山口(やまぐち) 翔生(かい)さん(12) 苫小牧市ウトナイ南
- 2020年11月9日
プロのスケートボーダーを目指して、日々練習に打ち込んでいます。来年のプロテストの全日本大会では優勝し、プロ資格を獲得したいです。今は、トリック(技)のレパートリーを増やすことや成功率を高めるための練習をしています。将来はプロ選手として国内だけでなく、海外の大会でも勝てる選手になって、世界中にスケー
プロのスケートボーダーを目指して、日々練習に打ち込んでいます。来年のプロテストの全日本大会では優勝し、プロ資格を獲得したいです。今は、トリック(技)のレパートリーを増やすことや成功率を高めるための練習をしています。将来はプロ選手として国内だけでなく、海外の大会でも勝てる選手になって、世界中にスケー
「歌で元気!北海道歌まつりin苫小牧」がこのほど、苫小牧市文化交流センターで開かれた。鳥取県出身の演歌歌手、朝花美穂さん(22)がメインゲストとして自身の代表曲などを披露し、圧巻の歌声を響かせた。 同実行委主催。カラオケファンのための恒例企画として、毎年、道内各地で開催している。
苫小牧市出身で札幌市在住の画家山田啓貴さん(42)が5日、母校の苫小牧東小学校(松橋忍校長)を訪れ、西洋の古典絵画技法テンペラに関する授業を行った。市美術博物館のアウトリーチ事業「みゅーじあむinスクール」の一環で、5年生40人が山田さんの解説やテンペラ絵の具作りを通して芸術に興味を深めた。
苫小牧市環境基本計画推進会議は、市内の小学生を対象に「かんきょうポスターコンテスト」の作品を募集している。テーマは「地球を守るため、世界へ伝えたいメッセージ」。入賞作品は市ホームページに掲載するほか、環境関係の刊行物やイベントで紹介し、環境関連啓発事業に活用する。締め切りは来年1月29日。
しましまのゆうびんポストに手紙を入れると、切手もはっていないのにあいてにとどくというまほうのポスト。もし目の前にこのポストがあったらだれにどんな手紙をおくろうかなぁといろいろ考えてみました。 わたしが手紙を出したい人は3人います。まず1人目はえんがるにすむおじいちゃん・おばあちゃんです。と
新型コロナウイルスによる閉塞(へいそく)感を打破し、市民を笑顔にするとともに、医療従事者に感謝の気持ちを届けるイベント「苫小牧『夢』花火2020―上を向いて笑おう―」(実行委員会主催、苫小牧民報社特別協賛)が8日夜、苫小牧市緑ケ丘公園で行われた。午後7時から約20分間、約1000発の花火が秋空を彩
道や札幌市などは7、8の両日、新型コロナウイルスの感染者が新たに340人(7日187人、8日153人)確認され、70代女性(居住地非公表)1人が死亡したと発表した。7日の新規感染者187人は過去最多となり、4日連続で100人を超えた。うち、153人(7日89人、8日64人)の感染経路を追えていない
自民党の堀井学衆院議員は7日、政経セミナー(政治資金パーティー)を苫小牧市内のホテルで開いた。支持者ら約300人(主催者発表)が参加する中、堀井氏は新型コロナウイルス禍で打撃を受ける地域経済に対し「(地方創生臨時)交付金を拡充させて地方の実態に即した政策を進めることが大切」と訴えた。 同党
未熟さを痛感することがよくある。吉野弘の詩「生命は」をこの30年で2度は読んでいるのに、まるで初めて読んだかのように感動した。受け止められるようになるのに、それなりの人生経験が必要だったのか。長く心が「ぱさぱさに乾いて」いたかもしれない。 生命は/自分自身だけでは完結できないように/つくら
道内で新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、苫小牧市の繁華街から再び客足が遠のきつつある。道が10月28日に「警戒ステージ」を2に、さらに今月7日には3に引き上げ、札幌市ススキノ地区の飲食店に営業時間短縮を要請するなど、自粛ムードが強まっているためだ。ただ、苫小牧市内の飲食店はコロナ対策を徹底し、
苫小牧市錦町の飲食店「天ぷらダイニング天舟」店長の船越哲治さん(63)が、調理師功労者として2020年度北海道社会貢献賞を受賞した。道日本料理研究会苫小牧支部長、道全調理師会苫小牧支部幹事長を務め、調理業界の指導や調理技術者の育成に尽力、食生活の向上に貢献した。「各会の会員や店のスタッフ、お客さま
低気圧が発達しながら北海道付近を通過した影響で、胆振地方は9日早朝から寒さが強まり、苫小牧市では午前8時47分の気温が今季最低の1・8度を観測した。中心部では一時的にみぞれが降り、通勤途中の会社員が傘を差しながら足早に職場へ向かうなど、冬の訪れを感じさせた。 室蘭地方気象台によると、胆振地
米大統領選のバイデン氏当確を受け、固唾をのんで見守った苫小牧市内の主要政党関係者らはおおむね冷静に受け止めた。 自民党道9区支部幹事長の遠藤連道議は「日米同盟の基軸は変わらない。両国がこれまで築いた関係性に大きな影響はない」と強調しつつ、「米国の外交、安全保障がどう変わるのか、菅首相にとっ
13日から10日間の日程で、全道一斉の「冬の交通安全運動」が行われる。積雪や凍結など季節的な路面変化も起きることから、子どもや高齢者など歩行者の安全確保、スリップ事故防止と全席シートベルト着用を呼び掛けるとともに、飲酒運転の根絶を加えた三つを重点項目に設定。苫小牧署や市交通安全協会など関係団体が連
29日(木)▽窃盗 若草町=共同住宅の無施錠の物置に保管していた自転車、東開町=スーパー前に駐輪中の自転車からタイヤ空気キャップ1個 30日(金)▽器物損壊・窃盗 ときわ町=一般住宅敷地内に駐車していた車両の助手席側窓ガラスが割られ、現金約200円が入った財布 31日(土)▽窃盗
キリンビールは、今年収穫し急速凍結した生ホップを使用した「一番搾り とれたてホップ生ビール」を全国で発売した。 国内最大級のホップの産地、岩手県遠野市の契約農家が育てた良質なホップを使った期間限定ビール。麦のうまみを生み出す「一番搾り製法」とフレッシュなホップの香味が調和した飲みやすい味わ
少年野球の苫小牧選抜は当地開催の道学童軟式野球都市対抗戦「EZO CITY THE BATTLE2020」(1日まで、とましんスタジアムなど)で2年連続優勝した。昨年の栄冠で進出した全日本選抜大会でも優勝していて、その連覇にも大きな期待がかかる。石川将一監督は「プレッシャーはあるが、全力で戦ってい
第1回北海道U15バスケットボール選手権大会は7、8の両日、美唄市総合体育館などで開かれ、男子はレバンガ北海道U15、女子は札幌清田が優勝した。苫小牧代表の男子・青翔はベスト4、女子・明倫は2回戦で敗退した。 男女各15チームが出場し、トーナメント戦を展開。優勝チームは来年1月に東京都で開催予
第9回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第51回王子杯争奪大会兼第51回北海道中学校大会胆振地区予選大会第4日は7日、苫小牧市新ときわスケートセンターで3位決定トーナメント1回戦1試合が行われた。合同A(光洋・凌雲・緑陵)が4―3で合同C(明野・ウトナイ・沼ノ端・早来・鵡川)に競り勝ち、9日の
苫小牧市ハイランドスポーツセンターの指定管理者・緑豊建設は7日、スケートリンクの整氷作業を開始した。13日の開業を目指し、作業は急ピッチで進んでいる。 リンクの氷は、毎日夜間に行われる散水で5ミリ~1センチずつ厚くなり、5センチの厚みに達すれば完成という。 気温上昇など天候の影響がなければ