• 新千歳国際線来月再開へ 政府 海外観光客、10日解禁
    新千歳国際線来月再開へ 政府 海外観光客、10日解禁

       政府は26日、新型コロナウイルス対策で停止していた海外からの観光客受け入れについて、団体ツアーに限り6月10日から解禁することを決めた。現在5空港にとどまっている国際線の運航については、新千歳空港と那覇空港でも6月中に再開させる。訪日外国人による道内観光需要の回復に期待が掛かる。  岸田文雄

    • 2022年5月27日
  • 「苫小牧おどり」講習曲に
全日本民踊指導者 連盟研究集会  関係者、市長へ喜び報告
    「苫小牧おどり」講習曲に 全日本民踊指導者 連盟研究集会  関係者、市長へ喜び報告

       とまこまい港まつりの市民おどりパレードでおなじみの「苫小牧おどり」が、今年度の全日本民踊指導者連盟研究集会の講習曲に選ばれた。同連盟北海道支部と苫小牧おどりの普及に取り組む苫小牧民舞白寿会の関係者が26日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に喜びを伝えた。  苫小牧おどりは、苫小牧港の波や打ち

    • 2022年5月27日
  •  新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(27日発表分)
     新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(27日発表分)

       ▽27日から学級閉鎖 苫小牧緑小学校  ▽27日から一部休園 かおり幼稚園、第2はくちょう幼稚園、ひかりの国幼稚園

    • 2022年5月27日
  • 鶏卵汚職 吉川被告「誠に残念」 有罪判決に身じろぎせず
    鶏卵汚職 吉川被告「誠に残念」 有罪判決に身じろぎせず

       被告人を懲役2年6月、執行猶予4年に処する―。東京地裁で26日、有罪判決を受けた元農林水産相、吉川貴盛被告(71)は、裁判長の主文言い渡しを身じろぎせず聞き入った。判決後は「誠に残念」とするコメントを出した。  判決公判は、東京地裁で最も大きい104号法廷で午前10時から始まった。姿を現した

    • 2022年5月27日
  • 「今度こそ原因解明を」 知床観光船事故
船体、1カ月ぶり海面上に
    「今度こそ原因解明を」 知床観光船事故 船体、1カ月ぶり海面上に

       26人を乗せて知床半島沖で沈没した観光船「KAZU 1(カズワン)」が26日夕、1度の引き揚げ失敗を経て、事故から約1カ月ぶりに海面上に姿を現した。地元のオホーツク管内斜里町では「今度こそ」と事故原因の解明を期待する声が上がった。  午後3時に始まった船体の引き揚げ作業。天候は穏やかで、当初

    • 2022年5月27日
  • 会員らの絵画22点
29日まで 新道展苫支部
    会員らの絵画22点 29日まで 新道展苫支部

       新道展苫小牧支部展が29日まで、苫小牧市民活動センター1階ギャラリーで開かれている。長尾美紀さん(会友)の縦1・6メートル、横3・3メートルの大作「渾沌(こんとん)」をはじめ会員ら12人の絵画22点を展示。田村純也さんの彫刻4点も出品されている。  同支部の居島恵美子支部長は「一人でも多くの

    • 2022年5月26日
  • 21年度決算を承認 苫小牧民報社株主総会開く
    21年度決算を承認 苫小牧民報社株主総会開く

       苫小牧民報社の第73期定時株主総会が26日、苫小牧市内のホテルで開かれ、2021年度事業報告と決算を承認した。  決算(21年4月~22年3月)は、総売上高が前期比3・8%減の10億6545万円、経常利益は11・4%増の6647万円。新開町の印刷工場解体に伴い1億9265万円を特別損失に計上

    • 2022年5月26日
  • 夏の風物詩再開に笑顔
市内公園で噴水スタート
    夏の風物詩再開に笑顔 市内公園で噴水スタート

       苫小牧市内の公園で25日から、噴水や水路への注水が始まった。新型コロナウイルス感染予防の一環で昨年度は1年間利用を止めており、久しぶりの再開に来園者も喜んでいる。  正午までの最高気温が16・2度となった同日、末広町の出光カルチャーパーク(市民文化公園)の滝や池にせせらぎが響き、市美術博物館

    • 2022年5月25日