選択
- 2024年6月10日
6月は、3月期決算を終えた企業の株主総会が集中し、業績報告と同時に改選期を迎えた役員の選任も行われる。人口減少や少子高齢化、円安、物価高など経済社会が混迷を深める中、新リーダーに女性や若手を登用する企業も目立つ。最近の例では日本航空初の女性社長やユニクロ初の女性CEO誕生が知られる。 以前
6月は、3月期決算を終えた企業の株主総会が集中し、業績報告と同時に改選期を迎えた役員の選任も行われる。人口減少や少子高齢化、円安、物価高など経済社会が混迷を深める中、新リーダーに女性や若手を登用する企業も目立つ。最近の例では日本航空初の女性社長やユニクロ初の女性CEO誕生が知られる。 以前
苫小牧市の介護支援いきいきポイント事業に登録するボランティア向けのスキルアップ研修会が5日、市民活動センターで開かれた。地域で奉仕活動に取り組む市民など30人が参加し、自身も含めて誰もが生き生きと暮らすために必要な知識を学んだ。 同事業は市民のボランティア活動に対し、換金可能なポイントを付
苫小牧電気工事業協同組合の安全協議会(大森一夫会長)は5日、苫小牧市内の建設現場で安全パトロールを実施した。同組合の会員ら18人が参加し、現場の安全が保たれているかどうかを確認した。 同組合が毎年行っているパトロール。参加者は4班に分かれ、市内52カ所を回った。木場町の新築住宅工事の現場で
苫小牧市立中央図書館は8日、16日に開催を予定していた角野栄子さんのオンライン講演会「幼年童話の魔法~ファンタジーが生まれるとき」を中止すると発表した。角野さんの体調不良のためという。 角野さんは「魔女の宅急便」などを手掛けた日本を代表する児童文学作家。今後の開催は未定だが、「館内には角野
苫小牧市選挙管理委員会がまとめた1日現在の選挙人名簿登録者数は、男性6万8775人、女性7万3161人の計14万1936人だった。前年同月に比べ男性が626人減、女性が607人減で計1233人減った。 投票区別では、37投票区(拓勇小)が1万159人で最も多く、次いで38投票区(ウトナイ小
◇嫌がらせ? 歩道に近い花壇で花を育てているのですが、朝に花壇を見るとワイヤーでできている白い柵が曲がって押し倒されていたり、抜かれて近くに投げ捨てられたりしていることがありました。今までにも同じことが何度もありました。今後は監視カメラを付けて見つけ次第通報しますので、嫌がらせはやめてくだ
苫小牧地域職業訓練センター運営協会(山﨑啓二理事長)は6日、市内のホテルで定時総会を開いた。加盟12団体などから約30人が出席し、2024年度の事業計画と予算を承認した。 事業では▽職業訓練としての技能講習や市民技能体験教室の開催▽求職希望者への無料職業紹介やキャリア形成支援▽市から受託す
第95回都市対抗野球大会道地区2次予選は8、9両日、札幌円山球場で行われ、クラブチームとして唯一4強入りしたWEEDしらおいはJR北海道硬式野球クラブに2―3、北海道ガスにも1―2の僅差で両企業チームに惜敗した。3連勝の北海道ガスが4年連続4回目の本大会(7月19日開幕、東京ドーム)進出を決めた。
第13回中学校バスケットボール競技東胆振大会は8、9両日、苫小牧市総合体育館などで行われ、男女それぞれ2回戦までを終えた。各4チームは15日の準決、決勝戦に進む。 大会は男女それぞれ13チームが、トーナメント戦で優勝を競う。準決勝に進むのは、男子が啓北、緑陵、ウトナイ、青翔、女子は啓北、啓
第22回道南ブロックサッカーリーグは9日、3試合が行われ、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場では苫小牧市役所が2―0(1―0、1―0)でトヨタ自動車北海道を下した。 ▽第3節 苫小牧市役所(勝点6)2―0トヨタ自動車北海道サッカー部(勝点6)、函館市役所(勝点4)2―1VAINFC伊達(勝
苫小牧地区社会人サッカーリーグが9日、日本製紙勇払グラウンドで開幕した。8チームによるリーグ戦を展開する。 ▽第1節 渡部工業リバーサイド3―2FCエルボノス、串と肴まる人3―1蹴球少年、リベルタ・アルマ3―0TM97、静内FC4―1FCフォルテ
【シンシナティ時事】米大リーグは9日、各地で行われ、カブスの今永はレッズ戦に先発し、七回途中5安打2失点で5月1日以来、約1カ月ぶりの勝ち星で6勝目(1敗)を挙げた。同僚の鈴木も2番指名打者で出場し、5打数3安打と活躍。カブスは4―2で勝って連敗を3で止めた。 ドジャースの大谷はヤンキース
苫小牧市のアルテンパークゴルフで5日、6月月例会が開かれた。男女40人がラウンドし、男子は100の田中正、女子は106の三嶋愛子がそれぞれ優勝した。 ▽男子 (2)岩野102(3)荒木102(4)武藤105(5)塩田105▽女子 (2)射水109(3)門脇112(4)荒木112(5)中村1
とましんスタジアムで10日に行われる予定だった予選1回戦の苫小牧グランドスラム―とましんは雨天中止となり、19日に延期された。
【パリ時事】テニスの全仏オープン最終日は9日、パリのローランギャロスで行われ、男子シングルス決勝で第3シードのカルロス・アルカラス(スペイン)が第4シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)を6―3、2―6、5―7、6―1、6―2で下して初優勝した。 四大大会は2022年全米オープン、23
胆振東部のむかわ、安平、厚真町で、成年後見制度への関心が高まっている。苫小牧市社会福祉協議会が運営するとまこまい成年後見支援センターが7日にむかわ町産業会館で開いた市民後見人養成講座には、3町から19人が出席。7月5日まで週1回、計5回の講座を受講し、認知症や障害などで支援が必要な人の権利を守るた
白老町パークゴルフ(PG)協会(原松雄会長)主催のPG健康増進大会が8日、町石山の白老PGクラブで開かれた。町内や近郊から23~84歳の計30人が参加し、年齢や前回成績でハンディを設けながら和気あいあいとプレーを楽しんだ。 開会式では、町独自の体操「しらおい元気まち体操」で交流。原会長は「
安平町は8日、町鹿公園キャンプ場で「鹿公園キャンプマルシェ」を開いた。会場内にくじ引きやキャンプ用品の販売、まき割り体験などのブースを設置。人気のキャンプ系ユーチューバーによる物販もあり、キャンプ場の利用者などが買い物や遊びを楽しんだ。 町内キャンプ場のPRを目的に、ときわキャンプ場の指定
白老貨物運送事業社協議会(大頭和彦会長)は7日、白老町内で定期総会を開き、交通事故防止に向けた2024年度事業計画を決めた。 会員運送企業13社のうち9社が出席。今年度事業として経営者研修会(9月上旬)、交通事故防止総決起大会(9月下旬)、新入学児童の交通安全推進事業(来年3月)に取り組む
白老町の一般社団法人白老モシリは、29日午後1時から町内の森野地区で催す「オオウバユリ採取加工体験」の参加者を18日まで募集している。 アイヌ民族が保存食として利用していたオオウバユリを採取した後、同町末広町のイオル事務所チキサニで、でんぷんを取る作業を体験する。 参加無料。対象は