セコマ 苫小牧産ハスカップ使用 グミ発売
- 2020年12月2日
コンビニエンスストアを展開するセコマ(札幌市)は、苫小牧産のハスカップ果汁を使った新商品「北海道ハスカップグミ」(40グラム入り)=写真=を道内と茨城、埼玉県のセイコーマート1169全店とグループの小売店で11月30日発売した。 苫小牧東部地域に植栽されたハスカップの実150キロを株式会社
コンビニエンスストアを展開するセコマ(札幌市)は、苫小牧産のハスカップ果汁を使った新商品「北海道ハスカップグミ」(40グラム入り)=写真=を道内と茨城、埼玉県のセイコーマート1169全店とグループの小売店で11月30日発売した。 苫小牧東部地域に植栽されたハスカップの実150キロを株式会社
北海道労働局は1日、道内の10月の雇用失業情勢を発表した。求職者1人当たりの求人数の割合を示す有効求人倍率は前年同月比0・30ポイント減の0・97倍となり、10カ月連続で前年を下回った。コロナ禍で企業の求人は依然、低迷しており、同労働局では「感染症が雇用に与える影響に、より一層注意する必要がある」
道内で新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、道教育委員会の小玉俊宏教育長は1日、児童生徒用と教職員・保護者用の2種類のメッセージを発表し、各道立学校などに通知した。 児童生徒用では、「かからない、うつさないための皆さんの行動は、大切な家族や友達を感染から守ってくれます」とし、「それでも、も
鈴木直道知事は1日の定例道議会本会議で、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の候補地について「苫小牧市からの報告内容を精査の上、候補地の特定に向けて検討を行う」との姿勢を示した。佐藤伸弥氏(北海道結志会)の一般質問に答えた。 佐藤氏は「IRの候補地は、道として苫小牧市植苗地区に決めたのか
地崎道路(東京、渡辺誠司社長)は、恵庭市戸磯の恵庭テクノパーク内の土地と建物を取得し、来年4月に恵庭総合技術センターを開設する。社員の資格取得や技能を向上させる研修施設と舗装機械・機材の格納庫を設置。油汚染土壌浄化事業の拠点として営業活動を強化する複合施設となる。 同社は、新千歳空港の滑走
防衛省人事(1日) ▽陸上総隊司令部運用部陸上連絡官(北部方面総監部人事部厚生課長)1陸佐 住永忠士▽第7師団司令部第4部長(教育訓練研究本部)1陸佐 小山和彦▽北部方面混成団副団長(高等工科学校副校長兼企画室長)1陸佐 渡辺俊明▽第73戦車連隊長(陸上幕僚監部防衛部防衛課)1陸佐 滝沢英
(3日) 苫小牧 午前10時、第11回市議会定例会開会。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午前10時、市議会第4回定例会本会議・一般質問。 白 老 在庁執務。 安 平 午後3時30分、室蘭開発建設部関係者来庁。 厚 真 在庁執務。 むかわ 午前10時、議会運営
地区内に保育施設、小中学校、高校を抱える同町内会。苫小牧市清水町の開成中学校と清水小学校は、地域、保護者、学校の3者が一体となって子どもの教育に取り組むコミュニティースクールのモデル校に指定されている。 会員が交通安全の旗を持ち、子どもたちの登下校の時間に合わせた見守り活動を継続している。
苫小牧市はリサイクルプラザ苫小牧(沼ノ端)の休館日について、現在の祝日と年末年始に加え、日曜日も休館とする方針を固め、24日まで市民の意見を募集している。 同プラザは利用拡大のため、休館日だった月曜日の開館を2016年から始め、年330日を超える開館日を確保。一方で、ごみ搬入を受け入れる隣
「論語」に「子曰。君子不重則不威。學則不固。主忠信。無友不如己者。過則勿憚改」の一文がある。書き下すと「子曰(いわ)く、君子重からざれば則(すなわ)ち威あらず。学べば則ち固ならず。忠信を主とし、己に如(し)かざる者を友とする無かれ。過ちては則ち改むるに憚(はばか)る勿(なか)れ」 人は過ち
-イベント+苫小牧市立中央図書館イベント▽ミニシアター「私は、マリア・カラス」上映(6日午後1時30分~同3時28分)、「フランダースの犬」上映(13日午後1時30分~同3時)▽ナイトミニシアター「猫侍 劇場版」上映(9日午後5時45分~同7時35分)いずれも入場無料。詳細0144(35)051
国税庁、全国納税貯蓄組合連合会主催「中学生の税についての作文」で、苫小牧青翔中学校(杉本昌史校長)の3年生2人が入賞した。苫小牧税務署の栗本信二署長が11月27日に同校を訪れ、表彰状を手渡した。 五十嵐理菜さん(15)が苫小牧税務署長賞、小林花鳴(かなる)さん(15)が北海道税理士会苫小牧
苫小牧工業高等専門学校は12日午前10時から同校で開催する「女子イベントin苫小牧高専」の参加者を募集している。中学2年の女子生徒が対象で、参加無料。 道内の女子中学生に理系への興味や関心を高めてもらう活動「Riko(りこ)のきゃりさぽ」の一環。当日は同校の学生が講師を務め、ガラス彫刻「サ
苫小牧市の春日清水町内会(喜多新二会長)はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行へペットボトルキャップ10・9キロ、リングプル3・2キロを寄付した。 春日清水町総合福祉会館に回収箱を設置し、会員へ協力を呼び掛けた。同町内会の寄贈は今年度3回目。
苫小牧市の柏木町町内会福祉部はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行へ拭き布700枚と尿取りパット300枚を寄贈した。
苫小牧市の老人クラブ、山手北光クラブ(結城黎二会長)はこのほど、例会で会員から集めた1万3939円を市社会福祉協議会へ、社会奉仕部の活動の一環で収集したリングプル5・9キロ、ペットボトルキャップ16・7キロ、拭き布722枚、タオル49枚を市社協の愛情銀行へそれぞれ寄付した。 結城会長、伊勢
地域福祉に役立てて―と、建設、電気工事業などを手掛ける苫小牧市明野新町のキャロットはこのほど、社内に箱を設置して社員から集めた1万1665円を市社会福祉協議会に寄付した。
苫小牧市の幸町町内会婦人部はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行へ拭き布2614枚、紙おむつ260枚、バスタオル2枚、タオルケット3枚を寄付した。 同部長の尾野幸子さんと、副部長の小池澄子さん、山下美知子さん、加賀谷礼子さんが市社協を訪れ、渡辺敏明会長へ善意を手渡した。
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)の中核施設・国立アイヌ民族博物館(佐々木史郎館長)で1日、収蔵資料展「イコロ―資料にみる素材と技―」が開幕した。布、木材、漆、金属など素材別の6テーマでアイヌ関連資料を展示。X線CT(コンピューター断層撮影装置)などを駆使し、アイヌ民族の生活用具の素材と技に科学
無料通信アプリ「LINE(ライン)」に、むかわ町穂別地区で発掘されたハドロサウルス科の植物食恐竜「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称むかわ竜)のスタンプが登場した=写真=。かわいらしいキャラクターが子どもや恐竜ファンに人気を集めそうだ。 スタンプを作ったのは、むかわ地域商社「M Dino