一般会計予算など7件可決 安平町議会定例会が閉会
- 2020年3月12日
安平町議会定例会が11日、当初予定していた会期を1日繰り上げて閉会した。予算審査特別委員会に付託していた、2020年度一般会計予算案など追加を含む議案7件を原案通り可決した。 一般会計予算総額は81億9700万円。特別会計の内訳では、国民健康保険事業に9億9200万円、後期高齢者医療事業に
安平町議会定例会が11日、当初予定していた会期を1日繰り上げて閉会した。予算審査特別委員会に付託していた、2020年度一般会計予算案など追加を含む議案7件を原案通り可決した。 一般会計予算総額は81億9700万円。特別会計の内訳では、国民健康保険事業に9億9200万円、後期高齢者医療事業に
むかわ町教育委員会は、16~31日に計5回予定していたふれあい大学専科講座を全て見送ることにした。この間予定していたのは、手芸(16日、まなぶ館)、コーラス(17日、同)、ゲートボール(20日、鵡川ゲートボール場)、フロアカーリング(24、31日、まなぶ館)。また鵡川中央、宮戸、穂別の3小学校と鵡
むかわ町は新年度から、町内の小中学校にきょうだいで通う児童生徒に対し、給食費を減額する方針を明らかにした。 多子世帯の経済的負担を軽減し、子育て環境の一層の充実を図るのが目的。町内の小中学校に通う子どもの1番年上を第1子とし、第2子は半額、第3子以降は無料とするもので、竹中喜之町長が町政執
安平町追分旭の町有地に堆積されている汚泥発酵肥料から、カドミウムと鉛といった重金属が肥料取締法の基準を超えて含まれていることが分かった。 付託を受けて調査していた町議会経済常任委員会(工藤隆男委員長)が報告した。2018年2月に町有地に堆積された汚泥発酵肥料について、昨年10月から調査を進
専用クラブ1本とボール1個で、誰でも気軽に楽しむことができるスポーツ「パークゴルフ」。日本パークゴルフ協会(本部・十勝管内幕別町)の新ルールが3月から施行されている。2010年以来10年ぶりの大幅改定。ショットが困難な場合にプレーヤーが宣言するアンプレヤブルの付加打数は2打から1打に減り、2打目以
第1回定例道議会は11日、本会議を再開して代表質問に入った。初日は田中芳憲氏(自民党・道民会議)と笹田浩氏(民主・道民連合)の2人が登壇し、全国最多の感染者数となる道内の新型コロナウイルス対策に関連して、鈴木直道知事の姿勢を幅広くただした。知事は法的拘束力はないものの道独自で道民に要請した「緊急事
JR北海道の島田修社長は11日の定例会見で、新型コロナウイルスの感染拡大による輸送人員の減少で23日から1カ月間、2段階に分けて特急列車を計656本運休することを明らかにした。訪日外国人旅行者(インバウンド)の減少や外出自粛などを受けた1月24日から3月末までの減収予想額は計47億円。島田社長は「
JR北海道は14日にダイヤ改正する。札幌―新千歳空港駅を結ぶ快速「エアポート」の運行本数を拡大。日中の時間帯を中心に現行の1時間当たり4本を5本とし、上下線合わせ32本増発して新千歳空港へのアクセスを強化する。新千歳空港駅発75本、同駅行きは73本となる。 エアポートのうち上下線合わせ4本
鈴木直道知事は11日の定例道議会本会議で、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の今後の取り組みについて「今回の認定(2021年7月までに国へ申請)から7年後に行われる、国における区域数の検討を見据え、計画性を持って所要の準備を進める」と述べ、20年度にIR専任の課長職を配置する考えを明らかにした
北海道銀行(笹原晶博頭取)は、白老町に4月24日開設する民族共生象徴空間(ウポポイ)の誘客促進を目指し、道銀ATM画面にウポポイのロゴマークを掲載している。 対象ATMは道銀店舗内に378台、店舗外に325台ある。1日にスタートしており、5月31日まで続ける。
JR北海道は2022年2月末までに、JR旅行センター(ツインクルプラザ)道内6店を順次閉店する。インターネットの普及で、減少する旅行店舗の販売額を改善するのは困難と判断した。 ツインクルプラザは各種旅行商品や航空券、宿泊券の販売拠点として1987年に開設。一時は道内外に27店舗を展開したが
千歳市議会第1回定例会は11日も本会議を開いて代表質問と一般質問を行った。山口幸太郎市長は、同市の改訂人口ビジョンに明記する毎年150人の社会増に関し、「新千歳空港の活況や民間委託による好影響だけでなく、活発な企業活動、自衛隊体制の維持・強化、学園都市の形成、住宅を取得できる環境の充実が重要」との
苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午後1時20分、千歳地方防衛協会による自衛隊広報担当者への感謝状贈呈。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午前10時、町議会定例会3月会議。 安 平 午前10時、町議会定例会(予備日)。 厚 真 午前9時30分、第1回町議会定例会。 む
苫小牧工業高校が9日、市社会福祉協議会の愛情銀行へペットボトルキャップ34・7キロを寄贈した。生徒会が収集し、同校教諭が窓口へ届けた。
苫小牧市日吉町の日吉総合福祉会館を運営する会館運営委員会はこのほど、同館にプロパンガスを燃料に電気をつくりだすことができる「防災向け低圧LPガス発電機」を導入した。2018年の胆振東部地震で発生した大規模停電(ブラックアウト)を受けての対応。日吉町町内会長で同委員長の板野勝さんは「災害はいつ起きる
解体、運搬業などを手掛ける桐井産業(苫小牧市有明町)の従業員や関係者でつくる俊友会が6日、市社会福祉協議会の愛情銀行へペットボトルキャップ2・9キロ、リングプル2キロを寄贈した。
苫小牧署扱い ▽携帯型音楽プレーヤー、ポイントカード、野球帽、ネックレス、小物入れ、携帯電話、タオル、現金、クレジットカード、鍵、財布(苫小牧市) 苫小牧駅扱い ▽弁当箱入り手提げ袋、ICカード(車内) 道南バス苫小牧営業所扱い ▽傘、鍵入りポーチ(車内)
苫小牧埠頭(本社苫小牧市、橋本哲実社長)は、今年で創業60周年を迎える中、将来ビジョンを初めて策定した。20~40代の社員12人がプロジェクトチームを組み、何度も協議しながら2030年に在るべき会社の姿や役割などを明記した。橋本社長は「若い人たちが会社でどういう仕事をしたいか、何の意味があるのか考
苫小牧市は2020年度、就労中の国民健康保険(国保)被保険者向け精神疾患診断(メンタルストレスチェック)の受診年齢条件を撤廃し、全年代に拡大する。これまで対象だった40~64歳に加え、若年層や高齢者も含める。制度の利用を促し、医療費抑制や自殺予防につなげたい考え。 同制度は精神疾患を予防す
苫小牧沖沖ソウハチ水深70~80メートルライン。日によって棚や大きさは変わる。いい日は3桁苫小牧・西港クロガシラ通称・菱中造船前の船だまり。ロケット籠にアミを入れて。中型。西港でもやっと苫小牧・西港春ニシン晴海埠頭で0~7匹。2、3人だけピンポイントで当たる。サビキ7~8号の2