• 札幌
    札幌

       札幌。北海道の政治や経済、文化の中心地。テレビの天気予報の背景画面で大通り公園の晴雨を確かめて、多くの道民の一日が始まる。  時計台、雪と冬季五輪、アカシアの花を歌詞に散りばめた幾つかの歌が思い浮かぶ、美しい街。その札幌は、11月から日本の新型コロナウイルス感染拡大の中心地になった。感染の波

    • 2020年11月18日
  • 道内197人感染 胆振で6人
    道内197人感染 胆振で6人

       道と札幌市などは17日、新型コロナウイルスの感染者が新たに197人確認されたと発表した。日別の新規感染者の3桁台は13日連続。このうち78人の感染経路が追えていない。道は70代男性と年代・性別非公表1人の計2人(いずれも居住地非公表)の死亡を確認。道内の感染者は延べ5880人(実人数5857人)と

    • 2020年11月18日
  • 「次はもっと上を」 アブロス沼ノ端スイミングクラブ・鷲尾欣太郎(北星小6年)―全国JOC夏季大会 男子200個メ・標準記録突破
    「次はもっと上を」 アブロス沼ノ端スイミングクラブ・鷲尾欣太郎(北星小6年)―全国JOC夏季大会 男子200個メ・標準記録突破

       苫小牧のアブロス沼ノ端スイミングクラブに所属する鷲尾欣太郎(北星小6年)がこのほど、江別市内で行われた第43回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会都道府県通信大会の北海道大会男子200メートル個人メドレーで2分30秒96をマークし、標準記録(2分31秒06)を突破した。日本水泳連盟

    • 2020年11月18日
  • 100バタ11~12歳・野村(アブロス沼ノ端)が10位―全国男子ランキング
    100バタ11~12歳・野村(アブロス沼ノ端)が10位―全国男子ランキング

       日本水泳連盟が公開した第43回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会都道府県通信大会の種目別ランキングによると、アブロス沼ノ端スイミングクラブ所属では野村遥希(青翔中1年)が男子11~12歳の100メートルバタフライで10位、50メートル自由形15位、50メートルバタフライでも24位

    • 2020年11月18日
  • ボウリング結果
    ボウリング結果

       ◇NBF月例会(17日、ディノスボウル苫小牧)  ▽順位 (1)光成致典1395(2)林1236(3)佐竹1235(4)山越1213(5)石田1147

    • 2020年11月18日
  • 萩野商工振興会 コロナ対策で一丸  新北海道スタイル徹底 白老
    萩野商工振興会 コロナ対策で一丸 新北海道スタイル徹底 白老

       同振興会は、同町の萩野、石山、北吉原地区を中心にレストランや食堂といった飲食店、金物店、郵便局、新聞販売店、園芸店、建設関連会社など35事業所で構成する団体。コロナ対策で国が示した「新しい生活様式」や、道が提唱する新北海道スタイルに同振興会の加盟事業所全体で臨むことにした。  実践に向けて同

    • 2020年11月18日
  • 「結果より過程見逃さないで」 むかわで保護者向け子育て講話会
    「結果より過程見逃さないで」 むかわで保護者向け子育て講話会

       むかわ町の宮戸小学校(村上圭介校長)は17日、保護者向けの子育て講話会を開いた。育児支援活動を行う白老町のNPO法人お助けネットの中谷通恵代表が、思春期を迎える子どもとの接し方や多様化するインターネット、ゲームとの向き合い方などをアドバイスした。  中谷さんは思春期の子どもについて「イライラ

    • 2020年11月18日
  • 北の縄文パネル展始まる 町内出土の土器も並ぶ むかわ
    北の縄文パネル展始まる 町内出土の土器も並ぶ むかわ

       北海道、北東北の縄文時代の生活や遺跡・遺物等を紹介する「北の縄文パネル展」が18日、むかわ町道の駅「四季の館」で始まった。館内いこいの広場には道内にある遺跡を紹介するパネルのほか、町内で出土された土器など当時の生活や文化を伝える貴重な資料や品がずらりと並ぶ。関係者は「縄文文化の精神とその奥深い魅力

    • 2020年11月18日
  • 長年の活動たたえて 田村さんに統計功労者表彰 白老
    長年の活動たたえて 田村さんに統計功労者表彰 白老

       白老町社台の田村文一さん(86)が2020年度統計功労者表彰(経済産業大臣表彰)を受賞し、17日に町役場で伝達された。  田村さんは1990年の国勢調査以降、国の統計調査に従事。これまでに携わった統計調査は34回で、長年の活動が今回の表彰につながった。  伝達式で戸田安彦町長から表彰状

    • 2020年11月18日
  • 白老町消防本部に訓練用水消火器寄贈 道消防設備協会苫小牧・室蘭支部
    白老町消防本部に訓練用水消火器寄贈 道消防設備協会苫小牧・室蘭支部

       北海道消防設備協会苫小牧・室蘭支部(鈴木裕章支部長)は17日、白老町消防本部に訓練用の水消火器3基と火災予防啓発用ボールペン30本を寄贈した。  胆振日高管内を管轄する同支部は毎年、管内の9消防本部に訓練用品を贈る地域貢献活動を行っている。今年も各消防本部に、地域住民などを対象に実施する消火

    • 2020年11月18日
  • 白紙撤回求め 要望書提出 苫小牧の市民団体
    白紙撤回求め 要望書提出 苫小牧の市民団体

       脱原発・自然エネルギーをすすめる苫小牧の会(浦田操会長)は17日、後志管内の寿都町と神恵内村が高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分場選定に向けた文献調査に応募したことを受け、苫小牧市として両自治体に白紙撤回するよう求める要望書を提出した。  要望は、道が2000年に制定した「北海道におけ

    • 2020年11月18日
  • 恵庭小職員が コロナに感染
    恵庭小職員が コロナに感染

       恵庭市教委は17日、恵庭小学校に勤務する職員の新型コロナウイルス感染が判明したと公表した。  職員は16日、PCR検査の結果、陽性と確認された。職員と接触のあった児童、教員にPCR検査実施のため、17日から検査結果が判明するまでの間、出席停止の措置を取った。  市教委によると、保健所の

    • 2020年11月18日
  • ガーデンフェスタ北海道2022 シンボルマーク選んで 来月18日までWEB投票 恵庭市
    ガーデンフェスタ北海道2022 シンボルマーク選んで 来月18日までWEB投票 恵庭市

       恵庭市は2022年6月下旬から1カ月間の日程で市内南島松の花の拠点「はなふる」をメイン会場に開かれる第39回全国都市緑化北海道フェア「ガーデンフェスタ北海道2022」のシンボルマークを決めるWEB投票を実施している。期間は12月18日まで。  テーマや愛称を踏まえ、市委託のデザイナーが描いた

    • 2020年11月18日
  • 北海道の魅力発信 来月6日まで 7空港オンラインマルシェ
    北海道の魅力発信 来月6日まで 7空港オンラインマルシェ

       新千歳空港をはじめ道内7空港の運営権を持つ北海道エアポート(HAP、千歳市)は、インターネット上で各空港所在地の特産品を販売する「7空港オンラインマルシェ」を開催している。コロナ禍で大きな影響を受けた北海道の魅力を道内外に発信する狙い。新千歳エリアの白老牛など各地の食材を提供。道内有名イタリア料理

    • 2020年11月18日
  • 賞与4・45月に 引き下げ 恵庭市特別職 報酬等審議会
    賞与4・45月に 引き下げ 恵庭市特別職 報酬等審議会

       恵庭市の特別職報酬等審議会(中泉澄男会長)は17日、市長から諮問された特別職と議員の特別給(ボーナス)について審議し、「人事院勧告と民間の支給状況を踏まえ、現行の年間支給月数4・5月を0・05引き下げて4・45月とするのが妥当」との意見をまとめ、答申した。  原田裕市長は27日開会の恵庭市議

    • 2020年11月18日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (19日) 苫小牧 午前9時、故山下幹夫氏からの寄付に対する感謝状贈呈。午前10時30分、苫小牧市青少年表彰式(ふれあい3・3)。午後2時、第1回苫小牧市総合戦略推進会議。 千 歳 午前11時、日本赤十字社献血功労団体表彰伝達式。 恵 庭 午後1時、恵庭市農業振興対策協議会(市民

    • 2020年11月18日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (18日)  ◇新任あいさつ▽生活協同組合コープさっぽろ苫小牧地区本部本部長、今野雄一氏▽同苫小牧地区組織統括、中村博氏。

    • 2020年11月18日
  • シナプソロジー体験講座 脳を刺激しすっきり-男女平等参画推進センター
    シナプソロジー体験講座 脳を刺激しすっきり-男女平等参画推進センター

       脳に適度な刺激を与えて活性化を図るプログラム、シナプソロジーについて学ぶ講座がこのほど、苫小牧市男女平等参画推進センターで開かれた。市民ら約20人が受講し、指先や体全体を動かしながら「脳トレ」に励み、すっきりした表情を浮かべていた。  同センターの自主事業。講師はコミュニケーション研修を手掛

    • 2020年11月17日
  • 指定ごみ袋を配布中 会員世帯に1000円分-明野柳町内会
    指定ごみ袋を配布中 会員世帯に1000円分-明野柳町内会

       苫小牧市の明野柳町内会(下田哲也会長)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で活動を中止している中、見舞い品として同市の指定ごみ袋1000円分を町内会費の集金の際に各会員世帯へ届けている。今月末までに全世帯へ届ける予定。  同町内会は今年度前期(4~9月)、毎月のふれあいサロンや町内一大行事の

    • 2020年11月17日
  • ひとり親世帯に食品 「フードバンク」が無償配布
    ひとり親世帯に食品 「フードバンク」が無償配布

       一般家庭や企業から寄贈された食料を必要な人に提供している苫小牧市光洋町1の「フードバンクとまこまい」は21日まで、ひとり親世帯に食品を無償配布し、必要に応じて筆記用具や服も提供している。  事務所を訪れた人に米や缶詰、飲料水、フリーズドライ汁物、レトルトカレーなどの詰め合わせを提供。必要な人

    • 2020年11月17日