倍率過去最高の2・61倍 来年高卒者8月現在求人 北海道労働局
- 2022年10月6日
北海道労働局は2023年3月新規高校卒業者の8月現在の求人・求職状況を発表した。道内の求人倍率は2・61倍で前年同月を0・49ポイント上回った。1986年3月の調査開始以来、8月期の求人倍率としては過去最高となった。 一方、求職者数は前年同月比8・6%減の6024人。男女別では男子は337
北海道労働局は2023年3月新規高校卒業者の8月現在の求人・求職状況を発表した。道内の求人倍率は2・61倍で前年同月を0・49ポイント上回った。1986年3月の調査開始以来、8月期の求人倍率としては過去最高となった。 一方、求職者数は前年同月比8・6%減の6024人。男女別では男子は337
◇今度は生で 道外に住む10代のめいが9月の半ば、親と一緒に苫小牧市に遊びに来ました。せっかくなので冷凍ハスカップを解凍して用意すると、初めて実物を見ためいは「こんなに小さいの?」と目を丸くしました。とまチョップが大好きなので、よくグッズを送っていたのですが、胸元に描かれたハスカップを見て
◇樽前小開校100年祝い百年花火(24日) 苫小牧市内の若手企業経営者らでつくる苫小牧”未来へTUNAGU”プロジェクトが樽前小学校開校100周年記念の「とまこまい百年花火」を同小周辺で行い、3000発の花火が夜空を彩った。「夢花火」実施メンバーが再集結し、PTAの依頼を受
高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定をめぐり、後志管内神恵内村の村議会は2日の常任委員会で、第1段階に当たる「文献調査」への応募を求めた地元商工会の請願を賛成多数で採択した。委員会には全村議が所属。近く招集する本会議でも採択し、高橋昌幸村長が応募を表明する見通しだ。 同村が応募
苫小牧市汐見町の苫港サービス(山口英彦社長)は船員労働災害防止の取り組みを長年続けた功績が認められ、国土交通省から船員安全推進賞を贈られた。9月30日に道運輸局苫小牧海事事務所から表彰状が伝達され、山口社長は「安全第一の強い気持ちで作業に当たっている。受賞は光栄なこと」と喜びを語った。 同
苫小牧市は8月の価格動向調査をまとめた。前月に比べてハクサイが26.7%、キャベツが23.5%、ダイコンは37.2%とそれぞれ値下がりした。しかし、ハクサイ、キャベツの葉物は前年に比べると2割近く高い。 LPガスは前月比152円、灯油が同10円、ガソリンと軽油が同8円ほど、いずれも値上がり
道によると、7月初旬から開始した「道産牛肉学校給食提供推進事業」への参加校が1743校、約41万4000人になった。学校給食未実施の6町村(様似町、奥尻町など)を除き、道内173市町村の全ての小学校、中学校、特別支援学校などが事業対象となった。 新型コロナウイルスの影響で需要が減少する道産
米軍戦闘機の訓練移転反対苫小牧実行委員会・苫小牧港の軍港化阻止実行委員会(横山傑委員長)は19日、航空自衛隊千歳基地で今月24日から始まる日米共同訓練と、9月1日に陸上自衛隊第7師団が国道36号などで予定する戦車の公道自走について、中止を求める要請書を苫小牧市に提出した。 佐々木功副実行委