• ガーデンフェスタ北海道2022 シンボルマーク選んで 来月18日までWEB投票 恵庭市
    ガーデンフェスタ北海道2022 シンボルマーク選んで 来月18日までWEB投票 恵庭市

       恵庭市は2022年6月下旬から1カ月間の日程で市内南島松の花の拠点「はなふる」をメイン会場に開かれる第39回全国都市緑化北海道フェア「ガーデンフェスタ北海道2022」のシンボルマークを決めるWEB投票を実施している。期間は12月18日まで。  テーマや愛称を踏まえ、市委託のデザイナーが描いた

    • 2020年11月18日
  • 北海道の魅力発信 来月6日まで 7空港オンラインマルシェ
    北海道の魅力発信 来月6日まで 7空港オンラインマルシェ

       新千歳空港をはじめ道内7空港の運営権を持つ北海道エアポート(HAP、千歳市)は、インターネット上で各空港所在地の特産品を販売する「7空港オンラインマルシェ」を開催している。コロナ禍で大きな影響を受けた北海道の魅力を道内外に発信する狙い。新千歳エリアの白老牛など各地の食材を提供。道内有名イタリア料理

    • 2020年11月18日
  • 賞与4・45月に 引き下げ 恵庭市特別職 報酬等審議会
    賞与4・45月に 引き下げ 恵庭市特別職 報酬等審議会

       恵庭市の特別職報酬等審議会(中泉澄男会長)は17日、市長から諮問された特別職と議員の特別給(ボーナス)について審議し、「人事院勧告と民間の支給状況を踏まえ、現行の年間支給月数4・5月を0・05引き下げて4・45月とするのが妥当」との意見をまとめ、答申した。  原田裕市長は27日開会の恵庭市議

    • 2020年11月18日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (19日) 苫小牧 午前9時、故山下幹夫氏からの寄付に対する感謝状贈呈。午前10時30分、苫小牧市青少年表彰式(ふれあい3・3)。午後2時、第1回苫小牧市総合戦略推進会議。 千 歳 午前11時、日本赤十字社献血功労団体表彰伝達式。 恵 庭 午後1時、恵庭市農業振興対策協議会(市民

    • 2020年11月18日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (18日)  ◇新任あいさつ▽生活協同組合コープさっぽろ苫小牧地区本部本部長、今野雄一氏▽同苫小牧地区組織統括、中村博氏。

    • 2020年11月18日
  • シナプソロジー体験講座 脳を刺激しすっきり-男女平等参画推進センター
    シナプソロジー体験講座 脳を刺激しすっきり-男女平等参画推進センター

       脳に適度な刺激を与えて活性化を図るプログラム、シナプソロジーについて学ぶ講座がこのほど、苫小牧市男女平等参画推進センターで開かれた。市民ら約20人が受講し、指先や体全体を動かしながら「脳トレ」に励み、すっきりした表情を浮かべていた。  同センターの自主事業。講師はコミュニケーション研修を手掛

    • 2020年11月17日
  • 指定ごみ袋を配布中 会員世帯に1000円分-明野柳町内会
    指定ごみ袋を配布中 会員世帯に1000円分-明野柳町内会

       苫小牧市の明野柳町内会(下田哲也会長)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で活動を中止している中、見舞い品として同市の指定ごみ袋1000円分を町内会費の集金の際に各会員世帯へ届けている。今月末までに全世帯へ届ける予定。  同町内会は今年度前期(4~9月)、毎月のふれあいサロンや町内一大行事の

    • 2020年11月17日
  • ひとり親世帯に食品 「フードバンク」が無償配布
    ひとり親世帯に食品 「フードバンク」が無償配布

       一般家庭や企業から寄贈された食料を必要な人に提供している苫小牧市光洋町1の「フードバンクとまこまい」は21日まで、ひとり親世帯に食品を無償配布し、必要に応じて筆記用具や服も提供している。  事務所を訪れた人に米や缶詰、飲料水、フリーズドライ汁物、レトルトカレーなどの詰め合わせを提供。必要な人

    • 2020年11月17日
  • 《1》 発熱センター開設 インフルと同時検査 医療機関の負担軽減にも
    《1》 発熱センター開設 インフルと同時検査 医療機関の負担軽減にも

       「検査を簡単に、安心して受けられることが大事」―。道内で新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、苫小牧市医師会の沖一郎会長は力を込める。2日にインフルエンザとの同時流行に備え、「苫小牧発熱検査センター」と「小児発熱検査センター」を開設。各センターの検査数は1日最大約40人の想定だが、早速30人をこな

    • 2020年11月17日
  • 「札幌との往来自粛」 新型コロナ感染拡大 道知事と札幌市長緊急会談
    「札幌との往来自粛」 新型コロナ感染拡大 道知事と札幌市長緊急会談

       道内で新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない状況を踏まえ、鈴木直道知事と秋元克広札幌市長は16日、道庁で緊急会談を行った。感染者が連日3桁台で推移する札幌市については、道が独自に設定し、現在運用している警戒ステージ「3」を「4相当」に引き上げて対策を強化する方針で一致。「感染リスクを回避

    • 2020年11月17日
  • 新たに189人感染 胆振で5人陽性 東千歳駐屯地で 3度目のクラスター
    新たに189人感染 胆振で5人陽性 東千歳駐屯地で 3度目のクラスター

       道や札幌市などは16日、新型コロナウイルスの感染者が新たに189人確認されたと発表した。日別の新規感染者は5日ぶりに200人を下回ったが、3桁台は12日連続となった。うち54人の感染経路が不明。道は80代男性(居住地非公表)、札幌市は年代・性別非公表1人の計2人の死亡を発表した。道内の感染者は延べ

    • 2020年11月17日
  • 男性職員 1人が感染 王子総合病院
    男性職員 1人が感染 王子総合病院

       王子総合病院(苫小牧市若草町)は16日、男性職員1人が新型コロナウイルスに感染したと公表した。同病院は12日にも職員2人の感染を公表しているが、今回感染した男性とは病棟や部署が異なり、接触はないという。  同院によると、16日までに濃厚接触者を含む職員や患者約200人にPCR検査を実施し、全

    • 2020年11月17日
  • 来日
    来日

       来日中の国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は16日、来年夏に延期された東京五輪・パラリンピックについて、開催の決意を改めて表明した。  IOC本部のある欧州は新型コロナウイルスの第2波を迎え、感染拡大が止まらない。一方、日本の感染状況も北海道を見れば分かるように深刻だ。移動リスクが

    • 2020年11月17日
  • 往来自粛要請 地域経済への影響懸念、市内事業者は動向注視
    往来自粛要請 地域経済への影響懸念、市内事業者は動向注視

       道と札幌市は16日、新型コロナウイルスの感染者急増を受け、道民に同市と他地域との往来自粛などを要請する方針を固めた。17日にも正式決定する。札幌に近い苫小牧からは週末を中心に行き来する人が多く、自粛による交通機関などへの影響が懸念されるが、バス事業者や宿泊、観光関連事業者らは「現時点で影響は見通せ

    • 2020年11月17日
  • 来年のスケートまつり中止 コロナ感染拡大、苦渋の決断
    来年のスケートまつり中止 コロナ感染拡大、苦渋の決断

       苫小牧の冬の一大イベント「とまこまいスケートまつり」の実行委員会(市町峰行委員長)は16日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、来年2月6、7日に開催予定だった第55回のまつりを中止すると正式に決定した。1967年に始まって以来初めて。毎年約5万人が訪れる大型催事だが、コロナ感染者が増えていること

    • 2020年11月17日
  • しめ縄作り大詰め、コロナ収束の願いを込め
    しめ縄作り大詰め、コロナ収束の願いを込め

       年の瀬に向け、苫小牧市内のしめ縄製造卸、中山商事(中山稔代表)では、しめ縄や正月飾りの製作が追い込み時期に入っている。  同社は春先から正月飾りの製作を開始。タイやおかめ、小判など縁起物をあしらった飾りを作る細かな作業から始まり、むかわ町の農家から仕入れたわらを芯材に、青森県産の乾燥スゲを編

    • 2020年11月17日
  • 苫小牧市 第3期市地域福祉計画案まとまる、複雑化する地域課題に対応
    苫小牧市 第3期市地域福祉計画案まとまる、複雑化する地域課題に対応

       苫小牧市は2021年度から6カ年で進める第3期市地域福祉計画案をまとめた。人間関係の希薄化や相談体制の不足など顕在化する地域課題に対応するため、相談機能の包括的な体制構築や権利擁護の推進といった福祉施策を柱に掲げている。市民からの意見公募(パブリックコメント)などを経て年度内の策定を目指す。

    • 2020年11月17日
  • 苫税務署 租税教育を推進勇払小に感謝状
    苫税務署 租税教育を推進勇払小に感謝状

       苫小牧勇払小学校が、今年度の税を考える週間(11月11~17日)にちなんだ苫小牧税務署の租税教育推進校表彰に選ばれた。16日に栗本信二署長が同校を訪れて森晶子校長に感謝状を贈った。  同校では2003年に、同署職員らを外部講師に呼んだ租税教室を開始。6年生を対象に年1回行っており、今年度も1

    • 2020年11月17日
  • 苫駒大2年・坪井聖弥 東北・北海道選手権初V―フィギュアスケート
    苫駒大2年・坪井聖弥 東北・北海道選手権初V―フィギュアスケート

       フィギュアスケート男子選手で苫小牧駒沢大の坪井聖弥(2年)が今シーズンの東北・北海道選手権大会(10月、新潟県)で初優勝した。出身の苫小牧で鍛え続けてきた成長株は「優勝したことに満足せず、目標とする点数の140点台を目指してさらに練習を積みたい」と抱負を語った。  同選手権は年齢別の男女各4

    • 2020年11月17日
  • 東胆振の5校全道へ―道高校選抜卓球室蘭支部代表決定戦
    東胆振の5校全道へ―道高校選抜卓球室蘭支部代表決定戦

       2020年度北海道高校選抜卓球大会室蘭支部予選会室蘭支部代表決定戦が14日、苫小牧市川沿公園体育館で行われた。男女の学校対抗団体戦に苫小牧、室蘭の各ブロック大会を勝ち抜いた9校が出場。男女の駒大苫小牧、男子の苫小牧工業、苫小牧東、女子の苫小牧南、苫小牧総合経済が12月の道選抜大会(旭川市)出場を決

    • 2020年11月17日