苫小牧民報社に絵画2点寄贈 年内解散の苫美術愛好会
- 2024年8月22日
苫小牧美術愛好会の本間弘章代表(93)と前田東洋男監査役(85)が20日、苫小牧民報社を訪れ、油彩画2点を寄贈した。市内外の美術愛好家の発表の場として、長年市民に親しまれてきた同会主催の「アンデパンダン展」終了あいさつを兼ね、来社した。 油彩画は同会の初代代表で、地域を代表する風景画家鹿毛
苫小牧美術愛好会の本間弘章代表(93)と前田東洋男監査役(85)が20日、苫小牧民報社を訪れ、油彩画2点を寄贈した。市内外の美術愛好家の発表の場として、長年市民に親しまれてきた同会主催の「アンデパンダン展」終了あいさつを兼ね、来社した。 油彩画は同会の初代代表で、地域を代表する風景画家鹿毛
苫小牧市の絵画サークルのばら(栗田雄介代表)の第29回油彩画展が23日まで、苫小牧市民活動センターで開かれている。会員と講師の作品45点を展示し、来場者の目を楽しませている。 同サークルは、苫小牧美術愛好会代表の本間弘章さん(93)を講師に毎月2回、豊川コミュニティセンターで活動している。
苫小牧市樽前地区の魅力を写真で伝える「樽前アートフォトコンテスト2023」(実行委員会主催)の受賞作品展が、24日の道の駅ウトナイ湖(植苗)を皮切りに市内8カ所で行われる。樽前を舞台に撮影した16点の力作を、公共施設や商業施設などを巡回して展示する。 同コンテストは、樽前地区の自然や地理、
ずっと以前に、知らない2人組の男が私の目の前で愛車に乗って行こうとしている場面に遭遇した。「まさか盗難⁉」。目を疑った。動きだしている。発車しかけている車の助手席に乗り込もうとしている男に向けて、精いっぱい放った私の言葉はこれだった。「どうしたの?」だけ。情けない。片足で地面を蹴り上げ、反動を付け
苫小牧市内の防災ボランティアを対象とした研修交流会が19日、市民活動センターで開かれた。市社会福祉協議会が運営する市ボランティアセンターの主催で、約40人が出席。発災時の行動を考える高校生自作のクイズや、身の回りの物を使った応急処置の演習などで防災知識を深めた。 防災ボランティアは市内で災
苫小牧市主催の漁業体験イベントが17日、市植苗のウトナイ湖で開かれた。市内の小学生11人が参加し、地引き網を引く体験や湖畔の散策、クイズなどを通し、同湖の豊かな自然環境に親しんだ。 同湖の漁業権を持つウトナイ養殖漁業会(荒木義信会長)が協力する恒例の企画。新型コロナ禍で4年ぶりに実施した。
苫小牧市樽前の一般社団法人誠陽会(鍋田光弘代表理事)は20日、市社会福祉協議会に3万円を寄付した=写真=。 同会は2022年に発足し、社会貢献を目的に子どもを中心とした行事を展開している。 寄付金は、鍋田代表理事が住職を務める市樽前の樽前山観音寺で毎月開かれている飲食を伴う催事の益
―競技を始めたきっかけは。 3歳上の兄(東北フリーブレイズ、FW安藤永吉)の幼い頃から練習を見に行っていて、3歳から始めた。 ―海外経験を振り返って。 アイスホッケーが好きで、海外でプレーしてみたいとずっと思っていたが、両親が応援してくれたこともあり、不安なく挑戦できた。US
苫小牧と札幌の小学生アイスホッケーチームが交流戦を繰り広げる苫小牧栗林運輸プレゼンツ第2回レッドイーグルス苫小牧・札幌ジュニアリーグ(REリーグ)が24日、ネピアアイスアリーナで始まる。レッドイーグルス北海道(REH)主催。 道・苫小牧・札幌各アイスホッケー連盟の協力。REHがネピアアイス
中学1、2年生の第60回苫小牧地区新人ソフトテニス選手権大会のダブルス戦が17日、苫小牧市緑ケ丘運動公園庭球場で行われた。男子Aは竹口蓮人・武田悠希(緑陵)、女子Aは日戸ゆい・大内麻絢(青翔)がそれぞれ制した。 大会は実力別のA、Bに分けて行い、男女計107ペアが出場。いずれもトーナメント
◇第5回宝達建設杯朝野球(22日) ▽準々決勝 清水鋼鐵5―0オールドボーイ ◇第26回ダイヤモンドリーグ朝野球(22日) ▽Aブロック予選リーグ Zero倶楽部10―2苫小牧高専 ▽Bブロック予選リーグ 風街クラブ4―0OGH
第8回鷹栖町長杯争奪全道古希軟式野球秋季大会が24、25両日、上川管内鷹栖町で行われる。苫小牧からは北日本古希軟式野球大会(7月、福島市)で3位に入賞した苫小牧シニア倶楽部が出場する。 大会は16チームがトーナメント戦を展開。苫小牧シニア倶楽部は24日の初戦、北海ベアーズと激突する。
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道の竹俣一芳社長は21日、9月21、22両日に苫小牧市のネピアアイスアリーナで開催する東北フリーブレイズ戦に白老町の小中学生と保護者ら各300組600人を招待する考えを白老町に伝えた。竹俣社長が町役場を訪問し、大塩英男町長にチームのユニフォームを贈っ
白老町虎杖浜のジェラート店「ゆジェラート」は24日午前10時から、創業2周年感謝祭を同店敷地内で開く。開店時の価格でジェラートを販売するほか、未就学児限定サイズと8種盛りの商品を1日限定で復活させ、こども縁日を開く。キッチンカーも6台並ぶ。 ジェラートは1種盛り390円、2種510円、3種
海産物の販売などを手掛ける厚真町浜厚真のめぐみ水産(佐々木俊之代表)は31日まで、一般社団法人DOFORFISH(ドゥーフォーフィッシュ、札幌市)の「海のインターンシップ(就業体験)」事業で、道外の大学生4人を受け入れている。学生たちは町内のシェアハウスで暮らしながら、地元水産物を生かした商品開発
安平町の早来学園をメイン会場に21、22両日、「あびら教育フォーラム」が開かれた。教育に関する講演や座談会、公開討論会などが行われ、来場者は教育、子育てを中心に進められている同町のまちづくりについて考えた。 同町や全国の地方で事業を展開するまちづくり会社「Founding Base(ファウ
白老町の白老文化観光推進実行委員会(熊谷威二会長)は、町社台の屋外写真展や町陣屋町の仙台藩白老元陣屋資料館を見学するツアー「しらおい たんけん」を24日午前10時から行う。 屋外写真展は、昭和時代に水産のまちとして栄えた社台地区の様子を伝える巨大写真を、同地区の浜沿いの倉庫などに掲示してい
サラブレッド1歳馬の競り市「サマーセール」が19日、新ひだか町静内神森の北海道市場で開幕した。24日まで6日間の日程で1265頭(牡672頭、牝593頭)が上場登録している。 サマーセールは、日高軽種馬農協が主催する5月のトレーニングから10月のオータムまで5セールの中で、上場頭数と売上額
(23日) 苫小牧(職務代理者) 午前11時、市こども国際交流事業報告会。午後6時30分、まちかどミーティング・錦岡(スプリングタウン総合福祉会館)。 千 歳 午後6時50分、千歳市民納涼盆踊り大会(グリーンベルトおまつり広場)。 白 老 午前11時、北海道公民館振興首長会定期総
北方型住宅PR大使を務めるタレント「オクラホマ」の藤尾仁志さんが書き下ろした絵画「揺らぎと調和」の展示セレモニーが21日、道庁1階道政広報コーナーの特設展示場で行われた。 北方型住宅PR大使は道が2021年度に藤尾さんと相方の河野真也さんら3人を任命。作品は昨年9月に開催された「ほっかいど