24日、貨物鉄道フェスティバル あびらD51 グッズの販売やお仕事体験も
- 2024年8月16日
日本貨物鉄道北海道支社(札幌市)は24日午前9時から午後3時まで、安平町の道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションで「JR貨物グループ貨物鉄道フェスティバル」を開く。貨物コンテナの実物展示などを行う。 鉄道物流の公益性を多くの人に知ってもらうことが目的。同道の駅では3回目。 屋内
日本貨物鉄道北海道支社(札幌市)は24日午前9時から午後3時まで、安平町の道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションで「JR貨物グループ貨物鉄道フェスティバル」を開く。貨物コンテナの実物展示などを行う。 鉄道物流の公益性を多くの人に知ってもらうことが目的。同道の駅では3回目。 屋内
白老町は25日午後7時から、名古屋外国語大学世界共生学部の地田徹朗准教授を講師に招き、講演会「私たちと隣国ロシア~その歴史と国政」を町中央公民館で開催する。江戸幕末期の仙台藩が白老に北方警備の拠点を形成するきっかけとなったのはロシアの存在。仙台藩白老元陣屋資料館の武永真館長は「道民にとって最も近く
白老町は31日、津波を想定した避難や避難所設営を盛り込んだ総合防災訓練を実施する。 全町一斉津波避難訓練は午前9時開始。防災行政無線で大津波警報を放送し、住民は町内各地区の津波指定緊急避難場所へ避難する。消防団員やしらおい防災マスター会の会員らが津波浸水区域の境界付近で避難誘導し、終了後は
浦河町主催の2024年度戦没者追悼式がこのほど、町基幹集落センター堺町会館で行われ、遺族と来賓ら13人が参列し、戦没者を追悼するとともに、恒久平和の誓いを新たにした。 先の大戦による浦河町内の戦没者、戦災死没者などの戦争犠牲者は263人。現在、町の遺族者数は51人となっている。戦後79年を
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)開業4周年を記念し、胆振総合振興局はアイヌ関連施設の周遊を促すフォトラリー「いぶりのイコロ」を実施している。四つに区分した対象施設・イベントのうち、それぞれ1カ所を訪れ、撮影した写真を付けて応募すると、抽選でさまざまな景品が当たる。撮影期間は9月30日まで。
2020年夏、突如として始まった、わが家の小さな環境グループ「地球お守りチーム」の活動も、早いもので5年目を迎えました。この活動は、毎月、海辺や川辺などでごみ拾いをするもので、当初はわが家だけで行っていましたが、ありがたいことに一緒に活動をしてくださる方々も増え、これまで延べ52回の活動を行い、累
空知の石炭、室蘭の鉄鋼、小樽の港湾とそれらをつなぐ鉄道を舞台にした日本遺産「炭鉄港」をPRするため、炭鉄港推進協議会(事務局空知総合振興局)は9月7日、安平町でガイド付きミニツアーを実施する。同町の道の駅あびらD51ステーションに展示する蒸気機関車D51―320機が炭鉄港の構成資産の一つで、「鉄道
◇悩みました 少し前、市役所に行く用事ができたのですが、いつ行こうかと考えているうちにお盆休みのことを思い出しました。今年は土曜日からの連休。休みは何日までだろうと調べましたが、「土日祝日は休み」という普段と同じ情報ばかり。最終的に、「カレンダーの数字が黒い日なら、ほとんどの地域で市役所が
思い切り引っ張った打球が、低い弾道で右翼席に飛び込んだ。日本ハムの水野が三回に先制2ラン。打線の口火を切り、この回一挙6得点で勝利を呼び込んだ。 ロッテの佐々木は打球を足に受けて二回途中で降板。救援した坂本を三回に攻めた。水野は無死一塁で打席に立ち、「相手はバントを警戒している。いってやろ
【メンフィス(米テネシー州)時事】米男子ゴルフのプレーオフ第1戦、フェデックス・セントジュード選手権は15日、テネシー州メンフィスのTPCサウスウインド(パー70)で第1ラウンドが行われ、パリ五輪で銅メダルを獲得した松山英樹は7バーディー、2ボギーの65で回り、首位と1打差、2位の好スタートを切っ
サッカー女子日本代表(なでしこジャパン)の熊谷紗希(札幌市出身)と南萌華が15日、所属するイタリア1部リーグのローマへの合流前に羽田空港で取材に応じた。パリ五輪で主将を務めた熊谷は「自分たちにもチャンスはあると思ったし、まだまだやれることはあるなとも感じた」と大会を振り返った。 日本代表は
日本陸連は15日、SNSでの選手への誹謗(ひぼう)中傷について、「行き過ぎた内容の投稿に関しては、今後法的措置も辞さない」との声明を出した。11日に閉幕したパリ五輪では、出場選手に対する心ない投稿が相次ぎ、「どんな理由があろうと許されるものではない」と訴えた。 五輪期間中の1日には、日本オ
道は15日、ベトナムからの技術者・技能者の受け入れに向け、「人材育成の協力促進に関する覚書」をベトナム政府と締結したと発表した。道はベトナムから北海道への技能実習生などの安全・安心な就労環境づくりを支援する。 鈴木直道知事が昨年11月にベトナムを訪問した際、覚書の締結について基本的に合意し
8月の「北方領土返還要求運動強調月間」にちなんだ道主催の啓発イベント「北方領土返還への架け橋」が15日、札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)を会場に始まった。 「架け橋」は、多くの道民や観光客らに領土問題への理解を深めてもらおうと、2021年から毎年開催している。 会場では、北方領土の
久原本家北海道(恵庭市)は9月7日午前10時から、恵庭市戸磯の北海道工場で「久原本家グループ感謝祭 おいしい大試食会」を開く。 昨夏は1周年記念イベントを実施した。今夏は、竣工(しゅんこう)から2年を経た道工場に久原本家グループの100種以上に及ぶ商品を一堂に集め、全品試食できる内容にする
(17日) 苫小牧(職務代理者) 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 午後4時、安平・おいわけ盆踊り(ふれあいセンターいぶき)。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
札幌の15日の最小湿度は73%で、今月、湿度が60%を下回らなかった日は13日間もありました。札幌で8月前半に、最小湿度60%以上の日がここまで多くなったのは、1998年以来26年ぶりのことでした。16日も全道的に湿度が高めで、札幌でも湿度は60%以上で経過しそうです。 (日本気象協会北海道
南海トラフ地震の「臨時情報(巨大地震注意)」の発表から1週間となった15日、内閣府は後発地震に備えた防災対応の呼び掛けを午後5時に終了した。気象庁によると、同地震の想定震源域周辺でプレート境界の固着状況に特段の変化は見受けられないという。 内閣府の防災担当者は気象庁と合同で実施した記者会見で
全国戦没者追悼式で遺族代表として追悼の辞を述べた安斎満さん(86)=福島市=は、5歳の時に父が戦病死した。遺族の高齢化で戦時中を知る人が減る中、「戦争が忘れ去られてきている」と危機感を募らせる。日本遺族会の常務理事として、語り部の育成に力を入れている。 父与一さんは、満さんが5歳だった194
国土交通省は、地方自治体が所有する空き家や廃校といった小規模な施設を民間に貸し、宿泊施設などに活用してもらう「スモールコンセッション(SC)」の推進に向けて、支援を強化する方針だ。2025年度予算概算要求に具体策を盛り込む方向で検討している。SC立ち上げの相談に応じる「伴走型支援」も始める考えだ。