北口榛花の一問一答
- 2024年8月12日
陸上女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花の一問一答は次の通り。 ―金メダルの感想は。 すごくメダルが重く感じる。今季は自分の中でしっくりくるものが全然なかった。パリに来てからもこの状態で勝負ができるのか不安があったが、そこから解放された。 ―1投目で65メートル超。
陸上女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花の一問一答は次の通り。 ―金メダルの感想は。 すごくメダルが重く感じる。今季は自分の中でしっくりくるものが全然なかった。パリに来てからもこの状態で勝負ができるのか不安があったが、そこから解放された。 ―1投目で65メートル超。
頂点を目指した高谷の戦いはわずか2分12秒で終わった。一瞬の隙を突かれてフォール負け。それでも2位という結果には大きな価値があった。「僕なんかが五輪に出ることがあり得ないと思っていた。よく頑張った」。涙と笑みが入り交じった表情を見せた。 結果を出すためにあらゆる準備をした。今年4月からはS
近代五種は10日、男女が行われ、男子決勝で佐藤大宗(自衛隊)が銀メダルを獲得した。近代五種で男女を通じ日本勢初のメダル。
むかわ町を流れる鵡川を生かしたにぎわい創出を目指し、同町まちづくり委員会が作成した「むかわ町かわまちづくり計画」が、国土交通省の「かわまちづくり支援制度」に登録された。計画にはカヌーなど水上アクティビティーの利便性向上のための河川・周辺施設整備や干潟への散策路整備などが盛り込まれており、登録された
7月31日に横浜みなとみらいホール(横浜市)で開かれた第57回カワイ音楽コンクール全国大会で、ピアノ連弾部門に出場した白老中3年の本谷心さん(14)=町東町=と苫小牧東高2年の前田想さん(16)=町緑丘=のペアが金賞を獲得した。大賞に次ぐ快挙で、ペアを組んでから通算7年の練習が実った。 地
白老アイヌ協会(山丸和幸理事長)は10日、第20回白老アイヌ碑先祖供養祭を町高砂町2の白老アイヌ民族記念広場で開いた。大塩英男町長や民族共生象徴空間(ウポポイ)運営本部の村木美幸本部長、町議や協会関係者ら計約80人が出席し、厳かに先祖の霊を供養した。 先祖供養はアイヌ語で「シンヌラッパ」と
安平町早来大町のはやきた子ども園は9日、同園と早来学園で2024年自主公開研究会を開いた。町内外から幼児教育関係者や小学校の教諭など約100人が参加し、全日本私立幼稚園幼児教育研究機構(東京)の安家周一理事長の講演「つながり~発見・気づき・動き出すココロ~」に耳を傾けた。 安家理事長は、幼
白老町町制施行70周年記念「第47回白老町健康マラソン・ファミリーウオーキング(FW)大会」(町体育協会主催)が10月14日、白老桜ヶ丘公園陸上競技場=町緑丘=で開かれる。申し込みは今月28日まで、町総合体育館内の同協会窓口で受け付けるほか、携帯端末でQRコードを読み取り、必要事項を入力して送信す
白老町立国民健康保険病院(町日の出町)は、2025年春に開院する新病院併設の介護医療院について、町民に広く親しまれる名称を募集している。締め切りは30日。 介護医療院は、医療を必要とする要介護者の長期療養と生活支援を目的とした施設。患者が望む医療を実現する終末医療とみとりにも対応するという
苫小牧市教育委員会が任命した新たな外国語指導助手(ALT)が8日、木村淳副市長を表敬訪問した。米国のラック・ブライアンさん(51)、ヤズミン・カーターさん(21)、コナー・ファウラーさん(24)と、南アフリカ出身のオフェンツェ・クズワヨさん(33)の4人で、2学期(26日)からそれぞれ小中学校2~
苫小牧の沼ノ端商店会(佐野輝幸会長)などによる仮装盆踊り大会が10日、JR沼ノ端駅北口横広場で開かれた。大人部門に7組、子ども部門には15組が出場。飛び入り参加もあり、やぐらの周りに個性あふれる踊りの輪が広がった。 沼ノ端中央町内会、北栄町内会の共催。今年は踊り手を含めて500人(主催者発
北海道ビルメンテナンス協会苫小牧地区協議会(水野光宏会長)は9日、苫小牧市勇払の勇武津資料館と八王子千人同心を追悼する蝦夷地開拓移住隊士の墓の清掃を行った。地元住民による開拓先駆者慰霊祭(20日)を前に、2009年から続けている奉仕活動。会員企業全10社から計29人が参加し、プロの技で丁寧に汚れを
苫小牧信用金庫と室蘭工業大学による「とましん子供ものづくり教室」が9日、苫小牧市表町の同信金本店で開かれた。小学生16人が参加し、錫(すず)のペーパーウエート作りを楽しんだ。 子どもにものづくりの機会を提供し、地域の技術教育にも貢献しようと、小学校の夏休みと冬休みに合わせて実施している。
◇ありがとうございました 1日の夕方、遊歩道で倒れていた主人を助けてくださった方へ。お名前を聞くこともできませんでしたが、親切にして、救急車も呼んでくださって、ありがとうございました。主人は無事に帰ることができました。救急隊員の皆さまにも感謝しております。本当にありがとうございました。
苫小牧の西部地区に今年1月にオープンした店で美唄焼き鳥をメインにする。店主の山田洋子さん(51)は苫小牧出身。ご主人の等さん(78)と従業員の計3人で切り盛りする。「主人の好物の美唄焼き鳥が苫小牧でなじみがなかった」のが開業のきっかけという。開業に当たり美唄焼き鳥の老舗岩見沢「三船」で修業した。
陸上女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花選手(26)=旭川市出身、JAL。最後の一投を終えると顔を覆うようなしぐさをし、他の選手らと泣きながら抱き合った。昨年の世界選手権も制した女王は、金メダリストだけが鳴らすことができる鐘を思い切りたたき、日の丸を掲げてグラウンドを一周した。 道教育
パリ五輪陸上女子やり投げで旭川市出身の北口榛花選手が金メダルを獲得したことについて、鈴木直道知事は11日、「北口さんの天真らんまんな姿は、私たち道民はもとより、全国に元気と感動を届けてくれました」との談話を発表した。 知事は「しなやかで強い肩から放たれる美しい放物線は、私たちの記憶にしっか
12日は台風5号の影響で、渡島の海域は次第に6メートルの大しけとなる見込みです。胆振から十勝の海域は4メートルから5メートルとしけて、太平洋側の海域はうねりを伴います。海の様子を見に行くのは危険ですので、海岸付近には近づかないようにしてください。 (日本気象協会北海道支社)
8月3~10日 ◇夜空彩る1万発、とまみん百年花火(3日) 「とまみん苫小牧百年花火」が苫小牧港・西港漁港区で開かれた。第69回とまこまい港まつりの協賛事業。規模は史上最多の花火約1万発で、初登場の「尺玉」といわれる大型花火50発は道内最大級。50分間にわたって夜空を彩り、6万5千人(主催
(13日) 苫小牧(職務代理者) 公式行事なし。 千 歳 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 在庁執務。 厚 真 在庁執務。 むかわ 公式行事なし。 訂正 10日付、首長の予定の12日分で、安平町とむかわ町が「在庁執務」とあるのはともに「公式行事なし」