全道切符懸け、白熱のラリー 道選手権苫地区予選・バドミントン
- 2024年7月2日
第77回北海道バドミントン選手権大会苫小牧地区予選会は6月29日、苫小牧市総合体育館で開かれた。東胆振、日高の高校生が男女一般(3年)と少年(1、2年)の単複でトーナメント戦を展開。それぞれ一般の上位1位、少年の上位3位までが8月に伊達市で行われる全道大会へ進む。 苫小牧地区バドミントン協
第77回北海道バドミントン選手権大会苫小牧地区予選会は6月29日、苫小牧市総合体育館で開かれた。東胆振、日高の高校生が男女一般(3年)と少年(1、2年)の単複でトーナメント戦を展開。それぞれ一般の上位1位、少年の上位3位までが8月に伊達市で行われる全道大会へ進む。 苫小牧地区バドミントン協
胆振中学校体育大会バドミントン競技は6月29日、室蘭市栗林アリーナで男女個人単複戦、団体戦が行われた。東胆振から出場した個人シングルス男子の稲部湊(緑陵3年)、同女子の高澤友彩(同)、加藤結奈(啓明1年)の3人が3位となり、全道大会(31日~8月2日、滝川市)への切符を手にした。 胆振東西
苫小牧東高アイスホッケー部OB会は6日午後6時から、苫小牧市表町のホテルウィングインターナショナル苫小牧で総会を開く。同部に在籍していたOBやOGは誰でも出席が可能。総会後は懇親会(1人6000円)も予定しており、同会は多くの卒業生に参加を呼び掛けている。 2017年に発足総会を行い、新型
▽2回戦(2日、とましんスタジアム) 港開発ペニーズ 00000-0 2000X-2 とましん (五回時間切れ) (港)住谷―田中 (と)練合―寺島🉁阿部(と)🉂堀内(港) ▽球審 玉田 ▽塁審 成田清、畑垣 とましんが接戦を制した。一回に阿部が先頭打者本塁打し、なお
【ニューヨーク時事】米大リーグ、ア・リーグ中地区で首位を走るガーディアンズで、日本にゆかりのあるスティーブン・クワン外野手の活躍が光っている。6月を終えた時点で、規定打席未到達ながら打率3割6分8厘をマーク。チームの快進撃を支えている。 左投げ左打ちの26歳。1年目の2022年から2年連続
アクションスポーツの国際大会、Xゲームズ・ベンチュラ大会は30日、米カリフォルニア州ベンチュラで行われ、スケートボード女子パークでは、パリ五輪代表の草木ひなの(スターツ)が78・66点で2位に入った。同代表の開心那(苫小牧市在住)は68・33点で8位。 14歳のアリサ・トルー(オーストラリ
【ウィンブルドン(英国)時事】テニスの四大大会第3戦、ウィンブルドン選手権は1日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで開幕してシングルス1回戦が行われ、女子は元世界ランキング1位の大坂なおみ(フリー)が世界ランク53位のディアヌ・パリ(フランス)に6―1、1―6、6―4で競り勝った。同選手権
◇第5回宝達建設杯朝野球(2日) Equess896―4Sluggers ◇第54回サカイスポーツ杯朝野球(2日) ▽1回戦 オールスターM112―0苫小牧グランドスラム
白老町石山出身で札幌市在住の看護師、須貝夢乃さん(28)は12日、茨城県神栖市の神栖済生会病院が医療従事者向けに同病院内で開く「チーム・コミュニティナース(コミナス)育成講座」で、自身が白老で続けるコミナス活動について講演する。北海道での同活動の様子を知りたいという同病院の依頼に応じた。須貝さんは
厚真町観光協会(池川徹会長)と新日本海フェリー(本社大阪市)は、同社が運航するフェリー2隻で8月14日まで「厚真町フェア」を開催している。ハスカップやトマトなど町の特産品を生かした商品約50種類を販売する。 販売する商品は、ハスカップゼリーやジャム、あづまジンギスカン、燻製(くんせい)カシ
むかわ町は1日、企業研修型地域おこし協力隊の隊員として活動する三上彩加さん(34)に委嘱状を交付した。三上さんは、町福住の合同会社GCs(ゲーシーズ)に派遣され、これまで培ってきたアクセサリーやストラップなどのハンドメードの技術を生かし、子どもや地域住民にものづくりの楽しさを伝える。 三上
白老町白老の陸上自衛隊白老駐屯地は6月30日、創立66周年記念行事を町中央公民館で開き、演奏会や軽装甲機動車など4台の装備品展示を行った。 演奏会には、陸自第7音楽隊(千歳市)のほか北海道栄高校吹奏楽部が出演。第1部では道栄高が佐藤鮎美顧問の指揮で同部のテーマソング「パラダイス・ハズ・ノー
任期満了に伴う厚真町長選で、無投票5選を果たした宮坂尚市朗氏(68)の当選証書付与式が1日、役場で行われた。町選挙管理委員会の大浦眞則委員長が証書を手渡した。任期は8日から28年7月7日まで。 宮坂氏は「当選証書の重みをしっかりかみしめながら、最善を尽くしたい」と決意を述べた。次世代半導体
今年で創業40周年になる白老町社台の飲食店、白老牛の店いわさきは、6、7両日午前11時~午後4時、店舗横を特設会場にして牛肉の炭火焼きが楽しめる「感謝祭2024」を開く。 直営牧場で生産された安全安心で高品質な牛肉を提供する恒例行事。 白老牛の炭火焼肉を堪能できるほか地元食材を販売
本州での梅雨入り宣言からしばらくたち、台風シーズンの時期が近づいてきましたね。苫小牧市に戻ってきてから、毎年6月には「そういえば5月の終わりからちょっと寒くなって雨が降るんだっけな」と思い出していました。学生時代、学校へ通うまでの道のりが霧に覆われていたり、いつやむか分からない雨がしとしと降ってい
苫小牧市有明町の苫小牧第一観光ハイヤー(西本厚三社長)は6月27日、50歳以上の乗務員を中心にした「マスターズ会」を市内のホテルで初開催した。業界を支える70代半ばのいわゆる「団塊の世代」の退職が進む中、シニア層の意見を職場環境に反映し、同世代の採用につなげようと企画。関係者約20人がタクシー業界
JICA(国際協力機構)北海道の水道技術研修で来道しているアジアやオセアニアの研修員7人が6月28日、苫小牧南高校(藤島尚子校長、生徒数454人)を訪れた。1年生141人が英語で交流し、互いの文化への理解を深めた。 研修員の学校訪問は、多文化共生を目指す交流プログラムの一環で、今年は15校
苫小牧署は6月28日、苫小牧市清水町の緑ケ丘公園入り口で、自転車の利用者にヘルメット着用と安全運転を呼び掛けた。 朝の通勤・通学時間帯に合わせて、同署員や市交通安全協会の指導員ら14人が参加。高校生らにチラシやティッシュを手渡し、ヘルメットの着用に加え、「イヤホンは取って」などと注意を促し
苫小牧電業協会(中村衛会長)は6月27日、大規模改修中の苫小牧沼ノ端小学校(苫小牧市東開町)の電気・設備工事現場で安全パトロールを実施した。 中村会長は児童の出入りに注意して工事を進めるよう安全の徹底を呼び掛け、同協会の技術・安全委員会のメンバー5人を含む7人が解体材置き場の保管状況や校舎
日本バレーボール協会は1日、日本女子のパリ五輪代表メンバーを発表し、2大会連続となる主将の古賀紗理那(NEC)、石川真佑(ノバラ)ら12人が選出された。 最年長35歳の岩崎こよみ(埼玉上尾)、井上愛里沙(姫路)ら8人が初の五輪代表入り。リベロは小島満菜美(NEC)、福留慧美(デンソー)の2