• 苫小牧市の文化芸術振興助成、追加申請受け付け 上限50万円
    苫小牧市の文化芸術振興助成、追加申請受け付け 上限50万円

       苫小牧市が市内で文化芸術活動を行う市民、団体を対象に50万円を上限に経費を助成する事業について、市は6日から追加申請を受け付ける。2024年度は美術展やコンサート、講演会など18件の助成を内定したが、予算枠になお約80万円の余裕があるため。募集期間は7月5日まで。  苫小牧市民文化芸術振興条

    • 2024年6月5日
  • 独居高齢者 交流会楽しむ
弥生連合町内会ボランティアがアトラクション披露
    独居高齢者 交流会楽しむ 弥生連合町内会ボランティアがアトラクション披露

       苫小牧市の弥生連合町内会(吉村誠会長)は3日、市内の弥生連合町内会会館で「お一人暮らし交流会」を開催した。地域の75歳以上の独居高齢者62人が食事やボランティア団体によるアトラクションを楽しんだ。  参加者は「ラブリーレイ」のフラダンスを鑑賞後、メンバーから振り付けを教わり、椅子に座ったまま

    • 2024年6月5日
  • 夜桜金魚とまこまい、YOSAKOI本番前に市長表敬
    夜桜金魚とまこまい、YOSAKOI本番前に市長表敬

       第33回YOSAKOIソーラン祭り(5日開幕、札幌市)に出場する苫小牧市内のよさこいチーム「夜桜金魚とまこまいJAPAN with風雪太鼓」の関係者が4日、岩倉博文市長を表敬訪問し、本番への意気込みを語った。  夜桜金魚は1997年に発足し、翌98年からYOSAKOIソーラン祭りに挑戦。20

    • 2024年6月5日
  • 花壇整備、憩いの場に彩りを
国際ソロプチ苫はまなす
    花壇整備、憩いの場に彩りを 国際ソロプチ苫はまなす

       女性の奉仕団体、国際ソロプチミスト苫小牧はまなす(炭谷尚子会長)は3日、苫小牧市末広町の出光カルチャーパーク(市民文化公園)の花壇を整備した。市民の憩いの場を花で飾ろう―と、2021年から続けている。  この日は同会のメンバーら14人が参加。花壇整備を担当する矢部スエさんが作成した図面を基に

    • 2024年6月5日
  • 勇の原公園整備に
三浦造園、市に100万円寄付
    勇の原公園整備に 三浦造園、市に100万円寄付

       苫小牧市桜木町の三浦造園(林普二社長)は5月31日、市がウトナイ地区に新設する大型公園「勇の原公園」の整備に役立ててもらおうと100万円を寄付した。  7月に創立65周年を迎えるのを記念した地域貢献事業。林社長らが市役所を訪れ、岩倉博文市長に善意を届けた。  林社長は「市内ではこれまで

    • 2024年6月5日
  • 保育士へ虐待対応の研修会 苫小牧市
    保育士へ虐待対応の研修会 苫小牧市

       苫小牧市は4日、市教育福祉センターで保育士を対象とした児童虐待に関する研修会を開いた。市内の保育園や小規模保育施設、認定こども園などの保育士ら47人が出席。虐待が子どもの心身に及ぼす影響の大きさを学んだほか、親子を見守る上での視点を盛った市独自のチェックリストの活用方法を確認した。  研修は

    • 2024年6月5日
  • 8、9日 糸井山神社祭典 豊陵公園に40店 苫小牧
    8、9日 糸井山神社祭典 豊陵公園に40店 苫小牧

       第50回糸井山神社祭典が8、9の両日、苫小牧市柏木町2の豊陵公園で行われる。地元の商業者らでつくる糸井商栄会(岸塚辰毅会長)の主催。会場にはお好み焼きや焼き鳥、金魚すくいなど約40の出店が並ぶ。  初日の8日は、特設ステージで勝ち抜き式のじゃんけん大会やカラオケ大会、男女別のアームレ

    • 2024年6月5日
  • 2 部員不足を乗り越えて
小野崎優監督インタビュー
    2 部員不足を乗り越えて 小野崎優監督インタビュー

       創部から100年を迎えた苫小牧工業高で、現在チームの指揮を執る小野崎優監督。2019年に赴任してからのチーム状況などを聞いた。  ―過去5年の成績や状況について。  19年はインターハイでベスト16、20年はベスト8。21年から昨シーズンまでは出場がかなわなかった。部の状況としては、部

    • 2024年6月5日
  • 高校総体全道大会、各地で
苫小牧では相撲競技開催
    高校総体全道大会、各地で 苫小牧では相撲競技開催

       全国高校総合体育大会に向けた全道大会が全道各地で始まった。苫小牧市では1日、汐見町のかもめ公園で第78会全道高校相撲選手権大会兼第102回全国高校相撲選手権大会北海道予選会が開かれ、北海道栄の大場琉矢(2年)が個人戦無差別級で準優勝を果たし、全国大会への切符を手にした。  昨年まで団体戦3連

    • 2024年6月5日
  • 児童50人、野球の魅力に触れる
苫小牧ウエスタンズホープ大会
    児童50人、野球の魅力に触れる 苫小牧ウエスタンズホープ大会

       苫小牧市内西部地区と白老町の少年野球チームで組織する「苫小牧ウエスタンズ」が主催する2024ホープ野球大会が2日、市営少年野球場で開かれた。小学4年生以下の選手や競技を始めたばかりの児童合わせた50人が参加し、野球を楽しんだ。  低学年や入団したての子どもたちに出場機会を与える競技普及とチー

    • 2024年6月5日
  • 団体4チーム、個人男女16組が胆振大会へ
中学ソフトテニス
    団体4チーム、個人男女16組が胆振大会へ 中学ソフトテニス

       第13回東胆振中学校ソフトテニス大会が1、2両日、苫小牧市緑ケ丘運動公園庭球場で開かれた。団体戦は男子が和光、女子は早来学園が優勝し、個人戦は後藤颯心・瀧上湊介(和光)、女子は小野寺咲柚・阿部陽愛(早来)が制した。  男子10チーム61組、女子12チーム75組が出場。団体戦は予選リーグの上位

    • 2024年6月5日
  • Felizが快勝
大鷲旗争奪朝野球
    Felizが快勝 大鷲旗争奪朝野球

       ▽予選1回戦(5日、とましんスタジアム) ちぇいさぁ 00001 ―1 00404x―8 Feliz (五回コールド) (ち)楠木征、藤田―楠木絢 (F)長谷部―林🉀伊藤2(F)🉁坂田(ち)菊池(F) ▽球審 畑垣 ▽塁審 成田清、赤堀  Felizが突き放した。三回に連打

    • 2024年6月5日
  • ピポット杯争奪・苫小牧オープン大会
    ピポット杯争奪・苫小牧オープン大会

       糸井の森パークゴルフで2日、ピポット杯争奪・苫小牧オープン大会が開かれた。36ホールストロークプレーに183人が出場。優勝の男子は93の岡部継治、女子は99の三條えみこ。  【順位】  ▽男子 (2)谷口94(3)久保96(4)澤田97(5)清水97  ▽女子 (2)工藤99(3

    • 2024年6月5日
  • 「重要な終結、前に進む」 大谷が声明発表 米大リーグ 大リーグ機構「大谷は被害者」 大谷は1安打 今永、四回に5失点
    「重要な終結、前に進む」 大谷が声明発表 米大リーグ 大リーグ機構「大谷は被害者」 大谷は1安打 今永、四回に5失点

       【ピッツバーグ(米ペンシルベニア州)時事】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手は4日、元通訳で違法賭博に関わり起訴された水原一平被告が銀行詐欺などの罪を認めたことを受け、「私および家族にとっても、重要な終結を迎えることができた。前に進む時期が来た」との声明を発表した。全文は次の通り。  捜査

    • 2024年6月5日
  • 改革へ有識者会議設置 国スポ 年度内にも方向性示す
    改革へ有識者会議設置 国スポ 年度内にも方向性示す

       日本スポーツ協会(JSPO)は4日、東京都内で国民スポーツ大会(国スポ=旧国民体育大会)委員会を開き、2035年以降の大会の在り方を議論するため、有識者会議を設置することが報告された。5日の理事会で正式に決まる。  国スポをめぐっては、開催する都道府県の多大な財政負担などが問題視され、全国の

    • 2024年6月5日
  • ヤンゴンで初練習 サッカー 日本代表 ミャンマー戦に臨む
    ヤンゴンで初練習 サッカー 日本代表 ミャンマー戦に臨む

         【ヤンゴン時事】2026年サッカーワールドカップ(W杯)アジア2次予選B組の日本代表は4日、ヤンゴンに到着し、現地で初練習を行った。6日にミャンマーとの第5戦に臨む。  日本は4戦全勝で既に最終予選進出を決めている。練習の冒頭では、久保(レアル・ソシエダード)らがランニングやボール

    • 2024年6月5日
  • バレーボール男子 日本、イランに快勝 石川ら先発で5勝目
    バレーボール男子 日本、イランに快勝 石川ら先発で5勝目

       バレーボールのネーションズリーグ福岡大会は4日、北九州市の西日本総合展示場で男子1次リーグが行われ、パリ五輪に出場する世界ランキング4位の日本は同16位のイランに3―0で快勝し、通算4勝1敗とした。イランは開幕5連敗。  日本は福岡大会からチームに合流した主将の石川(ペルージャ)、高橋藍(サ

    • 2024年6月5日
  • 田宮、快音止まらず 日ハム、6投手で完封リレー プロ野球
    田宮、快音止まらず 日ハム、6投手で完封リレー プロ野球

       23歳の勢いが止まらない。日本ハムの田宮が先制打を含む3安打。14安打した打線をけん引し、「自分のいいスイングができた」とほっと一息ついた。  きょうも快音を響かせた。四回2死二、三塁で、フルカウントから低めの球を捉えて左前へ。「チャンスで回ってきたので、何としても1点を取りたかった。うまく

    • 2024年6月5日
  • 22、23日に田舎まつり 歌謡ショー、花火大会など  厚真
    22、23日に田舎まつり 歌謡ショー、花火大会など  厚真

       厚真町の最大の催し「第52回あつま田舎まつり」(同運営実行委員会主催)が22、23両日、表町公園をメイン会場に行われる。町民が田舎まつり音頭に合わせて踊りながら中心部を歩くパレードのほか、キャラクターショーや歌謡ショー、花火大会などが展開され、初夏の厚真を盛り上げる。  22日は、午後1時の

    • 2024年6月5日
  • 保育環境の整備求める さくら認定こども園 保護者有志の会 町に嘆願書  むかわ
    保育環境の整備求める さくら認定こども園 保護者有志の会 町に嘆願書  むかわ

       むかわ町の公私連携保育所型認定こども園「さくら認定こども園」の保護者有志の会(神田良太会長)は4日、町への嘆願書と町議会への請願書を提出した。要望事項として、同園の運営を町営に戻し、子どもたちが安全で快適に暮らせる保育環境の整備を求めた。  同会のメンバー5人が町役場を訪れ、竹中喜之町長と野

    • 2024年6月5日