り込んだ大会宣言を行い、無事故・無災害を誓った。 清水会長はあいさつで「昨年は熱中症が心配な一年だった
プロ野球広島の大瀬良大地投手(32)が7日、マツダスタジアムで行われたロッテ1回戦で無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)を達成した。5月24日に戸郷翔征(巨人)が阪神戦で達成して以来、今季2人目。完全試合を含めて史上90人目(102度目)、セ・リーグでは43人目(46度目)。広島では2012年の
ポランコの打球が右翼手の野間のグラブに収まると、大瀬良はゆっくりと両手を突き上げた。ナインから手荒い祝福を受け、本拠地に駆けつけた3万1378人のファンからは万雷の拍手。「最高の瞬間を皆さんと分かち合うことができて、本当に幸せ」。笑顔がはじけた。 テンポ良く、得意のカットボールやフォークを
【ニューヨーク時事】全米ボクシング記者協会の2023年最優秀選手賞に選ばれたスーパーバンタム級世界主要4団体統一王者の井上尚弥(大橋)が6日、ニューヨークで行われた表彰式に出席し、英語で「この場にいられることを光栄に思います」とあいさつした。 受賞式では多くの出席者や関係者から写真撮影とサ
バレーボールのネーションズリーグ福岡大会は7日、北九州市の西日本総合展示場で男子1次リーグが行われ、世界ランキング4位の日本は同1位のポーランドに0―3で敗れ、通算5勝2敗となった。ポーランドは6勝1敗。 石川(ペルージャ)ら主力を先発から外して臨んだ日本は甲斐(専大)らが奮闘したが、第1
【ヤンゴン時事】サッカーのワールドカップ(W杯)アジア2次予選で、B組の日本代表は6日にヤンゴンで行われたミャンマー戦で5―0と快勝し、首位通過を決めた。既に最終予選進出は確定させていたとあって、出場機会が少なかった選手も起用。その中でFW小川航基(NECナイメヘン)が2ゴールを挙げ、存在感を示し
ご縁があり、2020年に苫小牧市港町の海の駅ぷらっとみなと市場事務局長を命じられ、現在に至ります。当時はコロナ禍の真っ最中で、来客は連日わずかばかり。冗談抜きで、市場内にてボウリングができるような状況でした。 私は小樽市に長く住んでおり、「三角市場」のにぎわいをよく知っているので、当時は「
台湾台北市の明湖(ミンフ)国民小学校の5、6年生32人が5日、苫小牧大成小学校(今田和也校長)を訪れ、同小の6年生51人と交流した。明湖小の研修旅行の一環で、昨年12月にオンラインで対話した大成小を訪問。給食も一緒に食べ、互いの文化や言語を学び合った。 交流会は同小体育館で実施。児童らは見
苫小牧市科学センターは9日から、宇宙飛行士の山崎直子さんと共に宇宙へ打ち上げられた「NAOKO☆アサガオ」の種の子孫を無料配布する。約10粒入り250袋を用意し、先着順、1家族1袋まで。なくなり次第終了する。 山崎さんが2010年4月、スペースシャトル「ディスカバリー」に搭乗した際、機内に
苫小牧市内の企業や個人事業主らが集まり、インターネット上で一緒に通信販売を行う「とまこまいWEB(ウェブ)商店会」(石澤ともみ会長)は4日、大町のコワーキングスペース「Tomakomai Hub(トマコマイ・ハブ)」で「まちゼミ」勉強会を開いた。10月に実施予定のまちゼミを成功させるため会員向けに
苫小牧地方法人会(成田幸隆会長)は5日、定時総会を市内のホテルで開き、2024年度の事業計画と予算を承認した。9月に第61回北海道法人会全道大会を苫小牧市で開催するほか、納税意識の高揚を目的に「税に関する絵はがきコンクール」を実施する。 事業計画では、税知識の普及を目的とした租税教室の実施
【低学年の部】 苫小牧市長賞 苫小牧沼ノ端小学校3年 畑中 沙優さん
「能登半島地震復興支援ライブ」が、11日午後1時30分から三星本店ハスカップホールで開かれる。苫小牧市観光大使でシンガーソングライターのかんばやしまなぶさん(48)と、同市出身のジャズピアニスト、大森史子さん(65)=東京都=の競演を楽しめる。入場無料で、会場に募金箱を設置し被災地への善意を募る。
苫小牧市を拠点に活動する異業種交流団体、水越会(水越拓也会長)は4日、市のぞみ町の飲食店「Cafe Bar May(カフェバーメイ)」に花火60セットを寄贈した。同店が運営する子ども食堂の支援が目的で、善意は同食堂の利用者に贈られる。 同会には市内や近郊の異業種の約50人が所属。交流や学び
苫小牧市川沿公園体育館は14日から始める初心者バドミントン教室の参加者を募集している。 苫小牧市と都市総合開発主催。定員10人(先着順)で参加料2500円。初日から7月12日まで毎週金曜の全5回、午前10時から1時間半開講する。 インストラクターが運動不足解消と健康促進のためバドミ
鈴木直道知事は7日の定例記者会見で、政府が4日に「金融・資産運用特区」に北海道・札幌市が提案していた「GX(グリーントランスフォーメーション)金融・資産運用特区」を選び、道内全域を国家戦略特区に指定したことについて「北海道と札幌市の強みを生かしてGXと金融を掛け合わせた新しい地方創生の取り組みとし
5日に開幕した第33回YOSAKOIソーラン祭り(同祭り組織委員会、札幌市など主催)は、佳境に入った。7日夜には札幌市中央区の大通公園西8のメインステージで、人気企画「ソーランナイト」を開催。前年の受賞チームが集結し、華やかなステージを繰り広げた。8日からは会場も拡大し本祭1次審査も始まり、最終日