俳句講座、楽しく学ぶ 苫小牧市北長生大学
- 2024年7月15日
苫小牧市北長生大学は11日、苫小牧市豊川コミュニティセンターで俳句講座を開いた。出席した学生約60人が、詠んだ句の講評を聞くなどして俳句を楽しく学んだ。 同大学は60歳以上の市民の生涯学習の場として、市内の公共施設5施設に開設され、防災、歴史、文芸などさまざまな講座が開かれている。
苫小牧市北長生大学は11日、苫小牧市豊川コミュニティセンターで俳句講座を開いた。出席した学生約60人が、詠んだ句の講評を聞くなどして俳句を楽しく学んだ。 同大学は60歳以上の市民の生涯学習の場として、市内の公共施設5施設に開設され、防災、歴史、文芸などさまざまな講座が開かれている。
苫小牧市の柏木町町内会(大塚光夫会長)は11日、同町町内会館で「エンディングノートの作り方セミナー」を開いた。町内会会員46人が参加し、終活への理解を深めた。 一般社団法人終活協議会の認定講師中瀬信一さんが、相続や遺品整理などしておくべきことと、死に備えて自身の希望を書き留めておくエンディ
第62回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会の決勝トーナメント組み合わせ抽選会が19日午後6時から、苫小牧民報社4階ホールで行われる。出席対象は2回戦、敗者復活2回戦の勝利チームと敗者復活2回戦未消化チームの代表。
糸井ゴルフパーク54は11日、苫小牧ヤクルト杯を開催し、4人一組の22チーム88人が36ホールをストロークプレーした。優勝は382のケロケロ(宮尾正信、井川昌之、宮尾美紀、井川恵子)。個人のベストグロスは男子が90の宮尾正信、女子は92の三條えみこが輝いた。 2位以下は次の通り。
第47回北海道サッカーリーグ第6節は7月14日、各地で3試合が行われた。ASC北海道(苫小牧地区)は旭川市で旭蹴会に1―2(1―2、0―0)で敗れ、勝ち点は5のままとなった。 暫定順位でASCは6位、旭蹴会は勝ち点3で7位。首位のBTOP北海道、2位の北海道十勝スカイアースは開幕6連勝で勝
第45回苫小牧中央ライオンズクラブ(LC)サッカー中学生大会が13、14両日、苫小牧市清水町のTOMASEIフットボールフィールドで開かれた。9チームがトーナメント戦を展開、啓北が栄冠を勝ち取った。 14日の決勝は、啓北とUtonai Relations FC(ウトナイ)が激突。後半の中盤
第22回苫小牧民報旗争奪少年野球大会最終日は13日、晴天の市少年野球場で決勝が行われ、飛翔スワローズが新生台イーグルスを9―2の五回コールドで下して8大会ぶり3度目の優勝を飾った。 準決勝で飛翔スワローズは7―0でときわ澄川ライオンズ、新生台イーグルスは13―1で大成フェニックスをそれぞれ五
第106回全国高校野球選手権記念大会南・北海道大会は13、14両日、札幌円山球場で1、2回戦が行われ、北照、札幌日大、札幌光星、立命館慶祥が準決勝へ進んだ。 室蘭支部代表の浦河は1回戦の函大柏陵に3―8で敗れた。北照は、とわの森三愛を4―0で下した。 2回戦では立命館慶祥が11―4
◇第11回日本橋杯朝野球(15日) ▽Bブロック2回戦 北日本産商8―0小嶋クラブ ◇第48回アポロ杯朝野球(15日) ▽1回戦 清水鋼鐵2―2ブルドッグス(抽選で清水鋼鐵)
デジタルワークの就労を後押し―。安平町は9月以降、初心者からITに関する専門知識を得ることができる3種類の無料学習プログラム(講座)を実施し、デジタル技術を活用し、時間や場所にとらわれない働き方を望む町民を支援する。13日には詳細を伝える説明会を早来学園で開いた。町民23人が参加し、プログラムを提
むかわ町の子育て応援事業「むかこみゅ」の一環として、防災イベント「みんなの命はみんなで守ろう! 防災クッキング&マイクラ体験教室in鵡川」が13日、鵡川中央小学校で開かれた。鵡川婦人団体連絡協議会と鵡川高校の生徒や教諭計17人が講師となり、参加した幼児から大人まで40人に防災の大切さを教えた。
白老山岳会(鈴木靖男会長)は、白老町森野にある「三重(みえ)の滝」と「白老の滝」を28日に巡る「白老滝めぐり散策」の参加者を募集している。 登山愛好者向けツアー。午前7時50分までに町役場駐車場で受け付けを済ませ、バスで道道白老大滝線を走り、三重橋から白老川の支流を川沿いに散策する。三重の
6月に設立10周年を迎えた白老町の民間防災グループ「しらおい防災マスター会」(吉村智会長)が、節目を記念する活動記録集を発行した。吉村会長(80)は「10年は一つの節目。防災にゴールはなく、原点を見直し、減災につながる記録になれば」と話している。 同会は2013年9月、道が認定する「道地域
白老町認知症の人と家族などの会は12日、町東町の特別養護老人ホーム寿幸園の視察研修会を開いた。会員や町民24人が参加し、施設内や入所者の様子を見学したほか、利用料金や施設の介護について説明を受けた。 認知症に関わる施設への正しい理解を目的に、年1回ペースで実施している。 同園は町が
7月の海岸愛護月間に合わせ、白老町の萩野北吉原海岸保全の会(福澤孝宏会長)は13日、町内の萩野、北吉原両地区で海岸清掃を行った。 1996年の発足時からコロナ禍を除き、毎年続けている。 この日は両海岸を管轄する室蘭開発建設部苫小牧砂防海岸事務所、町、いぶり中央漁協、地元町内会も協力
道内各地のパン店が勢ぞろいした「おさんぽまるしぇ パンフェス」が10日、苫小牧市若草町のネピアアイスアリーナで開かれた。約1400人が来場し、会場は大にぎわいとなった。 市内桜木町の建築業TOUMEIと、市内在住のイラストレーターマイコさんが主催。苫小牧のほか札幌や室蘭、北広島市などから約
苫小牧市議会の建設委員会(小山征三委員長)は10日、若手技術者の定住促進をテーマに、苫小牧工業高等専門学校の学生との意見交換会を市役所で開いた。合わせて2026年3月オープンを目指す市民文化ホールの建設現場の見学も行った。 同委員会の市議6人と同校都市環境系5年生の7人が、非公開で意見を交
空知の石炭、室蘭の鉄鋼、小樽の港湾とそれらをつなぐ鉄道を舞台にした「炭鉄港」の日本遺産認定5周年を記念し、炭鉄港推進協議会(事務局空知総合振興局)は構成文化財の写真と説明をカードにした「炭鉄港カード」の復刻版23種と新作のホログラムカード4種を配布している。 炭鉄港地域の23施設でそれぞれ
9月27日に苫小牧市文化会館で上演される俳優風間杜夫さんのひとり芝居「カラオケマン ミッション・インポッシブル~牛山明、バンコクに死す~」の実行委員会(実行委員長・福原功市教育長)は今月23日、チケット販売を開始する。人気の「牛山明シリーズ」8作目で、東京、神奈川などに先駆けて苫小牧が初演となる。
◇かわいい小鳥 6月、7月となると、かわいい鳴き声の鳥たちでにぎやかになり、楽しいです。昨年、朝に脱衣所の窓を開けると小鳥が入ってきて、タオルに止まりました。手に乗せてなでてもおとなしくしていましたが、これでは駄目だと思い外へ逃がそうとしました。でもなかなか飛ばず、飛んだと思っても玄関フー