• 町社協に福祉用品6点 JAむかわが善意寄せる
    町社協に福祉用品6点 JAむかわが善意寄せる

       鵡川農業協同組合(JAむかわ)は6日、つえや歩行器など福祉用品6点(30万円相当)をむかわ町社会福祉協議会に寄贈した。町四季の館研修室で贈呈式が行われ、JAむかわの長門宏市組合長が町社協の佐藤俊博会長に目録を手渡した。JAむかわは2014年から毎年、社会貢献の一環で福祉用品を寄贈しており、12回目

    • 2025年6月9日
  • 選挙人名簿登録者数14万1133人 苫小牧市選管 1日現在
    選挙人名簿登録者数14万1133人 苫小牧市選管 1日現在

       苫小牧市選挙管理委員会がまとめた1日現在の選挙人名簿登録者数は、男性6万8459人、女性7万2674人の計14万1133人だった。前年同月に比べ男性が316人減、女性が487人減で計803人減った。投票区別では、第37投票所(拓勇小)が1万347人で最多。次いで第38投票所(ウトナイ小)が7772

    • 2025年6月9日
  • 赤沢氏「詰めるべきこと多い」日米関税交渉 首相に結果報告
    赤沢氏「詰めるべきこと多い」日米関税交渉 首相に結果報告

       米ワシントンでの5回目の日米関税交渉を終えた赤沢亮正経済再生担当相が8日、帰国し、石破茂首相に首相公邸で交渉結果を報告した。この後、赤沢氏は対米交渉について記者団に「そう単純なものではない。事務方、閣僚級で詰めるべきことが非常にたくさんある」と述べ、15~17日の先進7カ国首脳会議(G7サミット)

    • 2025年6月9日
  • 「和菓子の京都増補版」/川端道喜著
    「和菓子の京都増補版」/川端道喜著

       室町時代から続く京都の老舗和菓子店の十五代目当主が残した名著が35年ぶりに復刊。柔らかい語り口でつづる菓子作りと京都への思いは色あせるどころか、ますます重みを増して読者に迫る。「御粽司(おんちまきし)」として宮中に献上してきた粽作りの場面は圧巻。効率とは相いれない手仕事を通じ、伝統とは何かを教えて

    • 2025年6月3日
  • 園の仙人 ピアノちゃん30歳/芽室町 幼稚園のポニー
    園の仙人 ピアノちゃん30歳/芽室町 幼稚園のポニー

       十勝管内芽室町内の北明やまざと幼稚園(村椿武彦園長、園児103人)で飼育する、ポニーのピアノちゃん(雌)が5月、30歳を迎えた。ポニーで30歳は珍しいといい、園児たちは「これからも元気に長生きしてほしい」と願っている。 ピアノちゃんは1995年生まれ。白と茶色の斑毛(ぶちげ)で、おっとりとした優

    • 2025年6月3日
  • 文学と映画に見る〈反戦〉 3 脱走兵を描くリアリズム小説 「生きよ、そして記憶せよ」
    文学と映画に見る〈反戦〉 3 脱走兵を描くリアリズム小説 「生きよ、そして記憶せよ」

       ロシアの作家ワレンチン・ラスプーチンが1974年に発表した小説「生きよ、そして記憶せよ」(原卓也、安岡治子訳、講談社)は、脱走兵を主人公にした物語である。独ソ戦で3年以上も戦った挙げ句、負傷したにもかかわらず一日も休暇を与えられなかったアンドレイは、出来心から軍に戻らず、シベリアの故郷の村に帰って

    • 2025年6月4日
  • うぶごえ
    うぶごえ

       (5月27日生まれ) 苫小牧 瀧口瑛月ちゃん(親怜)しらかば町。

    • 2025年6月5日
  • 雨の中、春カニ合戦/実行委 「多くの来場に感謝」/網走 
    雨の中、春カニ合戦/実行委 「多くの来場に感謝」/網走 

       雨の中、空を飛ぶカニをキャッチしようと一生懸命の参加者 流氷明けの春がおいしいとされる地元のカニを味わうイベント「春カニ合戦in網走」がこのほど、網走市内の道の駅流氷街道網走で開かれた。あいにくの雨空だったにもかかわらず、多くの人が会場を訪れて旬の味覚に舌鼓を打ち、空を舞うカニに歓声を上げた。 小

    • 2025年6月6日