• 夏の甲子園、2部制導入 暑さ対策 大会第3日まで 高校野球
    夏の甲子園、2部制導入 暑さ対策 大会第3日まで 高校野球

       日本高校野球連盟は19日、第106回全国選手権大会(8月7日開幕、甲子園球場)の運営委員会を大阪市内で開き、暑さ対策として第1日から第3日までの試合数を1日3試合とし、午前と夕方に分けて行う「2部制」の導入を決めた。  第1日は午前8時半からの開会式に続き、第1試合を同10時から実施。第2試

    • 2024年4月20日
  • 日本、スペインに敗れる パリ・パラ最終予選 車いすバスケ
    日本、スペインに敗れる パリ・パラ最終予選 車いすバスケ

       車いすバスケットボール女子のパリ・パラリンピック最終予選は19日、大阪市のAsueアリーナ大阪で行われ、リーグ戦B組の日本はスペインに45―64で敗れ、通算1勝2敗で同組3位となった。  日本は20日に出場権決定戦でA組2位のオーストラリアと対戦。勝てばパリ大会の切符を得る。

    • 2024年4月20日
  • 練習、夏も5年ぶり実施
    練習、夏も5年ぶり実施

       日本高校野球連盟は19日、第106回全国選手権大会(8月7日開幕、甲子園球場)の運営委員会を開き、大会前の甲子園練習を実施することを決めた。夏の甲子園大会では、新型コロナウイルスの感染予防対策として、2019年を最後に行われていなかった。  今春には、選抜大会前の甲子園練習が5年ぶりに実施さ

    • 2024年4月20日
  • 村上「イメージ通り」 ヤクルト
    村上「イメージ通り」 ヤクルト

       3―3の八回。高めの速球を捉えたヤクルトの村上は、ゆっくりと一塁へと向かった。「イメージ通りに打球が上がって、いいホームランになった」。打球が右翼席に飛び込んだのをしっかりと見届けると、バットを放り投げ、悠然とダイヤモンドを回った。  強打者ゆえに相手の厳しい攻めもあり、今季はなかなか本塁打

    • 2024年4月20日
  • 日本ハム 課題の接戦制す プロ野球
    日本ハム 課題の接戦制す プロ野球

       今季の日本ハムはひと味違うと感じさせる内容だった。接戦を制してサヨナラ勝ち。新庄監督は「去年まではこういうゲームでことごとく負けた。選手に感謝したい」。言葉に充実感が漂った。  七回に2点差を追い付き、3―3で迎えた九回。流れを変えたのは、キャンプイン直前に左足首を捻挫し、リハビリを経て、よ

    • 2024年4月20日
  • JR北海道綿貫社長 黄色線区自治体と意見交換 岩倉苫小牧市長も提言
    JR北海道綿貫社長 黄色線区自治体と意見交換 岩倉苫小牧市長も提言

       JR北海道の綿貫泰之社長は19日、JRが単独で維持困難とする赤字8区間(通称・黄色線区)の沿線自治体首長との意見交換会を道庁で開いた。3月に国から経営改善の監督命令を受けた綿貫社長は「黄色線区についてはこの3年間が課題解決の最後の機会と考えている」と強調し、「監督命令に基づき、各線区の特性を十分考

    • 2024年4月20日
  • 長谷川氏の委員長就任時 道幹部が私費で祝電 知事「適切ではなく改める」
    長谷川氏の委員長就任時 道幹部が私費で祝電 知事「適切ではなく改める」

       自民党の長谷川岳参院議員(道選挙区)の言動を威圧的と受け止めた職員が複数確認された問題を巡り、道は19日、昨年10月の同氏の参院特別委員長就任の際に計29人の特別職と部長級職員が一斉に祝電を送り、送付者名簿を事前に庁内で共有していたことを明らかにした。鈴木直道知事は同日の定例会見で「昨日、これを私

    • 2024年4月20日
  • いすゞエンジン製造北海道社長に永野氏
    いすゞエンジン製造北海道社長に永野氏

       苫小牧市柏原の自動車エンジン製造、いすゞエンジン製造北海道は1日付で、新社長に永野吉高氏(57)が就任した。  永野社長は、1989年4月、いすゞ自動車に入社。品質管理畑を歩み、2019年4月からPT品質管理部部長を務め、今月1日付人事で異動した。  前社長の太田正勝氏はいすゞ自動車に戻った。

    • 2024年4月20日
  • 北海道職員(技師、原子力工学)を募集
    北海道職員(技師、原子力工学)を募集

       道は職員(技師・原子力工学)を募集する。採用予定数は1人。採用予定箇所は、北海道原子力環境センター=後志管内共和町=、採用は2025年4月1日以降。応募締め切りは5月13日(必着)。  第1次試験は6月16日で試験地は札幌市、函館市、東京都。第2次試験は7月下旬に札幌市で実施する。  

    • 2024年4月20日
  • 新たに1人体調不良 道内累計92人に 「紅麹」問題
    新たに1人体調不良 道内累計92人に 「紅麹」問題

       小林製薬(大阪市)が製造した紅麹(こうじ)原料を含むサプリメントが原因とみられる健康被害が相次いでいる問題で、道は19日、新たに道内在住の1人が体調不良を訴えていることを確認したと発表した。道内で健康被害が疑われる人は累計で92人となった。  保健所別で1人の居住地は札幌(60代女性)。同社製の

    • 2024年4月20日
  • 平取町で鳥インフル 道内今季69例目
    平取町で鳥インフル 道内今季69例目

       道は19日、平取町で11日に回収された野鳥のクマタカ1羽の死骸から、致死率の高い高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が確認されたと発表した。道内での感染確認は、今季(昨年9月以降)69例目。

    • 2024年4月20日
  • 叙位叙勲
    叙位叙勲

       叙位叙勲(19日)  瑞宝単光章 川上憲也氏(元日高西部消防組合平取消防団分団長)平取町荷菜80=3月28日死去

    • 2024年4月20日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (21日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前11時、第1高射特科団創隊52周年記念行事(東千歳駐屯地)。午後6時、隊友会千歳支部総会懇親会(ベルクラシックリアン)。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし

    • 2024年4月20日
  • お天気ナビ
    お天気ナビ

       15日に今年初の夏日となる最高気温26.1度を観測した札幌ですが、20日の予想最高気温は9度と1桁にとどまる見込みです。もし札幌で夏日の後、1週間以内に最高気温が1桁にとどまれば2014年以来10年ぶりの記録となります。気温の変動に加え、北よりの風も強まるため、外出の際は服装選びに注意し、体調を崩

    • 2024年4月20日
  • 感染症危機、国が調整・指示
「機動的」に対策切り替え―政府行動計画、初の抜本改定へ
    感染症危機、国が調整・指示 「機動的」に対策切り替え―政府行動計画、初の抜本改定へ

       新たな感染症危機に備えた「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」改定案の全容が19日、判明した。新型コロナウイルス対応の反省を踏まえ、国が必要に応じて地方自治体などに総合調整・指示を行うと明記。感染対策を「柔軟かつ機動的」に切り替え、社会経済活動への影響軽減を図ると記した。平時から自治体と医療機関

    • 2024年4月20日
  • 緊張緩和へ慎重対応―イスラエル・イラン
本格衝突回避の思惑か
    緊張緩和へ慎重対応―イスラエル・イラン 本格衝突回避の思惑か

       【カイロ、ワシントン時事】イスラエル軍が19日未明にイラン領内を攻撃したと伝えた米メディア報道から1日が経過する中、双方共に表立って攻撃があった事実は認めていない。「報復の連鎖」による本格的な衝突は避けたい考えとみられ、緊張緩和に向け慎重な対応に努めている。  イスラエル軍はイラン攻撃の報

    • 2024年4月20日
  • 教員月給上乗せ「10%以上」
教科担任、小学3年から―残業45時間内・中教審部会
    教員月給上乗せ「10%以上」 教科担任、小学3年から―残業45時間内・中教審部会

       中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)の特別部会は19日、公立学校教員の待遇改善や労働面での負担軽減に関する素案を示した。残業代の代わりに月給の4%を上乗せして支給している「教職調整額」を「10%以上」に引き上げるよう提言。教科担任制の小学校3、4年生への拡大や、若手教員をサポートする新たなポスト

    • 2024年4月20日
  • プベルル酸以外に複数化合物
紅麴サプリ、通常含まれず―厚労省など
    プベルル酸以外に複数化合物 紅麴サプリ、通常含まれず―厚労省など

       小林製薬の「紅麴(べにこうじ)」配合サプリメントを摂取した人から健康被害の訴えが相次いでいる問題で、厚生労働省と国立医薬品食品衛生研究所(川崎市)は19日、原料サンプルを分析した結果、「プベルル酸」の他に複数の化合物が一部に含まれていたと明らかにした。同サプリに通常は含まれていないという。

    • 2024年4月20日
  • 1 エネルギー産業で道内経済けん引 「苫東」設立から25年
    1 エネルギー産業で道内経済けん引 「苫東」設立から25年

       苫小牧市中心部から東に12キロ。苫小牧や厚真、安平にまたがる広大な産業地域がある。総面積は1万700ヘクタール。東京の山手線内側の約1・7倍の広さだ。この苫小牧東部地域が、ものづくりやエネルギー産業の拠点として、本道経済のけん引役になっている。  この苫小牧東部地域の工業用地を造成、分譲しな

    • 2024年4月19日
  • 文化の違い理解促進 市、多文化共生地域づくり事業を本格化 季節行事で交流機会創出
    文化の違い理解促進 市、多文化共生地域づくり事業を本格化 季節行事で交流機会創出

       苫小牧市は今年度から「多文化共生地域づくり事業」を展開する。市内在住の日本人と外国人が、季節の行事や多言語を活用したプログラムなどを通して、相互の関係構築や異文化への理解を図る内容。21日には米国の伝統行事を体験してもらう第1弾のイベントを開催する。  市は2023年度、誰もが国籍や文化的背

    • 2024年4月19日