• 錦岡福祉会と錦岡保育園、半世紀の節目祝う 「地域の人々のおかげ」
    錦岡福祉会と錦岡保育園、半世紀の節目祝う 「地域の人々のおかげ」

       今年創立50周年を迎えた社会福祉法人錦岡福祉会(山田邦道理事長)と錦岡保育園(斎野伊知郎園長)の記念式典が28日、苫小牧市宮前町の同園で行われた。半世紀という大きな節目に山田理事長は「これからも保護者や地域に信頼いただける施設運営に努めていく」と抱負を述べた。  式典は新型コロナウイルスの感

    • 2020年11月30日
  • ㊤警備、開拓、交易に従事
    ㊤警備、開拓、交易に従事

       苫小牧市美術博物館は企画展「八王子千人同心と蝦夷地」を開催中だ。歴史資料を基に八王子千人同心の蝦夷地での事跡を紹介するという内容で、12月13日まで。同館の佐藤麻莉学芸員が3回にわたって解説する。 ◇    ◇  18世紀後半、蝦夷地には異国船が数多く接近し、さらにはロシアが南下政策を

    • 2020年11月30日
  • 新ひだか 貨物車同士が国道で衝突、男性が重傷
    新ひだか 貨物車同士が国道で衝突、男性が重傷

       28日午前9時20分ごろ、新ひだか町静内浦和の国道235号で大型貨物車と普通貨物車が衝突する事故があった。苫小牧方面に普通貨物車を運転していた男性(82)が足を折る重傷を負い、病院に運ばれたが命に別条はない。大型貨物車の男性は軽傷。  静内署によると、現場は陸上自衛隊静内駐屯地に近い片側1車

    • 2020年11月30日
  • 千歳の住宅火災、遺体は住人男性
    千歳の住宅火災、遺体は住人男性

       千歳署は28日、千歳市豊里5の一般住宅で26日深夜に発生した火災で、焼け跡から見つかった遺体はこの家に住む無職、信田智志さん(69)と判明したと発表した。  同署が引き続き、出火原因や死因などを調べている。

    • 2020年11月30日
  • ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       19日(木)▽発生なし  20日(金)▽発生なし  21日(土)▽窃盗 柳町=大型ショッピングセンター内の2店舗でそれぞれ男性用ジャケット1点(2万3000円相当)とバッグ1点(8800円相当)  22日(日)▽発生なし  23日(月)▽窃盗 木場町=店舗駐輪場で無施錠駐輪

    • 2020年11月30日
  • 風不死岳で自力下山できず、苫小牧の男性救助
    風不死岳で自力下山できず、苫小牧の男性救助

       29日午後0時20分ごろ、千歳市モラップの風不死岳で、登山中だった苫小牧市の男性(47)が自力で下山できなくなったとして、警察に110番通報した。道警航空隊のヘリが男性を発見し、無事救助された。けがはない。  千歳署によると、男性は風不死岳の7、8合目を登山中、眼鏡を紛失。自力の下山は困難と

    • 2020年11月30日
  • 世界初、量産体制を確立 会沢高圧「自己治癒コンクリート」、札幌のプラントで生産開始
    世界初、量産体制を確立 会沢高圧「自己治癒コンクリート」、札幌のプラントで生産開始

       コンクリートメーカーの会沢高圧コンクリート(本社苫小牧市、会沢祥弘社長)が、「自己治癒コンクリート」の生産を始めた。バクテリアの力でコンクリートのひび割れを自己修復する新技術。約2年半、実証実験を重ね、量産体制を確立した。札幌市内に新設したプラントで今月16日に販売を開始。今後、関東や関西でのプラ

    • 2020年11月30日
  • 10月新千歳 国内線旅客は45・2%減
    10月新千歳 国内線旅客は45・2%減

       北海道エアポートは、新千歳空港の10月の航空概況をまとめた。国内線は前年同月比45・2%減の96万9219人、国際線は4月以降、7カ月連続のゼロとなった。  国内線乗降客の主な内訳は、羽田線が45・2%減の47万3409人、伊丹線は23・1%減の8万2253人、関西線は39・5%減の6万73

    • 2020年11月30日
  • 2年ぶり全国大会 「活躍見せたい」―BMXフラットランド女子・豊田和希(明倫中3年)
    2年ぶり全国大会 「活躍見せたい」―BMXフラットランド女子・豊田和希(明倫中3年)

       自転車競技BMXで独自に研さんしている豊田和希(かずき)=苫小牧明倫中3年=はストリートスポーツの大会、ネクストジェネレーションズゲームに2年ぶり2回目の出場を決めた。写真共有サイト「インスタグラム」への動画投稿によるリモート形式のフラットランド女子予選を1位通過し、12月6日に東京都内で開催され

    • 2020年11月30日
  • 五輪メダリスト・佐藤久佳さん招き水泳教室―アブロス沼ノ端でスポーツマスター事業
    五輪メダリスト・佐藤久佳さん招き水泳教室―アブロス沼ノ端でスポーツマスター事業

       苫小牧市は29日、アブロス沼ノ端スポーツセンターでスポーツマスター事業の水泳教室を開いた。北京五輪(2008年)の400メートルメドレーリレーで銅メダルを獲得した佐藤久佳さん(33)=ジェイ・エス・ビィ代表、東京在住=が泳ぎの基本姿勢などを指導した。  スポーツマスター事業は1995年にスポ

    • 2020年11月30日
  • 男女4種目で栄冠競う―東胆振中学校冬季スピードスケート競技大会
    男女4種目で栄冠競う―東胆振中学校冬季スピードスケート競技大会

       東胆振中学校体育大会第9回東胆振中学校冬季スピードスケート競技大会は28日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。男女それぞれ4種目で栄冠を競った。  東胆振中学校体育連盟などが主催し、苫小牧市と市スポーツ協会が後援した。東胆振を中心に、オープン参加選手を含む男子14、女子13人が出場。

    • 2020年11月30日
  • ひがし北海道と栃木日光が連勝―IHアジアリーグ・ジャパンカップ
    ひがし北海道と栃木日光が連勝―IHアジアリーグ・ジャパンカップ

       アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップは28、29両日、青森県八戸市のフラット八戸などで4試合が行われた。ひがし北海道クレインズ、栃木日光アイスバックスがそれぞれ連勝。クレインズは2位、バックスは3位につけている。 29日  ▽4回戦(フラット八戸) ひがし北海道クレインズ5―1東北

    • 2020年11月30日
  • アイスホッケー・結果
    アイスホッケー・結果

       ◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(28日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) 苫小牧メイプルリーフス7―7サザンオールドスターズ

    • 2020年11月30日
  • アイスホッケー・結果
    アイスホッケー・結果

       ◇2020~21日本アイスホッケーリーグ北海道(28、29両日、釧路市ひがし北海道クレインズアイスアリーナ)29日 日本製鉄室蘭14―2東部ブレイズ 釧路厚生社7―2札幌ホッケークラブ28日 日本製鉄室蘭5―3釧路厚生社 東部ブレイズ7―2札幌ホッケークラブ

    • 2020年11月30日
  • スピードスケート・結果
    スピードスケート・結果

       ◇第30回北海道新聞社杯小学校スピードスケート競技会(28日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター)  【男子】  ▽1年250メートル (1)加藤陽(浦河堺町)46秒30(2)日下(鵡川)(3)酒井(浦河東部)▽2年同 (1)小野瑛司(苫小牧連合)30秒95▽1年500メートル (1)日下丈太

    • 2020年11月30日
  • 厚真の関係人口拡大へ 地元有志ら新会社設立Open Town始動
    厚真の関係人口拡大へ 地元有志ら新会社設立Open Town始動

       厚真町に関わりのある事業者らでつくる新会社「Open Town(オープンタウン)厚真一般社団法人」が、今月始動した。来町者や町を第二の故郷として応援してくれる人に対し、さまざまなサービスを提供する「第2町民登録制度」のほか、町内の団体、事業所と連携して観光地などを整備する「アクセスポイント創出支援

    • 2020年11月30日
  • 愛称決まる デマンドバス「カムイ号」 交流促進バス「ぐるぽん」  白老
    愛称決まる デマンドバス「カムイ号」 交流促進バス「ぐるぽん」  白老

       白老町は町内を運行するバスの愛称について、日常生活向けのデマンドバスを「カムイ号」、観光客の足としている交流促進バスを「ぐるぽん」に決めた。  町は、デマンドバスと交流促進バスに親しみを持ってもらうため、愛称の公募を企画。10月に役場庁舎や出張所、各コミセンなどに投票箱を置き、備え付けの用紙

    • 2020年11月30日
  • 国分北海道・田口氏「商品開発」をテーマに講演  いぶりウポポイ活用促進プラットホーム
    国分北海道・田口氏「商品開発」をテーマに講演  いぶりウポポイ活用促進プラットホーム

       白老町でこのほど、胆振総合振興局主催の「第3回いぶりウポポイ活用促進プラットホーム」が開かれた。胆振管内の行政機関や経済団体、観光協会などの関係者ら約60人が町中央公民館に集まり、商品開発などウポポイを生かした企業の取り組み事例などを学んだ。  同プラットホームは、ウポポイ経済波及効果を取り

    • 2020年11月30日
  • 町民らサクラ100本植樹 来春開通 町道新町フォーラム線 厚真
    町民らサクラ100本植樹 来春開通 町道新町フォーラム線 厚真

       来年春の開通を予定している厚真町の町道新町フォーラム線(1050メートル)で29日、町民による植樹会が行われた。地域住民や町職員らおよそ60人が参加。将来、立派な桜の街路樹になることを願って100本の苗木を植えた。  宮坂尚市朗町長は「皆さんが植えたその成果が来年以降につながる。この場所も胆

    • 2020年11月30日
  • 苫小牧署 交通安全推進委に感謝状 死亡事故ゼロ1000日で
    苫小牧署 交通安全推進委に感謝状 死亡事故ゼロ1000日で

       厚真町が交通死亡事故ゼロ1000日を達成したのを受けて、苫小牧署は26日、同町交通安全推進委員会に感謝状を贈った。佐藤能啓署長から同委員会会長の宮坂尚市朗町長に記念の盾とともに贈呈された。  同委員会によると、町内では2018年2月23日に町内本郷の道道千歳鵡川線でバスと軽自動車が衝突し、軽

    • 2020年11月30日