晴れやかに初売り 苫小牧市公設卸売市場の花き市場
- 2021年1月4日
苫小牧市公設地方卸売市場の花き市場で4日、2021年の初競りが行われた。新型コロナウイルス感染拡大の影響でセレモニーはすべて中止したが、むかわ町鵡川地区の特産アルストロメリアなどが高値で取引され、関係者は幸先良い幕開けを喜んだ。 この日は午前8時半から初競りを行ったが、恒例の三本締めや関係
苫小牧市公設地方卸売市場の花き市場で4日、2021年の初競りが行われた。新型コロナウイルス感染拡大の影響でセレモニーはすべて中止したが、むかわ町鵡川地区の特産アルストロメリアなどが高値で取引され、関係者は幸先良い幕開けを喜んだ。 この日は午前8時半から初競りを行ったが、恒例の三本締めや関係
平等社会を推進するネットワーク苫小牧(高橋雅子会長)が主催する男女平等参画講座が26日、市男女平等参画推進センターで開かれた。子ども食堂の立ち上げを検討している市民からの依頼で計画した全3回の講座。初回のこの日は座談会形式で参加者らが意見交換した。 子ども食堂の立ち上げを構想している市内在
苫小牧青色申告会女性部(多田洋子部長)は21日、苫小牧市社会福祉協議会(渡辺敏明会長)の愛情銀行へ拭き布302枚を寄贈した。 拭き布の寄贈は同部設立30周年を記念し、2016年に始めた社会貢献活動で、毎年実施している。 多田部長は「コロナ禍で十分に集められなかったが、需要があると聞
苫小牧市の老人クラブもえぎ町和朗会(泊安男会長)はこのほど「地域福祉に役立ててほしい」と、市社会福祉協議会の愛情銀行にリングプル4・9キロとペットボトルキャップ8・9キロを届けた。善意は、会員から1年間かけて集めた。
鈴木直道知事は25日、道庁で苫小牧民報社など地方紙5紙の年末インタビューに応じ、2020年を表す漢字一字に「感」を選んだ。「新型コロナウイルス感染症で始まり、終わる一年だった」と振り返り、「道民の皆さまにさまざまな形で対策に対する理解、協力をいただいたことに対する感謝の『感』で、この字にしました」
苫小牧市若草町の苫小牧郵便局で、年賀状の仕分けが本格化している。作業は年賀状の投函(とうかん)受け付けが始まった15日からスタート。今年は職員とアルバイト合わせて44人が交代しながら、新型コロナウイルス感染拡大防止のためお互いに間隔を空けて作業を進めている。 仕分けは郵便番号の読み取り機を
北海道観光振興機構(小磯修二会長)は21日、札幌市内で臨時正副会長会議を開き、「観光需要回復に向けた緊急要望」をまとめた。年末年始期間(12月28日~1月11日)に一時停止された観光支援策「Go To トラベル」の早期再開と経済的補償を国に求める。 緊急要望書では、「Go To」の停止につ
恵庭市議会第4回臨時会は21日開会し、市の2020年度一般会計に8173万1000円を追加する補正予算案を原案通り可決し、閉会した。 補正内容は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う独自の経済対策として飲食事業者に1店舗当たり15万円を支給する地域経済活性化事業に3770万円、ひとり親世帯の