映画「一粒の麦」を上映 山田火砂子監督が思い語る
- 2020年11月27日
映画「一粒の麦 荻野吟子の生涯」の上映会が23日、苫小牧市文化交流センターで開かれた。日本人女性として初めて医師国家試験に合格した明治時代の女性、荻野吟子(1851~1913年)の一生を追った作品。上映に当たり山田火砂子監督(88)が、映画に込めた男女平等参画社会への思いを語った。 東京の
映画「一粒の麦 荻野吟子の生涯」の上映会が23日、苫小牧市文化交流センターで開かれた。日本人女性として初めて医師国家試験に合格した明治時代の女性、荻野吟子(1851~1913年)の一生を追った作品。上映に当たり山田火砂子監督(88)が、映画に込めた男女平等参画社会への思いを語った。 東京の
苫小牧西港フェリーターミナル(苫小牧市入船町)の売店メモリアに、人気アニメ「ガールズ&パンツァー」のグッズコーナーができた。訪れたファンがネットに投稿するなど、苫小牧港の知名度向上に一役買っている。 新型コロナウイルスの影響で売り上げが減少する中、同店を運営する苫小牧港開発の子会社開発スト
歩行者の夜間の交通事故を防ごうと、苫小牧署は19日、夜光反射材の効果体験会を市民活動センターで開いた。 市社会福祉協議会が同センターで月1回、高齢者対象に催している「ふれあいサロン」で開き、市民10人が参加した。 同署交通第1課の石田基企画係長が、「11月は日没が早くなるため、歩行
苫小牧市町内会連合会(谷岡裕司会長)は12日、市役所で開かれた懇談会で「住民組織活動の推進に関する要望書」を岩倉博文市長へ提出した。今年度から市内82町内会を7地区に分けて設置した町連ブロック会議などでまとめた地域の意見を市に届けた。 要望は、さまざまな地域課題の解決や各種行政施策の実現に
(13日) 苫小牧 午前10時30分、冬の交通安全運動セーフティコール(市役所中央玄関前広場)。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午前9時、相生通開通式(相生通)。午前11時、恵庭市社会福祉協議会・恵庭共同募金委員会社会福祉功労者表彰式(市民会館)。午後1時、恵庭市安全で安心なまちづ
ぼくは、初め北極と南極は丸い地球のはじとはじなので同じ様子だと思っていた。でも、たくさんちがうところがあった。南極の方がずっと寒いと知っておどろいた。北極にはいろいろな国があるけれど、南極はどこの国でもない。20カ国もの国が40以上の基地をつくり、南極の環境を守りながら地球について調べている。北極
読売育英奨学生制度の説明会が15日午後0時半から、札幌市中央区北4西4の読売新聞北海道支社6階会議室で開かれる。 首都圏の読売センター(YC)に勤務しながら大学、専門学校などに進学する学生の学費を入学から卒業まで奨学会が立て替える制度。朝夕刊配達と集金業務を行うAコースと朝夕刊配達のみのB
苫小牧市は8日、市内在住の料理研究家、足立洋子さんを講師に迎えた「食品ロス!クッキング♪」をグランドホテルニュー王子(表町)で開催した。足立さんは講演とクッキングショーを通して、約70人の参加者に食材を無駄にせずに使い切ることの大切さを訴えた。 市が進める環境キャンペーン、053(ゼロご