ASC北海道引き分け 北海道サッカーリーグ
- 2024年6月24日
第47回北海道サッカーリーグ第4節は23日、各地で行われ、苫小牧地区のASC北海道はCANALE小樽と4―4(1―1、3―3)と引き分け、勝ち4点で5位をキープした。首位は勝ち点12のBTOP北海道。 ASC北海道は小樽市望洋サッカー・ラグビー場でCANALE小樽と対戦し、前半13分に黒田
第47回北海道サッカーリーグ第4節は23日、各地で行われ、苫小牧地区のASC北海道はCANALE小樽と4―4(1―1、3―3)と引き分け、勝ち4点で5位をキープした。首位は勝ち点12のBTOP北海道。 ASC北海道は小樽市望洋サッカー・ラグビー場でCANALE小樽と対戦し、前半13分に黒田
苫小牧市などで展開する二酸化炭素(CO2)を回収、貯留、有効利用する「CCUS」拠点化実証事業で、CCUSとしては世界初の液化CO2長距離輸送を担う実証試験船「えくすくぅる」の本道初公開が22日、苫小牧港・西港区で行われた。斎藤健経済産業相が視察で来苫し、「苫小牧の知見は非常に重要になる」と強調し
苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園で29・30日、7月6・7日の計4日間、道内最大規模のキッチンカーイベント「キッチンカー21@トマベイウオーターフロント2024」が開かれる。4年目を迎える今年は市内外からキッチンカー最大50台が集まる他、スーパーカーや重機などの車両展示、ダンスイベント、
立憲民主党道第9区総支部は23日、第5回定期大会を苫小牧市労働福祉センターで開いた。代表の山岡達丸衆院議員は次期衆院選を見据えて「一つ一つの課題にしっかり応える取り組みをしていきたい」と力を込めた。 山岡氏は、国会で取り上げたCCSなどの脱炭素事業について、「胆振日高地域が脱炭素の世界的象
高齢者福祉に欠かせない存在の介護人材。団塊の世代の約800万人全員が75歳以上の後期高齢者になる2025年度には、約38万人が不足すると試算され、養成は大きな課題となっている。 その中で、教育と医療福祉の両事業を手掛ける学研ホールディングスは、30年9月までに国内で運営する介護施設数を10
北海道料理飲食業生活衛生同業組合苫小牧中央支部(丹野善尚支部長)は19日、能登半島地震被災地支援の義援金として5万1552円を日本赤十字社苫小牧市地区に寄付した。 加盟組合店舗に募金箱を設置し、客などから寄せられた善意。 「食べるのも難しい人がたくさんいるので、少しでも力になりたい
苫小牧消費者協会(山内幸子会長)は19日、スマホ学習会を市民活動センターで開いた。午前と午後の2回で会員や市民が計18人受講。実際にスマホを使い、基本操作やアプリによるキャッシュレス決済の方法などを学んだ。 講師は、苫小牧市と包括連携協定を締結している通信大手ソフトバンクのスマホアドバイザ
苫小牧市しらかば町のこいとい保育園(澤井睦園長)は18日、火災を想定した避難訓練を市消防署日新出張所の協力で実施した。 0~5歳児の約60人が、担任の指示に従い、煙を吸わないように低い姿勢を取りながら園庭まで避難した。 市消防団の新谷新一団長と同出張所の消防隊員4人が来園し、消防車
苫小牧市内で15日から2日間にわたって行われた「演劇学校」(北海道演劇集団主催)に参加しました。 高校時代は演劇部の部長をしていましたが、今は大学1年生で、特に演じる活動をしていなかったので、ほぼ1年ぶりに芝居をしました。 最初に不安はありましたが、稽古は本当に楽しかったです。戦争
厚真町の初夏の一大イベント「第52回あつま田舎まつり」(町田舎まつり運営実行委員会主催)が22、23両日、表町公園を会場に開催された。町内外から大勢の人が来場し、ステージショーの見学やジンギスカンを味わったほか、中心部で田舎まつり音頭パレード、花火大会などの催しを楽しんだ。 初日は午後1時
白老町虎杖浜の庭園施設ナチュの森が、3月15日から開催している企画展「ナチュの森で縄文にであう展」の入場者が22日、累計1万人に達した。「森の工舎」2階の会場入り口でセレモニーが行われ、1万人目の入場者に縄文に関する書籍や土偶のミニチュアなどの記念品を贈った。 1万人目となったのは、苫小牧
安平町の道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションは22、23両日、「デゴイチステーションキャンプフェア」を同施設内や屋外で開いた。アウトドア用品やキャンプ向けの缶詰などを取り扱う10店が出店し、愛好家や道の駅を訪れた人が興味を持った店舗を見て回った。 キャンプ用品のPRを目的に、2022
白老町大町3の私設文庫「みみの館」で22日、2003年まで市立函館病院長を務めた医師の松嶋喬さん(87)が「認知症への対策」をテーマに講話した。昨年11月から月1回、自宅で開催している無料の健康サロン。 松嶋さんは認知症の「予防戦略」として「一十百千万」の対策を挙げた。一は一読(本を読む)
任期満了に伴う厚真町長選は25日、告示される。24日時点で5選を目指す現職の宮坂尚市朗氏(68)以外に出馬の動きがなく、前々回(2016年)、前回(20年)に続いて無投票となる公算が高まっている。 宮坂氏は後援会の要請を受け、3月1日に出馬を正式に表明。2日に後援会の事務所開きが行われ、支
苫小牧アマチュア社交ダンス連盟は19日、苫民ボランティア振興基金に5万円を寄託した。河村好晃会長と丹羽勝巳副会長が苫小牧民報社を訪れ、善意を届けた。 4月28日に開催したチャリティーダンスパーティーの収益金の一部で、河村会長は「皆さんの役に立てるように、毎年寄付を続けたい」と述べた。
苫小牧市ウトナイ南の土木建築業、小金澤組(小金澤昇平社長)の敷地で18日、道赤十字血液センターによる献血会が開かれ、社員のほか近隣事業所の従業員らも参加した。 同社は従業員が骨髄ドナーとして仕事を休む際、有給の特別休暇を与える「ドナー休暇制度」を導入したことをきっかけに昨年6月、献血会と苫
苫小牧市内の若手経済団体でつくる苫小牧青年団体連絡会は18日、市民活動センターで定期総会を開いた。任期満了に伴う役員改選で、新会長に阿部和法氏(43)=北海道中小企業家同友会苫小牧支部友知会会長=を選任した。任期は1年。 阿部会長は「まだまだ市内には(経済団体などの)青年部がある。会の拡大
苫小牧税務署管内の青色申告会で構成する苫小牧地方青色申告会連合会(平田幸彦会長)は17日、2024年度定時総会を市内のホテルで開いた。事業計画や規約変更を承認した。 事業計画では、最重点項目に▽青色事業主勤労所得控除の早期実現▽インボイス制度の負担軽減措置の恒久化▽不動産所得者の青色申告特
◇想像以上 昨年の異様な暑さを考えて、今年はクーラーを付けた方がいいかもしれないと思い立ち、家電量販店に行きました。しかし店にある値札には想像以上の金額が。今まで気にしていなかったからか、あんなに高いものだと改めて知って驚きました。比較的安いものだと在庫が無いものも多く、電気料金が上がるこ