どらちゃんず初代女王に、 男子はファーストブレイク準V―第1回CLASH CUP社会人バスケットボール
- 2019年12月25日
第1回CLASH CUP社会人バスケットボール大会~道南地区No.1決定戦~が21、22の両日、苫小牧市内の苫小牧駒沢大学で開かれた。男子は室蘭のディアブロが優勝し、苫小牧勢はファーストブレイクが準優勝した。女子は苫小牧のどらちゃんずが初代王者になり、同じくSCRATCHが準優勝だった。
第1回CLASH CUP社会人バスケットボール大会~道南地区No.1決定戦~が21、22の両日、苫小牧市内の苫小牧駒沢大学で開かれた。男子は室蘭のディアブロが優勝し、苫小牧勢はファーストブレイクが準優勝した。女子は苫小牧のどらちゃんずが初代王者になり、同じくSCRATCHが準優勝だった。
苫小牧市内の会社員、小玉諒太(30)が11月に東京で開かれた、鍛え上げた身体の美しさなどを競う「ベストボディ」の全国大会「30代男性の部」で6位入賞を果たした。小玉は「大舞台で結果を残せたのはうれしい。次は全国制覇を目標に頑張っていきたい」とさらなる高みを見据える。 一般社団法人ベストボデ
第47回北海道高校選抜卓球大会兼第47回全国高校選抜大会道予選会がこのほど、札幌市の北ガスアリーナ札幌46で開かれた。全国大会(来年3月、千葉県)出場権を懸けた男女の団体戦、個人シングルス戦と、今大会止まりのダブルス戦の計6部門を展開。女子団体の駒大苫小牧が準優勝し、全国切符を見事つかんだ。
糸井の森パークゴルフは21日、日ハム杯・開幕戦を開いた。男女108人が参加し、36ホール・ハンデ戦を行った。男子はスコア78の澤田修が優勝。女子は同84の真鍋幸子が栄冠を飾った。 ベストグロス賞は男子が86打の宮尾正信、女子が87打の竹生久枝がそれぞれ獲得した。 2位以
◇アイスホッケー・アジアリーグ(24日) ▽ユジノサハリンスク(サハリン3勝1敗) サハリン6―2ひがし北海道クレインズ
元号が令和となった5月1日、10年以上勤務した苫小牧本社を離れ、厚真町に拠点を置く支局に異動になった。厚真、安平、むかわの3町を駆け回るようになっておよそ8カ月、新たな出会いもあり、ここにいなければ味わえなかった喜びや感動があった。地域ならではの温かみを感じた1年だった。 3町
ピアノ調律師の資格を持つ苫小牧高等商業学校の新井定教諭(45)が9、16、23の3日間、生徒にピアノの調律を体験してもらう特別講座を同校で実施した。 新井教諭は19歳の時、調律師養成機関で技術を身に付け、20歳から6年間、調律師として活動。その後教員免許を取得し、現在は同校で「科学と人間生
こんな話を聞いた。ある交通事故に遭った親子のうち、父親はその場で息を引き取ったが、息子は頭を強く打ち、意識不明の重体で病院に運ばれた。病院には幸い世界的に著名な脳外科医がおり、対応することになった。しかし、患者を目にしたこの医師は手を止めて、こんな言葉を口にしたという。「この子は私の息子です」と。
サケのふるさと千歳水族館の支笏湖水槽や大水槽にこのほど、サンタクロースに扮(ふん)したダイバーが登場した。魚への餌やりや来館者との記念撮影にも応じ、連日大勢の親子連れが楽しんだ。 イトウやチョウザメなどが悠々と泳ぎ回る大水槽前では、トナカイに扮した職員が司会を務め、子どもたちが「ビンゴ」ゲ
苫小牧市サンガーデンは来年1月4日から13日まで、施設内の展示実習室を「木の遊び場」として小学生以下の児童、保護者に開放する。 サンガーデンを管理する苫小牧造園協同組合による木育事業の一環。 道産のアオダモ、クリ、サクラ、ホウノキ、ヤチダモといった広葉樹とイチイ、カラマツ、トドマツ
新千歳空港の旅客ビルを運営する新千歳空港ターミナルビルディング(本社千歳市)は新たに「トラベラーズラウンジ」を国際線ターミナルビル3階に開業した。保安検査場を通過する前の場所に設置し、料金を支払えば入場が可能。大きな手荷物を預けられる機器も備え、空港利用客に身軽に過ごしてもらうサービス向上の一環だ
道央地区自衛隊協力会連合会と千歳市は21日、第29回千歳音楽まつりを北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)で開催した。陸上自衛隊第7音楽隊、第1特科団音楽隊、千歳機甲太鼓、千舞泉美太鼓、千歳高校吹奏楽部、千歳北栄小学校スクールバンドが出演し、会場に詰め掛けた1100人の聴衆に音楽のひとときを届け
千歳駒里小中学校(布施裕校長)の児童14人はこのほど、新千歳空港国際線ターミナルビルで、外国人旅行者に英語で話し掛けて交流する学習を行った。児童たちは、出身や好きな日本食などを尋ねてコミュニケーションを図った。 授業で習った英語を実際に使い、さまざまな国の人との交流を通して、外国語学習への
キリンビール北海道千歳工場=千歳市上長都=は22日、クリスマスバージョンの工場見学ツアーを開催した。市民や旅行客が出来たてのビールとクリスマス気分を味わい、冬のひとときを楽しんだ。 同社の工場や商品に親しみを持ってもらおうと毎年開催。今年は家族連れを中心に約200人が参加した。 イ
白老町で外国人住民が増えている。住民基本台帳に基づいて町がまとめた11月末の外国人の人数は初めて200人を突破した。年々増加傾向にあり、人手不足の中、地元企業による外国人雇用の広がりが背景にあるとみられる。 町によると、11月末の外国人は207人(男性41人、女性166人)。国籍別で最も多
白老町本町の「スーパーくまがい」は、2006年から続けてきた無料送迎バスの運行を21日で終えた。買い物に不便な地域に住む高齢者らから親しまれてきたが、経費がかさみ、企業努力も厳しくなったという。スーパーを経営する熊谷商店の熊谷威二会長は「非常に残念だが、ご理解を頂きたい」と話す。 40人乗
苫小牧市内在住で料理教室を展開する食育インストラクターの浅野幾代さん(45)が23日、厚真町に義援金1万6000円を寄付した=写真=。 苫小牧市が主催する「健幸レシピコンテスト」や親子クッキングコンテスト北海道決勝大会など、浅野さんが参加して入賞した食のコンテストの賞金相当額と食育教室の収
全国でリラクセーション事業を展開する「エーワン」(東京)は26日午後1時30分から、厚真町表町公園仮設団地内談話室でボランティアマッサージを行う。 胆振東部地震からの復興を健康増進の面から支援するプロジェクトで8、10月に続いて3回目。当日は午後0時30分から受け付けを開始。専門のスタッフ
駐札幌大韓民国総領事館は23日、昨年9月に発生した胆振東部地震の復興支援として支援金10万円と絵本や小説など書籍144冊を厚真町に寄贈した。同総領事館の朴賢圭(パク・ヒョンキュ)総領事が厚真町役場を訪れ、「子どもたちのために使ってほしい」と思いを託した。 支援金は5~10月に道内各地で開催
新ひだか町の静内農業高校(志賀聡校長、生徒125人)で21日、生徒が生産・製造した野菜、農・畜産加工品、草花を販売する「クリスマスフェア」が開かれ、大勢の買い物客でにぎわった。季節ごとに同校の特色を生かした生徒の実習教育成果を保護者や地域住民に披露・還元する人気イベント。 カボチャ(雪化粧