飲食店紹介の冊子作成 むかわ、日高、平取のグルメ情報紹介
- 2020年11月19日
むかわ、日高、平取の3町が共同して観光資源を生かした地域づくりにつなげる鵡川・沙流川DMO「ワクワクワク」は、3町の飲食店を紹介する冊子「wakuwaku kitchen~うちの町のごはん屋さん~」を作成した。 現在開催中のスマートフォンやタブレット端末を使って周遊する「ワクワクスタンプラ
むかわ、日高、平取の3町が共同して観光資源を生かした地域づくりにつなげる鵡川・沙流川DMO「ワクワクワク」は、3町の飲食店を紹介する冊子「wakuwaku kitchen~うちの町のごはん屋さん~」を作成した。 現在開催中のスマートフォンやタブレット端末を使って周遊する「ワクワクスタンプラ
国内外から寄せられたアイヌ文様刺しゅうの布をつなぎ合わせ、多文化共生をアピールするパッチワーク作品が白老町コミュニティーセンターに展示されている。 作品は「みんなの心つなげる巨大パッチワークの会」(岡田育子代表)が制作。2020年のアイヌ文化発信拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)開業への機
冬の交通安全運動(13~22日)に合わせ、白老町交通安全町民運動推進委員会(会長・戸田安彦町長)は18日、町内のJR室蘭線の小沼線通り踏切で事故防止街頭啓発を行った。 街頭啓発には、町交通安全指導員会や町内会連合会、苫小牧署白老交番グループ、JR苫小牧駅の関係者ら18人が参加した。交通安全
新ひだか町教育委員会は16日、今後10年間の学校再編整備の必要性と全体的な方向性についての住民説明会を町公民館で開いた。小学校5校と中学校2校の再編を示し、理解を求めた。 児童生徒の保護者や就学前児童の保護者、学校関係者、地域住民など約50人が出席。高野卓也教育長のあいさつに続き、事務局が
道は18日、新型コロナウイルス感染症に関する緊急対策・第6弾をまとめた。(1)感染拡大の防止と医療提供体制等の充実強化(754億円)(2)経済活動の継続と段階的拡大(21億円)(3)社会生活・文化活動の継続と安心の確保(26億円)―の3本を柱に総額801億円の補正予算案を編成。25日開会の第4回定
道は18日、新型コロナウイルス感染拡大に対応するため、札幌市内に軽症者向けの3棟目の宿泊療養施設の開設が決まったと発表した。中央区の「ホテルフォルツア札幌駅前」(270人受け入れ可能)で、20日午後から運用を開始する。 既に運用している「アパホテル&リゾート札幌」(南区、670人受け入れ可
第4回定例道議会が25日、開会する。会期は18日に開いた議会運営委員会で、12月11日までの17日間とすることで内定した。新型コロナウイルス感染症に関する緊急対策・第6弾を中心とする2020年度一般会計補正予算案などを審議する。 提出されるコロナ緊急対策(801億円)を含む一般会計補正予算
菅義偉政権が掲げる温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」の2050年までの実現に向け、梶山弘志経済産業相は18日の衆議院経済産業委員会で、苫小牧市内で実現可能性調査に入った「カーボンリサイクル」について、「カーボンニュートラルの実現のためのキーテクノロジーの一つ」と改めて重要性
帝国データバンク苫小牧支店によると、千歳市の老舗酒販店、山田商店(資本金500万円、山田和史社長)は、18日までに札幌地裁から破産手続き開始決定を受けた。負債額は約2億円。 同社は1961年に創業、68年10月に法人化し、酒類のほか、たばこ、食料品などを店舗で販売。ホテルや飲食店などへの業
恵庭市教委は18日、恵庭小学校の職員の新型コロナウイルス感染を受け、当該職員が担当する学級を18日から25日まで学級閉鎖すると公表した。 市教委によると、同学級の児童と職員全員のPCR検査を実施し、その他の学級については通常通りの教育活動を行っているという。
(20日) 苫小牧 午前10時、秋の叙勲伝達式・消防功労。午前11時30分、苫小牧市技能功労表彰式(グランドホテルニュー王子)。午後1時30分、室蘭地区トラック協会交通・労働災害事故防止総決起大会(市民会館)。 千 歳 午前11時、北海道市長会秋季在札要請(札幌市)。午後5時30分、千
苫小牧市は、ふるさと納税をPRするため写真共有サイト「インスタグラム」に専用アカウントを開設した。現時点で36事業者、約160点に上る返礼品の魅力などを積極的に発信していきたい考えだ。 アカウントは今月1日に開設。返礼品を提供する事業者へのアンケートや取材などを通じ、それぞれのこだわり、思
苫小牧港の活性化を目指す団体、みなとオアシス苫小牧運営協議会(事務局・苫小牧港管理組合)は17日、「みなとウオーク」を西港界隈で行った。今年は新型コロナウイルス禍で市民参加を中止。関係者ら12人が苫小牧漁業協同組合を出発・ゴールに、南埠頭(ふとう)やぷらっとみなと市場、キラキラ公園など約4キロを歩
冬の交通安全運動(13~22日)に合わせ、苫小牧市や苫小牧署などは17日、弥生町のマックスバリュ弥生店前で街頭啓発を実施。参加者約50人が買い物客らに「事故に気を付けて」と交通安全を呼び掛けた。 店舗前に「シートベルト・チャイルドシート着用」「飲酒運転根絶」などと書かれたのぼりを立て、啓発
苫小牧市錦町の日本生命保険相互会社苫小牧支社(大矢正也支社長)は17日、ニッセイ健康応援セミナー「認知症サポーター養成講座」を同社で開講した。とまこまい医療介護連携センター主任介護支援専門員の本間啓介さんが講師を務め、認知症の症状や予防、接し方などについて講話した。 本間さんは認知症を引き
ネクスコ東日本苫小牧管理事務所(舘岡章浩所長)は16日、道央自動車道苫小牧西インターチェンジ(IC)で「冬の交通安全キャンペーン」を実施した。同事務所や道警高速隊の16人がドライバーへ安全運転を呼び掛けた。 ネクスコ東日本北海道支社が冬の交通安全運動(13~22日)に合わせて道央道などのIC
苫小牧市は28日、教育資金セミナーを市役所2階で開催する。大学生や大学進学を検討する高校生の各保護者が対象で、人口減少対策として大学進学を経済的に支援する市の各種制度について説明する。 市は若者の市外流出を食い止める狙いで、大学卒業後の市内での就職や居住を条件とした二つの支援制度を2019
支笏湖ビジターセンターは、12月に開催する▽自然ふれあい行事「クリスマス&正月クラフト」▽支笏湖子どもDay「クリスマス飾りを作ろうDay!」―の参加者を募集している。 「クリスマス&正月クラフト」は5日と13日、時間は午前10時から2時間。支笏湖で拾える自然の素材を使い季節にぴったりのク
自然豊かなすずらん町内会には、人を思いやる心を持った優しい住民が集まる。加入率95%を誇り、季節に合わせた花壇整備や清掃、子どもや高齢者の見守り活動などを一人ひとり自主的に行っている。 困りごとがあれば、隣近所総出で手助けする。「来る者は拒まず」の精神の持ち主が多く、引っ越してく
記者コラム 「お昼の放送です」と校内放送で、クイズを出題する声のみが響く静まりかえった教室。市内の小学校の学校給食を取材したときの光景だ。新型コロナウイルスの感染症対策で、児童たちは、黒板の方を向きながら黙々と食べる。 子どもたちはウイルスの流行で、我慢ばかりしている。市内の小学1