店舗内ではさみ見つかる 保管・管理体制が不十分 新千歳
- 2024年8月20日
北海道エアポート(HAP)は19日、17日に国内線の搭乗待合室(制限区域)内の店舗が紛失したはさみ1本が、18日に同店舗内で発見されていたことを発表した。 HAPによると、紛失した17日は見つからなかったが、店舗の従業員が改めて店内を再点検し、18日午前に見つけたという。経緯や状況
北海道エアポート(HAP)は19日、17日に国内線の搭乗待合室(制限区域)内の店舗が紛失したはさみ1本が、18日に同店舗内で発見されていたことを発表した。 HAPによると、紛失した17日は見つからなかったが、店舗の従業員が改めて店内を再点検し、18日午前に見つけたという。経緯や状況
苫小牧市長と市民が意見を交わす「まちかどミーティング」が21日、住吉コミュニティセンターを皮切りにスタートする。岩倉博文市長は現在自宅で病気療養中のため、木村淳、山本俊介両副市長が分担して参加し、住民との意見交換に臨む予定で、10月31日まで計11会場で開催する。 まちかどミーティングは、
出光興産(東京)は10月19日午後1時半から、地域・社会貢献のコンサート「みらいを奏でる音楽会」苫小牧公演を苫小牧市民会館で開く。指揮の米田覚士氏、トロンボーン奏者の藤原功次郎氏、ピアニストの北村明日人氏、タクティカートオーケストラが出演予定で、1500人を無料招待する。応募は9月13日まで。
航空各社は19日、お盆期間(9~18日)の利用実績を発表した。北海道発着路線の国内線旅客数は、日本航空(JAL)、AIRDO(エア・ドゥ)が前年実績を下回る一方、全日本空輸(ANA)はプラスとなった。台風の影響でUターンラッシュさなかに運休が相次いだ主要幹線の新千歳―羽田線は、3社いずれも前年実績
新紙幣の発行から1カ月半余りが過ぎた。20年ぶりにデザインを一新し、偽造対策の強化とユニバーサルデザインへの対応を目的に、さまざまな趣向を凝らした新札。ATMやレジで手に入る機会が増えたようで、周りから「きれい」「おもちゃみたい」と幅広い反応を聞く。 そんな会話をいまだ傍観して聞いている。
9月15日に航空自衛隊千歳基地(千歳市)で開かれる道内最大級の航空イベント「千歳のまちの航空祭」に向けて、今月21日から9月14日まで各航空機の事前飛行訓練が行われる。 航空祭では、第2航空団所属のF15戦闘機をはじめ、政府専用機、救難機などが、編隊や単機の展示飛行を予定しており、同基地周
苫小牧市の住民基本台帳に基づく人口は7月末現在、前月比85人減の16万5940人で、前年同月比では1433人減だった。 内訳は、男性が前月比43人減の8万1412人、女性が42人減の8万4528人。 社会動態は、転入者418人と転出者401人の差し引き17人増で、4カ月連続の「社会
家庭内で家族の介護や世話をしている家族介護者(ケアラー)に対する支援を広げるための研修会が19日、苫小牧市民活動センターで開かれた。江別市に拠点を置く一般社団法人北海道ケアラーズ(加藤高一郎代表理事)が道内23自治体で計画している「全道キャラバン」の一環で、関心を寄せる市民ら約10人が参加した。
苫小牧市船見町のダンススタジオ「STUDIO BAZZE(スタジオ・バッズ)」(鈴木翔大代表)は9月14日午後4時半から、市文化会館で発表会「STUDIO BAZZE&HoLa BDAJ2024」を開く。生徒たちがパリ五輪で話題となった「ブレイキン(ブレイクダンス)」をはじめ、ヒップホップやK―P
苫小牧市文化交流センターサークル連盟(今田和史会長)は24、25の両日、同センターで第48回アイビーサークルまつりを行う。同センターのサークルが作品展やステージ発表を通じ、活動の成果を披露する。 作品展は両日とも午前9時~午後4時で、1階ギャラリーにサークル9団体の写真、川柳、絵画、陶芸作
苫小牧市沼ノ端のJFEリサイクルプラザ苫小牧は31日まで、子ども向けのスタンプラリーを同施設と、隣接する市沼ノ端クリーンセンターで実施中だ。参加無料で、施設内に置かれたスタンプ台を巡り、省エネやゼロカーボン(脱炭素)など環境問題への関心を高めてもらいたい考えだ。 スタンプラリー「スタンプち
8月19日の「バイクの日」に合わせ、苫小牧署と苫小牧市は19日、市内植苗の道の駅ウトナイ湖でツーリング中のライダーらに安全運転を呼び掛けた。 同署によると、管内で今年7月末までに発生したオートバイ関連の事故は前年同期比横ばいの4件。道外からも多くのライダーが訪れる時期で、事故を一件でも減ら
苫小牧署は19日、苫小牧市汐見町の建設業の男(57)を不同意性交の疑いで逮捕した。 逮捕容疑は6月9日午後4時ごろ、同市内の屋内で知人の20代女性の肩を引き寄せ、抱きついた上、性的に暴行した疑い。 同署によると、6月17日に女性が被害を申告。女性の証言などから容疑が固まり、逮捕に至
20日午前0時5分ごろ、苫小牧市植苗の道道苫小牧東インター線で、ドライバーが道路を横切るヒグマ1頭を目撃し、知人を介して苫小牧署に通報した。 同署によると、現場は道央道苫小牧東インターチェンジを降りて数百メートルの地点。道路を南から北へ横断後、草やぶに姿を消したという。
苫小牧の空手道場、志濤館に所属する小中学生が流派の松涛連盟国際・全国大会(7月28日まで、東京)の「型」や「組手」学年別個人戦で2~5位までの入賞者が6人に上る活躍を見せた。指導する金澤薫館長は「基本を中心とした練習が結果につながった」と門下生のこの夏の成長をたたえた。 男子は渡辺哲庸(豊
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で18日、8月月例大会が開かれた。男子75人、女子46人が参加し、36ホールのハンデ戦を展開。男子は95の斉藤隆夫、女子は97の宍戸栄が優勝した。ベストグロス男子は101の伊藤寛、女子は105の矢野美知子。 上位は次の通り。 ▽男子 (2)桧垣9
第62回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会は20日、とましんスタジアムで行われる予定だった準決勝第2試合の新興電気―Felizが降雨で中止となり、21日に順延した。
白老町で9月20日に開幕する芸術祭「ルーツ&アーツしらおい2024」の関係者の動きを追ったドキュメンタリー映画の制作が、同町で進んでいる。厚真町で映画制作・企画会社「fuchi(フチ)」を運営する小町谷健彦さん(39)が手掛けており、完成した作品は同芸術祭で上映される。「(見た人が)白老町に関心を
道内最大級のライダーの祭典「BikeJIN(バイクジン)祭り2024@北海道・白老」が9月1日午前9時から、白老町北吉原516の白老滑空場で開かれる。全国各地のバイク愛好者ら2500人の来場が見込まれ、最新モデルのオートバイ試乗会などを行う。 ツーリング月刊誌「バイクジン/培倶人」を発行す
白老町内で介護保険事業や障害者支援に取り組む事業者12団体でつくる「白老町介護保険・障がい者支援事業者連絡協議会」の設立総会と意見交換会の初会合が19日、町竹浦の天寿会で開かれた。加盟8団体や町から約20人が出席し、年内にも行政機関への要望書を取りまとめることなどで合意した。 町内の各事業