• 日本男子代表選考合宿5日から 冬季五輪最終予選へ アイスホッケー
    日本男子代表選考合宿5日から 冬季五輪最終予選へ アイスホッケー

       アイスホッケー日本男子代表は、ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪最終予選(8月)に向けた代表選考合宿を5日から苫小牧市のネピアアイスアリーナで開始する。アジアリーガーや大学生などからGK4人、DF13人、FW19人の計36人を招集。選手たちは代表選出に向け、8日間の合宿でしのぎを削る。

    • 2024年7月3日
  • 苫白鳥L杯小学生兼道陸上競技フェス 好記録目指し奮闘
    苫白鳥L杯小学生兼道陸上競技フェス 好記録目指し奮闘

       第10回苫小牧白鳥ライオンズ杯小学生陸上競技大会兼第32回北海道陸上競技フェスティバル苫小牧会場は6月29日、苫小牧市のヤクルト緑ケ丘陸上競技場で行われた。出場者は練習成果を発揮しながら、好記録を目指した。  各種目、関係分の上位結果は次の通り。  【男子】  ▽800メートル 

    • 2024年7月3日
  • ときわ澄川ライオンズ優勝 田中蔀記念北光ファイターズ杯 少年野球
    ときわ澄川ライオンズ優勝 田中蔀記念北光ファイターズ杯 少年野球

       苫小牧の少年野球・田中蔀記念第27回北光ファイターズ杯親善少年野球大会が6月30日、花園と大成の両グラウンドで行われ、決勝でときわ澄川ライオンズが5―4で沼ノ端スポーツ少年団を下して優勝した。  北光A・Bを含む7チームが出場し、トーナメント側4チームとリーグ戦側3チームの勝者が最終的に栄冠

    • 2024年7月3日
  • パークゴルフ 能登半島  地震被災地支援チャリティー
    パークゴルフ 能登半島  地震被災地支援チャリティー

       有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で6月30日、能登半島地震被災地支援チャリティー大会が開かれ、男子50人、女子34人が36ホールストロークプレーを展開。男子は93の長勢邦男、女子は99の秋元ツイがそれぞれ優勝した。募金3万793円は苫小牧パークゴルフ協会を通して被災地に寄付。  上位は次

    • 2024年7月3日
  • 北日本産商 コールド勝ち 第62回大鷲旗争奪
    北日本産商 コールド勝ち 第62回大鷲旗争奪

       ▽2回戦(3日、とましんスタジアム) OGH 0000 -0 6202x-10 北日本産商 (四回コールド) (O)横川―会津 (北)進藤 ▽三塁打 若林、橋本、山田(北) ▽二塁打 佐々木、熊田、加藤颯(北)会津(O) ▽球審 赤堀 ▽塁審 河野、松原  

    • 2024年7月3日
  • 大谷、DH 部門でリード オールスター ファン投票経過 米大リーグ
    大谷、DH 部門でリード オールスター ファン投票経過 米大リーグ

       【ロサンゼルス時事】米大リーグ機構は1日、オールスター戦(16日、テキサス州アーリントン)の先発野手を選ぶファン投票の最終投票途中経過を発表し、ナ・リーグ指名打者(DH)部門の大谷翔平(ドジャース)は得票率61%でカイル・シュワーバー(フィリーズ)の39%をリードした。  1次投票ではア、ナ

    • 2024年7月3日
  • 朝野球
    朝野球

       ◇第5回宝達建設杯朝野球(3日まで) オールドボーイ7―0共栄重車輌、ブルドッグス4―3小嶋工業  ◇第3回東部リーグ戦朝野球(3日)  ▽予選B組 道央佐藤病院13―3苫小牧高専  ◇第48回糸井地区朝野球(3日まで) 苫小牧ヤンキース2―1北日本産商、Feliz0

    • 2024年7月3日
  • 錦織、1回戦途中で日没順延 ウィンブルドンテニス
    錦織、1回戦途中で日没順延 ウィンブルドンテニス

       【ウィンブルドン(英国)時事】テニスのウィンブルドン選手権第2日は2日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブでシングルス1回戦が行われ、男子は元世界ランキング4位の錦織圭(ユニクロ)が世界ランク76位のアーサー・リンダークネシュ(フランス)と対戦し、7―5、4―6からの第3セット1―1で日没順

    • 2024年7月3日
  • 復興応援フェスタ 防災を考える 来月30日 ラピダス小池社長が講演    むかわ
    復興応援フェスタ 防災を考える 来月30日 ラピダス小池社長が講演 むかわ

       胆振東部地震からの復興と防災を考える「むかわ町復興応援フェスタ兼第2回防災とメディア研究会」(同実行委員会など主催)が8月30日午前10時から、同町の四季の館で開かれる。次世代半導体製造ラピダス(東京)の小池淳義社長が基調講演を行うほか、防災や情報通信、地域の連携について学ぶ機会とする。講演や報告

    • 2024年7月3日
  • 仕組み学び模擬投票 追分高で出前講座 道選管 胆振支所
    仕組み学び模擬投票 追分高で出前講座 道選管 胆振支所

       北海道選挙管理委員会事務局胆振支所は2日、安平町の追分高校(庄司健浩校長)で出前講座を開いた。同校の1年生26人が、選挙制度の説明を受けた後、模擬投票を行い、将来の主権者としての自覚を新たにした。  同支所によると、講座は高校生を対象に、選挙の仕組みや投票に参加する意義を理解し、政治に関心を

    • 2024年7月3日
  • 女性の交流の場「ピリカメノコ祭」 7日、社台生活館  白老
    女性の交流の場「ピリカメノコ祭」 7日、社台生活館  白老

       白老町のNPO法人ウテカンパ(田村直美代表)は7日午前11時から、町社台の社台生活館で女性たちの交流の場「ピリカメノコ祭」を開催する。「地域の女性が挑戦したいことや表現したいことを形にする」がコンセプトで、町内や苫小牧市からの出展者がそれぞれ企画したコーナーを展開する。  ピリカメノコはアイ

    • 2024年7月3日
  • 5日からポットベリー・シーホース展示 登別マリンパークニクス
    5日からポットベリー・シーホース展示 登別マリンパークニクス

       登別市登別東町の水族館登別マリンパークニクスは5日から、タツノオトシゴの仲間「ポットベリー・シーホース」の展示を始める。国内最多のタツノオトシゴ類を飼育する伊勢シーパラダイス(三重県)が定めた7月7日の「タツノオトシゴの日」に合わせ、同館から昨年譲り受けた5匹を展示する。  ポットベリー・シ

    • 2024年7月3日
  • 6、7日「うまかまつり」 JR利用者に商品券  安平
    6、7日「うまかまつり」 JR利用者に商品券 安平

       安平町は6、7両日に町ときわ公園で開く「あびら夏!うまかまつり」で、来場時にJR室蘭線の列車を使用した幼児から大人までの先着400人に、まつり会場で使用できる1000円分の商品券を配布する。100円券10枚つづりの券で、居住地は町内外を問わない。町は「この機会に室蘭線を利用してほしい」と呼び掛けて

    • 2024年7月3日
  • 日ハム勢、9人が選出 最多得票は万波、復帰の筒香も 球 宴 ファン投票 プロ野球
    日ハム勢、9人が選出 最多得票は万波、復帰の筒香も 球 宴 ファン投票 プロ野球

       日本野球機構は2日、マイナビオールスターゲーム2024(23日=エスコンフィールド北海道、24日=神宮球場)のファン投票最終結果を発表し、パ・リーグで日本ハムの9選手が指名打者を除く各部門1位で選出された。外野手の万波は両リーグ最多の131万4833票を集めた。  セ・リーグの最多得票は三塁

    • 2024年7月3日
  • 万波「本塁打でMVPを」
    万波「本塁打でMVPを」

       今季の球宴はファン投票の最多得票選手として臨む。パ・リーグ外野手部門で131万票を獲得した日本ハムの万波は、同じく選出されたチームメートと共に記者会見し、「期待して選んでいただいた。全力で頑張りたい」と活躍を誓った。  昨シーズンは25本塁打を放って躍進。そのさなかに出場した前回の球宴では2

    • 2024年7月3日
  • バレーボール 日本男子、ドイツと開幕戦
    バレーボール 日本男子、ドイツと開幕戦

       パリ五輪のバレーボール男子1次リーグの日程が2日に発表され、今年のネーションズリーグで準優勝したC組の日本は開会式翌日の27日にドイツとの開幕戦に臨むことが決まった。31日に東京五輪銅メダルのアルゼンチン、8月2日に米国と対戦する。  3組に分かれる1次リーグの各組2位以内と、各組3位の成績

    • 2024年7月3日
  • 郡司、今季初4番の仕事 日ハム
    郡司、今季初4番の仕事 日ハム

       ●【a92d】…日本ハムの郡司が今季初の4番に座り、結果を出した。ロッテのメルセデスに三回までパーフェクトに抑えられていたが、1点を追う四回2死一塁。変化球を思い切り引っ張り、左翼ポール際へ逆転の2ランを運んだ。連敗ストップに貢献し、「きょうは4番の仕事ができたかな」と笑った。

    • 2024年7月3日
  • 江村「わくわくしている」 フェンシング
    江村「わくわくしている」 フェンシング

       パリ五輪で日本選手団の旗手を務めるフェンシング女子サーブルの江村美咲(立飛ホールディングス)は2日、東京都内で記者会見し、「五輪の開会式は東京では出なかったので初めて。どんな世界が広がっているか、わくわくしている」と思いを述べた。会見は日本フェンシング協会主催の五輪壮行会前に行われた。  昨

    • 2024年7月3日
  • 誰かのために
    誰かのために

       17歳の時から献血を始めて、3カ月に1度献血をする生活を続けている。  日本赤十字社のCMを見て「血液を必要としている人がいる」と知り、興味本位で献血ルームに行ったのがきっかけだった。子どもの頃から注射は得意な方だったので、社会貢献の気持ちと献血後の血液検査結果を楽しみに続けている。

    • 2024年7月3日
  • AIの可能性考える 13日、科学センターでサイエンス・カフェ
    AIの可能性考える 13日、科学センターでサイエンス・カフェ

       苫小牧市科学センターは13日午後1時半~同3時半、研究者と市民が共にAI(人工知能)について考えるサイエンス・カフェ「AIの可能性~ChatGPTの未来~」を同施設で開く。  ポーランド出身で北海道大学大学院情報科学研究院の助教ジェプカ・ラファウさんが講師を務める。「人工知能は人間にとってど

    • 2024年7月3日