声援
- 2024年8月14日
球技といえば小学校の高学年の頃、軟式野球の練習を数週間したことがあるだけ。村内の学校対抗の大会が開かれ、体の大きかった自分には1塁手が割り当てられた。ワンバウンドした送球が顔に当たるのが怖くて目を閉じ、監督の先生にボールをぶつけられた。初めての試合は負けだったと思う。翌年の記憶はないから大会もなか
球技といえば小学校の高学年の頃、軟式野球の練習を数週間したことがあるだけ。村内の学校対抗の大会が開かれ、体の大きかった自分には1塁手が割り当てられた。ワンバウンドした送球が顔に当たるのが怖くて目を閉じ、監督の先生にボールをぶつけられた。初めての試合は負けだったと思う。翌年の記憶はないから大会もなか
帝国データバンク苫小牧支店がまとめた胆振、日高管内の景気動向調査によると、6月の景気判断指数(DI)は前月比3・9ポイント減の36・3で、2カ月ぶりに悪化した。 全国(43・3ポイント)との格差はマイナス7・0で、前月から3・7ポイント拡大。北海道(42・8ポイント)との格差もマイナス6・
10歳の時、苫小牧空襲を経験しました。サイレンが鳴り響き、母と妹、弟を連れて防空壕(ごう)に避難した記憶があります。その中で、米軍の爆撃機が攻撃してくるのを見上げていました。 海上からの艦船による艦砲射撃の際は家族と家にいましたが、突然「ドーン」という大きな音が聞こえた後、ビリビリと窓ガラ
苫小牧工業高等専門学校の学生7人を中心とする市民団体「苫小牧やさしいまちを作る会」(小山征三会長)は10月13日、北洋大学を会場に、着ぐるみ姿で軽スポーツを楽しむイベントを計画している。地域で暮らす人々が国籍や年齢、性別を超えて交流することで、災害時にも誰一人取り残されないまちづくりを目指す。現在
北海道森林スポーツフェスタin支笏湖(実行委員会主催)が9月29日、千歳市支笏湖温泉の支笏湖ビジターセンター周辺を主会場に開催される。森林を舞台にマラソンやウオーキングを楽しむほか、環境保全イベントも展開し、脱炭素社会の実現を訴える。 メイン種目の「森林マラソン」は千歳支笏湖小学校を発着点
大人に代わって家族の世話や家事を担う18歳未満の子ども(ヤングケアラー)を含む家族介護者(ケアラー)について、実情や地域における支援の在り方を考える研修会が19日午後2時から、苫小牧市民活動センターで開かれる。対人支援の仕事に就く人に限らず、関心のある人は誰でも参加できる。 ケアラー支援に
室蘭開発建設部主催「川の通信簿」調査がこのほど、1級河川の沙流川と鵡川の流域になっている日高、平取、むかわ3町の5カ所で行われた。地域団体などから合わせて20人が参加し、川の状況をさまざまな視点からチェックした。 「川の通信簿」は、河川空間の親しみやすさを住民と河川管理者が現地で評価する取
14日午前6時20分ごろ、JR北海道の札幌運転所構内(札幌市手稲区)で電車への送電ができなくなるトラブルが起きた。 同社によると、「き電トリップ」という架線の電流または電圧の異常で送電が遮断されるトラブルで、原因は現在調査中。同社社員が安全を確認し、間もなく停電も復旧したが、函館線、千歳線
苫小牧保健所は14日、管内一円の苫小牧市と白老、厚真、安平、むかわ各町に食中毒警報を発令した。 今季6度目。管内全域で最高気温28度以上が予想されるため。期間は19日午前10時まで。
菓子やハンドメード雑貨などを販売するイベント「HALO HALO MARCH(ハロハロマルシェ)」が18日午前11時から、苫小牧市明徳町2のカフェオーラで開かれる。市民有志による初の催しで、午後3時まで。 エンジンベーグル(室蘭市)やチョコレート研究室(同)といった菓子店が出店するほか陶芸
第21回全国中学生弓道大会JOCジュニアオリンピックカップ大会(17、18両日、東京都)の女子団体戦に苫小牧選抜チーム(木村姫彩=啓明3年、有沢優花=凌雲2年、矢幡陽真理=青翔3年、源九理紗=ウトナイ3年)が挑戦する。個人戦には小原愛佳(和光3年)が出場。5人は全国での好成績を目指し、鍛錬を重ねて
苫小牧市スポーツ協会は、9月10日から市総合体育館弓道場で行う「基礎から学ぶはじめての弓道教室(一般コース)」の参加者を募集している。市内在住の高校生以上が対象で、苫小牧地区弓道連盟指導員から競技の基本を学ぶ。 開催日程は10月11日まで毎週火、金曜日の計10回を予定し、時間は午後6時30
【ミルウォーキー時事】米大リーグは13日、各地で行われ、ドジャースの大谷はブルワーズ戦に1番指名打者(DH)で出場し、三回に2試合連続本塁打となる37号ソロを放ち、5打数1安打1打点だった。ドジャースは7―2で勝ち5連勝。 アストロズの菊池はレイズ戦に先発し、六回途中まで3安打1失点、5奪
12日のブルワーズ戦で36号本塁打を放ったドジャースの大谷は、迷わずバットを振り抜いた。五回無死一塁で150キロの外角直球を捉えると、打球は左中間へ。3ボールからの本塁打はメジャー初で、「アグレッシブにいきたいと思っていた。甘くきたらいくぞという姿勢はいつも、どのカウントでも崩さないようにしたい」
糸井ゴルフパーク54で8日、夏のペアマッチ大会が行われた。42組がベストボール方式でラウンドし、谷垣俊樹・谷垣久美子ペアがスコア93で栄冠を勝ち取った。 以下の上位ペアは次の通り。 (2)清水・秋元94(3)目黒・工藤95(4)谷口・吉川96(5)樫木・新田96=同スコアは大会規定
旧鵡川町(現むかわ町)で2004年3月に閉校した旧春日小学校の児童と教職員約20人が13日、同校跡地にある春日生活館に集まり、閉校前に埋めたタイムカプセルを21年ぶりに掘り起こした。通学していたかつての児童9人は、20年後の自分に向けて書いた手紙や宝物、アルバムなどを手に取り、笑顔で当時を懐かしん
白老町末広町のしらおいイオル事務所チキサニで、町内のアイヌ文様刺しゅうサークル「エミナの会」(菅野節子代表)の作品展が9月10日まで開かれている。期間中は、同会指導によるアイヌ文様刺しゅう体験会も予定している。 同会は2016年に結成。アイヌ語で「笑う」を意味する「エミナ」を会の名称とした
厚真町教育委員会は12日、町軽舞の軽舞遺跡調査整理事務所で、夏の特別開放事業を実施した。町内外から11人が訪れ、夜のバックヤードツアーや石臼で大豆をひく体験を楽しんだ。 通常の開館時間に来館できない人のため、特別企画として夜間も一般開放する取り組み。今年で3年目。 午後7時ごろに全
厚真町商工会は13日、厚南会館駐車場でイベント「夏だ!お盆だ!盆踊りだ!」を開いた。幅広い年代の町民が会場に集まり、太鼓の音に合わせて北海盆唄を踊ったほか、出店で購入したビールやフライドポテトなどを食べながら歓談し、お盆の雰囲気を楽しんだ。 イベントは、子ども盆踊りと盆踊りの2部構成で行わ
白老町社台のNPO法人ウテカンパ(田村直美代表)は25日午後6時から、町中央公民館2階で、外国人向け日本語講座「ゼロから始める日本語クラブ」を開講する。 町在住の外国人を支援する活動「スマイル・コネクト・白老(SCS)」の一環。 参加者から会話や傾聴、読み書きなど学びたいことを聞き