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- 2020年11月24日
中央競馬の秋の天皇賞で連覇を果たし、芝のG1レース歴代単独最多の8勝目を挙げたアーモンドアイ(牝5歳)が、29日に東京競馬場で開催されるジャパンカップを最後に引退することになった。 引退試合の舞台となる「東京芝2400メートル」は2年前、世界レコードを更新して勝った得意のコースだがこのレー
中央競馬の秋の天皇賞で連覇を果たし、芝のG1レース歴代単独最多の8勝目を挙げたアーモンドアイ(牝5歳)が、29日に東京競馬場で開催されるジャパンカップを最後に引退することになった。 引退試合の舞台となる「東京芝2400メートル」は2年前、世界レコードを更新して勝った得意のコースだがこのレー
安平町の小学生、幼児を対象にした放課後スケート教室が、町スポーツセンターせいこドームで始まっている。19日は町内の4小学校に通う児童と子ども園の園児合わせた70人ほどが受講。来年1月までの2カ月半にわたって、スケーティング技術などを磨く。 町で推進する冬のスポーツに触れる機会の提供と、子ど
のぼりべつクマ牧場(登別市)で、冬の風物詩となっている「とば号」の運行が始まった。寒干しするサケをつるしたゴンドラがロープウエーを行き来し、観光客の目を引いている。 サケを冷たい風にさらして作る「トバ」は、施設で飼育しているヒグマの餌となる。同牧場は、ゴンドラ使用のユニークな寒干し風景を来
白老町社会福祉協議会の「ふれあいサロン」がこのほど、町総合保健福祉センターで開かれ、参加した高齢者らが認知症予防体操などに臨んだ。 講師はNPO法人日本ヒーリングケア協会副理事長で、ヒーリングケアスクール札幌代表の男澤千恵子さんが務め、町内の高齢者ら約20人が集まった。 「大臀筋(
浦河町でアイヌ民族の言語や文化を伝承している「Rehe Isam」(レヘイサム)主催の「宇井眞紀子写真展」が、町総合文化会館で開かれている。26日まで、入場無料。 写真家の宇井さんは1960年、千葉県生まれ。85年に日本写真芸術専門学校を卒業し、樋口健二氏に師事。2009年、アイヌの人たち
胆振東部地震で被災し、厚真町上厚真地区の仮設住宅で暮らして体操教室に通っていた参加者が、牛乳パックで作った座椅子20台を町内本郷の高齢者生活福祉センター「ともいき荘」の入居者に寄贈した。入居者にとっては一足早いクリスマスプレゼント。 震災後に受けた支援に対する恩返しとして有志で企画した。上
犬と散歩しながらパトロール―。浦河町荻伏町地区の愛犬家による防犯ボランティア団体「荻伏わんわんパトロール隊」(塩出諭代表、会員6人)と浦河署はこのほど、地区内で犬と共に合同パトロールを行った。 日常の犬の散歩をしながら地域の見守り活動に取り組む。同署荻伏駐在所の勧めで、町内の愛犬家団体ドッ
駒大苫小牧高スピードスケート部がこれから本格化する大会シーズンへ力を蓄えている。10月に帯広市の室内リンクで開かれた明治北海道十勝オーバル競技会第2戦から部員が公式戦に踏みだした。今月は氷が張って開業した苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで練習中だ。各人が達成したい目標をイメージし、滑り
第76回国民体育大会冬季大会アイスホッケー競技会北海道予選兼第72回北海道体育大会冬季大会スケート競技会兼第92回北海道アイスホッケー競技選手権大会B級が21~23日、帯広市の帯広の森アイスアリーナで行われた。道内の職域、クラブの7チームでトーナメント戦を展開し、日本製鉄室蘭が2連覇。ダイナックス
北海道卓球連盟は20日、新型コロナウイルスの感染状況を考慮して、12月27日に札幌市内で開催予定だった北海道中学校選抜卓球大会を中止すると発表した。 来年3月の全国選抜大会(島根県)出場権を懸けた2年生以下の団体戦。苫小牧地区からは男子の光洋、女子のウトナイが予選を勝ち抜いていた。
◇第51回苫小牧市教育委員会杯兼第51回王子杯争奪小学生アイスホッケー大会(23日、新ときわスケートセンター) ▽Aチーム予選リーグ レッドスターズ4―1BLUEサンダーズ 苫小牧Westアイスキング6―3バーニングバレット ▽Bチームリーグ戦 BLUEサンダーズ7―0苫小牧West
糸井の森パークゴルフで22日、苫小牧ほっき杯大会が開かれた。151人が36ホールのストロークプレーを展開し、男子は93で対馬正志が優勝。女子は96の工藤みき子が優勝した。 ▽男子 (2)今野94(3)阿久津94(4)豊田96(5)漆坂96▽女子 (2)宮尾97(3)池添101(4)村口101(
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(20日、苫小牧市ときわスケートセンター) 苫小牧イーグル6―3クレイジーホーネッツ
鈴木直道知事は23日、道庁で緊急記者会見を開き、新型コロナウイルスの感染が急拡大する札幌市内限定で国の観光支援事業「Go To トラベル」を一時停止することについて、「検討せざるを得ないと判断した」と容認することを表明し、政府に方針を伝えた。利用客や事業者に「甚大な影響が生じる」ことを懸念し、キャ
苫小牧市が支笏湖畔の千歳市モラップに開設する休憩・宿泊施設「モーラップ樽前荘」が15日を最後に今季の営業を終え、冬季休業に入った。今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため受け入れを制限したこともあり、宿泊者は例年の半分程度の約750人。管理人の吉川英二さん(69)は「来年は、今年来られなかった
千歳市は24日、道内の自治体に先駆けて「おくやみ窓口」を第2庁舎1階の市民課年金係に設置した。親族の死亡時に保険証の返納や遺族年金の手続きなどをワンストップで行うことで遺族の負担を軽減する。対象は死亡時に同市に住民登録があった人の遺族など。事前予約制(当日受け付けも可)が原則。 死亡届の提
千歳市季節労働者通年雇用促進協議会は、ライフプランセミナー(2部構成)を来年2月1日午後1時から千歳市総合福祉センター=東雲町2=で開く。 第1部の講師は弁護士の菊地幸夫氏で、「『ライフプランニング』で豊かな人生を」をテーマに仕事やお金、人生設計の大切さを説く。 第2部はキャリアコ
(25日) 苫小牧 午前9時、公明党議員団からの要望書提出。午前11時、定例記者会見。午後1時、苫小牧市ワーク・ライフ・バランス等企業表彰式。 千 歳 午前9時、公明党議員団予算要望。正午、千歳国際ビジネス交流センター定例取締役会(アルカディア・プラザ)。午後1時、第7期総合計画調査特
苫小牧市は20日、「まちづくりフォーラム」を市民活動センターで開き、神奈川県鎌倉市を拠点に活動するクリエイター集団「面白法人カヤック」のCEO(最高経営責任者)柳澤大輔さんを講師に迎えた。テーマは「『ジブンゴト』としてまちをつくる」。市民ら約70人が参加した。 柳澤さんは自らの実践例を交え、
連合北海道胆振地域協議会の定期総会が20日、苫小牧市労働福祉センターで開かれた。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため参加を制限し、約30人が出席。次期衆院選の基本方針の他、コロナ禍を踏まえた経済闘争や各種地域運動を盛り込んだ2021年度活動方針を決めた。 役員改選で再任された日西和広会長