• 7~9月も高温 熱中症対策を 降水量平年並み 気象庁予報
    7~9月も高温 熱中症対策を 降水量平年並み 気象庁予報

       気象庁は24日、7~9月の3カ月予報を発表した。中国大陸のチベット高気圧と太平洋高気圧がいずれも平年より強く北へ張り出し、日本列島は暖かい空気に覆われやすい。このため平均気温は全国的に平年より高いと予想され、同庁は引き続き熱中症対策を十分取るよう呼び掛けた。 降水量は沖縄と奄美地方では平年並み

    • 2025年6月25日
  • 子ども食堂分を増量 備蓄米の無償交付 支援を強化 農水省
    子ども食堂分を増量 備蓄米の無償交付 支援を強化 農水省

       農林水産省は24日、子ども食堂などに無償交付する政府備蓄米を増量すると発表した。年間の交付数量の上限は決まっているが、新たに別枠での追加申請を受け付ける。コメの価格高騰が続いて寄付が集まりにくい状況にあることを踏まえ、支援を強化する。 子ども食堂・宅食は1団体当たりの申請上限が年間計3㌧のとこ

    • 2025年6月25日
  • 米上等兵に懲役7年 性暴力事件 「生命の危機生じかねず悪質」 那覇地裁
    米上等兵に懲役7年 性暴力事件 「生命の危機生じかねず悪質」 那覇地裁

       沖縄県内で昨年5月、性的暴行をしようとし女性にけがをさせたとして、不同意性交致傷の罪に問われた在沖米海兵隊上等兵のジャメル・クレイトン被告(22)の裁判員裁判の判決が24日、那覇地裁であった。小畑和彦裁判長は「生命の危機が生じかねないほど危険な犯行で、かなり悪質だ」として懲役7年(求刑懲役10年)

    • 2025年6月25日
  • 「7月大災害」訪日旅行に影 漫画で予言、香港客1割減 専門家「背景に地震への不安」
    「7月大災害」訪日旅行に影 漫画で予言、香港客1割減 専門家「背景に地震への不安」

       「7月に日本で大きな災害が起こる」との漫画内の予言が香港を中心に広がっている。香港からの5月の訪日客は前年同月比で1割減るなどしており、専門家は「地震への潜在的な不安が影響しているのでは」と指摘している。 予言が載るのは、たつき諒さんの「私が見た未来 完全版」(飛鳥新社)。自身が見た予知夢が記

    • 2025年6月25日
  • 支笏湖チップ解禁 湖畔の飲食店に料理お目見え
    支笏湖チップ解禁 湖畔の飲食店に料理お目見え

       動力船には1人7本まで釣りざおを設置可能。いかにさばくかが腕の見せどころチップやアメマス、サクラマス、ブラウントラウトなど支笏湖の魚が泳ぐ水槽=幌美内のポロピナイカンパニー樽前山などの雄大な風景を背に楽しめるチップ釣り 千歳市の支笏湖で今月1日、チップ(ヒメマス)釣りが解禁となった。昨年6月に「支笏

    • 2025年6月25日
  • 北海道開発局長 / 坂場 武彦
    北海道開発局長 / 坂場 武彦

       国土交通省北海道開発局は、北海道における河川、道路、港湾、農業整備、漁港等の基幹的なインフラの整備・管理を担っており、昨年3月に策定された第9期北海道総合開発計画に基づき、「食」、「観光」および「脱炭素化」といった北海道の強みを強化・活用し価値を生み出す生産空間を維持・発展させ、また、安全・安心に

    • 2025年6月25日
  • 日高厚賀IC 今年度開通へ/観光地など アクセス向上
    日高厚賀IC 今年度開通へ/観光地など アクセス向上

       高規格道路・日高自動車道で今年度、日高厚賀インターチェンジ(IC)―新冠IC間(約9・1㌔)の開通を予定している。室蘭開発建設部は工事について「順調に進んでいる」と強調し、「開通時期は年度内」と説明する。 工事は現在、「新冠トンネル」(全長2151㍍)で消火栓など用非常設備の設置や土工部の盛土、

    • 2025年6月25日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (26日)苫小牧 午前10時、市議会総合開発特別委員会。午後3時30分、苫小牧たるみなバルおよび苫UZU祭開催に係る関係者による表敬訪問。午後5時50分、苫小牧工業高等専門学校協力会定期総会後の懇親会(グランドホテルニュー王子)。千 歳 午前9時40分、新千歳空港の整備促進についての市単独中

    • 2025年6月25日