千歳市の人口 9万8097人
- 2020年11月10日
千歳市の住民基本台帳に基づく1日現在の人口は、前年同月比584人増の9万8097人(男4万9807人、女4万8290人)となった。 前月との増減は転入271人、転出290人で19人の社会減。出生58人、死亡68人で10人の自然減。世帯数は前月比18減の5万957世帯となった。
千歳市の住民基本台帳に基づく1日現在の人口は、前年同月比584人増の9万8097人(男4万9807人、女4万8290人)となった。 前月との増減は転入271人、転出290人で19人の社会減。出生58人、死亡68人で10人の自然減。世帯数は前月比18減の5万957世帯となった。
(11日) 苫小牧 午前11時、新日本婦人の会苫小牧支部との懇談。午後1時30分、2020年度第1回苫小牧市公営企業等審議会(職員会館)。午後3時30分、リハビリテーション・ケア合同研究大会苫小牧2022関係者による表敬訪問。 千 歳 午前9時、上京。午後0時30分、自民党防衛施設問題
苫小牧市は8日、市内在住の料理研究家、足立洋子さんを講師に迎えた「食品ロス!クッキング♪」をグランドホテルニュー王子(表町)で開催した。足立さんは講演とクッキングショーを通して、約70人の参加者に食材を無駄にせずに使い切ることの大切さを訴えた。 市が進める環境キャンペーン、053(ゼロご
苫小牧駒沢大学の高澤秀次特任教授(68)の講演会が7日、苫小牧市立中央図書館で開かれた。日本を代表する保守派の評論家で、2018年1月に多摩川の河川敷で自死した故・西部邁(すすむ)氏の思想や評論家としての歩み、人となりなどを語った。 同館と同大学の共催。高澤教授による市民向けの講演会は初の
苫小牧写真連盟(はやしひろし会長)は7日、第45回苫小牧フォトコンテストの表彰式を市文化交流センターで行った。入賞、入選者とその家族ら20人が出席。はやし会長や関係者が各賞の受賞者にトロフィーや盾を贈呈した。 大賞は、写真サークルCOCON(ココン)会長、古川義則さん(66)の作品「青春の
漫画やアニメのキャラクターに扮(ふん)したコスプレイヤーが苫小牧市内に集まり、写真撮影などを楽しむ「とまこまいコスプレフェスタ」(実行委員会主催)が8日に閉幕した。今年は新型コロナウイルスの影響を受け、規模を縮小する異例の形となったが、参加者は撮影のほか、同じ趣味を持つ仲間との会話で盛り上がった。
プロのスケートボーダーを目指して、日々練習に打ち込んでいます。来年のプロテストの全日本大会では優勝し、プロ資格を獲得したいです。今は、トリック(技)のレパートリーを増やすことや成功率を高めるための練習をしています。将来はプロ選手として国内だけでなく、海外の大会でも勝てる選手になって、世界中にスケー
「歌で元気!北海道歌まつりin苫小牧」がこのほど、苫小牧市文化交流センターで開かれた。鳥取県出身の演歌歌手、朝花美穂さん(22)がメインゲストとして自身の代表曲などを披露し、圧巻の歌声を響かせた。 同実行委主催。カラオケファンのための恒例企画として、毎年、道内各地で開催している。
苫小牧市出身で札幌市在住の画家山田啓貴さん(42)が5日、母校の苫小牧東小学校(松橋忍校長)を訪れ、西洋の古典絵画技法テンペラに関する授業を行った。市美術博物館のアウトリーチ事業「みゅーじあむinスクール」の一環で、5年生40人が山田さんの解説やテンペラ絵の具作りを通して芸術に興味を深めた。
苫小牧市環境基本計画推進会議は、市内の小学生を対象に「かんきょうポスターコンテスト」の作品を募集している。テーマは「地球を守るため、世界へ伝えたいメッセージ」。入賞作品は市ホームページに掲載するほか、環境関係の刊行物やイベントで紹介し、環境関連啓発事業に活用する。締め切りは来年1月29日。
しましまのゆうびんポストに手紙を入れると、切手もはっていないのにあいてにとどくというまほうのポスト。もし目の前にこのポストがあったらだれにどんな手紙をおくろうかなぁといろいろ考えてみました。 わたしが手紙を出したい人は3人います。まず1人目はえんがるにすむおじいちゃん・おばあちゃんです。と
新型コロナウイルスによる閉塞(へいそく)感を打破し、市民を笑顔にするとともに、医療従事者に感謝の気持ちを届けるイベント「苫小牧『夢』花火2020―上を向いて笑おう―」(実行委員会主催、苫小牧民報社特別協賛)が8日夜、苫小牧市緑ケ丘公園で行われた。午後7時から約20分間、約1000発の花火が秋空を彩
道や札幌市などは7、8の両日、新型コロナウイルスの感染者が新たに340人(7日187人、8日153人)確認され、70代女性(居住地非公表)1人が死亡したと発表した。7日の新規感染者187人は過去最多となり、4日連続で100人を超えた。うち、153人(7日89人、8日64人)の感染経路を追えていない
自民党の堀井学衆院議員は7日、政経セミナー(政治資金パーティー)を苫小牧市内のホテルで開いた。支持者ら約300人(主催者発表)が参加する中、堀井氏は新型コロナウイルス禍で打撃を受ける地域経済に対し「(地方創生臨時)交付金を拡充させて地方の実態に即した政策を進めることが大切」と訴えた。 同党
未熟さを痛感することがよくある。吉野弘の詩「生命は」をこの30年で2度は読んでいるのに、まるで初めて読んだかのように感動した。受け止められるようになるのに、それなりの人生経験が必要だったのか。長く心が「ぱさぱさに乾いて」いたかもしれない。 生命は/自分自身だけでは完結できないように/つくら
道内で新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、苫小牧市の繁華街から再び客足が遠のきつつある。道が10月28日に「警戒ステージ」を2に、さらに今月7日には3に引き上げ、札幌市ススキノ地区の飲食店に営業時間短縮を要請するなど、自粛ムードが強まっているためだ。ただ、苫小牧市内の飲食店はコロナ対策を徹底し、
苫小牧市錦町の飲食店「天ぷらダイニング天舟」店長の船越哲治さん(63)が、調理師功労者として2020年度北海道社会貢献賞を受賞した。道日本料理研究会苫小牧支部長、道全調理師会苫小牧支部幹事長を務め、調理業界の指導や調理技術者の育成に尽力、食生活の向上に貢献した。「各会の会員や店のスタッフ、お客さま
低気圧が発達しながら北海道付近を通過した影響で、胆振地方は9日早朝から寒さが強まり、苫小牧市では午前8時47分の気温が今季最低の1・8度を観測した。中心部では一時的にみぞれが降り、通勤途中の会社員が傘を差しながら足早に職場へ向かうなど、冬の訪れを感じさせた。 室蘭地方気象台によると、胆振地
米大統領選のバイデン氏当確を受け、固唾をのんで見守った苫小牧市内の主要政党関係者らはおおむね冷静に受け止めた。 自民党道9区支部幹事長の遠藤連道議は「日米同盟の基軸は変わらない。両国がこれまで築いた関係性に大きな影響はない」と強調しつつ、「米国の外交、安全保障がどう変わるのか、菅首相にとっ
13日から10日間の日程で、全道一斉の「冬の交通安全運動」が行われる。積雪や凍結など季節的な路面変化も起きることから、子どもや高齢者など歩行者の安全確保、スリップ事故防止と全席シートベルト着用を呼び掛けるとともに、飲酒運転の根絶を加えた三つを重点項目に設定。苫小牧署や市交通安全協会など関係団体が連