「自分らしく」はるな愛さん15日に講演会 苫小牧
- 2024年8月15日
苫小牧市は9月15日午後3時から、タレントのはるな愛さんの講演会を市文化会館で開く。はるなさんは体と心の性別が異なるトランスジェンダーで、自身の経験や思いを織り交ぜながら、性の多様性と自分らしく生きることの大切さについて語る。 はるなさんは女性アイドルの歌に合わせて口を動かし、ユーモアたっ
苫小牧市は9月15日午後3時から、タレントのはるな愛さんの講演会を市文化会館で開く。はるなさんは体と心の性別が異なるトランスジェンダーで、自身の経験や思いを織り交ぜながら、性の多様性と自分らしく生きることの大切さについて語る。 はるなさんは女性アイドルの歌に合わせて口を動かし、ユーモアたっ
苫小牧市ウトナイ南の真宗大谷派不退寺で15日、今年も平和への祈りを込めた鐘が鳴り響いた。終戦記念日の「平和の鐘つき」は、同寺に鐘楼堂(しょうろうどう)が建立された2016年から続けている。 1945年8月15日に玉音放送があった正午に合わせ、新保宗之住職(67)が最初に鐘を突いた。続いて、
14日午前4時ごろ、むかわ町穂別にある農家のビニールハウス内で、ヒグマとみられる足跡をハウスの持ち主が発見し、町役場に相談した。 苫小牧署によると、現場は道道平取穂別線の沿道で、穂別橋から東に1・5キロの地点。足跡は約15~20センチで、ハウス内のスイカを食い荒らした跡があったという。
室蘭建設管理部苫小牧出張所は、大雨の影響で13日から通行止めにしていた道道樽前錦岡線の丸山ゲート(苫小牧市丸山)―錦岡ゲート(同市錦岡)間(15・8キロ)について、15日午前11時に規制を解除した。
苫小牧市内でマージャンの教室や競技会を開いている「紅グループ」(中庸雄代表)は4日、第22回追悼麻雀大会を音羽町の苫小牧麻雀文化教室で開いた。参加者は亡くなった教室のメンバーや関係者をしのんで黙とうをささげた後、腕前を競い合った。 麻雀の日(8月1日)に合わせて2002年から開催している。
アイスホッケー男子の次回五輪最終予選(29日開幕、デンマーク)に出場するレッドイーグルス北海道(REH)のメンバーらが14日午後、苫小牧を出発した。ネピアアイスアリーナをたつ前、見送りのファンや家族らと対面。代表してDF山田虎太朗が「帰ってくるとき、いい報告ができるように頑張ってきます」とあいさつ
苫小牧市のサッカークラブチーム、苫小牧エルソーレFCが、16日に東京都で開幕するJFAバーモンドカップ第34回全日本U12フットサル選手権大会に北海道代表として初出場する。宮野英幸監督は「緊張せず伸び伸びとプレーし、勝利をつかみ取ってほしい」と期待する。 代表決定戦は6月に江別市などで行わ
【ミルウォーキー時事】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手の新たな快挙達成が近づいてきた。13日時点で今季37本塁打、33盗塁を記録し、メジャー史上5人しかいない「40本塁打、40盗塁」が目前。今月中にも到達しそうな勢いだ。 大谷は7月21日のレッドソックス戦で30号本塁打をマーク。8月3
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で11日、夏のペアマッチ大会が開かれた。44組が参加して36ホール・ベスト方式で競い、97の岡部継治・香川キミ子が優勝した。 上位は次の通り。 (2)高橋・白川98(3)清水・三嶋98(4)渡邊昭・渡邊妃100(5)佐藤操・佐藤久100=同スコア
―競技を始めたきっかけと入団を決意した理由は。 3人兄弟の末っ子で、2人の兄の影響から2歳の時にはスケートを滑っていた。REHは幼い頃から憧れていたチームだったので、オファーをもらって即決した。 ―競技人生の中でのターニングポイントは。 たくさんあるが、一つあげると高校2年の
◇第5回宝達建設杯朝野球(15日) ▽準々決勝 Equess895―0苫小牧グランドスラム
むかわ町穂別博物館所蔵のヒゲクジラ化石について研究していた同館、札幌市博物館活動センター、山形大学は、同化石がヒゲクジラの中で絶滅したグループに含まれるイサナケタスに近いが、同種ではなかったことを発表した。中期中新世(1500万~1150万年前)より古い時代から、イサナケタスの仲間で未知の種が北海
白老町に本部を置く一般社団法人世代間交流文化推進協議会(田端太一理事長)は9月1、3、8の3日間、白老パークゴルフクラブ(町石山)で、町民の健康づくりを応援する交流イベントを展開する。 1、8日は午前8時半から午後5時までの営業時間中、参加費1人1000円で好きなだけ利用できる。カレーライ
海岸や広場など屋外の敷地にキャンプ用椅子を置いてくつろぐレジャー「チェアリング」が25日午後2時から、白老町虎杖浜の温泉宿「たらこ湯」の庭で開かれる。 町社台のNPO法人ウテカンパ(田村直美代表)主催。 昨年はヨコスト海岸などで実施し、参加者は読書や散歩をして時間を過ごした。今年は
登別市登別本町の「知里幸恵 銀のしずく記念館」を運営するNPO法人知里森舎(松本徹理事長)は9月22日午後1時半から登別市民会館で開く「知里幸恵フォーラム」の参加者を募集している。 白老町伝統文化継承者の大須賀るえ子さん(84)が講話を行う。長年続けてきたアイヌ民族の口承文芸伝承者金成マツ
安平町や全国の地方で事業を展開するまちづくり会社「Founding Base(ファウンディングベース)」は21、22両日、町早来大町の早来学園をメイン会場に開く「あびら教育フォーラム」の参加者を募集している。講演や首長座談会、公開討論会などを実施する。「日本一の公教育」を目指す同町の取り組みを通じ
お盆のたびに思い出すことがあります。母が最後に作った「精霊馬」のことです。精霊馬を飾るかどうかは宗派によりますが、ご先祖さまが浄土と現世を行き来するために乗る馬と牛に見立てて用意するものです。 母が2011年に若年性認知症と診断されてから、13年たちます。最後に精霊馬を作ったのは14年。こ
札幌市の二胡奏者福本ゆめさん(67)のコンサートが11日、苫小牧市糸井の三星本店ハスカップホールで開かれた。市内在住のジャズピアニスト岩城麻実さん(34)との共演で、ジャズにアレンジした楽曲も初めて披露。50人の来場者を楽しませた。 福本さんと岩城さんは今年3月、「YUME・Jazz Ba
苫小牧市文化交流センターは10~12日、夏休み子どもヒップホップジャズダンス講座を開いた。市内の小学1~6年生22人が参加。最終日の12日はステージ上で、家族ら50人の観客に成果を披露した。 同講座は夏と冬の年2回開講。市内川沿町のダンススタジオNO STYLEのインストラクター真田悠伸さ
北海道ボランティア・レンジャー協議会主催の自然観察会が18日、苫小牧市清水町の緑ケ丘公園で開かれる。申し込み不要で、希望者は同日午前10時までに園内の金太郎の池駐車場に集合。参加料は200円(保険料込み)、高校生以下無料。 「秋の生き物観察」をテーマに、同協議会の自然解説員が園内を案内する