新千歳空港ツリー点灯 例年よりサイズアップ ディズニー映画イメージした飾り
- 2024年11月25日
新千歳空港の国内線ターミナルビル2階センタープラザで23日、クリスマスツリーの点灯式が行われた。ツリーは例年よりもサイズが大きくなった高さ9メートル、幅6メートルのサイズで、青色を基調にした電球約5000個で彩り。12月25日まで設置し、空港内をクリスマスムードに包む。 同空港を管理・運営
新千歳空港の国内線ターミナルビル2階センタープラザで23日、クリスマスツリーの点灯式が行われた。ツリーは例年よりもサイズが大きくなった高さ9メートル、幅6メートルのサイズで、青色を基調にした電球約5000個で彩り。12月25日まで設置し、空港内をクリスマスムードに包む。 同空港を管理・運営
苫小牧市長選に向け、立候補届け出書類の事前審査が25日、市役所で行われた。出馬を表明している前市議会議員の金沢俊氏(50)、前市職員の田村一也氏(49)=五十音順=の2新人の陣営が午前までに出席し、審査を受けた。 事前審査を受けなくても書類を間違えずに用意すれば立候補できる。
第59回とまこまいスケートまつり(2025年2月8、9両日、メイン会場・中央公園)の実行委員会は12月4日まで、新規協賛店を若干数募集している。 対象は市内に住所がある個人や団体。出店料は2万5000円で電源15アンペア1口付き。電源を一つ追加するごとに3000円かかるほか、看板作成料とし
12月1日告示、8日投開票の苫小牧市長選に向けて、市選挙管理委員会と市明るい選挙推進協議会は23日、街頭啓発をMEGAドン・キホーテ苫小牧店、イオンモール苫小牧の商業施設2カ所で行った。 両団体23人と選挙用マスコットキャラクター「めいすいくん」が参加。市長選への関心を高めようと、「12月
谷川俊太郎さんの訃報でふと思い出したのはよく知られる「二十億光年の孤独」よりも「愛」だった。若い頃、別の詩人の現代詩を探していて偶然、茨木のり子著「詩のこころを読む」(岩波ジュニア新書)を手に取り、「愛」に出合った。著者の解説の助けがあって谷川さんの言葉が放つ豊かな光彩と深さ、美しさと広がりに触れ
苫小牧市美沢のノーザンホースパークは22、23両日、ガーデンデザイナー梅木あゆみさんを講師に招き、クリスマスリース&スワッグ教室を開いた。 毎年恒例の催し。同施設の庭「ボタニカルガーデン」をデザインした梅木さんが指導し、同施設を彩ったアジサイなども材料にして人気を集めている。 今年
トヨタ自動車北海道(苫小牧市勇払)に勤務する渋谷美優さん(27)が2024年度北海道青少年顕彰に選ばれ、20日に苫小牧市の木村淳副市長に受賞を報告した。自立心豊かで行動力に富む若い世代をたたえる賞で、QCサークルでの活動や後進育成に積極的に取り組む姿勢が評価された。渋谷さんは「うれしい。これからも
オランダ出身の世界的チェロ奏者ルーランド・デュイさん(62)が19日、苫小牧市表町の苫信本店市民サロンでリサイタルを開いた。オランダ在住のピアニスト田中利恵さん(62)との二重奏で、来場者80人を楽しませた。 ボッケリーニの「チェロソナタ イ長調3楽章形式」などクラシック7曲のほか、「千と
苫小牧市は20日、2024年度市技能功労者の表彰式を市内のホテルで行った。建築塗装や電気工事など各分野で、長年にわたり業界の発展に貢献した6人に表彰状を贈った。 受賞者は▽建築塗装工、伊藤正人さん(60)=日吉町=▽電気工事士、大森一夫さん(59)=ときわ町=▽自動車整備工、奥井克征さん(
◇考えています 最近、物忘れが多くなってきました。忘れないようにと紙に書いても、その紙を置き忘れたり、バッグに入れたまま見なかったりしてしまうので、どうしたものかと考えています。今は、携帯電話に付箋を貼るのを試していますが、電話を見なければ意味がないので、他の方法も考えているところです。(
苫小牧市花園町のはなぞの認定こども園(髙松雅弘園長)は20日、新しい園歌を発表した。歌詞を書いて収めた額装品の除幕式を行い、全園児69人が大きな声で歌って保護者に披露した。 園歌の作詞作曲は、同園を運営する学校法人沼ノ端学園の星野岳夫理事長や市内で活動する歌手CANDOLLKEY(キャンド
今月1日付で苫小牧市役所に入庁し、福祉部生活支援室に配属されました。北見市出身で、札幌市で病院勤めをしていたのですが、公務員の仕事にずっと興味を持っていました。 以前、友人が住んでいたので遊びに来たことがあり、苫小牧はとても住みやすそうなまちという印象を持っていました。交通網もいいので暮ら
苫小牧開成中学校(能登敬久校長)は19日、生徒の表現力や協同的な学びの強化に関する公開研究会を同校で開いた。市内の小中学校から教員12人が参加し、授業の様子を視察。その後、授業の利点や改善点を話し合った。 同校は今年度の市学校教育推進計画実践研究指定校。「思考・創造・表現型の授業へ」をテー
第13回女子日本アイスホッケーリーグ2次リーグ最終日は苫小牧市ネピアアイスアリーナなどで行われ、最上位陣のAプール1位を懸けて道路建設ペリグリンはゲームウイニングショット(GWS)1勝を含む2勝同士のDaishinと対決して0―4で敗れた。Bプールではトヨタシグナスが昭和大ブルーウィンズを6―2で
2次リーグでトヨタが3戦全勝。1次リーグはAプール最下位となりBプールで迎えた今回、牧野監督は戦いのテーマに「得点力」を掲げていた。選手も応えて3試合合計30得点とシュート力の高さを見せつけた。しかし、FW獅々内をはじめ元五輪代表ら歴戦の選手が複数人加わる昭和大ゴールに放ったシュート63本で6点ゲ
2次リーグAプール1位を懸けた最終戦で道路建設が4点差の完封負けを喫した。 Daishinは速攻に続けて道路建設ゾーン奥でのバトルに負けず、3番手で詰め寄る選手が好判断し、粘り強く攻めてきた。こうして守勢に回ったまま、失点が積み上がった。寺尾監督は完敗を認め、「Daishinが素晴らしかっ
第55回苫小牧市教育委員会杯兼第4回レッドイーグルス北海道杯争奪小学生アイスホッケー大会は23、24両日に新ときわスケートセンターで行われた。Aチームの予選が全て終了し、大会規定により1位が苫小牧Westアイスキング、2位がBURNING BULLET、3位がレッドスターズ、4位がBLUEサンダー
全日本選抜スピードスケート競技会第2戦・苫小牧大会の最終日は24日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで男女の各2種目が行われた。1500メートル男子は小川拓朗(栃木県スポーツ協)が1分52秒92で優勝し、船崎優太(明大―駒大苫高出)が3位。女子は宮川笑佳(日体大)2分5秒25で制し、森
アイスホッケーアジアリーグ2024―25は、23、24両日、日光市などで4試合が行われ、栃木日光アイスバックスが東北フリーブレイズに、横浜グリッツがHLアニャンにそれぞれ連勝した。リーグは全80(1チーム32)試合の前半日程が終了し、順位は(1)HLアニャン(12勝4敗、勝ち点37)(2)栃木日光
アイスホッケー社会人リーグ、Jアイスノース2024―25でダイナックスは24日、室蘭市で日本製鉄室蘭戦に臨み、0―1で惜しくも敗れた。 日本製鉄室蘭1-0ダイナックス