• あすは晩白柚の湯 苫浴場組合加盟3施設で
    あすは晩白柚の湯 苫浴場組合加盟3施設で

       苫小牧浴場組合(郷路正明組合長)は26日、「世界一重いザボン」としてギネス世界記録にも認定されている、かんきつ類の「晩白柚(バンペイユ)」を湯船に浮かべるサービスを加盟3施設で行う。  生産量日本一の熊本県八代産を使用し、直径20センチ、重さ約2キロ。浜町の松の湯(伊藤俊勝代表)では男湯、女

    • 2025年1月25日
  • 篠田自工 子ども食堂支援 愛情銀行に100万円寄付
    篠田自工 子ども食堂支援 愛情銀行に100万円寄付

       苫小牧市あけぼの町の篠田自工(篠田浩志社長)は21日、市社会福祉協議会の愛情銀行に100万円を寄付した。市内の子ども食堂に贈られる。  篠田社長と同社の篠田純希さんが同日、市社協に善意を届けた=写真=。篠田社長は「子どもは地域や国の宝。子どもたちのために努力されている子ども食堂の運営者を少し

    • 2025年1月25日
  • かんばやしさん、とまチョップがお祝い
錦岡保育園で誕生日会
    かんばやしさん、とまチョップがお祝い 錦岡保育園で誕生日会

       苫小牧市宮前町の錦岡保育園(山口康男園長)は23日、誕生日会を同園ホールで開いた。苫小牧市観光大使でシンガー・ソングライターのかんばやしまなぶさんと市公式キャラクター「とまチョップ」が来園し、1月生まれの園児7人に歌をプレゼントした。  2~5歳児約80人が参加し、誕生月の園児を祝ってメダル

    • 2025年1月25日
  • 新春に「まちの発展」誓う
「駅前クラブ」などが新年交礼会
    新春に「まちの発展」誓う 「駅前クラブ」などが新年交礼会

       JR苫小牧駅前周辺の活性化に取り組む親睦団体「駅前クラブ」「男山の会」「モーニングプラザ」はこのほど、苫小牧市表町の元気ホールで新年交礼会を開いた。  出席者は、苫小牧の発展に尽力する苫小牧市議会議員や地元企業経営者、苫小牧市職員など約70人。  太鼓演奏グループ苫小牧創作芸能研究会「

    • 2025年1月25日
  • 駒大苫 ”日本一”栄冠つかむ
手に汗握る接戦制す
清水を3-2で下す
    駒大苫 ”日本一”栄冠つかむ 手に汗握る接戦制す 清水を3-2で下す

       アイスホッケーの第74回全国高校選手権大会(インターハイ)は24日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで決勝が行われ、駒大苫小牧が清水を3―2で下し、4年連続35回目の優勝を果たした。  ▽決勝 駒大苫小牧3-2清  水  ▽得点者【駒】千﨑(中谷)髙嶋(花田、柳田)碇谷(伊部、小野寺)【清

    • 2025年1月25日
  • 課題を克服 王座堅守
全道大会から守備面強化
    課題を克服 王座堅守 全道大会から守備面強化

       決勝の舞台に相応しい激闘を繰り広げた両チーム。先行されてから勝ち越し、追いつかれるも突き放して最後はリードを守り抜いた駒大苫。鈴木司総監督は「先手を取られ、あたふたしたが、しっかり我慢してプレーし、最後まで守れた」と試合を振り返る。  第1Pに先制され、第2Pに向かうインターバルでは「第1P

    • 2025年1月25日
  • 「駒沢らしいホッケー」体現
攻撃の要 FW中谷・三浦
連覇の喜び語る
    「駒沢らしいホッケー」体現 攻撃の要 FW中谷・三浦 連覇の喜び語る

       今大会最多の25ポイント(11G14A)をマークした駒大苫主将のFW中谷采士郎。率直に「優勝できてうれしい」と喜ぶ。4連覇のかかった地元での大舞台。「全校応援が決まり、選手たちのモチベーションも上がっていた。応援してくれるみんなの前で4連覇を決めることができた」と話す。  決勝戦に臨む前、チ

    • 2025年1月25日
  • 五輪最終予選へ、練習公開
日本代表が強化合宿
女子アイスホッケー
    五輪最終予選へ、練習公開 日本代表が強化合宿 女子アイスホッケー

       女子アイアスホッケーの日本代表「スマイルジャパン」は来年のミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選(2月6日開幕、苫小牧市)に向けた練習を24日、報道公開した。会場となるネピアアイスアリーナの氷上で代表選手が約2時間にわたり、飯塚祐司監督ら指導スタッフの指示の下、真剣で熱のこもったトレーニングを繰り広げ

    • 2025年1月25日
  • FW多田を 追加招集
アイスホッケー女子日本代表
    FW多田を 追加招集 アイスホッケー女子日本代表

       日本アイスホッケー連盟は24日、苫小牧市で来月行われる女子アイスホッケーの五輪最終予選代表にFW多田藍(Daishin)を追加招集したと発表した。  FW長岡真鈴(SEIBU)がコンディション不良により事前合宿から不参加となったとしている。

    • 2025年1月25日
  • 南北海道新人大会、27日開幕
高校アイスホッケー
    南北海道新人大会、27日開幕 高校アイスホッケー

       第58回南北海道高校新人アイスホッケー大会が27日、苫小牧市の新ときわスケートセンターなどで開幕する。3年生が引退してから初めての大会で1、2年生の新チームが激突する。来月17日まで、市内3会場で総当たり戦(全15試合)を繰り広げる  駒大苫小牧、北海道栄、苫小牧中央、苫小牧東、苫小牧工業、北海

    • 2025年1月25日
  • アイスホッケー
    アイスホッケー

       ◇第4回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会(23日、新ときわスケートセンター)  【Bグループ】  ▽2位決定戦 苫小牧埠頭10-3G O S

    • 2025年1月25日
  • 井上尚、4団体王者を防衛 日本選手最多 世界戦で24勝目 ボクシング
    井上尚、4団体王者を防衛 日本選手最多 世界戦で24勝目 ボクシング

       プロボクシングの世界スーパーバンタム級タイトルマッチは24日、東京・有明アリーナで行われ、主要4団体統一王者の井上尚弥(大橋)が挑戦者の金芸俊(韓国)を4回2分25秒KOで下した。  井上尚は世界ボクシング評議会(WBC)と世界ボクシング機構(WBO)の各王座は4度目、世界ボクシング協会(W

    • 2025年1月25日
  • 初場所13日目 金峰山、2敗守る 大相撲
    初場所13日目 金峰山、2敗守る 大相撲

       大相撲初場所13日目(24日、東京・両国国技館)  単独トップの金峰山は大関琴桜を圧倒して連敗を免れ、2敗を守った。琴桜は大関昇進後、初の負け越し。3敗の4人もそろって白星。豊昇龍は首投げで大の里との大関対決を制し、元大関の霧島は高安を下した。尊富士は小結阿炎との物言いがついた一番に勝ち、王

    • 2025年1月25日
  • 東海大札幌が出場 連覇懸かる健大高崎 選抜大会 高校野球
    東海大札幌が出場 連覇懸かる健大高崎 選抜大会 高校野球

       第97回選抜高校野球大会(3月18日開幕、甲子園球場)の出場校を決める選考委員会が24日、大阪市の毎日新聞大阪本社で開かれ、連覇が懸かる健大高崎(群馬)、昨秋の関東大会と明治神宮大会を制した横浜(神奈川)、昨年の能登半島地震で大きな被害を受けた日本航空石川(石川)など32校が選ばれた。  困

    • 2025年1月25日
  • 東海大札幌 チームで10年ぶり
    東海大札幌 チームで10年ぶり

       ▽…東海大札幌は準優勝した2015年以来の選抜大会出場が決まった。秋季北海道大会では高橋と矢吹の投手二枚看板を中心に接戦を勝ち上がり、前年と同じ顔合わせとなった決勝で北海に雪辱。喜びを表現した選手の前で遠藤監督は「ここからがスタート。また気持ちが引き締まった」と話した。  「チ

    • 2025年1月25日
  • 小笠原、ナショナルズと2年契約 米大リーグ
    小笠原、ナショナルズと2年契約 米大リーグ

       【ニューヨーク時事】米大リーグのナショナルズは24日、プロ野球中日からポスティングシステムを利用して大リーグ移籍を目指していた小笠原慎之介投手(27)と、2年契約で合意したと発表した。同日が交渉期限だった。  左腕の小笠原は神奈川・東海大相模高からドラフト1位で2016年に中日入団。9年目の

    • 2025年1月25日
  • 田中将、新天地で自主トレ 巨人 プロ野球
    田中将、新天地で自主トレ 巨人 プロ野球

       楽天から巨人に移籍した田中将が24日、川崎市のジャイアンツ球場で自主トレーニングを公開し、「新鮮。全然分からない施設に来て、こんな気持ちに今でもなれることはありがたい」と心境を語った。  ランニングの後、投球フォームを入念に確認しながらのキャッチボール。前日にブルペンで投げ込むなど調整は順調

    • 2025年1月25日
  • W杯 伊藤、今季最高の7位 スキージャンプ
    W杯 伊藤、今季最高の7位 スキージャンプ

       ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は24日、山形市のアリオンテック蔵王シャンツェで個人第12戦(HS102メートル、K点95メートル)が行われ、伊藤有希(土屋ホーム)が89・5メートルと93メートルを飛び、合計197・4点で今季最高の7位に入った。  高梨沙羅(クラレ)は

    • 2025年1月25日
  • 4校が定員超え 特別支援高等部・最終出願状況 道教委
    4校が定員超え 特別支援高等部・最終出願状況 道教委

       道教育委員会は24日、知的障害のある生徒を対象とした特別支援学校の2025年度入試の最終出願状況を発表した。職業学科やコースを設置する道立、札幌市立の計24校のうち4校で出願者数が定員を超えた。  職業学科とコースのある24校の総出願者数は、当初出願から1人減の757人。総定員(896人)を

    • 2025年1月25日
  • ヒグマ駆除問題 「一層の連携図る」 道猟友会や市町村と 「安心して活動」重要 知事定例会見
    ヒグマ駆除問題 「一層の連携図る」 道猟友会や市町村と 「安心して活動」重要 知事定例会見

       鈴木直道知事は、24日の定例記者会見で北海道猟友会(札幌市)がヒグマの駆除を巡り、行政からの出動要請の拒否を含めて対応を検討していた問題に触れた。同会が23日、駆除に応じる場合は自治体や警察との連携強化を求める通知文書を全71支部に郵送したことについて、「従来行ってきた捕獲対応は、これまで通り協力

    • 2025年1月25日