• 「おくやみ窓口」設置 手続きの一括完了可能に 千歳市
    「おくやみ窓口」設置 手続きの一括完了可能に 千歳市

       千歳市は24日、道内の自治体に先駆けて「おくやみ窓口」を第2庁舎1階の市民課年金係に設置した。親族の死亡時に保険証の返納や遺族年金の手続きなどをワンストップで行うことで遺族の負担を軽減する。対象は死亡時に同市に住民登録があった人の遺族など。事前予約制(当日受け付けも可)が原則。  死亡届の提

    • 2020年11月24日
  • 来年2月1日、ライフ プランセミナー 千歳市季節労働者 通年雇用促進協
    来年2月1日、ライフ プランセミナー 千歳市季節労働者 通年雇用促進協

       千歳市季節労働者通年雇用促進協議会は、ライフプランセミナー(2部構成)を来年2月1日午後1時から千歳市総合福祉センター=東雲町2=で開く。  第1部の講師は弁護士の菊地幸夫氏で、「『ライフプランニング』で豊かな人生を」をテーマに仕事やお金、人生設計の大切さを説く。  第2部はキャリアコ

    • 2020年11月24日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (25日) 苫小牧 午前9時、公明党議員団からの要望書提出。午前11時、定例記者会見。午後1時、苫小牧市ワーク・ライフ・バランス等企業表彰式。 千 歳 午前9時、公明党議員団予算要望。正午、千歳国際ビジネス交流センター定例取締役会(アルカディア・プラザ)。午後1時、第7期総合計画調査特

    • 2020年11月24日
  • 「つくる側」 増やすのが大事 まちづくりフォーラムに70人参加 「面白法人カヤック」の柳澤さんが講演 苫小牧市
    「つくる側」 増やすのが大事 まちづくりフォーラムに70人参加 「面白法人カヤック」の柳澤さんが講演 苫小牧市

       苫小牧市は20日、「まちづくりフォーラム」を市民活動センターで開き、神奈川県鎌倉市を拠点に活動するクリエイター集団「面白法人カヤック」のCEO(最高経営責任者)柳澤大輔さんを講師に迎えた。テーマは「『ジブンゴト』としてまちをつくる」。市民ら約70人が参加した。  柳澤さんは自らの実践例を交え、

    • 2020年11月24日
  • 次期衆院選で山岡氏支持 連合北海道胆振地協
    次期衆院選で山岡氏支持 連合北海道胆振地協

       連合北海道胆振地域協議会の定期総会が20日、苫小牧市労働福祉センターで開かれた。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため参加を制限し、約30人が出席。次期衆院選の基本方針の他、コロナ禍を踏まえた経済闘争や各種地域運動を盛り込んだ2021年度活動方針を決めた。  役員改選で再任された日西和広会長

    • 2020年11月24日
  • 高校生にも回答依頼 T.O.P会議 中心市街地活性化に向けアンケート
    高校生にも回答依頼 T.O.P会議 中心市街地活性化に向けアンケート

       苫小牧市の中心市街地活性化に向け、市民が主体的に話し合う「T.O.P会議」の会合がこのほど、市男女平等参画推進センターで開かれた。まちなかでの新たな活動に役立てる市民アンケートを年度内に行うことを決めた。  アンケートでは、同会議が来年度以降に市内中心部で計画する食や音楽をテーマにしたイベン

    • 2020年11月24日
  • 「変化をチャンスに」 市総合戦略推進会議
    「変化をチャンスに」 市総合戦略推進会議

       苫小牧市総合戦略推進会議は19日、新体制になって初の会合を市役所で開いた。人口減少時代を見据え、各種対策を盛り込んだ第2期総合戦略の進捗(しんちょく)状況などを検証する場で、出席者は活発な意見を交わした。  今年4月に始まった第2期総合戦略は5カ年に及ぶ人口減少対策などを盛り込んだ計画で、同

    • 2020年11月24日
  • 諦めない姿勢学ぶ 元女子バレー五輪代表成田郁久美さんが指導-清水小で道徳授業
    諦めない姿勢学ぶ 元女子バレー五輪代表成田郁久美さんが指導-清水小で道徳授業

       苫小牧清水小学校(堀田稔校長)は19日、元女子バレー五輪代表選手の成田郁久美さん(44)を講師に迎えて道徳の授業を校内で行った。5、6年生約60人が、運動能力の向上につながるボール遊びや諦めない姿勢の大切さを学んだ。  北海道ゆかりの著名人の講話を通し、道徳教育の充実を図る北海道教育委員会の

    • 2020年11月23日
  • 悩みの相談が大切 「保健講話」で正しい知識学ぶ-苫東高
    悩みの相談が大切 「保健講話」で正しい知識学ぶ-苫東高

       苫小牧東高校(森浩之校長)はこのほど、市健康支援課が市民の心の健康維持対策として進める「生きることの包括的支援事業」を活用し、生徒が性などについて学ぶ「保健講話」を校内で開いた。  生徒が保健に関する正しい知識を得て、適切な行動を選択できる能力を高められるよう毎年実施している。  講師

    • 2020年11月23日
  • 苫小牧市宮の森町 佐々木(ささき) 昭彦(あきひこ)さん(66)
    苫小牧市宮の森町 佐々木(ささき) 昭彦(あきひこ)さん(66)

       団員約40人からなる苫小牧市民管弦楽団で団長を務めています。1981年の発足以来、毎年欠かさなかった定期演奏会は今年、40回目の節目でしたが、新型コロナウイルスの流行で中止になりました。そんな中、11月1日に市文化会館で開かれた音楽発表会に、弦楽器の団員12人で出演しました。私はビオラを弾きました

    • 2020年11月23日
  • オンラインで善意届ける クリスマス・ドロップ作戦支援式典-苫東RC
    オンラインで善意届ける クリスマス・ドロップ作戦支援式典-苫東RC

       苫小牧東ロータリークラブ(RC、青山晴美会長)はこのほど、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で、クリスマス・ドロップ作戦支援式典をオンラインで開いた。  クリスマス・ドロップは米空軍が1952年から続けている人道支援ボランティア。毎年クリスマスシーズンに、食料品や生活用品などの支援物資を

    • 2020年11月23日
  • 不要眼鏡150本回収 必要な人へ贈る-ハスカップLC
    不要眼鏡150本回収 必要な人へ贈る-ハスカップLC

       苫小牧ハスカップライオンズクラブ(LC、門脇貞男会長)はこのほど、苫小牧信用金庫の本店と市内全支店に設置していた、発展途上国に寄贈する眼鏡の回収BOXを回収した。約150本が集まった。  LC国際協会が取り組んでいる恒例事業で、不要になった眼鏡を回収し、同協会を通じて眼鏡が必要な各国の人々に

    • 2020年11月23日
  • (23) セミナー・講演会 時間や人数を制限 感染リスク最小限に
    (23) セミナー・講演会 時間や人数を制限 感染リスク最小限に

       新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今年は苫小牧市内でも経済団体などが主催するセミナーや講演会の中止が相次いだ。一定の人数が集まると、「密」になりがちなためだ。夏以降は、オンライン会議システムを活用するなどして再開が本格化しつつあったが「第3波」とも言われる状況に各団体は不安を抱え、試行錯誤しなが

    • 2020年11月23日
  • 今季サケ採卵終わる 手際よく授精作業 目標通り450万粒 
錦多峰さけ・ますふ化場(動画あり)
    今季サケ採卵終わる 手際よく授精作業 目標通り450万粒  錦多峰さけ・ますふ化場(動画あり)

       苫小牧漁業協同組合の錦多峰さけ・ますふ化場(苫小牧市錦岡)で23日、今季のサケの採卵作業が終了した。苫小牧沿岸の定置網漁は不漁が続く中、受精卵450万粒を目標通り確保できる見通し。漁業者や漁協職員は来春以降の資源回復に期待を寄せている。  苫小牧漁協が胆振管内さけ・ます増殖事業協会(白老町)

    • 2020年11月23日
  • 道内拡大続く 感染者7千人超え 21日234人22日245人 胆振2日間で9人 新型コロナ
    道内拡大続く 感染者7千人超え 21日234人22日245人 胆振2日間で9人 新型コロナ

       道と札幌市などは21、22の両日、新型コロナウイルスの感染者が新たに479人(21日234人、22日245人)確認されたと発表した。日別の新規感染者数200人超えは5日連続で、このうち162人(21日82人、22日80人)の感染経路が不明。道内の感染者は延べ7163人(実人数7139人)となり、7

    • 2020年11月23日
  • ハンマー&ダンス
    ハンマー&ダンス

       日本を代表するロックバンドの一つ、ミスター・チルドレンの初期の作品に「シーソーゲーム」がある。こんな詞だ。「愛想なしの君が笑った そんな単純な事で 遂に肝心な物が何かって気付く」。桜井和寿さんが書いた佳曲だ。  この曲を思い浮かべたのは、先日、学者の一人が新型コロナウイルスの感染対策と感染拡

    • 2020年11月23日
  • 羽田線など 追加減便 エア・ドゥ
    羽田線など 追加減便 エア・ドゥ

       AIRDO(エア・ドゥ)は12月1日~1月5日に、国内7路線で計484路線を減便すると発表した。このうち新千歳空港と結ぶ路線は260便。  新型コロナウイルス流行に伴う航空需要の減少を受けた措置。新千歳発着路線は羽田線で198便、神戸線で24便、仙台線で42便を減らす。  期間中の当初

    • 2020年11月23日
  • ジュノンボーイコンテスト 苫小牧出身の青山さんが準グランプリ
    ジュノンボーイコンテスト 苫小牧出身の青山さんが準グランプリ

       武田真治や三浦翔平など多くの有名俳優を輩出してきた「第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」(主婦と生活社主催)の最終選考会が22日、東京都内で開かれ、苫小牧市出身で、駒沢大1年の青山凌大さん(19)=東京都=が準グランプリを受賞した。苫小牧の友人や後輩から届くお祝いメッセージに「選ばれたこ

    • 2020年11月23日
  • 花もみじ 1メートル超のヤドリギ「めったにない大きさ」
    花もみじ 1メートル超のヤドリギ「めったにない大きさ」

       苫小牧市北栄町の生花店「花もみじ モミジヤマデザイン」に、直径1メートル超のヤドリギが入荷した。クリスマスの時期に飾る常緑樹として人気で、同店でも毎年この時期に仕入れているが「これほど大きなものはめったにない」という。店舗前に飾り、来店客の目を楽しませている。  ヤドリギは他の樹木に寄生して

    • 2020年11月23日
  • 本紙のネット媒体 市内飲食店の情報掲載 あす「とまぐる」開設
    本紙のネット媒体 市内飲食店の情報掲載 あす「とまぐる」開設

       苫小牧民報社は24日正午から、インターネット上で飲食店を紹介するサイト「とまぐる」を開設する。苫小牧市内を中心に約90店の情報を掲載しており、今後さらに店舗数や情報を充実させる。  同社営業局は、6月に苫小牧民報の紙面に掲載したテークアウト特集が好評だったことから、「紙媒体以外でも飲食店を紹

    • 2020年11月23日