パークゴルフ・糸井ペアマッチ忘年杯
- 2020年12月1日
糸井の森パークゴルフで11月29日、ペアマッチ忘年杯大会が開かれ、男女78組が36ホールをベストボール方式でラウンドした。一般の部は91の小形六郎・竹内三根子組が優勝。夫婦の部では92の加藤芳明・和子組がプレーオフの末優勝した。 また、今年6月から計5戦行われたペアマッチ大会のポイントランキン
糸井の森パークゴルフで11月29日、ペアマッチ忘年杯大会が開かれ、男女78組が36ホールをベストボール方式でラウンドした。一般の部は91の小形六郎・竹内三根子組が優勝。夫婦の部では92の加藤芳明・和子組がプレーオフの末優勝した。 また、今年6月から計5戦行われたペアマッチ大会のポイントランキン
旭日双光章(産業振興功労)を受章した前苫小牧商工会議所副会頭、松本紘昌さん(75)の勲章伝達式が11月28日、苫小牧市内のホテルで行われた。松本さんは妻の由美子さん(68)と出席し、同商議所の宮本知治会頭から勲記と勲章を受け取った。 松本さんは2005年から19年まで同商議所の副会頭を務め、
苫小牧署は本格的な冬を前に、正面玄関前の階段に手すりを設置した。高齢者や障害を持つ人の転倒防止に配慮した。 降雪期は路面凍結で滑りやすくなり、歩行者の転倒事故が増加する。同署は「手すりにつかまり転ばないように、十分気を付けて」と呼び掛ける。運転免許証の更新手続きに来署した60代男性は「便利
AIRDO(エア・ドゥ)は1日から、新千歳空港―仙台線の搭乗客を対象に、宮城県内の温泉施設宿泊券や同路線の往復航空券などが当たる「乗って当てよう!AIRDO仙台―札幌搭乗キャンペーン」を実施する。来年2月14日までの搭乗が対象期間。 抽選で、AIRDO賞には同路線の往復航空券を3人、オリジ
緊急事態対応における北海道医師会・病院団体等との連携協議会(会長・長瀬清北海道医師会会長)は11月30日、感染拡大が続き深刻化する医療への影響を訴えた要望書を鈴木直道知事宛てに提出した。「医療提供体制の崩壊が始まっている。このままの状態が続けば、通常の医療提供体制で助けられた命が助けられなくなる」
第4回定例道議会は11月30日、本会議を再開して一般質問に入った。新型コロナウイルス感染が道内で急拡大する状況について、鈴木直道知事は「連日200人前後の感染者が確認され、医療施設などでの集団感染も増加し、医療提供体制の逼迫(ひっぱく)度合いが増している」と説明。年末年始を迎える前に、道として「集
道は11月30日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、休業や時短要請に応じた札幌市内の飲食店への支援金として、6億2400万円を札幌市に補助すると発表した。今年度一般会計補正予算案として、開会中の第4回定例道議会に追加提案される。 道は11月27日までだった「集中対策期間」を、28日から
千歳市議会第4回定例会は11月30日開会し、本会議で会期を12月11日までの12日間と決定後、山口幸太郎市長が行政報告した。市長は新型コロナウイルス感染症が道内で急拡大していることに触れ、「市内でも複数の集団感染が発生。11月29日現在の感染者は213人。PCR検査センターの開設を週2回から3回に
北海道教育委員会人事(1日) 白老小教頭(苫小牧明野小教諭)長田拓生
(2日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午前10時、市議会第4回定例会本会議・一般質問。午後4時、新型コロナウイルス感染症対策本部会議。 白 老 午前9時、臨時事業費理事者調整会議。 安 平 午後1時30分、議会対策庁内会議。 厚 真 在庁執務
苫小牧市役所に2009年に入庁し、今は協働・男女平等参画室の業務に携わっています。6月ごろに、性の多様性などを伝える市職員向けの漫画をタブレット端末で制作しました。 性のことで周囲の人を傷つけないように、まずは情報を知ってほしい。そうすることが、誰もが安心して暮らせる社会につながると思っているか
苫小牧更生保護女性会(佐々木和江会長)はこのほど、苫小牧市民活動センターで札幌市内の更生保護施設に送る衣類や日用品の箱詰め作業を行った。コロナ禍のため、例年よりも作業する会員の数や取り扱う品物の数を少なくして実施した。 同会は、罪を犯した人や非行に走った少年の更生を支援する奉仕団体。刑期を
苫小牧市桜木町にある豊巻歯科医院の院長、豊巻裕一さん(72)が、2020年度の「学校保健及び学校安全表彰」を受賞した。長年にわたり学校歯科医として、子どもたちの歯の健康を守る活動に貢献したことが評価された。豊巻さんは「驚きもあるが、励みになる」と喜んでいる。 豊巻さんは1978年に豊巻歯科
苫小牧市王子町の私設文学館「斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館」にこのほど、宮沢賢治全集などの資料が、南洋貿易(東京)初代会長の故栗林徳五郎さんの遺族から寄贈された。同館では書架に並べ、来館者が閲覧できるようにした。 寄贈資料は、筑摩書房が1956~58年に刊行した同社初の全集(全12巻)や3
新型コロナウイルスの流行は、演劇活動にも影響を及ぼしている。苫小牧市内の劇団も春先から公演の中止や延期を余儀なくされた。コロナ対策を徹底し、活動が再開しつつあった矢先、またも道内で感染が急拡大。各団体は不安や葛藤を抱えながら、表現方法などを模索する日々が続く。 市民劇団「群’73」は2月か
道や札幌市などは28、29の両日で、新型コロナウイルスの感染者が新たに444人(28日252人、29日192人)確認されたと発表した。日別の新規感染者は29日、4日ぶりに200人を下回ったが、高止まりが続く。このうち124人(28日68人、29日56人)の感染経路を追えていない。道内の感染者は延べ
苫小牧市議会は30日、臨時会を開会し、市職員と特別職の給与に関する条例の一部改正案など議案3件を原案通り可決した。 給与条例の一部改正は人事院勧告を踏まえ、国家公務員の給与改定に準じて、市職員や特別職の期末手当を0・05カ月分引き下げる内容。 減額改定のため、支給基準日の12月1日
アイヌ文化が根付く白老町に、伝染病をもたらす悪い神をウサギが勇敢に追い払い、人間の村を守ったという神謡が残されている。 海の向こうから村へ近づく青い霧は病気の悪い神。それを丘から見た1匹のウサギが大急ぎで浜へ駆け下り、おしっこを引っ掛けて退散させた―。そんな物語だが、ウサギが頑張ったのか、
函館税関千歳税関支署がまとめた10月の新千歳空港の貿易概況(速報値)によると、輸出入総額は前年同月比52・6%減の20億5273万円で、15カ月連続のマイナスとなった。 輸出は47・5%減の17億2145万円。中国向けのカメラレンズフィルターなど「精密機器類」が12・2倍の3143万円、「
間もなくお歳暮シーズン。苫小牧市内の大型商業施設や贈答品店などでは各種ギフトを並べた特設コーナーを展開中だ。今年は新型コロナウイルスの影響で例年より売り上げ減を危惧する声も上がるが、各店とも来店客はこれから増え始めると予想。豊富な商品を取りそろえ、商戦のピークに備えている。 市内柳町のイオ