苫民杯町内会対抗選手権、15日開催
- 2024年6月13日
第22回苫小牧民報杯争奪町内会対抗パークゴルフ選手権大会が15日、糸井の森パークゴルフで開かれる。28町内会から41チームが出場して団体戦を展開。熱気あふれるラウンドが繰り広げられる。 今世紀から歴史が続くパークゴルフの一大イベント。今回は男子107人、女子57人の計164人が出場する。町内会
第22回苫小牧民報杯争奪町内会対抗パークゴルフ選手権大会が15日、糸井の森パークゴルフで開かれる。28町内会から41チームが出場して団体戦を展開。熱気あふれるラウンドが繰り広げられる。 今世紀から歴史が続くパークゴルフの一大イベント。今回は男子107人、女子57人の計164人が出場する。町内会
苫小牧剣道連盟(小林洋一会長)の2024年度前期級位審査会が9日、苫小牧市住吉コミュニティセンターで開かれた。市内7道場の小中学生に一般の2人を加えた55人が新たな級位を目指し級位審査会に挑んだ。 審査を前にした開会式で小林会長が「日頃、道場で先生、先輩から教えられたことをしっかり発揮し元
【ロサンゼルス時事】米大リーグは12日、各地で行われ、ドジャースの大谷はレンジャーズ戦に2番指名打者で出場し、一回に右中間へ2試合連続の本塁打となる17号ソロを放った。 カブスの鈴木はレイズ戦に4番指名打者で出場し、四回に中越えの8号ソロを放つなど4打数2安打1打点だった。カブスは4―3
▽予選1回戦(13日、清水野球場) Zero倶楽部 20033―8 00000―0 苫小牧高専 (五回コールド) (Z)木村―蜂谷、今野 (苫)千葉―佐藤瑞 🉂蜂谷、木村、石田(Z)宮本(苫) ▽球審 畑垣 ▽塁審 河野、松原 Zero倶楽部が快勝した。2点リードの四回に鳩
NPOはまなすクラブで11日、6月度月例会が開かれた。男女116人が参加し、36ホール・ハンデ戦を展開。男子は91の加藤芳明、女子は94でプレーオフを制した宮尾美紀がそれぞれ優勝した。ベストグロスの女子は99の宮尾美。男子は94の宮尾正信。 ▽男子 (2)星野92(3)桧垣94(4)清水9
総合バルブメーカーのキッツ(本社東京)は、厚真町が町新町に設置したビニールハウス内で、イチゴの栽培事業を手掛けている。ハウスは町学校給食センターに設けられている木質バイオマス発電所の横にあり、発電の排熱を利用して苗を育てている。7月にも収穫できる予定で、年間5トンの収穫を目指している。 同
白老町で民族共生象徴空間(ウポポイ)を運営するアイヌ民族文化財団は、ウポポイを中心に西胆振地域の登別市や洞爺湖町で「共生社会」について学べる冬季(12月~翌3月)探究型教育旅行プログラムを作成した。全国の高校生を対象とし、現地で環境、文化、産業などに触れ、地域住民と交流する中で、目指すべき共生の在
むかわ町は、災害発生時を想定し、被害を最小にするまちづくりを推進するための「町事前復興計画」について、アンケートに回答するよう町民や町内の通勤、通学者に協力を求めている。締め切りは30日で、町のホームページなどに小学生から高校生までと一般向けに回答フォームを設けた。町は回答や意見を参考に素案を作成
白老町立地企業連絡協議会(髙田秀文会長)は12日、町役場で総会を開き、親睦交流パークゴルフ大会(7~8月)や異業種交流講演会(来年2月)の開催などを盛り込んだ2024年度事業計画を決めた。役員改選では髙田会長を再任した。 同協議会は町内に立地する企業相互の親睦や環境整備などを目的に1991
白老町の観光関係団体などでつくる「白老駅を花で飾る会」(山口直人代表世話人)は11日、黄色やオレンジ色のマリーゴールドを植えた木製プランター10基をJR白老駅南口広場の沿道に設置した。かれんな花が道道白老停車場線を彩っている。 同会は2022年7月、白老ライオンズクラブ(LC)、白老観光協
バレーボールのネーションズリーグ福岡大会は12日、北九州市の西日本総合展示場で女子1次リーグ最終週が行われ、日本は韓国に3―0で快勝して通算7勝2敗となった。韓国は1勝8敗。 第1セットは日本が序盤から圧倒。第2セットも中盤の連続得点で突き放し、第3セットは終盤に逆転した。 日本は
世界三大自動車レースの一つ、ルマン24時間はフランス・ルマンのサルテ・サーキットで15~16日に決勝が行われる。2024年世界耐久選手権(WEC)第4戦を兼ねる第92回大会にトヨタはGR010ハイブリッド2台で参戦。昨年は8号車の平川亮組の2位が最高で、7号車の小林可夢偉組はリタイアに終わった。総
停滞していたムードを振り払う一発になった。2試合連続で零封負けを喫していた日本ハムが、一回2死から3連打で1点を先取。なおも二、三塁で万波が3ランを放ち、早々に主導権を握った。 マウンドには防御率1点台を誇る中日の小笠原。万波は速球2球で簡単に追い込まれ、「差し込まれていたので、思い切って
【カンザスシティー時事】サッカーのU23(23歳以下)国際親善試合は11日、米国のカンザスシティーで行われ、日本は同じくパリ五輪に出場する米国を2―0で下した。7月3日の五輪代表メンバー発表前、最後の試合だった。 日本は前半、主導権を握って多くの好機をつくった。藤尾(町田)がPKを決めて先
サッカーの第104回天皇杯全日本選手権は12日、各地で2回戦が行われ、筑波大(茨城)がJ1首位の町田を破り、3回戦に進んだ。1―1から延長で決着がつかず、PK戦で勝った。前回王者のJ1川崎は日本フットボールリーグ(JFL)のソニー仙台(宮城)を2―0で退けた。 J1勢は神戸、鹿島、F東京、
苫小牧・東港沖 カレイ類 11日はしけのうねりが残りマガレイさえず。良型ソウハチまずまずの釣果(僚船、翔洋) 苫小牧~白老の海岸 カレイ 苫小牧でクロガシラの小~中型が良くて1~2匹。しけ続きで海の状態良くないか。 苫小牧・西港 マメイカ 活性低く、エギに反応しない。ス
苫小牧など胆振太平洋の海岸でシーズン本番の海サクラマスだが、各ポイントとも釣りファンの期待に応えるまでの釣果は上がっていないよう。そうした中で6月上旬の平日、苫小牧市内の弁天海岸で体高のある状態のいいサクラマスが釣れていた。 「待望の1匹」と喜んでいたのは、札幌市から訪れた会社員の男性(3
苫小牧市日の出町の盛興建設(原広吉社長)の社員約40人が7日、社屋付近の日の出公園でヨドガワツツジ10本、マリーゴールド1400株を植えた。 3班に分かれ、植樹と植栽に汗を流した。山の形をした盛り土花壇では、ショベルで穴を掘って肥料を混ぜ、黄色や赤色などのマリーゴールドの苗を丁寧に植えた。
苫小牧市宮前町の錦岡保育園(山口康男園長)は7日、JR錦岡駅からJR苫小牧駅まで電車で移動し、到着後は市内の公共施設を見学する「JR遠足」を実施した。年長児11人が市科学センターや市役所の12階展望回廊、出光カルチャーパーク(市民文化公園)、ネピアアイスアリーナを歩いて巡った。 市科学セン