地域で味方になろう ケアラー支援の研修会開催 苫小牧
- 2024年8月20日
家庭内で家族の介護や世話をしている家族介護者(ケアラー)に対する支援を広げるための研修会が19日、苫小牧市民活動センターで開かれた。江別市に拠点を置く一般社団法人北海道ケアラーズ(加藤高一郎代表理事)が道内23自治体で計画している「全道キャラバン」の一環で、関心を寄せる市民ら約10人が参加した。
家庭内で家族の介護や世話をしている家族介護者(ケアラー)に対する支援を広げるための研修会が19日、苫小牧市民活動センターで開かれた。江別市に拠点を置く一般社団法人北海道ケアラーズ(加藤高一郎代表理事)が道内23自治体で計画している「全道キャラバン」の一環で、関心を寄せる市民ら約10人が参加した。
苫小牧市船見町のダンススタジオ「STUDIO BAZZE(スタジオ・バッズ)」(鈴木翔大代表)は9月14日午後4時半から、市文化会館で発表会「STUDIO BAZZE&HoLa BDAJ2024」を開く。生徒たちがパリ五輪で話題となった「ブレイキン(ブレイクダンス)」をはじめ、ヒップホップやK―P
苫小牧市文化交流センターサークル連盟(今田和史会長)は24、25の両日、同センターで第48回アイビーサークルまつりを行う。同センターのサークルが作品展やステージ発表を通じ、活動の成果を披露する。 作品展は両日とも午前9時~午後4時で、1階ギャラリーにサークル9団体の写真、川柳、絵画、陶芸作
苫小牧市沼ノ端のJFEリサイクルプラザ苫小牧は31日まで、子ども向けのスタンプラリーを同施設と、隣接する市沼ノ端クリーンセンターで実施中だ。参加無料で、施設内に置かれたスタンプ台を巡り、省エネやゼロカーボン(脱炭素)など環境問題への関心を高めてもらいたい考えだ。 スタンプラリー「スタンプち
8月19日の「バイクの日」に合わせ、苫小牧署と苫小牧市は19日、市内植苗の道の駅ウトナイ湖でツーリング中のライダーらに安全運転を呼び掛けた。 同署によると、管内で今年7月末までに発生したオートバイ関連の事故は前年同期比横ばいの4件。道外からも多くのライダーが訪れる時期で、事故を一件でも減ら
苫小牧署は19日、苫小牧市汐見町の建設業の男(57)を不同意性交の疑いで逮捕した。 逮捕容疑は6月9日午後4時ごろ、同市内の屋内で知人の20代女性の肩を引き寄せ、抱きついた上、性的に暴行した疑い。 同署によると、6月17日に女性が被害を申告。女性の証言などから容疑が固まり、逮捕に至
20日午前0時5分ごろ、苫小牧市植苗の道道苫小牧東インター線で、ドライバーが道路を横切るヒグマ1頭を目撃し、知人を介して苫小牧署に通報した。 同署によると、現場は道央道苫小牧東インターチェンジを降りて数百メートルの地点。道路を南から北へ横断後、草やぶに姿を消したという。
苫小牧の空手道場、志濤館に所属する小中学生が流派の松涛連盟国際・全国大会(7月28日まで、東京)の「型」や「組手」学年別個人戦で2~5位までの入賞者が6人に上る活躍を見せた。指導する金澤薫館長は「基本を中心とした練習が結果につながった」と門下生のこの夏の成長をたたえた。 男子は渡辺哲庸(豊
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で18日、8月月例大会が開かれた。男子75人、女子46人が参加し、36ホールのハンデ戦を展開。男子は95の斉藤隆夫、女子は97の宍戸栄が優勝した。ベストグロス男子は101の伊藤寛、女子は105の矢野美知子。 上位は次の通り。 ▽男子 (2)桧垣9
第62回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会は20日、とましんスタジアムで行われる予定だった準決勝第2試合の新興電気―Felizが降雨で中止となり、21日に順延した。
白老町で9月20日に開幕する芸術祭「ルーツ&アーツしらおい2024」の関係者の動きを追ったドキュメンタリー映画の制作が、同町で進んでいる。厚真町で映画制作・企画会社「fuchi(フチ)」を運営する小町谷健彦さん(39)が手掛けており、完成した作品は同芸術祭で上映される。「(見た人が)白老町に関心を
道内最大級のライダーの祭典「BikeJIN(バイクジン)祭り2024@北海道・白老」が9月1日午前9時から、白老町北吉原516の白老滑空場で開かれる。全国各地のバイク愛好者ら2500人の来場が見込まれ、最新モデルのオートバイ試乗会などを行う。 ツーリング月刊誌「バイクジン/培倶人」を発行す
白老町内で介護保険事業や障害者支援に取り組む事業者12団体でつくる「白老町介護保険・障がい者支援事業者連絡協議会」の設立総会と意見交換会の初会合が19日、町竹浦の天寿会で開かれた。加盟8団体や町から約20人が出席し、年内にも行政機関への要望書を取りまとめることなどで合意した。 町内の各事業
安平町早来富岡の北海道興農社が生産する白いトウモロコシのロイシーコーンが、胆振管内の郵便局で注文に応じるふるさと小包の商品として、30日まで受注している。今年は7万本以上の収穫量が見込まれており、発送は注文を受けてから20日前後を予定している。同社は「ロイシーコーンの道内生産者は少ない。皆さんに早
白老町議の水口光盛氏(52)=会派みらい=が自身のブログに他者のブログの記述などを無断で引き写していた問題で、町議会は19日、26日の議会運営委員会で、この問題を扱う考えを示した。 同委員会で2人以上の議員から調査請求があれば、町議会議員の政治倫理に関する条例第12条に基づき、政治倫理審査
室蘭開発建設部は23日と30日の各午後9時から翌日午前6時まで、国道274号のむかわ町穂別長和―上川管内占冠村ニニウ間(20・7キロ)で、夜間通行止めを実施する。穂高トンネルの補修工事のため。天候などで通行止めの中止や規制時間を変更する場合もある。 迂回(うかい)路は、道道74号穂別鵡川線
今回は採血についてお話しします。通常の定期健康診断では、採血管3本分の採血をします。たくさん採っているように見えますが、全量10~15ミリリットル程度で大さじ1杯くらいの量ですので、それほど多くの血液を必要としないことが分かっていただけると思います。 採血そのものはすぐに終わりますが、採血
前回に引き続き、コミュニティースペース「ENTRANCE(エントランス)」の役割の一つ「まちとつながる場」について、具体的なイベントを取り上げながらフォーカスして紹介します。 母親にリフレッシュしてもらう「ママNight」と同様、定期的なイベントに、「TJNight」があり、これまでに5回
苫小牧市の新中野町内会(山谷芳則会長)による子ども盆踊りが17日、新中野町2丁目公園で開かれた。約200人が参加し、やぐらの周りをリズムに合わせて踊った。太鼓のたたき手は小中学生が中心となり、代わる代わる力強いばちさばきを披露した。 雨上がりの蒸し暑さの中、浴衣姿の子どもから90歳の大人ま
苫小牧市の柏木町町内会(大塚光夫会長)は17日、同町の豊陵公園で「第3回笑顔はじけるかしわぎ祭り」を開催した。ビンゴゲームやものまね芸人るみるみさんの歌唱ステージが展開され、来場者を楽しませた。今年から飲食ブースも設け、焼きそばやたこ焼きなどのキッチンカー8台が出店。親子連れでにぎわった。